クロースパラレルならではの・・・そしてついにあの方を捕獲

引き続き、心折れそうな寒さにも耐え、撮影を続けるＣＴＳネタから

アライバルとデパーチャーが入り乱れて混雑空港の本領発揮といったところのＣＴＳ。エアプサンが降りてきた。

目の前ではＢ７のプッシュバックを待つＢ３。どうもＢ７が出たスポットを狙っているようだ。

ランウェイに目を向けると。テイクオフローテーションのＳＫＹと、ランディングのＥＶＡが。クロースパラレルならではの１枚だ。みようによっては両機テイクオフにも見えるかな。

降りてきたＥＶＡはＳＬ付きのＡ３２１旧カラーというレアもの。

そしてＥＶＡの次に降りてきたのが


キターッ！！タカガール号だ。

ＨＮＤでチラ見して以後、全然会えなかったノベンバージュリエットにＣＴＳで会えるなんて想定していなかったぜ。

ようやくゲット。これで残るはボブスレー号。これも会えないんだよなあ。


そして離陸するＪＪＰとアライバルのＡＰＪ。ＬＣＣが交錯する。

直後にフラワー号もデパーチャー

ＡＰＪとすれ違う。

そのＡＰＪはＮＲＴからか。さすがに艦これは来てくれなかった。来ていたら神なんだけどなあ。

フラワー号は謎のビズに続いてデパーチャーの列に加わる。

Ｂ７がテイクオフ。ＣＴＳはデッキでもいろいろな画が撮れるから楽しいぜ。ファインダーを覗いているときは寒さを忘れる。

さらにデパーチャーのＢ３の向うに、アライバルのＥＣＯ号が。

おっとその前にはＪＩＮが降りていたか。

ＥＣＯ号も長いよなあ。途中マイナーチェンジしたがもう何年になるだろう、５～６年くらいかなあ。

更にＶＮＬも続く。こやつは、グレーの借り物レドーム付きが特徴。どこから拝借したんだ？

続くボンＱは４６３Ａ。未撮影機ゲットだぜ。あとは４６５Ａのみか・・・

そしてまたＡＰＪが来たが、残念艦これ号ではないな・・・

３０５ＫはいったんＡＤＯに移籍したが、ＡＤＯのＢ７３７化に伴ないＡＮＡに戻ってきた奴だ。
ある意味出戻りだ。

撮影しているときは集中するので良いのだが、一息ついてカメラを置くと、寒さがこたえる。もう中に入ろうか？
ん？これは・・・

スペマ夢の競演、しかし天候には勝てないぜ。

引き続き荒れ模様のＣＴＳから

空からパラパラと振ってきたのだが、スペマが降りてくるのでガマンして待つ・・・体が震えてくる。

そしてベアドゥが降りてきてタキシング中に降りてきたのはフラワー号！夢の共演だぜ。

フラワー号は那覇や静岡で会って千歳でも、お互い全国飛び回っておりますなあ。

両方ともまだ乗ったことないので、のりてえ。

次いでアライバルはＳＫＹ。おっと最近ＷＬ壊して片方だけ赤ハートになったヤンキーではないか。

さらに韓国からはイースター。

そしてノベンバーレジの謎のビズ。

と、ここで我慢の限界だ・・・寒いし雪降ってきたし、凍っちまうぜ。ということで３Ｆの室内に撤退。


暖かい室内でガラス越しにデパーチャーのＢ７３５を捕獲。８１９６はそろそろ引退の時期かな。これが最後の別れかも・・・

おっとＢ４もデパーチャーか。目の前でホールド中。青空も出てきたので再び外に行くかい？

とその前にＷＡＪがテイクオフ。ガラスの映り込みが気になるぜ、やっぱり外へ行こう。

外に出るとボンＱ４６４Ａが折り返しでデパーチャー。幸い雪は止んでいる。

暗い空の中、Ｂ４がテイクオフ。かっこいいなあ。

更にベアドゥがプッシュバック。正確にはベアドゥドリーム号。

空いたスポットにＢ７がブロックイン。混雑してるぜ。

そして朝一番で出ていった０９ＡＮが戻ってきた。

タキシングを開始したベアドゥとすれ違う。

その後続々アライバル。

そして続々デパーチャー。

混雑空港だぜ。

曇天の中ベアドゥがＨＮＤへ向けテイクオフ。

それにしても本降りにならなくてよかったぜ。このまま天候が持ってくれることを祈ります。

次は、ついにあのスペマに出会えました・・・ＣＴＳのスペマ率ハンパねえ・・・

千歳でもＬＣＣが熱いぜ

さて続いてもＣＴＳネタを。
天候不順なＣＴＳで撮影を開始した私だが、寒さに加え陽が出たと思うと急速に曇って来たり、白いものがチラついたり。

ＲＷ０１ＲにランディングしたＡ３２０がＲＷを離脱する。

ＮＲＴからのＶＮＬだ。

ＲＷの向うにはＪＲの線路が走っている。ちょうど貨物が通過する。赤い機関車にはＲｅｄＢｅａｒと書かれているようだ。強そうな名前だ。

ＶＮＬが降りてきたときは曇っていたのに、次の便の時はこんな感じ。

やってきたのはＪＪＰ。その後ろにはＢ７．トラフィックが多いぜ。しかし太陽が出たときの逆光は最強だ。

暗い空と雲の切れ間からの太陽の光芒。この日の天候を象徴するような１枚。

そこへ、真っ赤な奴がやってきた。

二代目エアアジアジャパン。

知っているとは思うが、初代エアアジアジャパンは現バニラエア。ＡＮＡと合弁で立ち上げたエアアジアジャパンは、経営方針の違いにより提携を解消。航空会社はバニラとしてリニューアルし、エアアジアは別に新エアアジアジャパンを立ち上げた。

この日のＷＡＪは沖止め。一旦運行を終了してから４年、３レターコードＷＡＪはそのままにエロアジアジャパン復活です。ちなみに２レターコードはＤＪ（ドラゴン・ジャパン）。復活の様子は10/29のネタをご覧いただきたい。更に４年前の様子も、過去データ遡って探してほしい。

０１ＤＪがアライバルして一息ついていると、インタミからザナドゥがデパーチャーらしいのでポケットで温めていた手を出しカメラを構える。すると

スペマだあ。

前回のＣＴＳでもスペマだったので、２回連続スペマだあ。

しかし前回同様なんのスペマか良く分からん。

ＲＷ０１エンドを目指すザナドゥをバックにアライバルしたのは、ＳＫＹのタイガース？よっぽど愛称いいんだな俺。でもねタイガースファンではないのだよ・・・神奈川県民ですから。

そしてＡＤＯは１１ＡＮ。こちらは前回も捕獲していたかな。

ザナドゥがテイクオフ

いやあ真っ赤な機体は目立つよなあ。

クライムしながらライトターンで南を目指す。

直後に降りてきたＱ８４．

４６４Ａではないか？最新のＱ４にここでお会いできるとは・・・お初です。そしてボンＱコラボもゲットだぜ。

と、ここまで撮影してきたが、空からパラパラと。みぞれ交じりの雪が。ここまでかなあ。

また来たぜー千歳！超寒いぜ・・・

さて２週間のインタバルで再びＣＴＳに来てしまった私。
もともと旅割を購入し遠征を計画していたのだが、その後ＷＡＪ就航が決まったので、結果的に２回もＣＴＳに来ることに。

苫小牧のホテルで目を覚ますと、寒い・・・さすが北海道だ。朝食を済ませ、８時頃着をめざしＣＴＳへ向かう。ＣＴＳターミナルに入りデッキへ向かうと閉鎖中・・・よく読んだらオープンは８時とのこと・・・焦ったぜ。約１分待ったらオープン。急ぎ足でデッキへ向かう。いやあ風が超冷たい。朝は雨がぱらついていたが、なんとか上がってくれた。

カメラをセットしている中、５１ＡＮが上がってしまった。かろうじて送りを捕獲。バタバタと撮影をスタート。

北海ＤＯといえば、ＡＤＯ。ということで最近「北海道の翼」タグラインの入ったＡＤＯ機材を捕獲するのも今回の目的。幸先よくまずは０９ＡＮをゲット。

次いでＨＮＤに向けワンワ号がプッシュバック。怪しい空に濡れたエプロン・・・前途多難な天候だ。

デパーチャーのＱ８４の向うには沖止め就寝中の１６ＡＮ。最近タグラインが入ったか。これで２機目ゲット。

続いてＢ６がデパーチャー。思ったよりトラフィックが多く、結構忙しいな（うれしいぜ）

とそこへＨＮＤからもう１機のＢ６がアライバル。ＡＤＯのＢ６コラボ。なかなか関東では見られない光景だ。

これでＢ６は６０１Ａと０１ＨＤの２機を捕獲。

先ほどのワンワがテイクオフ。この日はＲＷ０１運用だ。

そして１５ＡＮ。撮影開始１５分程度で、Ｂ３が３機、Ｂ６が２機とは。さすがＣＴＳだ。

すると南の空に特徴的な４発機が。

ランディング瞬間、一気に太陽が顔を出す。ＣＴＳデッキは午前中逆光なので曇っているほうが都合が良いのだが、先ほどまで降っていた雨でＲＷ／ＴＷＹ／エプロンが海のようだ。

そんな中ＴＧのＢ４がクロスランウェイでこちらに近づいてくる。

あらら、また曇っちゃったか。なかなか空が安定しないぜ。

貴重なＢ４は、逃さずゲット。

再び陽が出てきた頃、Ｂ７７３の２０２０号がプッシュバック

背景には初冬の北海道・・・少し寒々しいかな。

ＪＪＰの初号機０１ＪＪがテイクオフ。行先はＮＲＴか、ＮＧＯか。

広角で撮影してみる。ＣＴＳの風景だ。

タキシーアウトすると、雲の隙間から太陽の光芒が。その向こうにはランディングロールのＢ７７２の２０２０号。地味に２０２０号のコラボだ。

そして一路ＨＮＤへ。いってらー。

さあ、天候不順の中撮影開始した私。しかし、どんどん気温が下がっている気がする・・・

成田の最後はＢ８やＡ３５で・・・そして北へ。

さて成田ネタも一応最終回。
最後はドリームライナーをご紹介

まずはＶＮ。何がありがたいって、今まで2機の固定運用で新たなレジを捕獲できていなかったのだが、今回1機が未撮影レジ。4回目？で初めて別レジ捕獲できたぜ。

もう1機はいつもの。

ＪＬは８６８Ｊ。3月に登録された比較的新しいシップ。

そしてこちらは最新（当時）の８７０Ｊ。直後に８７１Ｊがデリバリーされた。

お次はＬＯＴ。いつ撤退するかとヤキモキしているが、続いている。

そしてインディア。特徴的なカラーリング。

こちらはメヒコ。だいぶ遅れてのアライバルかな。

われらがＡＮＡのＢ７８９は６月にデリバリーの８９２Ａ。もうすぐ９００番台に突入だ。

そしてＢ７８８。おお７８７ロゴが消された８０５Ａではないか。塗り替え後お初ですなあ。

そしてこちらもＮＲＴでお初です。ＦＩＮのＡ３５０。まだ３５０就航会社はＫＩＸのほうが多い。

エティハドのＢ７８９はゴージャスなにおいがする。

Ｂ８とＡ３８０導入のタイミングでこのカラーリングになったんだっけ。

かなり薄暗くなってきた、そろそろ撤収も近い。こちらはＵＡのＢ８

そこへダイナスティのＡ３５０

ようやく来ましたか。この日の目的だったＤＬＴのＡ３５０は、そこまで来ているのだが、フローコントロールで大きく蛇行中。
まあ次に来た時捕獲できるでしょ。

最後はディレイのメヒコのデパーチャーを撮影し終了。

さて中に入ろう。


ラウンジで一休みした後、中へ入る。ボーディング・バイ・バスか。

バスに乗り込む。

目の前にはＢ７かな。

でもって指定されたスポット４１１Ｌにバスで到着すると、隣にはＡ３２Ｐ。２１２Ａではないか。ラッキーだぜ。

そして、着いたところは・・・超寒いぜ・・・２週間で２度も来るとは思わんかったＣＴＳ。

ということで、ＮＧＯ→ＮＲＴ→ＣＴＳと２レグした私。
なにもない苫小牧駅前のビジネスホテル泊。翌日は早朝からＣＴＳで撮影だ・・・しかし雪予報・・・大丈夫だろうか。

祝 Ａ３８０復活

しつこく成田ネタから
まだ私が熊本にいる時代Ａ３８０が就航し、各社続々就航。Ａ３８０を見たくてＬＣＣに乗り初めて成田遠征を行った。その時乗ったのが初代エアアジアジャパンだったかな。そしてＫＥ以外は撮影したはずだ。
しかし時代は流れＡ３８０は減り続け、遠征時Ａ３８０を見られないこともあった。

同様にＢ４も減り、旅客型のみならず貨物型もＢ６やＢ７に変わりつつあるようだ。

ＣＡもＢ４からＢ７へ変わっていくのかな。

一方アトラスはＢ４８Ｆも運用しているので、しばらくは見られるだろう。

そんな中、ＯＺが冬スケでＡ３８０を投入するとの情報が入り、今回遠征を決めたのだ。
あれ、俺ってそんなにＡ３８０好きだったっけ？

そしてほぼ予定通りにやってきたＯＺのＡ３８０

逆ガル型の主翼が良く分かる正面形。

デカいよなあ。一度乗ってみたいなあ。

更にＳＱもやってきた。確かローンチカスタマーだったかな。

成田就航のＡ３８０で唯一見ることができなかったＫＥは、Ｂ７４４も残り２機とのこと。

この日はその１機に会うことができた。ラッキーと言えるだろう。

夕方のように見えるが１４時前に韓国に戻るＡ３８０．

追いかけるようにＢ４も上がる。

その後Ｂ７４８が降りてきて、ＫＥの旅客型ゲットか！とぬか喜びしたらフレイターでした。それでもＫＥ　Ｂ７４８Ｆ初ゲットかな？

更にＴＧのＡ３８０も降りてきて、３社をゲット。

久しぶりにＡ３８０を複数捕獲できたぜ。夕方にはエミレーツも来ると思うが、時間的には無理だな。

「でこ」が広いぜ。

しかしこれだけ大きいものが良く飛べるよなあ、と感心してしまう。

この日の遠征目的ＯＺのＡ３８０を無事撮影できた。さてそろそろ時間か・・・

ＬＣＣも元気です。

引き続き成田遠征から

最近ダブルデイリーになったスクート

韓国勢のＪＩＮや

イースター

ＴＷＡＹはスペマだ

ＪＥＪＵの新塗装に

旧塗装。他にもエアプサン、エアソウルなどすべてのＬＣＣが就航している。


台湾からはタイガーエア台湾

本体は吸収されたがこちらは健在。

日本勢は

バニラエア。こちらは白バージョン。２機のみいるが、なぜして白いかいまだ不明。

こちらがフルカラーデザインのバニラ。両機とも「Creating New Sky Experience」とコーポレートスローガンが記載されている。
全機に付与される予定。今のトレンドだな。

そしてスプリングジャパン。この日も０５ＧＲに会えなかったか。

こちらはピーチ。艦これに会えないんだよなあ・・・そして、あれ？ＪＪＰ撮影してないや・・・

またＬＣＣではないが鮮やかなデザインの会社をいくつか

エアカラン

セブ。

海南は、いくつもの航空会社を運営している。イメージカラーが赤と黄色の組み合わせ。会社が違っても同じグループなんだなってイメージできるところが凄い。

あと、成田はフレイターが多いのも特徴。今回はＡＮＡ中心に

まずは新ロゴに沖縄スペマの入った６０５Ｆ。

恐らく旧ロゴ唯一の生き残り６０４Ｆ

個人的には旧ロゴ+ＡＬＬＥＸロゴのデザインが好きだったぜ。ALLEXのロゴは秀逸だった。

そして新ロゴ８３５８の向うをＦＤＸが上がる。

ＦＤＸのＢ７に対し、ＵＰＳはＢ６を投入。それだけではないけどね。

未だにＢ６ＷＬには乗ったことがない。帰り便にＢ６インター機材がアサインされているのでＷＬつきに乗りてー。

もすこし成田ネタ続きます

スペマに新車に珍しい奴も・・・天候はともかく、めっちゃ楽しいぜ。

引き続き天候が今一つな成田遠征記を
今回はスペマや珍しい奴をご紹介

まずはＰＧＡゴルフのスペマ・・・ゴルフは明るくないんだ・・・なんのスペマか説明できない。

つづいてはアライアンスカラー。まずはワンワ。ＪＡＬも所属している。

ＭＨの特徴的なカラーすらスペマに見える。

つづいてはアエロフロートのスカチー。

スカチのマークは追い気味で。

そしてＡＮＡ所属のスタアラ。３者３様だが、スペマは良いね。テンションが上がるよ。

続いてはイベリア。前回は陽炎越しのタキシングのみだったのであがりはお初です。

で、前回のＨＮＤでの遭遇に続き、またも天候が微妙なタイミングで会ってしまったＢＡのスペマ

追い気味の方がデザインが良く分かる。高島屋か？


そして怪しさ満点の謎のビズ。レア・・・だよな。


モンゴリアンはＢＶＢドルトムントスペマだ。

たぶん３回目の遭遇だが、いまだにモンゴルとＢＶＢのつながりがピンとこない。


そして朝お世話になったシップと同じＡ３２０ｎｅｏの２１２Ａ。お初の撮影だ。

結構手前でＲＷから脱出してしまったが、スポイラー上げたままの正面形をゲット。

ＡＣＬが明るく見えるぐらい暗いんだ。

同じＡ３２０でもドメ用のＣＥＯとはだいぶ印象が違うな。ＳＬもだけどエンジンのデカさが今どきだ。

そしてこちらはＡＡのＢ７７３ＥＲ。

この機材が入ってくるのは、珍しい・・・らしい（知人からの受けおりですが・・・）

言われなければスルーするところだったぜ。

そして、最初社名を読めなかった、エアレジャー。

エジプトからのチャーター?垂直尾翼デザインが緊張感をあおるぜ。軍用機見たいなマークだな。

NRT大荒れ、雨強風のち晴れのち雨

さて、久しぶりに機内でシェイクされ、いきなり成田の洗礼を浴びた私。しかし空は急速に明るくなり、

デッキに着いた頃は明るい・・・ファーストショットはザナドゥの上り。ＮＲＴのＲＷ１６はいつぶりだろうか？あまり記憶にない。私にとってレアな南風運用。デッキで知人と合流する。

ついでエアチャイナのＢ３も上がる。

そしてランディングはエアチャイナカーゴ。Ｂ７Ｆはお初にお目にかかります（多分お初だが記憶が・・・）。やったぜゲットだ。

そして強風の中ゴーアラを繰り返したＦＤＸが、ＣＡに続いてようやくランディング

ＴＷＹ上にはエンドを目指すバニラがタキシング。

先ほどのエアチャイナカーゴが北エリアを目指す。

続いてオランダからはＫＬＭ。あれＢ８ではなかったかな？昨年Ｂ４ファイナルを見に来たなあ。

そしてＫＬＭがタキシングしてきた頃から、ん？風が冷たくなってきたし、風向きが北に変わった？などと知人と話していたら

案の定ランチェン。いつもの北風運用・・・そして

さらに急速に気温が下がり、暗くなってきて、元ＮＣＡのＢ４フレイターが上がる頃は真っ暗に・・・そして突然のスコール！！デッキ北側に移動しておいてよかった。デッキエリア内で避難場所がすぐそばにある。が結構濡れたぜ。

しばらく土砂降りを恨めしく見ながら休憩タイム。


雨が上がったころを見計らい、撮影再開。ちょうどＳＡＳが降りてきた。

そしてＡ３００－６００フレイターがドナドナ。

結構水が浮いているでしょ。すんごく降ったんだぜ。

水しぶきを上げながらテイクオフするはＴＧ。

空が真っ暗、雨は上がった、撮影には一番つまらないパターン。こちらはＷＬなしのＢ７６３

こっちはＷＬありのＢ７６３．まだＷＬつきのＢ６は乗ったことないなあ。機内からＷＬ見たいなあ。

そして珍しい、デルタＢ５のコラボ。意外とチャンスが無いんだよね。しっかし空の色が変だよなあ・・・目で見てても気持ち悪い色だもんなあ。

豪快に水しぶきを上げ降りてきたのはＢ６フレイター

大分乾いてきたが、依然暗いＮＲＴ。アリタリアの微妙な色使いのボディカラーがくすんでいる。

せっかくのスリランカも色が冴えない。

１タミでは晴れたら晴れたで午前しか撮影できないし、ドン曇りでは１日いられるが色は出ないし、どっちも困ったもんだ。

再びNGOへ、そして３２P

１１月１１日ポッキーの日。朝６時半

眠いぜ。１０月２９日から約２週間。再びＮＧＯの入り口。

ターミナルへ。２週間前はこの赤い会社にお世話になったなあ。

しかしこの日は赤ではなく、いつもの青い会社。

速攻で中に入りラウンジへ。朝早かったので少し休憩。

そして出発少し前にゲート前へ。

行先はＮＲＴ。そう成田空港へ遠征するのだ。この便はインター機材を使用しており、冬スケはＢ７６３ＥＲがアサインされているが、数日間のみ限定で３２Ｐ＝Ａ３２０neoがアサインされるという。ならばと休日の３２Ｐを狙って遠征を画策。

でもってシップはＪＡ２１１Ａ。やったぜついにｎｅｏに乗れる。

ゲートイン！

ＮＧＯの特徴、青いトラス構造のＰＢＢを進む。

そして中へ

シートピッチはこんな感じ。

全席シートバックモニター付き（インター機材だから普通か）

ＬＣＣより足元は広い・・・がＳＮＪやＳＫＹのほうがもっと広いかな。

窓の外にエンジンが見える。ＣＥＯに比べデカいこと。

そしてプッシュバック。ちょうどサクラジンベイがブロックインのタイミング。

タキシーアウトしＢ－ＴＷＹを南進する。

セントレアターミナルの特徴的な先端を横目に進む。

この日のＷＡＪは沖止めか・・・

ＲＷ３６からテイクオフ。エンジン音が静かだ。

レフトターンしＮＧＯが見えてきた・・・が、この直後雲中に。

そしてクライムし雲の上へ。３３０に一瞬届いた瞬間ディセンド開始。

再び雲の下に出て海が見えた。結構白波が立っている。前回の遠征に続きまたもや天候不順なり。
そしてこの季節では珍しくＲＷ１６Ｌへアプローチするが、１０００ｆｔ～５００ｆｔ位まで、いやというほど揺れたな。
地面が見えてからも、ヨー、ピッチ、ロールの３軸方向すべてにシェイクされ、最後はクラブでドスンとランディング。いやあ久しぶりにシェイクされたぜ。

降機すると天候は回復し良く晴れている。やったぜ、晴天下で撮影できる・・・と思っていたのだが。

長かった一日も終了。祝ＷＡＪ再就航、でももう少し早くＮＧＯに着いてよ

引き続き１０月２９日の北海道から。
ＣＴＳで口の中をやけどし、ＯＫＤへドタバタ陸路移動し、再びＣＴＳに戻ってきた私。

少し早かったか、カウンターに誰もいない・・・ならばデッキへ。

しかし真っ暗。

なにも撮影できず撤収・・・苦笑。

中に戻ると、スタッフが集まっていて開店状態に。よーく見るとＣＴＳの女性スタッフのユニフォーム、腰の部分が黒くなっており、スリムさを強調するデザインになっている？エロアジア本領発揮か(苦笑)

しばらくすると、ゲートチェンジのアナウンス。台風２２号の影響か？出発が遅れているため、ゲートが変わったようで２０１はバスゲート。雨が降ってきたので、ゲートチェンジが良かったのか悪かったのか、晴天の昼なら大喜びなのだが。

そして中へ入る。バスゲートは１Ｆ。

おっと、帰りのＤＪ１０便でも記念グッズがもらえるのか、うれしいねえ。

で、バスへ。

バスから近くのＰＢＢを１枚。暗いし雨降ってるし・・・

バスに揺られてＳｐｏｔ，２４のシップへ

タラップ車を昇って中へ。

帰りは贅沢にホットシートをアサイン。

３列目なので降りる時も楽々だ。ちなみに帰りのＰＡＸは１０２名。

雨の中ＲＷ０１Ｌよりテイクオフ。ＣＴＳの特徴的なターミナルの形が分かるかな。

さて、行きに変えなかった機内販売のグッズ。やはりキーホルダは押さえておきたいアイテムだ。

あっという間に名古屋だ。台風は過ぎ月や星も見えている。しかし風が強く揺れが激しい。

そしてスポットイン・・・あれ南側のインタミ側に来ちゃった。ここでも沖止めバス移動か・・・

そして降りる時に悲劇は起こった。ホットシートではあるが、足元の狭さはＬＣＣ。立ち上がり姿勢を変えようとした際、靴がシートの足に引っかかり膝をひねってしまい、靭帯を痛めるという最後の最後にやっちまったなあ。

楽しいこと困ったこと、辛いこと、いろいろ詰まった思い出深い一日になったのは言うまでもない。

追伸

グッズ中身の一部を。スポンサーノエビアの化粧水。エアアジア総帥トニー愛飲のドリンク剤、エアアジアが印刷された餅、搭乗証明書、機内誌第１号、他にアウトレットのボールペン、チラシ等々が赤いバッグに入っていた。往復中身は同じだったので２セットゲット。
上のキーホルダーは機内で購入したもの。今回はカモフラ柄だ。

搭乗証明は、きちんとＤＪ０００１とＤＪ００１０が印刷されていた。

次の就航場所はＦＵＫかＯＫＡ？事情が許せばまた初便に乗りたいぜ。特にＦＵＫは初めてＷＡＪに乗った思い出の場所でもあるし。

これにて１０月２９日の遠征ネタを終了だす。

次はどこに行こうかな・・・って次回もＣＴＳ遠征じゃん・・・

さらば緑号、次は鶴丸姿でお会いしましょう。

引き続き丘珠空港から。

この日の目的、０１ＨＣ緑号は既に出発準備が整っている。

０１ＨＣデパーチャーに間髪入れず０１ＨＣ緑号がデパーチャー

と、思ったら０３ＨＣがアライバル。微妙なタイミングだ・・・

しかし０１ＨＣをホールドさせタキシング。

０３ＨＣは真横姿も捕獲だぜ。

先ほど０２ＨＣがいたスポットに入ってきた。

そしてようやく０１ＨＣが動き始めた。

くるっと向きをかえる。

初めて緑号に会ったのは、鹿児島空港。整備を終え丘珠に帰る日にたまたまＫＯＪ遠征した日が当たって、地元の人が「あのヒコーキはなんだ？」とザワついたのを思い出した。その頃はまだ緑のラインのみでイラストは無かった。懐かしい思い出だ。
その緑カラーも終了し１１月１日には鹿児島にフェリーされたという。

最後の雄姿を目に焼き付けられたぜ。

そして０３ＨＣは０１ＨＣの出発を待って、ブロックイン。

ＰＡＸは多少待たされたが、ポートサイドのＰＡＸは緑号の出発を間近に見ることができたはずだ。

その０１ＨＣもテイクオフロール

０２ＨＣより早い足上げ。

そしてクライム。いってらー。

こうして緑号引退３日前に最後の姿を見送ることができた。
で、１１月１日の最後の日なのだが、ＯＫＤでセレモニーがあるにも関わらず、１１月１日より工事でデッキが閉鎖というまさかの展開。果たして当日はどうだったのだろうか？マニアの暴動が起きなかったことを祈りたい。

そして気になる工事だが、国交省の指導でデッキからの侵入防止などセキュリティ強化を行うとの事。平たく言うと金網かワイヤーかわからないが、目の前に邪魔なものがそびえたつというもの。開放的なデッキも今回限りか・・・


そして私は札幌駅行きのバスに乗るべく１Ｆへ。１時間程度のＯＫＤ滞在で再びＣＴＳへ

このバスで移動だ。そして札幌駅前バス停で降り、そのままＣＴＳ行のバスを待つ。多分あわせて２時間程度のバス旅・・・飛行機ならＮＧＯに着いてるぜ・・・

ドタバタしながらＯＫＤへ

さてＣＴＳデッキでの撮影を終え、階下のレストラン街でラーメンを食べようと思いつく。それがいけなかった。注文してから時計を見ると意外と時間が無い。アツアツをかき込んだ結果口の中をやけどするという・・・猫舌なのでＫＹしろよ俺。

支払いを終えダッシュで階段を駆け下りＪＲのホームへ駆け込む。セーフ・・・汗

札幌で降り、スマホの「乗換案内」どおりにバス停へ・・・あれ？時刻表が違う・・・あわてて地下鉄駅に向かう。そして栄町駅で再びバス停へ・・・ここも時刻表が違う。どうなっているんだあ・・・たまたま近くにいたタクシーに乗りＯＫＤへ。

タクシーを降りるとエンジン音が、そしてエンジンカット・・・間に合わんかった。

デッキに上がると、２機のＳＡＡＢが駐機中。２機ともアライバルに間に合わなかったか・・・

そうＤＪ１／ＤＪ１０のＣＴＳ往復を購入し、昼間何しようかと悩んでいた頃、ＨＡＣオリジナルの緑カラーが１１月１日の運航をもって終了。重整備に併せ鶴丸化されるという情報が入った。ならばとＨＡＣの運用パターンを確認する。と午後１３時ころから１時間で３機を捕獲できるということで、未撮影の鶴丸ＨＡＣ機含め３機を一網打尽にしようという算段。

ということで計算に計算を重ね、スケジュール管理を行ったはずが、交通手段のドタバタでアライバルに遅れ出ばなをくじかれてしまった。ラーメンなんぞ食っていなければ、やけどもしなけりゃバスにも乗れた・・・この日一番のミスがラーメン・・・
まあ、デパーチャーには間に合ったので、良しとしよう・・・

２機の出発まで時間があるので、いったん中に入り休憩

そして０２ＨＣ出発のタイミングでデッキへ。

０２ＨＣドアクローズしエンジンスタート。

そして自走で転回

向きを変えてタキシング開始。

あら、そっちでしたか。

その頃ＲＷには謎のビズがアライバル

セスナ５１０サイテーションムスタング、ＪＡ１２３Ｆ

調べると、なんと昔スカイマークが所有していたのか。現在は岡山航空が運航しているようだ。

０２ＨＣがタキシーアウトした後、０１ＨＣにＰＡＸがボーディング完了。

０２ＨＣは、ＲＷ１４からテイクオフ

天候がいまいちなのが悔やまれる。

ドタバタしながらもＣＴＳ→ＯＫＤ移動し、無事０１ＨＣの緑号最後の雄姿を捕獲できそうだ。

ＣＴＳでもＬＣＣが元気です。

さて引き続き１０月２９日のＣＴＳから。
３０分ディレイでアライバルのＤＪ１でＣＴＳにやってきた私。折り返しのＤＪ２便を撮影するためデッキで待つ。デッキにも報道の姿がちらほら、そしてＤＪ１に乗ってきた同業者もちらほら、みなオリジナルバッグを持っているのですぐわかる。

そして３０分以上遅れてＤＪ２がお出ましだ。目の前を転がると思ったが、Ｔ１からＨ５を経由しＤ３に入っていく。

手前のＪ５を通られると100-400mmではあふれてしまうので、レンズを交換しなくても真横捕獲できたぜ。

ポートサイドはａｉｒａｓｉａのロゴが書かれている。

デザインはエアアジア各社共通だが、コックピットウィンドウ下の日の丸がＷＡＪの証！

１９Ｒからは７７３がテイクオフ。その横を１９Ｒエンドに向けタキシング

１９ＬにはＥＶＡがランディング。


あれ？ＣＴＳってクロースパラレルでなかったっけ？ランディングロールとテイクオフロールが重なる。タイミングはＯＫか？

そしてＲＷ１９ＲにラインアップするＤＪ２．スタボサイドは誰でも飛べるぜ（エアアジアは安いぜ）とアピール。これはエアアジア組共通のデザインだ。

先ほど降りたＥＶＡがタキシングしてきた。はやくＡ３２１のスペマに会いたいものだ。

ここＣＴＳにはエアアジアの他ＡＰＪも就航している。

そしてＡＰＪのあとを追いかけるようにＶＮＬもランディング。このほかＪＪＰやＳＪＯ含め国内すべてのＬＣＣが乗り入れているのがＣＴＳの特徴でもある。日本広しと言えど、現状で全社揃うのはＣＴＳだけだ（のはず、あれＳＪＯは撤退したっけ？）

他に韓国のＬＣＣ、ＪＩＮや


イースタージェットなども就航し、さらに他の韓国ＬＣＣ勢も乗りいれ、一大ＬＣＣ拠点と言える。それだけリゾート利用が多いということか。

先ほどのＡＰＪや

ＶＮＬも転がってきた。１９降りだとタキシングもしっかり押さえることができるのでありがたい。


ボンＱのランディングは、レンズの長さが少し足りないな。

さて、そろそろ移動の時間だ。


Ｂ６や

Ｂ３を捕獲し、デッキでの撮影は終了。

急いで、移動だ・・・この急いでが、悲劇を生んだ(俺)

ようやく実現ＣＴＳデッキ撮影

さて、念願かなってようやく新千歳のデッキ撮影が2年越しで実現だ。

タイガース号に続いてヤマト号がアライバル。この２機相性がいいのかなあ。逆にタカガール号には全然会えない。

Ｂ７３５がプッシュバック。

そして機内から見えた、数少ないアークの生き残り２０９Ｊがタキシーアウト。前回のＩＴＭでの撮影が最後かと思っていたが、今度こそ最後だろう。

減耗していくＣＲＪに対し、まだまだ増えるＥＲＪ。
Ｂ７７３とＢ７７２のＢ７７７コンビはＡＮＡ。

そして、ついに北海道の翼タグラインが書かれた機材が降りてきた。

とそこへザナドゥが・・・スペマではないか！

ＷＡＪ就航にあわせてスペマを投入してきたのか？

しかしこの人誰だろう・・・なんのスペマかしら？

続いてはＳＫＹのタイガースがタキシーアウト

今年のタイガースはペナントレースは2位だったかな。

同じくＢ７３８を使用するＪＡＬ。ＪＥＸタイトル機はあと1機か0機か。

エアプサンのＡ３２１がアプローチ。ここＣＴＳへは３２１なんだ。

ＡＮＡは短い-７００も投入。

タイガースがＲＷ１９Ｒにラインアップする。聞くところによると１９運用って意外と少ないようで・・・しかし私は２回の撮影とも１９。ついているのか・・・な。

先ほど降りたＡＤＯが転がってきた。

なんと昨年ＨＫＤ行きで乗った１１ＡＮではないか。

ＷＬにはサッカーするベアドゥが描かれている

１９Ｒに向けタキシングするボンＱ

なかなかＣＴＳもバラエティに富んだ機種がみられる。さて折り返しのＤＪ２・・・出発時刻はとうに過ぎているが・・・