リニューアル！

天草エアラインの唯一の運行機材　DASH8-100　JA81AMが、装いも新たに2/25より運行再開。

真新しい塗装の機体をKMJで捉えたのでご紹介。天候が冴えなかったが、青空バックはまた今度の課題ということで。

この日の熊本地方は昨日からの雨の影響で、濃い霧が立ち込め、KMJではCATⅢでなければ降りられない状況、HNDからのJAL1801はCATⅡリクエストだったため、海上で待機を余儀なくされた。状況は天草空港も同様で、FUK行き初便が８０分ほど出発が遅れたため、その後の運行はすべて８０分ディレイで進行した。

午前中は曇り空で、冴えない色だ。

朝一AXJ→FUK→AXJと往復後、→KMJ→ITM→KMJ→AXJと運行していく。

さあITMに向け、T4へ進む。正面形は微笑んでいるようで、楽しい気分になる。

T4からRW07へ

両脇に子イルカを抱えて親子で空をかける。

余談だがKMJターミナルの文字は、昨年緑色に変わった。

顔はカワイイが、ジンベイジェットに先を越された感が否めない。

うーん、もう１機調達して２機運用できると良いのになあ。と思いつつもニュースキームゲットだぜ！

そしてこの日は他にもいろいろ初物を確保できた。そのうちの１機がイルカつながりで、出戻りB735の8404。

ADOカラーから、ANAのフルカラー、イルカ付きで復活。

そのほかの獲物は、また次回にご紹介しましょう。

また会う日まで

刻一刻とボーディングの時刻が迫ってくる。往生際が悪いと思いつつギリギリまで2タミのデッキで撮影を続ける。今回はRTBもJJPを利用するのだが、JJPと言えば気になることがあった。それがこちら。

パワープッシュバック。前脚にトーバーを接続しタグで押すのではなく、主脚にラジコンカーをかませてプッシュバックする。

つきそうように歩いているグランドクルーが操作しているのか？

上手に向きを変えていく。

こちらはまっすぐバックし、切り離した。

スタンバイ位置へは、人が乗り込んで運転していくようだ。

その向こうでは、WAJのJA03AJがスタンバイ。お初です。

さあ、自分が乗り込む機材はどっちかな？

ここでタイムアップ。2タミのドメ専出発ゲートへ急ぐ。

バスゲートに到着。WAJは北側、JJPは南側を利用している。

FUKまでお世話になります。

今回のシップは、栄光のトップナンバー01JJだ。

今回も屋根なしタラップ。撮影できる。

意味もなくL1ドアをパチリ

席に着くと、夕日が眩しい。

搭乗率は半分程度だろうか？グッズ機内販売は、積んでませんのオンパレードでMMに続き、JJPでもゲットできず。

残念。次回のお楽しみということで。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。これにてNRT遠征記は終了です。

さあ、次はMMかJJPかWAJか？　で、どこに行こうかな。４月ごろには行けるかな？

梅干い～

かなり間が空いてしまったが、NRTネタを一発。

さあいよいよネタに詰まってきたNRT遠征記。

ほぼ最後のネタは、JLの新旧梅干丸をご紹介。インター機材なのでお目にかかる頻度は、もちろん少ない。HNDでたまに会えるかな？って感じ。

まずはアークな602J。

続いて

鶴丸な614J。

タイトルの位置により梅干の位置が、後方に移動したため、翼の影になってしまうこともある。

こちらは梅干丸では無いが、数少ないJALのB738　303J。

今回は、足掛け二日間の撮影旅だったが、大満足の遠征だったといえよう。欲を言えばきりがないが、ANA/JALのスペマB8をゲットでき、AF、LHのA380も確保できた。UAのB8だけが心残りだが、復活すればいつでも会える（ハズ）。当初の目的を90%達成し、予定外の獲物もゲットできた。これ以上望むとバチがあたるってもんだ。

さてさて、そろそろFUKへのFLTの時間。帰宅の途につきますか・・・。

次回は　RTB　＜NRT遠征記最終回＞　だす。

B772プチ情報

地獄の１週間がようやく終わった。ネットへのアクセスすらできない缶詰状態のなか、よく気が狂わなかったなと、自分を褒めているところ・・・ってな話ではなく、

久しぶりにB772に乗って驚いた話をしたい。

今回のシップはJA712A　B772スタアラ機だ。都合6回目の搭乗で、相性が良い機材である（相棒の711Aも６回乗っており、どうもこの兄弟にはよく当たる）。というのはさておき、話したいのは離着陸時の外の様子を映し出す、機外モニターの事。

ノーズギアのあたりについており、前方もしくは下方を写すカメラで、搭乗したことのある方ならご存知だと思う。

最近A32やB８など機外モニター無しの機材ばっかりだったので気づかなかったが、B772に乗って驚いた。画像がハイビジョン化されていたのだ。タキシー中は路面の継ぎ目やヒビ、灯火類、ペイントなどが鮮明に読み取れる。今までのようなとりあえず写ってます的なものとは全然違う高精細に驚いた。

いやあ現行機材も地味にアップデートしているなあ。

以上、プチ情報でした。

サヨナラ8065

また１機M9が引退した。JA8065。お疲れ様でした。しかし本日のKMJにはM9は来ず、B73Hに機材変更。ということで、以前撮影した8065を並べてみる。

RW07エンドT1に向け、自然の中をタキシングする。

TWYからT1へ進入。

RW07へのアプローチ機があるため、T1でホールド。

特徴的な姿だ。T尾翼、リアエンジン、低い姿勢。

アプローチ機がランディングした後、RW07へ。

そのままテイクオフロール

この角度で見ると、顔つきがスペースシャトルにも似ているかな？

残り、あと２機8020&8029。時刻表の上ではHIJとKMJが最後に残った路線。あと何回KMJで会うことができるだろうか？

いままでいつでも撮れると思い、あまりカメラを向けなかったことや、JALということで搭乗していないのが残念だが、新天地DLで頑張って欲しいものだ。

USA御三家

だいぶとネタが尽きてきたNRT遠征記2013-1。お次はＵＳＡ.

DL,UA,AAの御三家をご紹介。まずはDELTA。

N547US

日本で見ることができるB757を運行する数少ないキャリア。

N536US

N537US

この日は３機のB757を確保できた。

B757だけではなく、A330も運用しているが、こちらは旧NW系列かな？

続いてUNITED

今回は旧コンチカラーしか会えなかったのが残念。

最後はAA

先にOneworld仕様を紹介したのでインパクトにかけたかな？

やっぱり主はB4

いままでいろいろな機材・キャリアを紹介してきたが、やっぱりインターの主役はB4でしょ。ということで、今回のB4を一気に紹介。

まずはエアチャイナ。

そろそろ新しいデザインはいかがでしょう？

続いてフィリピン。PNのB4は初めてかも。

お次はタイ。

Bランからは、デルタ。

2タミには、カンタスが昼寝している。QFもお初です。その向こうをタキシングするDL。

かっちょええ。などと思っていたら、さらに

チャイナエアが降りてきた。

威風堂々という感じ。

そのまま２タミにランプイン。

キャセイのB4が降りてきた。時を同じくしてチャイナエアがプッシュバック。もしかしてカンタスと並ぶかも・・・と期待していたら・・・キター！

B4の３機並び。しかも３機別会社！・・・自己満の世界ですが、なんか得した気分。

CXも２タミなんだ。

いやあB4三昧できるのもNRTだけだよなあ。満足じゃ。

アジアの翼２

続けよう　油断していて、送りのみになってしまった、残念な１枚から。

CA

BR

KE

CI

CX

CZ

MU

最後はAICを。B8受領ですったもんだがあったことは記憶に新しい

早朝ランディングで、若干赤いが、昨年のKIXに続き２度目のＧＥＴ


Ａランにランディング後、反転し南の方に消えていった。

約４時間のインタバルで上がっていった。しかしAICだけなんでこんなに写真があるんだ？・・・別に大ファンってわけでもないのに・・・

アジアの翼も

ここまで欧米系のロングホールを中心に紹介してきたが、もちろん中短距離のアジア路線も活況だ。様々なエアラインが乗り入れている。FUKなどと違い、どれも大型の機材で、それはそれで新鮮なのだ。アジアンエアラインを一気に紹介！

まずは「お初です」を兼ねるこちら。

SCOOT　初めてお目にかかりました。今度は順光転がりを確保したいです。

続いて

TG

VN

もういっちょVN

GA

もういっちょGA

MH

PN

NX

結構な枚数になってしまったので、中国・韓国系列はまた後ほどに

CARGO三昧のNRT その２

CARGOの続きを

まずは、マレーシアから

マレーシア航空自体ほとんど見たことないのに、MASKargoに会えるとは。しかしこのスペルって一体・・・

約2時間半でターンアラウンド

続いては黄色いやつを２機ほど。

ポーラーエアと

エアホンコン。両方共DHLの委託輸送なのか？機体後部がDHLカラーの黄色に塗装されている。

ポーラーは慌ただしく、１時間半ほどのインタバルで上がっていった。

続いては、１０分程のあいだに相次いで降りてきた、ご存知FEDEX

まずはB772

続いてMD11

更にBランに降りたのか、転がりを見せたB7

こちらも短いインタバルで上がっていった。時間が勝負のCARGOらしい

エンジンにもロゴを配しているが、国内キャリアも真似して欲しいなあ。

CARGO三昧のNRT その１

さてさて、会いたかったものはまだあるが、ここで私の中でThat's　NRTというものを紹介する。以前仕事で、NRTでの輸送事故（要は荷壊れ）があったなあと思い出しつつ、

私の中ではNRT=輸出入の玄関=CARGO、というイメージが強い。

そこで、午前中に撮影できたCARGOを一気にご紹介。NCAは先に紹介したので、それ以外のキャリアを。

朝一番で降りてきたのは、AIR CHINA CARGO。朝日を浴びて滑り込んできた。

約２時間のステイで上がっていった。

次は、CATHAY PACIFIC CARGO

やはりB4は絵になるよね。

パワフルだな。さすがB4、引き起こしが早い。

こちらも朝日を浴びて降りてきた。ANA CARGOのBCF　JA8232

こちらは３時間半でターンアラウンド。

もういっちょANA CARGO　こちらは生まれつきCARGOのJA602F

３機目は8358。こちらはドナドナか。今日はALLEXに会えなかった。

うーん、収まらないので、２回に分けますか・・・

NRTで会いたかったもの10 お初ではないが

ロシア組の次は欧州組に戻ってみる

アリタリア。昨年も撮影しているが、新塗装は初めてだ。

これからミラノへ・・・・いってみてえ

イタリアが緑なら、こちらはスカイブルー

KMLオランダ航空。前回KIXではKLM-ASIAだったので、本家は初めて

やはり欧州のキャリアは上品だよね。

他にも、ルフティのA340や

FINAIRのA330

BAの777など、ロングホールが続く。

NRTで会いたかったもの9 お初です編３

一昔前では考えられなかったのが、ロシア圏の航空会社。むかしはツポレフやイリューシンなど自前の機材だったのが、今ではエアバスなどを使用している。しかしロシア語が読めないのは今も昔もない・・・・

ウラジオストク航空

アエロフロート

ロシア語の機材は、アエロスヴィート以来かな？

しかし、11時過ぎにはもう逆光気味になってしまい、１タミの美味しい時間は短いなあ、夏にまた来てみようかな？

NRTで会いたかったもの8 お初です編２

引き続き欧州のキャリアでお初をご紹介

オーストリア航空（OS/AUA)

初めて見たけど、意外と格好良いなあ、と思うのだ。

機材はB772ER　反対側は・・・違いはないか・・・

スイス　インターナショナル　エアラインズ（LX/CRX)

こちらはA340-300

反対側は、やはり違いがないか？

ロングホール、滑走距離も長い。送り気味でもまだ上がっていない。

NRTで会いたかったもの７ VS編

世の中は広い。未だにお会いしたことのないキャリアがわんさか。そのほとんどがNRTにしか就航していないからしょうがない。ということで、これから私が見たことのなかった「お初です」キャリアをいくつかご紹介。

まずは、バージンアトランティック(VIR/VS)

メタリックレッドが綺麗だ。

4発のA340

こういったワンポイントが、撮影意欲をそそるのだ。

おしゃれだなあ。VirginAtrantic