2009年度に、百里から移動し、那覇のヌシ的なワシ。204SQのイーグル。例年、民間空港併設のため「おとなしい」というが、エアボーンだけは気合が入っていた。
まずはノーマルなセクションあがり。しかし、タイミングが悪いと、旅客機の餌食になる。今回は、きわどくかわした(敵は旅客機のタキシング以外にも、花電車001/002のコンビがいて、かなりドキドキさせられた。
に続き、ハイレートクライム。手前のキャノピーは、ケロヨンファントム。ことしはオジロの里帰りは無かった。残念。
最小半径のスラントキューバンエイト(であっているのか?)水平八の字飛行。
そしてコンバットピッチ
今回は、この列線から、6機がデモリました。きれいに並んでいるなあ。
KOREAN LCC JIN-AIR がチャーター機をHSGに向け飛ばしているとの情報を元に早速展開してみた。初HSGなのだが、この道が空港に行くの?という農道状態だな。九州道からのアクセスもあまりよろしくない。地方密着型空港というべきか。しかし、南側RW沿いの撮影環境は悪くない。KMJ同様RWに近いし、なにより一日中巡光になるのが◎。でもトラフィックが・・・・4便/日・・・・。JIN-AIRが無ければ、訪れることは無かったなあ。
しかし、到着時刻になっても音沙汰が無い。年明け早々の土曜日だし来るのか?来ないと撮影はANAの1便とCIVIL軽飛行機のみって・・・・・いやな思いが頭をよぎった。しかし、ようやく佐賀レイディオにCSが聞こえた、と同時にJIN-AIRが頭の上をよこぎった。西から東へ上空をパス・・・これもオーバーヘッドアプローチと言うのだろうか?
しばらく待つと、東側にアプローチライトが光り、降りてきました。
これで、KOREAN AIRLINE 5社目ゲットだぜ。残るは、EASTAR と T-WAY だが、日本に来ているとは聞かないなあ。
JIN-AIRゲット後は、JLのアロハJETを確保すべくFUKへ移動。天候が怪しい。現着するとRWは16。降りを撮影するため待っている間にJLのサイトを確認すると10分ディレイ。そうこうしているうちに、チャイナイースタンのスペシャル塗装機やエコボン、ドラゴンエアが、転がったが、二重金網の向こうでどうにもならず、指をくわえるのみ。更にアロハジェットは、横いっぱいに描かれており、降りだとうまく撮れない。あぁ上がり側に行けばよかったか・・・・・判断をミスった。・・・・・あえて、その悔しい写真を晒そう。微妙にJIN-AIRと似たカラーリング?
とりあえずのアロハ撮影完了後、上がり側へ移動し、アロハの上がりを待つ。しかし寒い。しばし待つと、GNDにエアチャイナが。プッシュバックするその姿が???かなり派手だぞ。
寒い中待っていた私に、お年玉的なスペシャル。なんだかサッカー日本代表の昔のユニホームみたいだなあ。とにかくいただきます。
最後は、アロハ。アロハは転がりに限るな・・・・エコボン含め次回リベンジだ。