リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

陸海空コラボだぜ

2015-01-31 00:00:00 | 軍用機
さていったんホールドした編隊が戻ってきた

第1編隊だ

陸自と空自のコラボ

続いてはU-125AとF-15J

E-2CとF-15Jが続く

最後は海自と空自のコラボ。


しかし・・・ワンパスで終了

あっという間にLR-2は降りている。

お疲れ様でした。

更にASCOTが

ピッチアウト

ダウンウィンドレグを行く。

E-2も降りてきた。


P-3Cも降りて、空にはF-15とT-4が残り

集団でやってきた。

10機によるビッグデルタだ。


T-4とF-15が前後を入れ替え再びパス。

いいねえ、いいねえ、エアショーだねえ。

そして

3機のイーグルがライトエシュロンで進入

そしてピッチアウト

そして更にT-4も

4機で進入しブレイク


T-4はシーサー号2機とイーグル号2機だ。

うーんこれで残るはブルーのみだ。時間がたつのは早いなあ。
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さあ、集団で飛ぶぞ

2015-01-30 00:00:00 | 軍用機
さてエアフェスネタの続きだ。
これから、合同航過飛行が始まる。まずは第1編隊離陸から

先頭は陸自のLR2。垂直尾翼には沖縄本島をモチーフとしたマークが描かれている。

続いてT-4の第1エレメント。シーサー号

2番機のしっぽが切れちゃった。

T-4第2エレメントは、1番機がダーティ形態、2番機は早く足を上げ、まるでブルーの5&6番機のテイクオフを彷彿とさせる。

204sq所属機だ。

続いては第2編隊

リーダーは空自のASCOT

つづいてF-15J


目の前で海側にがばっとひねった。

3番機もF-15J


こちらもひねりを加える。

更に第3編隊

空自のE-2C

新編された603空

こちらのF-15Jは、エレメントで離陸

ノーマルアングルのテイクオフで残念。

最後は第4編隊

海自のP-3C

何かやってくれると思ったのだが

普通に上がっていった。昨年のスプレッドアウト撮影失敗のリベンジをと思っていたが、残念。
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KMJのJJP

2015-01-28 00:00:00 | 飛行機
ようやくというか、なんというか・・・今まで晴れの日に順光のKMJでJJPを撮影できていないことに気づき、KMJでの撮影を行った。

まずは降りから。SL付きの12JJだ

ここでデッキへ移動

JJPはオープンのSpot7に駐機中。

ここでくまモン登場


先日も会えた。やはりスペマはうれしい。

そしてJJPがプッシュバック。背景の山は阿蘇山。たびたび噴煙で運航に影響が出ている。

タキシング開始

背景の木々はすっかり冬モード

この日はRW07デパーチャー

結構早いローテーションでぐんぐん高度を上げていく。

とここでもう1機アライバル

18JJだ

最近のJALはスカイネクスト機が投入されている。

HNDへ向かってテイクオフ


ここでくまモン号がHNDに向けプッシュバック


いってらっしゃーい

今日もみぞか号は元気だ

641便がB8からB772にシップチェンジで到着。

どうも821Aがトラブったようだ。

FDAは、鮮やかなティーグリーン号

最後は再びJJPのテイクオフ。

やっぱり晴れていると、撮影が楽しい。次はいつKMJを訪れようかな。
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羽化が始まる

2015-01-27 00:00:00 | 軍用機
さて、地上展示機の続きを。前回までは地元組を紹介したが、ここからは外来組を。

まずはC-1.はるか入間からのCOSMO31.402空所属機だ。

続いては同じく入間のU-125.飛行点検が主務のTRIER42.

こちらも同じく入間からU-4.要人輸送が主務の402空所属のCOSMO252

こちらは、小牧からのC-130H。CAMEL78.

主翼のスパンを強調してみた。

次は、美保からのT-400.輸送部隊の訓練部隊。LANNER57。

そして今回の最遠方は百里から飛来のRF-4E。

501空所属だ。

機首部分のバルカン砲を除き、カメラ室を装備している。

機材としても最古参の爺さんだ

尾翼には、ウッドペッカー。

と、ここでE-2Cの羽化が始まった。

海軍機は狭い館内で効率的に格納できるようにほぼすべての機種が主翼をたためる。




そしてエンジン回転数を増しタキシング準備。

で、タキシング開始


よし、これで滑走路前に鎮座していたE-2Cがいなくなってクリアになった。撮影が楽になったぞー・・・と喜んでいたら・・・

あれ?別のE-2Cがトーイングされてきた

ま、まさか

あちゃー、これじゃなにも変わっていないぜ・・・

さらに集団飛行のためP-3Cもタキシング


さあ始まるぞ
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祝 航空自衛隊 60周年

2015-01-26 00:00:00 | 軍用機
2014年は航空自衛隊創設60周年記念の年だった。

これが60thエンブレム

ここ那覇では何機か記念塗装機が展示された。

まずは機動飛行で暴れてくれた204空のF-15J

右側タンクには60thの文字が。逆側は部隊50th文字

垂直尾翼以外にも、ボディ全体にペインティング。

記念塗装機の向うをSWALが上がっていく。

記念塗装機に並び、機動飛行を行った機材。

続いては

先般築城航空祭でも展示されたF-2B

複座タイプだ。

おもな記念塗装は垂直尾翼

右側は第8航空団50周年の記念塗装

左側はJASDF 60th記念塗装。

ベントラルフィンには、記念塗装のスタッフクレジット。

この日は、ぐるっと一周撮影できた。

最後は少し残念だが、芦屋のT4

築城で展示された機材だ。

築城では展示されなかったもう1機と共に那覇に飛来したので、楽しみにしていたのだが

当日展示されたのは、この1機のみ。もう1機は遠目に見ることもできなかった。

さて、そろそろ合同航過飛行の時間だ。そのようなマスフライトを見せてくれるだろうか
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きな臭いぜ

2015-01-25 00:00:00 | 軍用機
今年のエアフェスタ那覇も、開催中に通常任務を見ることができた。
昨年は海自のYS-11やSH-60K、UH-60Jの出入りがあったが、今年は全て固定翼機でしかも
特殊任務の怪しい機体。今年の那覇はきな臭さ満点なのだ

まずはこちら

入間基地の総隊司令部飛行隊の電子測定隊所属のYS-11EB 92-1157
離陸の準備をしているようだ。

そして、エプロン地区をウロウロしていたら、ラジオからタキシングのクリアランスが聞こえた。陣取った場所に戻れる距離ではなく、慌ててTWYの見える場所へダッシュ。

なんとか間に合った。

C-1の横に場所を見つけ撮影する。
タキシングを撮影した後、急いで陣取った場所に戻りテイクオフを待つ。

そして待つことしばし、やってきました。あらあすでにこの高さ


旅客機より早いローテーションだ。

お次は海自から

岩国基地の81空所属、EP-3 9172





さらに海自が続く

岩国基地81空所属 OP-3 9131

画像情報収集機だ。


エプロンにはまだEP-3が残っている。岩国から派遣されている機材を入れ替えたのか?
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グランドレベルで赤組を

2015-01-24 00:00:00 | 飛行機
さて、再びグランドレベルでの旅客機撮影だ。

ジンベイが降りてきた

SWALも降りてきた

サクラジンベイも降りてきた

うちなーのJTAも降りてきた

JJPも降りてきた

RACが降りてきた。

降りの場合、RW上だと結構陽炎でモヤモヤになってしまう。お次はRW36に向かうタキシングを。


JJPのSLなし

アークなB34

鶴丸B7は東京行きか

RACは離島とを結ぶ


ジンベイはどこに行くのだろうか?

サクラジンベイ

更にRACのシーサー号

そしてテイクオフ。機種、行先、搭載重量によりローテーション位置が全然異なるので読めないが、それもまた楽しい。


B7が上がる

B3も上がる


ジンベイが上がる
あれ?サクラは?取り損ねたか。
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ヘリも飛びます

2015-01-23 00:00:00 | 軍用機
続いてのプログラムは、混成ヘリ部隊のフライバイ。

さあ張り切って撮影だ・・・と言いたいところだが、油断していたら上がられてしまった。

空自のチヌーク

陸自のチヌーク

陸自のHIRYU
先頭は、空自の60HEROなのだが、撮り損ねた。

空港東側へ一旦離脱し、フォーメーションを組み直し、RW36アプローチ


先ほど撮り損ねたUH-60JA コンバットレスキュー仕様のHERO。給油プローブ付

2番機は空自のCH-47JAチヌーク。CRESTO。

3番機は陸自のUH-60 HIRYU。

4番機は陸自のCH-47JA CARRIER。


とここで、任務から帰ってきたP-3Cが戻ってきた。

このあと、目の前を通りウォッシュラックへ直行し、海水を落としてから駐機場へ。海上を低空で飛行したのだろう。

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Static Display 2

2015-01-22 00:00:00 | 軍用機
引き続き那覇基地所属機材を続ける。

再び航空自衛隊に戻る

E-2C 456号機。警戒航空隊の603飛行隊。

E-2C 463号機。昨年春三沢の601飛行隊から独立し新編された部隊だ。しばらく那覇に分遣隊を配置していたが、正式に配置された形だ。それだけ南西諸島がきな臭いということだ。

今のところ部隊マークは601飛行隊と変わらないようだ。

そして455号機。

続いては那覇空輸隊

CH-47JA。チヌークの愛称で知られる。タンデムローターの力持ちだ。

そして那覇救難隊からは

U-125A。

ASCOTは、UH-60Jとともに日夜救難活動を行う。


機体はレイセオンのビズジェットだ。

そして第5高射群から

ペトリオット

弾道ミサイルの迎撃のため、地上からにらみを利かせている。

1基は、ミサイル先端が顔を出し、発射時の姿を見せている。

更に施設隊から

航空燃料JP-4タンカー。JP-4はワイドカット系航空燃料で航空自衛隊主力の燃料だ。

こちらは迷彩カラー。

そして花電車?正式装備なのか?

さらにシーサー?か・・・

再び204空に戻る

これが隊舎

隊舎の前には部隊マークが






こちらは、飛行展示に使用された機材の列線。
日夜防空任務についている、最近もっともホットな部隊。
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Static Display 1

2015-01-21 00:00:00 | 軍用機
さてここで、地上展示をご紹介する。まずは地元那覇基地に所属する飛行隊から。

まずは消防車から。青空に真っ赤な色が映える。

コックピット展示のT-4。南混団(南西航空混成団)所属だ。

こちらもコックピット展示のF-15J。83航空隊204飛行隊所属だ。F-15はもう1機、合計3機でコックピット展示されたが、コックピットに座り記念撮影ができるとあって、長蛇の列は最後まで途切れることはなかった・・・ので近づけなかった・・・

続いては、

兵装展示。

F-15の周りに空対空装備を中心に展示された。

こちらは、有名なAIM-9Lサイドワインダー。

サイドワインダーの代わりとして国内開発されたAAM-3.形はAIM-9に似ている。

そして国産のAAM-5.こちらはキャプティブ弾だが、実弾は那覇のみに配備されている、最新の空対空ミサイルだ。

さらにAIM-7スパローに代わり国内開発されたAAM-4.フィンは外されていた。

M61バルカン砲。20mmの弾丸をぶっ放す。

その弾は5種類あるそうだ

カットモデルも展示されていた

百里でイーグル部隊としてF-104Jから機種変更し編成された際、イーグルの中のイーグル部隊をめざし、制定された部隊マーク。

百里から那覇に配置換えになった際、たてがみの下側が金色に。スーパーサイヤ人か?


つづいては陸自から

UH-60JAが展示された。

サイドドアには機銃が装着されている。生々しい。

つづいて海自から。
まずは記念撮影用の書割が目を引く

更に目を引くのがサンタコス。


P-3C 5空所属機。TIDA

ここ那覇は、全国的にも珍しい3自衛隊が揃っている基地なのだ。さらに旅客にも使用されているとなると、全国でも唯一ではないだろうか。最前線を実感する。
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グランドレベルで旅客機を

2015-01-20 00:00:00 | 飛行機
ここ那覇飛行場は、官民共用なのはご存知のことと思う。
そしてエアフェスタのエプロン会場はTWYに近い。なのでタキシングの機体を間近で見ることができる。

まずはANAのB738 JA73AN

そして離陸も近い。APJはローテーションが早いな。

続いてJA711Aがエンドへ向かう。この日1機目のスペマだ。

先ほどの73ANのテイクオフ

続いてRACのボンQ JA8935

さらに同じくRACのJA8972が続く

711Aがテイクオフ

お次はアイランダー

またまたRACのボンQ JA8974 3機まとめてゲットだぜ。

さらにB735 JA8196が降りてきた。那覇にドルフィンは似合う。

最後は那覇の主JTAのB734 JA8998

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那覇で機動飛行2

2015-01-19 00:00:00 | 軍用機
一旦ドーナツでホールドしていた、スペマがやってきた


ガバッとひねり、

360度ホリゾンタルターン

背中にもデザインが


360度回ったところで右に切り替えし


ベイパーを曳きまくる

お次は2番機

ランディングからの

ハイレートクライム

そしてまたスペマ


背中を見せてくれた。

右に左に暴れまくる。

右にバンクし、背中を見せて

左に切り返して離脱する。

そして演技を終え着陸。

右側タンクにはJASDF 50thと描かれている。



2機そろってタキシングしてきた。


左側のタンクには、204sq50thの文字が。反対側は空自60thだ。

ウィングマンも暴れてくれました。

離陸時のスプレッドアウトがなかったのが寂しいが、今年もやってくれました。那覇でここまでやってくれるとは、感謝だ。
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那覇で機動飛行1

2015-01-18 00:00:00 | 軍用機
さあ、いよいよF-15Jによる機動飛行展示だ。
F-15J独特のエンジンスタートサウンドが聞こえた。ん?近いぞ。よく見ると目の前にいるブルーインパルス列線の隣に展示されている機材のACLが点滅を始めた。そして

1番機は、なんとまさかのスペマ登場。

しかも目の前をタキシング!

近いぜ。

そして目の前で左折しTWYに向けて出ていく。

お尻を向けられた。ブラストが心地よい。

スペマの転がりを見られるとは。築城のスペマT/Gに続き、今年は当たった。

そして2番機

こちらも近い

2機並んでRW36エンドへ向かう。

しばらくトラフィックが混雑し、何機か上がって降りた後、クリアドフォーテイクオフの声が聞こえ・・・

ひっ低い!ブルーの垂直尾翼に刺さり

そこから一気に

ドカーンと

パワーにものを言わせ、ハイレートクライム。

2番機も低い上がりから



一気にレフトブレイク。インをとってリーダーを追いかける。

腹に響くイーグルサウンド・サイコー!
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さあエアフェスタの始まりだ

2015-01-17 00:00:00 | 軍用機
ISGからOKAに戻り、ホテルで一休み。翌朝航空自衛隊那覇基地のゲートを目指す。
前年と同じように開門の1時間前に到着すると、すでに長い列。今年は人出が多いな。
ついに那覇も開聞ダッシュが必要になったか?しかし会場までは1km以上のダラダラ下り坂。安全第一で走ろう。

これが今年のゲート。朝撮影を忘れたので帰り際に1枚・・・逆光だ。

ゲートがオープンし、荷物チェックを受けると、一目散にだらだらと下り坂を下っていく。目指すはエプロンの滑走路が見通せる位置。毎年ブルーなどが駐機しているので、滑走路を見通せる場所は意外と少ない。

ゼエゼエしながらも最前列を確保し、息を整えつつカメラのセッティングをしていると、

オープニングフライトの2機がやってきた。


2機のF-15Jがタイトなフォーメーションでフライパス。そしてレフトターンし離脱。

そして再びパス。

ん?オープニングフライトは4機のはずだったが・・・と思ったら

遅れてT-4の2機がフライパス



さらにもう一度フライパス。いくらトラフィックが混んでいるとはいえ、2機づつバラバラとは・・・今年はショボ目なのか?
地上に目を移すと、P-3Cが転がってきた。

手前は、新たに603sqとして新編されたAWC WING(警戒航空隊)のE-2C。それまでは三沢から派遣されていたのだが、2014/4に独立した。しかしE-2Cは増機されたわけではないので、三沢と那覇で分け合っている形。最近E-2Dアドバンス導入が決定した模様だ。

P-3Cは5空の5070号機だ。


と、そこへオープニングフライトのイーグルが下りてきた。


さらにT-4がコンバットピッチ



オープニングフライトを飾った4機が目の前をタキシング

1番機 02-8915 83航空隊 第204sq所属

2番機 22-8932 同じく204sq所属

3番機 56-5740 南西航空混成団所属

4番機 06-5784 南西航空混成団所属

イーグルはスピードブレーキを立て、T-4はキャノピーを開けご挨拶。

さらに先ほどのP-3Cがエアボーン。プログラムにはないので、通常任務だろう。

さあ、次はお待ちかねF-15の起動飛行だ。
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また撃沈

2015-01-16 00:00:00 | 飛行機
前日夕景を撮影することなく撤退したKMJ。
本日も休出の合間に出撃してみた。今日こそ夕日を・・・
朝一番は晴れていた。このまま夕方まで・・・

RW07にJJPがアプローチ

続いてFDAのパープル号がアプローチ

RW07エンドの脇には竹林がある。ANAのB738がビジュアルアプローチでひねりながら降りてきた。


IOJロゴが付いてから初撮影のレジだ。ここで時間切れ…会社に行こう。

会社で仕事をすることしばし。夕方解放されたので空港に戻ってみたのだが・・・

ドン曇りになってる。Wifi付きでJALタイトルとなったB738。リニューアル後のお初です。


みぞか号やエコボンが上がるが、空が冴えない。


しかもこの日もRW25。

唯一RW07で降りてきたボンQ。しかし西風が強い。


FDAはお久しぶりのスカイブルー号。

また夕日ショットはダメだった。早めに見切りをつけて撤収だ・・・翌日も仕事だし、今シーズンもダメかな。
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