リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

ラリーカー三昧 3 サファリは過酷

2022-02-27 00:00:00 | レース
1990年代以前のWRCといえばサファリ。日本車が唯一優勝できたのがアフリカラウンド。スピードより耐久性が重要だったからなのかなあ。でトヨタセリカが3連覇する前はNISSANが勝ったりして、ラリーと言えばサファリと言っても良い時代だった。しかしGrAになってからの初優勝は以外にもMAZDA323のスウェーディッシュラリー。この優勝を目の当たりにしたdemodoriはBMFRが欲しくてほしくてたまらなかった・・・

話をラリーカー展示に戻そう。

多分WRCで最初の優勝は、このDATSUN240Z。サファリで優勝したんだったと思う・・・多分。その頃はラリーなんて存在知らない歳だったよ。

それにしてもボッコボコ

当時の過酷さを想像させるダメージ具合。

反対側は原型をとどめていなかった・・・

そして79~82までサファリ4連勝したのがNISSANバイオレット。

この車両は1982サファリ優勝車との事。

こちらは比較的綺麗。

S.メタのドライブでサファリの日産の面目躍如だった。



日産とトヨタでサファリ7連勝だったので、日本ではラリーと言えばサファリになったんだな。

そして同じく1982のサファリラリーでクラス優勝したのが、G10シャレード

こんな小さい車で、よくサファリを走ったもんだ



まあ、GrAになってから、SUBARUが軽自動車のVIVIOを走らせたこともあったから、やはり日本車は丈夫なんだな。
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ラリーカー三昧 2 ST185かっけえぜ

2022-02-25 00:00:00 | レース
さて、ついにラリーカー展示会場にたどり着いたdemodori
FRセリカツインカムターボに続いては

CELICA GT-four

ST-185セリカは、WRCで大活躍。マタドールサインツのドライブはしびれたね。



そしてこの車もサファリ仕様



当時のサファリ参戦車は、ブルバーとかアニマルバーとか呼ばれる動物と衝突した時の損傷を防ぐド派手なバーが特徴的だ。




参戦初年度は、リトラではなく奥目ライトで登場したが、次年度からは市販車同様のリトラクタブルに。
奥目車は一度しか見たことないなあ。

量産車がST205にモデルチェンジしたのに伴い、WRCもST205へ変更したのだが大活躍したST185に対し、大きく重いST205は思うような成績が出ず、ついにターボリストリクターに細工をするという飛び道具を装備し、出場停止処分に・・・

謹慎中、GrAからWRカーへ移行したWRC。1997年初年度途中からWRCに復活したTOYOTAが投入したのは

カローラ。

カストロールのフルサポートに

サインツのスポンサー、モビスターを加えWRC復帰



賛否両論ある丸目ライトで登場。



しかし、早いものはかっこいい。







リアのコンビネーションランプも可愛い系

リアウィングも今となっては比較的おとなしい部類だ。



このコロナWRCは1997~1999のシーズンを闘ったあと、2000年のF-1挑戦のためWRCプログラムを停止させ終了した。

そしてトヨタWRCプログラムは2017復活まで永い眠りについた。
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今度こそWRCラリーカー展示へ まずはTA64セリカターボ

2022-02-23 00:00:00 | レース
渡り廊下を渡って、文化館2Fへ入ると・・・そこには

おおお・・・なんかテンアゲだぜ!!ブラックマークの先には

だが、近づいていくと、あれ?

輪切り?

うぉ・・・一番見たかったセリカターボが輪切り・・・

とりあえず撮影を続ける

この車は1985サファリラリーケニア優勝車。セリカターボは83/84/85とサファリ3連覇している。

これはラジエター?

いまでこそ4WDが当たり前のラリー車だが、当時はFRが主流。

セリカターボもFR。フロントはステア機能だけでシンプル。

いやあ輪切りかよ・・・と思い会場に入ると

安心してください。フロントもありますよ。

壁で前後が分断されてて残念な姿。

しょうがないなあ。

このフォグランプ。いかにもラリー車って感じで好きだ。

室内にはスパルコのバケットシートにサベルトのシートベルト。黄金コンビに憧れたぜ。

さてここから順番に展示車輛をご紹介していこう。
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ホントに迷子だぞ・・・

2022-02-21 00:00:00 | レース
トヨタ博物館に初めてきたdemodori。エスカレータで2Fへ。

とそこには

トヨタLFAだ。もう博物館入りなのか。

AE86 LEVIN 元祖86だ。

TOYOTA2000GTとS800のコンビ



ここでヨタハチに会えるなんて

もちろんトヨニもなかなか会えるものではないのでちょっと感動。

さらにTA22セリカGTも。


勿論TOYOTA車のみならず他社品も。HONDA NSX

NISSAN SKYLINE GT-R (R32)

そしてZ

MAZDA EUNOS LOADSTAR

もういっちょ、MAZDAからはコスモ

更にファミリア。なつかしいなあ。初めて所有したのがBD1051のファミリアだったんだよ。中古だけど。

三菱コルトギャラン

いすゞ117クーペ

子供の頃憧れた車たちに目を奪われる。


そしてベンツ300SLクーペ。元祖ガルウィング。

こちらはaudi quattro

WRCでチバラキ仕様に変身した元祖4WDクーペ

出来たらアウディクワトロS1を見てみたいものだ。

などと見とれながらグルグル回った。3Fにも行った。クラシックカーや見たことない車などが多数展示されているが
肝心の渡り廊下への入り口が見つからない。

諦めて1Fのエントランスに戻る・・・トヨ2の先に入り口があった・・・
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初めての訪問 トヨタ博物館へ

2022-02-19 00:00:00 | レース
さて、浜松広報館エアパークを後にしたdemodori6
東名高速の浜松西インターから更に西へ向かう

そしてやってきたのがトヨタ博物館

まずはボンネットバスがお出迎え。

今の期間、WRC世界ラリー選手権で活躍した日本車の展示が行われているのだ。いつか見に行きたいと思ていたのだがようやく実現

企画展開催「激走!!2.5次元 ヴゥオオーン!! - WRC 日本車挑戦の軌跡」
OGPイメージ

【10月30日~2022年4月17日】企画展開催「激走!!2.5次元 ヴゥオオーン!! - WRC 日本車挑戦の軌跡」 | お知らせ一覧 | お知らせ | トヨタ博物館

【10月30日~2022年4月17日】企画展開催「激走!!2.5次元 ヴゥオオーン!! - WRC 日本車挑戦の軌跡」のお知らせページです。

トヨタ博物館

 



TOYOTA車のみならず

SUBARU

MITSUBISHI

NISSAN

MAZDA、SUZUKI、DAIHATSU

各社がWRCを闘ったマシンに会える貴重なイベント。

ワクワクするぜ。と意気込んで入ったのだが、展示されている別棟の文化館への行き方が分からずウロウロしたぜ。

まずはクルマ館で入場チケットを購入する。JAF会員なら割引があるよ。
エントランスには TOYOTA2000GTが

オープントップ





古さを感じないデザインだよなあ。

ん?芸能人からの寄贈なんだ。

そして、チケットを見せ中へ。

トヨダAA型乗用車。トヨタ初の車だとか。トヨタではなくトヨダなのがポイント。

ラリー車が展示されている文化館へは2Fの渡り廊下を渡っていくようなので、とりあえずくるま館の2Fへ。

そして迷子に・・・
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2022初のエアパイベントへ extra

2022-02-17 00:00:00 | 軍用機
さて、現在浜松広報館エアパークには、カラーコーンアートが展示?されている

まずは浜松基地で一大勢力を誇るT-4

大きさでは群を抜くE-767

そして、U-125Aと

UH-60Jの救難コンビ

更に救難消防車

お隣静浜のT-7

遥か千歳の政府専用機B777

など現役の機材の他


F-86Fブルーインパルス

T-4ブルーインパルス

ナイキJ

そしてF-4EJK 302sqラストファントムスペマ

こちらは床に羽根が散らばっていたり

足跡があったりと、さらに手が込んでいる。

等々のエアパ展示機なども再現

更には警備犬までも。

どこまで進化を続けるんだカラーコーンよ。
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2022初のエアパイベントへ5 ハンガーへ

2022-02-15 00:00:00 | 軍用機
航空自衛隊の浜松広報館エアパークネタも最終回
さすがに外は寒かったので、一通り撮影した後中へ。
ハンガー内では自衛隊車両に関係するお仕事紹介が行われるとの事で、聴講することに。

440や

セイバードッグの横を通って

救難ヘリ横の会場へ。画像ではまばらな人だが、開始時刻にはほとんど埋まっていたのではないかな。

30分程度、パワポでの説明があり、なかなか面白かったが、初心者向けだったかなあ。

終ってからブルーのブースを見る。ちゃんとメンバーが更新されてる。





隣のメイン棟でマンホール見たり、ショップ覗いたりして外へ。

そういやC46がお色直しに入ったと聞いたので見に行ったら。ザ足場

綺麗になったらまた来るよ。

バナナや

ナイキJの横を通って駐車場へ。

これで終了・・・まだお昼前か。アパートに戻るには早いな。
で、ならばと、行ってみたかったところへ行くか・・・更に西へ。
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2022初のエアパイベントへ4 OSHKOSH

2022-02-13 00:00:00 | 軍用車両
さて、引き続き航空自衛隊浜松広報館エアパークでの展示イベントネタ
展示車輛の最後は消防車。


救難消防車IB型 もしくは 破壊機救難消防車A-MB-3 2013年度あたり以降の調達前後で名前が異なるらしい。

OSHKOSH社製のストライカー3000

5000L級の大型消防車

手前にはJrが。

後部にはハシゴが装着されている。




コックピット周りは曲面ガラスで構成された、カッコイイ形をしている。

ノズルは2基装備されている。

側面のシャッターが解放され、中が見える

左側の中



右側の中。

タイヤはごついな。

上側のライトはLEDかな?

これはデザイン?なにか機能があるのかしら。

このランプは、タンク内の残水量を示すらしいぞ。

Jrも親分とのコラボでうれしそうだ。

ほかにローゼンバウア―のパンサーや、モリタの消防車もあるらしいが、今回はストライカーが展示された。

コロナ禍とあって、単に並べているだけだったが、イベントが無事開催されたことに感謝したい。
オミクロン↑で中止になってもおかしくなかったからなあ。
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2022初のエアパイベントへ3 災害派遣でも大活躍

2022-02-11 00:00:00 | 軍用車両
さて空自の車輛展示も3回目

トレーラ1t炊事車。これで食事を作り提供しているところを災害派遣の報道で見たことがある方もいるだろう。

これって陸自の野外炊具1号と何が違うのかな?見た目ビミョーに違うみたいだけど。



自分はお世話になったことないけど、国民の強い味方だ。

そして、トレーラ1t炊事車をけん引するのが2.5tトラック。



陸自のは3t半だから大きさが違うんだよね。

でこちらは1.5tトラック。



トラックと言うよりは高機動車って感じ。

民生車でいうところのパジェロだな。

お次は、高規格救急車







救急車をまじまじ見たり撮影することって無かったから新鮮だな。街ではよく見かけるけど。
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2022初のエアパイベントへ2 B767で使用される機材

2022-02-09 00:00:00 | 軍用車両
さて久々のエアパイベントの続き
今回は主にボーイング767用の支援機材をご紹介

まずは20tタグ。

これは空港でも良く見るタイプだな。小牧基地にもいたぞ。

KOMATSU製

コックピットには前後それぞれ運転装置が付いていて、バックでの操作しなくてよいようになっている。


つづいてはパッセンジャーボーディングカー

いわゆる階段つきトラック。

操作難しそうだよな。ボーディングブリッジぶつけちゃまずいし。

いろいろある車両だが、1種類づつ運転資格があるそうで、順番に取得していくそうだ。


お次はハイリフトローダ―

おもにはKC767への荷物搭載用で、結構な高さまで上がっていく。



高さに合わせてハシゴも伸びていくんだぜ。

自走するのだが、エンジン剥き出しってのがワイルドだろう。



後ろから見ると自走しそうな感じがしない。タグで引っ張っていかれるようだ。

荷物はパレットに載せ、ローラーコンベアで前後に自動搬送できる。

この角度が一番しっくりくるかな。

このあと1回だけ昇降デモを見ることができた・・・動画撮影してたので静止画は無し。
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2022初のエアパイベントへ 1

2022-02-07 00:00:00 | 軍用車両
1月23日の日曜日、久しぶりに浜松広報館エアパークのイベントに参戦
今回のイベントは、働く車輛展示。基地内外で活躍する車両が11種類展示されているとのことだ
開館時間9時に到着するようアパートを出る。
サクッと到着し中へ



おお、久しぶりの車両展示、前回はAWACSJrが展示されたりしていたが、今回はスペースも狭く、並べただけという感じ。
やはりコロナ禍で大々的なイベントは避けているということかな。

では展示車両をぐるっと見て回ろうか

まずはランウェイスイーパー

読んで字のごとく、ランウェイなどを掃除するための車両。



ブラシでごみをかきあげ、その後ろのバキュームで吸い取るんだそうだ。



なかなか見ることのない車両が展示され興味深い。


続いては、お馴染みのタグトラクター

正しくは2tタグ、と言うらしい



戦闘機や小型の機体のトーイングに用いられるのは皆さんご存じのとおり。

しかし、この運転者はトーバーやトレーラへの接続がうまいよなあ。ぴたっと位置決めして、ガチャッと接続。


お次はホイールブレーキ交換車

E767やKC767などの大型機材のタイヤの交換に使用されるとのこと

これでタイヤを持ち上げて交換するんだな。

車輛はNISSAN製とのこと。

それにしても愛らしい形をしている。
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成田のRW16Lエンド

2022-02-06 20:00:49 | 飛行機
さて、フライングホヌを体験し、1Tに戻ったのが14時頃。まだ明るいしエンドで撮影しようかと知人に連絡。知人から降りは全てBランでサクラの山は転がりしか見えないと・・・ああ、B-TWY工事でクローズ中だから変則的な運用になってるんだよな。
ということで、知人に教えていただいたBラン降りが撮影できるポイントへ。

現着しまず降りてきたのはNHのB789

そしてUNのB789

JLのB788

AAのB789 と B787が続く。B8多いなあ。

そしてAPJや

JJPや



TZPなどのLCC勢も元気だ。

このポイント電線に気を付ければ、しっかり撮影できる。



しかし、長い機体はAPS-C+100mmでは真横はいらないのでB773やB744,A351などの大型機材は要注意だ。
70-200mmも持ってきていたが、取り換えるのも面倒なので100-400のまま撮影する。

UNの旧塗装もいつまで見られるだろうか。この日も新旧両方捕獲できた。



そしてエアポスタル。昨年は3機来たが、この日は1機のみ。

ここで、十余三の丘に行ってみる。

左側は鉄板の壁があって、機体にかかるし

右側は電線があって油断ならぬ。

まともに撮れるのは真横だけかな。こういうときに限ってYTOのチビッ子が降りてくるし・・・先ほどの場所に戻ろう。

戻るとAPJに唯一デリバリーされたSLつきA320CEOの824Pが降りてきた(他のSL付きCEOはVNLからの移管機)

そして久しぶりのシミタールWL付きB738は

お初のニューカラー。



ダイナスティのA330もいつまで見られるのか。

だいぶ陽も傾き暗くなってきた。あと少し



超久しぶりのHAL

VNL移管機のあと



ルフトカーゴ

NZが降りてきた。よしここまでかな。

と思ったら、JAL子会社化しスプリングジャパンになったSJOが降りてきた。こちらもお初です。
もう少し光線状態の良いときに撮影したいぜ。

ここで夕日も沈んだのでRTBだ。

早朝から日暮れまで一日中楽しめた新春成田遠征もおしまい。お付き合いいただきありがとうございました。

さて次はどこに行こうかな。

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目指せフライングホヌ成田へGO:9 レストランフライングホヌ

2022-02-04 00:00:00 | 飛行機
いよいよ、本イベントのメインベントレストランフライングホヌへ
(私のメインイベントは3機の撮影だが・・・)

エコノミークラスということで、1Fだよな。アサインされた席は70A・・・

ん?Dコンパートメント最前列の非常口席ではないか。これはラッキーだ。

何でかって?足元が広いのはもちろん、他の席にはない引き出し式のモニターが操作できたり、テーブルも引き出し式だし、他の席にはないギミックが操作できる。しかもCAさんの動きも良く見える。

視界はこんな感じで開放的なのだ。

壁のポケットには安全のしおりなどが入っている。



恒例の撮影も怠りなく。

M4L非常口窓からの眺め。下半分には視野拡大のレンズフィルムが貼られている。

窓の向うにサンセットオレンジ。



機体の割に、窓は小さめ。

お、TZPがタキシングしてる。

ビデオで葉加瀬太郎さんのアナザースカイフライングホヌ特別バージョンを見たり、整備の方のクイズなどを楽しんだのち

機内食が。どれもおいしゅうございました・・・ハンバーグステーキ開けたところ撮る前に食べちゃったよ・・・ANAサイトに画像があるので気になる方はそちらを。

そしてサプライズ。食後にCAさんとのじゃんけん大会が。コンパートメント毎にCAさんとジャンケンするのだが、
1回目、2回目、3回目と勝ち抜け、最後の3名に残ってしまった。そして4回目負けてしまいジエンド・・・
と思いきや3名全員負けとなり、敗者復活5回戦目・・・なんと勝ち残ってしまい、優勝賞品をいただいてしまった。

いやいあ、十分元とったやろ。

そしてスタッフ全員に見送られながら(優勝おめでとうの声も)降機。タラップにはA380のキャプテンがお見送りで
立たれていたので、写真にサインをいただいたら、おまけでステッカーをいただいてしまった。更にお得感が。


降りたのはM2Lから。

そしてバスが来るまで少しだけ撮影する。

そしてバスへ。いやあ楽しかった。

するとバスは3機の周りを一周するという。









ニンジャレフ持ってくればよかった。ガラスの反射が恨めしい。しかも色付きガラス。色調整が大変だったよ。

新春お年玉企画、レストランフライングホヌ。2週間前にたまたま見かけて空きがあって参加できて、
晴天下で3機を撮影でき、美味しい機内食を食べ、じゃんけん大会で商品貰い、十分に元を取ったイベントだったな。

・・・とここで終わりではなかった。

バス降車後、最後に再び参加記念グッズをいただいてしまった。

もうどんだけハッピーな企画なんだ。コロナが収束し、ハワイ路線が通常運航されたら、このような企画は不可能だから思い切って参加して(できて)よかった。ANAさん素晴らしい企画をありがとう。
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目指せフライングホヌ成田へGO:8 A380の2号機と3号機も快晴バックで捕獲

2022-02-02 00:00:00 | 飛行機
さて、381Aの機内見学を終え、再びエプロンに立ったdemodori6

降機して振り向き逆光の1号機を1枚。

迎えのバスが来るまでの間、隣の2号機を撮影する。

JA382A。こちらはボーディングカーがいないのでクリーンな姿で撮影できる。ありがてえ

2号機はエメラルドグリーン

そして笑っている顔だ。



ちっちゃく見えるけど、結構大きなウィングチップ。

それにしてもこの貴重さ撮影の機会に快晴なのがうれしい。

今回はこの2号機がレストランフライングホヌの模様

ここで、2号機のポートサイド側に移動するためバスに乗る。あるいはいけないんだな。

さて、ボーディング待ちの間に3号機も撮影しておこう。

3号機は昨年10月にデリバリーされたのでお初です。



382Aまで3機すべて捕獲できてうれしいぜ。

ここでタイムアップ。ボーディングの時間だ。

2号機に近づいていくと

今回の機内食担当された、和と洋のシェフがお出迎え。楽しみだ。
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目指せフライングホヌ成田へGO:7 豪華なプレミアム席

2022-02-01 00:00:00 | 飛行機
さて、2階のCコンパートメントから前へ。Bコンパートメントはビジネスクラス。

C席はANAではB7やB8長距離路線機材にも搭載されているスタッガード。

しかし細かい装備は進化しているようだ。

スタッガードには、B773ERとB789で1回づつ搭乗したことあるけど、最高だね。一日中乗っていても大丈夫だ。

C席のパーテーションの空は夕焼け?

ホノルルまでの約6時間を過ごすには最高だよなあ。いつか乗ってみたいなあ。

AコンとBコンの間には大きめのギャレーとバーが配置されている。

そして最前列にはファーストクラスのザ・ルーム。

幅広いシートに、

通路とルームを隔てるドアも装備し、個室感の贅沢な空間。

前方にはU1Rドア。

なぜ撮った?機内通話システムと

殺菌用ポンプ?

そして1Fとをつなぐ階段

会談直後にはバーカウンター

今回はホヌで飾られている。

階段も幅が広くて贅沢なつくりだ。



そしてぐるっと1周回ってきて、M1Lドアから降機する。
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