リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

巷ではVNLネタでもちきりですが

2018-03-31 00:00:00 | 飛行機
さてなかなかネタのないNRTだが
話題としては、VNLとAPJが統合されることだろう。ついにというかようやくと言うか。

最近15号機が引き渡されたが、撮影時は最新で未撮影の14号機。この14号機からCNSEタグラインがかかれた状態で引き渡された。

現在10号機から13号機にはCNSEタグラインがかかれていないが、早晩書かれるだろう。

こちらは白VNLのままCNSEタグラインがかかれた02VA。白VNLは2機ともタグライン付きになっているので、他の機材同様の
黄色ベースにする気はないな。

そしてアライバルの08VAは、鼻先の色がグレーなズレドーム機。

パーツ供給が間に合わなかったのだろうか。よく見るとL1ドア後ろにステッカーがあるな。なんだろ。

NRTベースのVNLだが来年度にはAPJに吸収される運命。塗装はピーチカラーに統一されるのかな?撮影は今のうちだ。

そのピーチ。関空ベースだが一部路線はNRTにも。APJとVNLで路線が被るのは3路線とのこと。比較的かぶっていないので路線整理は楽だな。

相変わらずごちゃっと混雑のNRT。忙しいなあ。

NRTベースのLCCといえばJJP。最近万博誘致スペマを飛ばし始めたので、秘かに狙っていたのだが・・・

Bランに降りて、そのまま3タミの一番奥にスポットイン。陽炎越しの残念な状況・・・ならばとデパーチャーを待ってみるが

プッシュバック後、ノーズイーストで、そのままBランへ。ポートサイドのみのスペマであることも含め、意外とゲット難易度の高いスペマだ。いつかリベンジだ。

そのほか2Tで捕獲したLCCを並べてみる。こちらはタイガー台湾。本家のタイガーエアはスクートに吸収された。

そのスクートはB787を用い、午前・午後の2便に増えている。

スクートも2T利用だ。

こちらは韓国のエアソウル。最近NRTにも進出。

こちらは同じく韓国のティーウェイ。ずいぶん色褪せが酷いな。塗り替え直前なのか?

こちらは海南・・・おっと海南はLCCではないか。しかし鮮やかな赤と黄色のコーポレートイメージ。見るとすぐに海南グループとわかるのが凄い。

韓国のJINのニューカラー

オールドカラー

航空会社によりいろいろな色があるので、明るい気分になる。軍用機は色がないので・・・
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今年の初NRT 午後もネタ無く・・・

2018-03-30 00:00:00 | 飛行機
さて、早めに1タミの撮影を切り上げ2Tへ移動。

まずはAAがプッシュバック。その向こうはアプローチ中のアリタリア。両方ともB7か。

そのアリタリアがBランからタキシング。1Tを目指す。

お次は大セブ330

そしてJLの884J。このレジは未撮影だったな。

更にインディアは最新レジのB8を投入。

しかし、ここまですべてノーマルばかり。今回は全然スペマに会えないぞ。どうした?成田

ポーラーのB748Fでは満足できんぞよ・・・
と、ここで2T南側からFINのA350がデパーチャーするので、移動。

着くとすぐにプッシュバック。

同時にJLのB8もプッシュバック。お、最新レジの未撮影機だ。

350がタキシング開始

ロングホール機材の350だが、最近あまり見かけなくなった?

北側に戻ると、KEのB74が降りてきた。普段KEはあまり撮影しないが、B4なので撮影しておく。

タキシングするB4・・・画像整理していて気づいたが、こやつB748iだな。ルフトじゃないB748iはお初です、って2社しか運用してないか。

FDXのB7Fが降りて

エティハドのB789もアライバル

JLのB8や

EVAのA3や

AAのB7を撮影するも、スペマは来ず、テンション上がらず・・・

期待のS7もニューカラーじゃないし。

この日の成田はおかしいぞ。全然収穫がないじゃないか・・・そんななかKEのB748iを初撮影できていたのは収穫だ。レギュラーでは運用していないので会えたらラッキーのB748i
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小牧OBお昼休みにレジェンド撮影

2018-03-28 00:00:00 | 軍用機
さて引き続き小牧OBから。
午前のフライトが終了しお昼休みタイム。ということで昼食確保をかね出店散策へ。なにか記念になるものはと物色すると、記念パッチを売っている。そういえばネットで日付入り記念パッチ販売の宣伝を見たな。1枚購入しようとしたが・・・あれれ?売り切れ?全種類とも?・・・残念。
それでもX-2のプログラム終了パッチをゲットし店を出ると反対側に

おお、T-1だ。国産初のジェット練習機。その後のT-2/T-4へ繋がる国産練習機のレジェンドだ。

展示機は2006年に解散した第5術科学校飛行課5TSのマーク入り。

その横には鼻と口が特徴のF-86Dセイバードッグ。あの名機F-86セイバー派生の全天候型。

空自には4個飛行隊配備されたが、F-86Fの圧倒的な知名度と機数の影で、ひっそりと頑張っていた感はある。それでも120機あまりが使用されていたらしい。

そしてご存じF-86Fセイバー

鼻先が赤く塗られているのが珍しい。

増槽にはシャークマウスが。

マークは、一時期小牧に所属していた第8飛行隊のものだ。現在8空は築城でF-2を飛ばしている。この部隊は松島、小松、岩国、小牧、三沢、築城と全国の基地を転々としている珍しい部隊だ。

そしてKV-107バートル

救難団で活躍したヘリで、UH-60導入までの主力救難ヘリ。

確か、最後の1機が浜松で用廃になったかな?見に行った記憶がある。


お昼時なので周囲にはお弁当を広げた家族連れやらカップルが・・・一人もんに用はないのでエプロンに戻ろう。他にも展示機はあるようだが、行動範囲内では見つけられなかった。次回探すことと宿題を残す。

C-2の正面形を撮影しようとしたが、結構な人だかりで広角でしか捕獲できなかった。もう少し引いて撮影したいぜ。

トボトボ歩いているとFDAの2号機がテイクオフロール。この日はFDAも人気者だ。

ティーグリーン号や

レッド号など、カラフルなマルチカラーが特徴のFDA。最近白の12号機が納入されたとのこと。

戦闘機は、午前紹介のF-2/F-4/F-15が揃って展示されたが、実戦部隊からはF-2のみ。

席に戻ると正面のハンガーが開いている。朝日航洋ハンガーだが、中にはNレジのビズが。聞くところによるとト〇タのものらしい。社用機なのかリースなのか、用途は知らぬがさすがはグローバル企業。
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午前のデモ終了。地上展示の残り捕獲

2018-03-27 00:00:00 | 軍用機
引き続き小牧OB。

オスカーがフライバイを終え、ランディング

続いてコビーがオーバーヘッドアプローチから

ピッチアウトしダウンウィンドレグへ。

そしてランディング。おつかれさまー

次いで残り3機のキャメルがアプローチ

1機づつブレイクしファイナルへ

無事ランディング

タキシーバックし

目の前からエプロンへ入ってきた。

南側の巣へ。これで午前のフライトは全て終了。さてさて逆光になる前に地上展示の残りを撮影しよう。

まずはデモったオスカー

そしてコビー。あれ?もう出したっけ?

奥にはデモフライトした機材が。この日は2機に会えたが、どうしても1号機に会えない。今回もまたダメだった・・・

そしてC-2とトラクター

ズングリした姿がカワイイ?

コマツ製のトラクター。空港でもよく見かけるタイプだが、ミリタリーの色に塗装されていると迫力が増す。

そしてC-2の機首部分。C-1に比較しようがないほど大きい。

コメットの部隊マークが入ったC-2は初めてだ。

そしてここにきて本日の失態が発覚。カメラ3号のミラーレスM子を取り出したら、広角ではなく標準レンズがついていた。
結果・・・全景が入らないという・・・事前確認も重要だ。

撮影できる側が、逆光なのが残念。

今年は美保の60周年。そしてC-2配備1周年だ。美保は未開拓なので行ってみたいぜ。


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デモ終了・・・と思ったら

2018-03-26 00:00:00 | 軍用機
さてこれで午前のデモフライトは終了だと思い、確保した場所から北側の展示機の捕獲に出かけた私。

まずはUH-60J

残念ながら、未だ墜落事故の後遺症か、飛ぶことはなかったが

その色と会場中央に展示されているため、存在感がハンパない。

教育部隊だからなのか、展示の3機は全て1型。

そのすぐ北側には、先ほどデモったU-125A

この日は2号機と4号機。

更に北上しよう。お次は海上自衛隊から、SH-60K。空自のUH-60Jとの違いを探してほしい。結構違うよ。

その隣は陸上自衛隊のUH-1J、通称ハンター。

更にAH-1S、通称アタッカー。

いつ見てもスリムな姿がナイスだ・・・あれ?その隣にオスカーがいたはずだが・・・

と思ったら飛んでる・・・ヘリのデモがあるんだ。

さて一つ置いて更に北側には、小牧の主KC-767、通称コビー。ご存じB767-200がベースのタンカー兼輸送機だ。

ここで先ほどのオスカーが南側からローパス。

その後ろからついてきたのは?海保のアグスタか。

そして不意にヘッドダウンし加速

サイレンを鳴らしながら、ウィングウォーク。左右に機体を振る。いい感じで撮影できたかな。

つづいて、バタバタと聞きなれた音が聞こえ、入間のオニオンwithつるし物がテイクオフ。

つるし物は巨大なバケツ。北側から上がって、いったん南下する。そこでU-ターンし、北上しながら

バケツから消化水をリリース!すごいぜ

以上ヘリのデモでした。

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そのままフライトディスプレイに突入

2018-03-25 00:00:00 | 飛行機
さてオープニングフライトが過ぎたと思ったら、そのまま飛行展示が続行。

ジャッキーが降りたタイミングで進入してきたキャメルデルタスリー。そのままピッチアウトし着陸体制へ。

キャメルがダウンウィンドレグに入った頃、FDAがテイクオフ。

続いてキャメルが降りてきた。

更にコビーがダーティローパス。

結構低いかな。

これだけの大型機を低速低空でパスさせるのは、結構な技が必要なはず。さすがだ。

そして続いて、岐阜からマンボシリウス参上!

目の前でAB360°ターンを見せる

いやあ、機動はこれだけ・・・縦系もなしだ。少しがっかり。これもか○がいの影響か・・・結局お腹しか見られなかったなあ。

地上ではハークがタキシーバック。

今回は全機ヨーロピアンワン風の迷彩だ。

というより水色のイラク迷彩はあと1機かな?

ここで、さらに3機が進入

今度はトレイル隊形でやってきた。

後部のゲートを開け、物資投下のデモらしい。岐阜と異なり実際には物は落とさない。ここは民間空港でもあるのだ。

先ほどダーティローパスと360旋回を見せた2機が、そろってやってきた。

言わずと知れたタンキングデモ。国内で空中給油デモを見られるのはそうそうない。小牧と岐阜ぐらいか?

この角度が一番給油しているって感じかな。

ここまで一気に飛行展示が進んできたが、そろそろお終いかな?
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NKMオープニングフライトはデルタ

2018-03-24 00:00:00 | 軍用機
さて、小牧OBネタに戻ろう

席に戻ってしばらくすると、ラジオからフォーメーションアプローチを告げる声が聞こえた。

南側から進入してきた。

C-130Hのシックスデルタローパス。ハークの6シップデルタは初めて見たぜ。いい感じだ

背景も青空で幸先の良いスタート。

結構な人出だ。

フォーメーションは北に抜けた後ライトターン

そして3機づつに分かれる。

続いて南からはKC767とU-125Aのフォーメーションが会場上空へ

あかん、入りきらん。

カメラを持ち変えて広角で。

親と子のフォーメーションって感じだ。

フォーメーションを維持しながら会場を駆け抜けた。

しばらくして、U125Aのみが戻ってきた

オーバーヘッドアプローチから

コンバットピッチで着陸体制へ。

そしてランディングロール

2番機もランディング

てっきりG3からエプロンに戻ると思ったら、目の前までタキシーバックしてきた。

と、同時に南からハークの3機フォーメーションが接近。どっち撮影するんだ?

G2から入ってくる、ジャッキーヤンキーフライト。

転がりもしっかり撮影できたぜ。

そして、スポットイン。おつかれさまー


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成田にガッカリ。

2018-03-23 00:00:00 | 飛行機
さて引き続き成田の1Tデッキから。
MHのA380欲しさに遠征してきたが、どうもこの日は引きが悪い

DLのB6が西からやってきた。北米本土便は夕方続々着するのだ。

最近ネットで話題のNRTベースのLCC。こちらはCreating New Sky Experienceのタグライン無し。

こちらが、そのタグライン入り機材。VNLはもともとエアアジアとして産声を上げ、途中で名称変更となった。

01~09と14号機に塗装済み。話題の内容が事実なら、ブランド統一まで再塗装しないかも。

こちらはVNLで2機のみのホワイトベース。

そしてNRTベースLCCのもう一方の雄がJJP

それにしても天気は良いのに、とりたてて獲物が無いというのも寂しいぜ。

つづいては、遥かおフランスからアライバルのAF。少し前はA380で気張って来てたのになあ。いまじゃB7かよ。

同じく欧州オランダからはKLM。B747ファイナル撮影に来たっけなあ。

鮮やかなレッドの上海航空がテイクオフ。

更にレッドが鮮やかなエクスプレスウィングことXJタイエアアジアX。この日はレッドフェニックスことXTインドネシアエアアジアXは運休・・・非常に残念。本家ザナドゥが成田に来なくなってから、エロアジアの長距離部門成田路線はXJとXTが担っている。

そしてブルーが綺麗なGAガルーダインドネシア。


さてここでVNのB8がデパーチャー

A321より後に降りて、先に上がっていく。

このレジ撮影はお初かな。一時期2機が固定張り付きだったのでレジ集めの楽しみがなかったのだ。

とそこへ同じくVNのB8がアライバル。重なったぜ。

こちらは大陸上空を経由してやってきた。ダイヤが変更になったのか?遅延しただけなのか?以前よりずいぶん遅いご到着で。

こちらもB8のスクート。タイガーエアとくっつき、名前はスクートだが2レターコードがTZからTRに変更された。

そしてこちらもB8.JALの870J。最新の871Jには会ったことがない。

最後はVNのA321離陸をバックにドナドナされるB63BCF

うーん。盛り上がりに欠けるなあ。スペマが一機も来ない・・・
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成田でカーゴ三昧

2018-03-22 00:00:00 | 飛行機
2018年初成田ネタより

朝一でMHの380を捕獲してしまい、他のネタは・・・などと考えていたら、朝のフレイターラッシュが始まる。

まずはNCAのB744Fがアライバル

34Lランディング後Uターンして南のエリアを目指す。

ポートサイドのみにgreen Freighterのロゴが配されている。

続いてもNCA。今度はB748Fがデパーチャー。ローテーション早すぎ。さすが4発パワフルジャンボだ。

そしてアライバルのB748F。

お次はFDX。こちらはB777F

そして朝一降りを捕獲たMD11F

34Lからテイクオフ

結構なクライムレートで上昇していく

いってらー。大好きなんだよなあMD。

続いても降りを捕獲済みのCX

ニューカラーのB744F。

こちらもパワフルにクライムしていく

こちらは34Rに降ろされ、長距離タキシングしカーゴエリアを目指すANAカーゴのB763BCF
旅客型からの改造だ。JA8664は乗ったことある・・・たぶん

一方こちらはB763F。生まれながらのフレイターJA601Fだ。この機材はいったんANAカーゴフリートから外れ売却されたが、戻ってきた珍しい経歴を持つ。

続いてもANAカーゴの605F。上りの機体を撮影していたら、目の前を通過中、気づくのが遅れ送り気味の画になってしまった。

生まれながらのフレイターに加え、ANAカーゴ唯一のWLつき機材だ。

他の機材と異なりクロネコヤマトのマークとOKINAWAのマークがあしらわれている。

そしてこちらはエア香港のA300

この機材で日本に乗り入れているのはエアホンコンだけではないだろうか?DHLカラーの目立つ短いエアバスだ。


FDXとNCAは路線が多く、よく見かけるぜ。

そして、この時だけ曇ってしまって残念。エアチャイナカーゴだ。こちらもB7になってしまった。

数時間でこれだけのフレイターを見られるのは、国内ではここ成田ぐらいだろう。フレイター好きには聖地になる。
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今年の初成田は陸路で。

2018-03-21 00:00:00 | 飛行機
小牧ネタの途中ではございますが・・・今年初成田に遠征してきた・・・残念感満載なのだが少しご紹介する。
なぜこの時期に成田なのか。実は春の期間限定で、静岡駅~成田空港直行バスが期間限定運行するのを知り、乗り換えなしで行けるならばと、試しに利用してみた。夜中の0020に静岡駅を出発し、0615頃成田空港に着する、いわゆる夜行バスだが、設備は良いぞ。1-1-1の3アブレストシートに、フットレスト、レッグレスト、USBコネクターにWi-Fi、通路側にカーテン、更にブランケットにアイマスクと、充実している。
なので、朝NRT着で帰り便は1610発なので、デッキオープンから夕方までガッツリ撮影できる。まさに私向けのバス路線と言える。

前置きが長くなったが、0650頃デッキがオープンし、撮影開始だ。

まずやってきたのはSQのB773。すっかりA380は無かったことになっているようで残念。

続いてFDXのMD-11F。

ゲートオープンが間に合うかヤキモキしたが、無事捕獲できた。絶滅危惧種の3発機。

続いてはVNのA321・・・ん?朝のVNって2機ともB787じゃあなかったっけ?

そして、この日の目的MHのA380がランディング。

昨年に続き、期間限定A380投入された。前回は到着に間に合わなかったので、ようやく転がりを撮ることができた。手前では工事が行われている。

そして、なぜか突然土煙が。4発の外側エンジン位置の滑走路面に落ちていた土が舞い上がったのか?珍しい現象だ。

そして謎のビズがデパーチャー。メタリックブルーが青空に映える。

もうちょい低い上りしてほしかったなあ。その後西に向かって飛んで行った。

スポットに向けUターンしてきた380。まだ朝早いので、エンジン内にも光が回っている。

総2階建てのA380、デカいなあ。

でかい故にオペレーティングできる会社も限られている。

更に、NRTも駐機できるスポットが限られている。

するとCXカーゴのB4とすれ違う。大手2社の巨人機共演だ。

そのCXジャンボ、ニューカラーを纏っている。多分お初です。

B748でないのが少し残念だ。

そして朝一便が続々テイクオフ。

そこへVNのB787が降りてきた。もう片割れは未だ大陸上空、かなり遅れているのか?スケジュールが変わったのか?

今回はA321とコラボ。

そして、いつもきれいなエアカラン。気分が上がる。南国行きてえ。
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真っ赤なあのお方にも会えたぜ。

2018-03-20 00:00:00 | 軍用機
引き続き小牧基地OBから。
P-1が一番南側の展示。更にその南側はC-130Hの列線となるが、5機が上がっており、がらんとしている。一番奥に

ブルーのC-130Hが置かれている。予備機か?よく見るとKC改修機だ。このイラク迷彩塗装は順次ヨーロピアンワン風迷彩に戻され、この機材を含め、2機まで減っている。もしかしたら最後の1機かも。

そしてふとエプロンから見て東側、ハンガー裏エリアで消防車の放水デモが行われていた。慌てて近づいたが、残念賞。終了してしまった。

なので放水後の抜け殻を1枚。

そしてハンガー裏ではC-130の機内展示が。2機が向きを逆に展示されている。

そしてハイリフトローダや

モーターグレーダ

ショベルローダ

2tタグなどの地上支援車両が展示。

そしてお隣春日井駐屯地からは、浄水装置を搭載した73式大型トラック。浄水装置は、逆浸透膜処理で上水処理されていない河川水等から清水を製造できる、とのこと。

更に93式近距離地対空誘導弾搭載の高機動車。通称「近SAM」とか「クローズドアロー」。


そして前回の小牧で見逃した、赤い奴を、今回は無事捕獲。

岡崎消防本部の「レッドサラマンダー」2連のキャタピラタイプで、どこでも行けちゃう凄い奴。日本では1台しかないそうだが、こんなんが街中は知っていたらビビるよなあ。

さて、ここでそろそろ飛行展示が始まるっぽいので、走って確保した撮影場所に戻る。

G2-TWYのすぐ北側には3機のロクマル。

後ろを振りむくと、TWRに救難教育隊のハンガー。

RWでは赤い初号機がテイクオフロール。

いよいよ飛行展示が始まるぜ。
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今回の小牧の目玉はこれだ!

2018-03-19 00:00:00 | 軍用機
引き続き小牧基地OBネタから

キャメルやコビーのあとを追いかけ、ジャッキーがテイクオフ。背景はあいち航空ミュージアム。ハンガー内にYSの尾翼が見える。美保の403空マーク入りだ。

まずは1番機

続いて2番機がインディビジュアルでテイクオフ。

さて、これでヘリ以外はすべて離陸したはず(NOTAM通りなら)

オープニングフライトまでしばらく時間がありそうなので、地上展示機を撮影しに行こう。まずは確保した場所G2より南側のエリアを攻める。

まずはF-15Jイーグル。言わずも知れた最強の戦闘機。最近はステルスとか言って、忍者のような戦闘機がはびこっているが、格闘戦では今も一線級ではなかろうか。所属はお隣岐阜のADTW。

F-15を紹介する看板。しっかり「J」と書かれており、複座型のDJ展示には使用できないな。

今回の戦闘機系の展示は、ざっくりヘディング040くらいで、しかもある程度距離を保って置かれているので、順光で斜め前から、ご覧のような真横ショットまで自由に撮影できる。どこかの脳のない展示とは大違いで、撮影者視点で展示されているのがうれしい。

で、今回の目玉も良い位置に展示されており、サンキュー小牧!

続いてはF-4EJファントム。

昨年の岐阜基地航空祭で、岐阜飛行場100周年を記念し塗装されたスペマがやってきてくれた。まさか会えるとは思っていなかった(塗装が残っているとはおもわなかった)ので興奮したぜ。

こちらはファントムの紹介看板。

背景は晴天青空、順光と最高のシチュエーションで撮影できたぜ。

こちらは少し目線を低くしてみた。微妙な違いが分かるだろうか?あまり変わらないともいえるが、自己満足の世界。


塗装は、旧日本陸軍の色調に、現代のピクセル迷彩を組み合わせた、過去と現在を融合したデザイン。手が込んでいるというか、気が遠くなるような作業だったんだろうなあ、塗装。

当然真横カットも撮影できる置き方がされている。サンキュー小牧!!

続いてはF-2A。ヴァイパーゼロ。

こちらもADTW所属と思いきや、まさかの築城6空所属機だ。久しぶりに会ったぜ。

さてこちらも看板をご紹介。F-15Jと異なり、単にF-2との記述。なのでAもBでもどちらでもOK。

続いては、静浜からT-7。

更に今年も参戦の厚木3空のP-1。後ほど紹介予定のC-2と、実戦配備機が揃って展示されたのは初めてだろう。

P-1の看板は、他の機材の流用だな。

いやあ、岐阜のピクセル迷彩ファントムに会えるなんて。前回の岐阜は直前で行くのを止めてしまって後悔していただけに、うれしさ倍増。これだけで小牧に来た甲斐があったというものだ。
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ジャッキー出陣!ボブスレーの思いも込めて

2018-03-18 00:00:00 | 飛行機
引き続き小牧OBから

5機のC130Hが離陸し、ライトターン後ホールドポイントをめざしジョインアップ。

続いてKC767がクロスランウェイする、手前を走るは花電車。アメリカンなトラックをモチーフにしたか。

もう1編成はこちら。ノーズのレーダ形状と色からUH-60Jをモチーフにしたと思われる。

こちらは給油車両。空自はケロシン系のJetA-1に切り替えられた。ミリタリースペックのJP-5とは基本的に同じだが、一般向けジェット燃料へ切り替え、コストダウンか?

するとジャッキーの声が聞こえた・・・ような気がした。右を向くと60の向うに並ぶU-125AのACLが灯いている。

そしてタキシーアウト。

そしてこちらに迫ってくる。

続いて2番機もタキシーアウト。2機でジャッキー・ヤンキーフライトだ。

いい感じに重なった。UH60JがRW方向に離れて駐機していたのは、観客との間をタキシングできるスペースを開けていたからか。

1番機が目の前を通過しG-2からE-TWYへ。

2番機がボブスレーの前をタキシング。お前たちの分も頑張ってくるぜ・・・と言っているのかいないのか。今回は飛ばないボブスレー。次回は元気な姿を見せてほしい。

2番機が近づいてくる。近いぜ。

1番機を追いかける。

バチバチバチと、砂が飛んでくる。通称砂かぶり席。陣取った場所の目の前からランプアウトするとはラッキーだぜ。

E-TWYをエンドへ向け南下する1番機

追いかける2番機の向うをCOBYがテイクオフロール。

黒馬を垂直尾翼に描いたCOBYは、客席の窓が埋められグレー塗装と相まって、B767とは思えないミリタリー感を醸し出す。

空港ターミナルをバックにクライムする。

ギアアップしクライム。

ライトターンし、先行したキャメルデルタフライトを追う。

そして残されたボブスレー。

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今年も来たぜ、小牧基地・・・ん?人出が少ない?

2018-03-17 00:00:00 | 飛行機
さて3月に入り、ようやく暖かさを感じるようになってきた。3月最初の土曜日3日は小牧基地オープンベースの日。
今回は直前にブルーがキャンセルされたため、行こうか行くまいか若干迷った。
でも名格言「行かずに後悔より行って後悔」のとおり、行って後悔しようじゃないかと。ただし何時もの開門待ちよりも遅くても良いかなと。8時半開門なので
7時頃門前に着ければと家を出る。大体150km位か?

小牧駅近くの駐車場に車を停め、電車で最寄りの駅へ。そこから徒歩で数分。予定通り7時頃現地に着く。信号を渡ればゲートだ。

7時でこの人出か・・・少ないなあ。昨年はあふれていたもんな。

0720時にゲートオープン。セキュリティゲート前まで進む。

セキュリティゲート前の横断幕。FDAの朝便が上がっていく。あー早く中に入りたいぜ。そして早めに手荷物検査が開始され、0820時にエプロン直前まで進行する。

エプロン直前で待っている間に、Camelが1機上がっていった。ウェザーチェックか?

更にドクターヘリもデパーチャー。そして0830時にエプロンへの入場開始。
ここで悩んだ。開場と同時に限定品のグッズ販売に走るか?撮影場所確保に走るか?結果エプロン最前線へ小走りで(苦笑)なんとか最前列を捕獲。

カメラをセットしているとFDAがテイクオフロール。ギリ間に合ったぜ。

そしてキャメル・デルタ・シックスの5機がエンドに向けてタキシーアウト。

座った場所はE-3/G-2の真正面で障害物なし。少し右側にはHEROの3機並びが見える・・NOTAMではHEROの飛行予定はなかったのだが、
妙にRW側の離れた位置に展示してある。

そしてE-TWYをエンドに向けCOBY61がタキシング。
この日すべての飛行展示機はE2からクロスRWしてWP1経由W1からラインアップしていた。

先行したCamel・delta・sixの1番機がテイクオフ。1機目は083号機。2機いるKC改修機の1機だ。

2番機は076号機

3番機が航空ミュージアムをバックにローテーション

077号機だ。

4番機は085号機

そしてしんがりの5番機がローテーション。前の4機よりローテーションが早い。

しかし084号機はクライムレートを抑え、低い高度のまま脚上げ開始

おお、低いぜ。FDAハンガー前を通過しても高度を低く保っている。

そして名古屋空港ターミナル前を低いまま通過

ローアングルテイクオフ、魅せてくれるぜ5番機。5カットも載せてしまったわい。

さてさて、始まりました2017年度小牧オープンベース。通常オフシーズンのこの時期にオープンベースを開催して、はや数年。
せっかくブルーが復活したが、わずか3回でキャンセルとなってしまったのは非常に残念だ。

とは言うものの一日楽しむことができたので、これから数回にわたって小牧の模様をお届けする。
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FSZの空の道ポイントはいいですねえ。

2018-03-15 00:00:00 | 飛行機
引き続き富士山の日の静岡から
息も絶え絶え空の道(最後の階段は強烈だった)を制覇しエンドポイントへきた私。

青天で空港が一望できる良いポイント。

そこへ鹿児島からティーグリーンが戻ってきた。海バックの綺麗な風景が撮影できるのが、このポイントのお気に入り。

目の前がランディングポイント。

続いて、MUのA332がテイクオフロール、RW12なのでエアボーンが撮影できる。RW3デパーチャーなら俯瞰で転がりが撮れる。

そしてローテーション。FSZでワイドボディは迫力を感じる。

思ったより早いローテーションで少し残念

脚上げして

ライトターンした後、コンタクトトーキョーコントロール。

さて日も陰ってきたのでそろそろ引き上げるか。それにしても風が冷たい。


途中には早咲き桜?すみません草木には全然疎いもんで。

最後の急坂を昇る。漸くデッキへ戻ってきた。

時間的に2機目のMUがデパーチャー。再びデッキへ・・・早く帰れよ俺。

上空はコントレールが複数。寒そう

MUがプッシュバック

エプロンには朝から周辺を飛び回っていた?ヘリがいた。

MUローリング。いってらー

次いでFDAも福岡に向けテイクオフロール

お気を付けてえ

結局OKAからのアライバルまでいてしまった私。

ちょいとのはずがガッツリ一日撮影してしまった、富士山の日のFSZでした。

次は小牧だ。でもブルー来ないんだよなあ。
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