330Aゲット

陸の高遊原だ、海の鹿屋だとミリタリー全開で浮かれている間に、SKYのA333が訓練フライトを開始していた。撮影に行きたいのはやまやまだが、時間がない。

で、4/29の祝日。前日から雨模様で予報も雨。朝目が覚めたら、やっぱり雨。ゴロゴロを決め込んで、撮りだめたビデオを見始めた。しばらくすると外が急に明るくなってきた。薄日も差している。となるとゴロゴロしている場合ではない。急いで荷物をまとめる。すでに330AはFUKを目指しているので、間に合わない。しかし鉄則「行かずに後悔より行って後悔」を思い出し。車を北上させる。

が・・・北上するにつれ暗くなっていく。

現地時間（どこも一緒か）10：30。着いたFUKはドン曇り。なので午後側のポイントで撮影することにした。

ついて肩慣らしにEVAを撮る。FUKでKITTY以外のノーマルを撮影するのは、ここ数年なかったので、逆に新鮮だ。

と、NGOから330Aが戻ってきた。HND→NGOと飛行していたので、戻ってくるだろうと思ってたぜ（昨日までのパターンを見てたので）

実は、私が一番好きな飛行機は、A333なのだ。機首周りのデザインとボディの太さと長さ、翼の張り方など、今飛んでる旅客機で最も美しいと思っている。

だから、A333をチョイスしたSKYMARKファンになってしまったのだ。

着陸した330Aは、インタミ側に駐機していたが、短時間のインターバルでHNDへのクリアランスを取った。そこで上り側に移動。

あらあ、ずいぶん手前でローテーションしたな。

やっぱり、お腹ショットだあ。

直後にマリコ様が降りてきた。その次にはサクラジンベイが降りてきた。タイミング悪かったなあ。ということで、両機の上りまでここで粘る。

いやあ、色が出ないなあ。マリコ様あと何回会えるだろうか？もしかしたらこれが最後かも。

ジンベイが上がるころ、再び暗くなってきて、

全然色が出ない。せっかくのスペマ祭りなのに。

と、ここで330BがHNDを出てFUKに向かっているのを確認した。

もう少し粘ろうか・・・

一斉離陸は迫力満点

さて高遊原名物の13機一斉離陸の時間だ。エプロンに並んだ13機が一斉に離陸するのは壮観で迫力があるが、すべての機体を撮影できないというデメリットもある。

まずはエンジンスタート。最も奥のアパッチは、集団フライトには参加せず、単独デモに使用された機材だ。しかし1カットに3機のアパッチが収まるなんて、シアワセ。

準備できたあ？OK！と言っていたかは定かではないが、エンジンスタートするころから雨が本降りに。しかしロープ際の観客には、離陸時のダウンウォッシュがあるのでカサ禁止！と指示があった。ポンチョ持っててよかった。

で、雨の中一斉にホバリング開始。後方の機体は雨に霞んでいる。

そして、進路を北に向け離陸開始。

アパッチを優先して撮影したので、AH-1Sは撮影できず。

ついで、第2編隊のHIRYUを撮影。

第3編隊のCARRIERを撮影。UH-1やOH-6Dは撮影できなかった。

第1編隊のOH-6D/AH-1S/AH-64D

第2編隊のUH-60JとUH-1Hが続く。

一旦空港北側に飛び去って、視界から消えた。ここから記念式典が始まり地上での訓示や挨拶、祝電披露などの儀式が終了するまでホールディングポイントで待機。

今年の高遊原の目玉

今年の高遊原の目玉は、なんといっても

GRIFFINこと、第111空のMH-53E。

デカイよねえ。手前の髭のようなものは、バックミラー

こんな感じで、中のミラーは電動で角度調整できるようだ。

海軍機らしく、コンパクトに折りたたまれている。

折りたたみ部分はこんな感じで、もっとごついヒンジやロック機構があると思ったが、意外にシンプル。

外観上の特徴の一つ、大型スポンソンには、ステップ・・・というより階段がついている。 中は燃料タンクか。

出だしはこんな感じで、雨がパラパラ降る暗い中でのスタート。こんな光線状態だと、陸自の迷彩は真っ黒になってしまう。

CH-47J　CARRIER　と　OH-1　OMEGA

UH-60J　HIRYU

迷彩の色を出そうとすると、旅客機の白は完全に飛んでしまう。かなりオーバー露光しないとアキマセン。

この日、HIRYUは3機が集団フライトに参加した。その他2機も参加し総勢5機体制で最大勢力だった。

OH-6D　OSCAR

AH-64Dは、前記のとおり4機参加しており、複数のアパッチを一度に見たのは初めてだ。

速報！鹿屋

海上自衛隊　鹿屋基地にて、エアメモリアル鹿屋が開催された。

いままで行ったことがなかったため、初鹿屋の遠征を敢行。

海自の救難デモや

民間アクロチームのデモや

ブルーインパルスが、大空を舞った。

生憎の曇天と、会場と滑走路の距離が離れている等なえてしまう状況ではあったが、初物も多く確保できたので、満足なエアショウだった。

詳細は写真を整理次第、ボチボチと。いやあ全然整理できないや。

ATACKER

4/20の高遊原分屯地　創立43周年（中途半端な数字だが、毎年行っている行事なのだ）記念式典の日。天気予報は見事に当たり、朝起きるとザーザー降り。

気持ちが萎えたが、とり会えず現地へ。空自の航空祭と異なり、開門直前に行っても問題ないが、念のため開門1時間前に到着。ゲートのすぐ横に駐車できた。

前日の偵察で、アパッチが4機いることが確認できた。陸自全体で13機しかいないAH-64Dだが、佐賀の目達原に実戦配備されており、ここ数年毎年参加してくれていたが、複数機の参加は初めてだ。いままではAH-1Sが複数参加していたので、主役交代と言ったところか。

まずは#74507　AH-64Dの7号機だ。

次は#74502　AH-64Dの2号機。ローターマスト上のロングボウレーダーが取り外されている。このような姿は初めて見た。

そして#74506　6号機。こちらもロングボウレーダーが無い。

4機目は、４格の方に止まっていて、撮影できない。おそらくデモフライト用だろう。

そして、もう一方のアタッカーAH-1Sも2機参加している。

#73437

#73477

これら5機は、すべて目達原の３対戦（第3対戦車ヘリコプター隊）の所属機。 マスフライト（集団フライト）後、そのまま目達原に帰る可能性があるので、雨の中撮影して回る。最近のマスフライトは、離陸も一斉に行うので全機撮影できないのが辛いところ。しかしその迫力はすごい。

4/13の夕方

さて一旦会社に出社し仕事を行った後、家に戻りブログネタを編集していたが、ふと804Xが気になったので、夕方再びKMJに足を運んだ。ほとんど雨は止んでいたのだが暗い。

到着した瞬間、RW07にアプローチするライトが3機。

まず降りてきたのが、ピスタチオ最新の809X。

先日HNDではゲットしていたが、KMJでは初ゲットだ。T-5からエプロンに入る。

804Xはまだ放置されている。ここでもダブルピスタチオ

誰も何も周囲にいないので、完全放置プレーか？

続いては、JLのB6。

3機目はB8.クラブで降りてきた。ほぼ正面形を捉えている。横風がきつい。

タッチダウンの直前機軸をRWに合わせて、無事着陸。

ACLが目立つ。まわりが暗い証拠だ 。

この機材はIOJロゴが入っていないが、早晩追加されるだろう。

3機はいずれもHNDからの便だが、どうもSNJが遅れたため、3機が連なって降りてくる珍しい光景になった。しかし最近週末ってえと曇りか雨。晴天下で撮影したいものだ。

 

くまモンGO 第2章

4/13のKMJ　4/10より正式に運航を開始した「阿蘇草原再生くまモンGO」が朝一でHNDに戻るので、見に行った。

空恋のくまモンGOにロゴを追加し、実質2年目突入の802X。

と、国際線ターミナルに、もう1機ピスタチオがいるのに気付いた。

ここKMJでピスタチオが2機並ぶことはないので、イレギュラーだ。

レジは804X。調べると4/10のSNJ21便としてKMJに飛んできたが、翌日のSNJ12便を欠航に追い込み、更に4/12時点で居座っている。重傷なようだ。

一方のくまモンGOは、管制からRW07と指示されたので、RW07エンドに移動。

ここいら辺から、雨が強くなってきた。これを撮影したら撤収だ。

阿蘇草原再生とくまモンGOの間にあるのは、協議会のキャラクターだ。

ほぼ定刻にテイクオフロール。 で、空港を後にして会社へ・・・

スペマ祭り@FUK ④

バニラが離陸する少し前に、ドラゴンが降りてきた。

あれれ？A320じゃあない。いつの間にA330に大型化したんだ？

ドラゴンのA330は、韓国行きのダイバート以来2度目だ。

ドラゴンは何気に好きですねえ。派手ではないのですが。

で、バニラが上がって、撤収しようとカメラを片付けていたら、オレンジ色の機体が降りてきた。みるとJEJU、しかも後方が汚れたように見える・・・スペマか？・・・瞬間的にカメラを組み直し、脚立に上る。

丁度目の前まで転がってきてくれた。

なにやら大勢の人が描かれているようだ。

ハングルはさっぱりだが、7名ではなく同一人物のようで、リ・ミンホさんと言うらしい 。韓流スターなのか？私にはわからぬ。

この日一日、多くのスペマやバニラをゲットできて、曇天だったが楽しめた一日だった。これで晴天だったらバチが当たるってもんだ。

4/12のメインイベント！@FUK

さて、午後になり国内線ターミナルを後にし、RW16の降りを撮影できるポイントへ移動する。スペマを期待して後一の国際線着陸を撮影するためだ。

でFLTRDR24にPNが入ってきた。東シナ海を北上してくる。やがてPNとTWRの交信が聞こえてきた。もうすぐだ。と、その直後聞きなれないC/Sが入ってきた。

オニポンナイン・・・。全日空のC/Sのようだが、９千番台はフェリー便に使われるものだ。再度耳を澄ませて聞いていると、オニポン9420で、FUKに降りてくる。

PNのA320が降りたあと、アプローチコースにランディングライトが見えた。あれだな。

そして念のため構えたカメラのファインダーに入ってきたのは

バニラだ！！福岡に就航していないバニラの、しかもSLのない機材だ。

レジは、JA8388．3月末までANAでライン投入されたいた。4月に入り整備のため海外に送られ、バニラ色に塗装され、戻ってきたようだ。

バニラ通算6号機。ANAからの中古機で3機目となる。降りのポイントにいたのは私一人。

いやあ、FUKでバニラに会えるなんて。着陸後西側の旧ANKハンガー前、Spot.40に駐機した。

どうも、ここで通関を行っているらしい。

と、ここで私は悩んだ。このままここに脚立を立て、コロガリを撮ろうか、それとも上がりを撮ろうか？

で、結局上がりを撮りに移動したのだが・・・

約2時間のステイののち、ITM向けてクリアランスを取り、オニポン9421便で上がっていった。

比較的近いITMへ、空荷物であがったもんだから、早いローテーションと、バカ高いクライムで・・・撃沈。

おとなしく、コロガリ撮ればよかったかなあ。

せめてこんな感じで撮影できれば。

聞くところによると、ITMのANAMでLOHACOラップ2号機となりライン投入されるらしい。秋には中古3機は順次引退するので、ラッピングのまま引退するであろう8388。そのラップなしのレアな姿を、しかもFUKでゲットできたなんて、運を使い果たしていないとよいのだが・・・

夏に、ラッピングを纏った姿と再会したいと思う。

バードストライクは御免だ@FUK

さてさて、デッキで撮影していたら、トラフィックが途切れた。

頭上をアプローチ機がゴーアラウンドしていく。ラジオからは、RW上でバードストライク、RWチェックをするのでテンポラリークローズとのこと。

さあここで、今回の被害者達をご紹介しよう。

まずは、ANAのボンＱのエコボン。E-2からRW16にラインナップしていたが、E-3から出されてしまった。

再びE-2へ回るエコボン。後方はRWチェックの空港車両。RWを往復し、異常有無を確認している。

続いては、こちら

W-TWYのGPホールドラインで、ええかん待たされたKEのA330。

そしてこちらが、鳥とぶつかったであろうコアラ号（ラジオをきちんと聞いていなかったので、どういう状況か今一把握できていない。修業が足らぬ）

ブロックイン後、特段チェックをしているようには見えなかったが・・・ランディング後、ブロックインまで結構時間がかかっていたので、途中で確認が入ったのかもしれない。

そして上空での被害者1号がコチラ

アプローチ機のNo1で、数マイルの位置まで来ていたので、なすすべなくゴーっとクライムしていった。

博多上空１周遊覧飛行の特典付きフライトその１

さらに後続機のこちらも同様にゴーアラ

韓国からのAIR BUSAN

こちらも博多上空遊覧飛行の特典付国際線だった。

スペマ祭り@FUK ③

さてスペマ祭りに戻る。といっても残りはあまりないのだが。

FUKのスペマ代表と言えば、EVAのKITTY号の数々。普段アップルばかりあたるのだが、この日はハッピーミュージック号。

こちらも、真横くらいまで来ないとすべては見えない。

左右でデザインが異なるので、コンプには１０機分必要か。

と、ここでチャイナイースタンをご紹介する。

すべてノーマル。上からA320、B737、A319と、小型機だけで3種類も見ることができる・・・ここでは小型機のみだが・・・

ついでにノーマル軍団をご紹介

比較的アジアに近いからなのか、需要が少ないせいか、ここFUKはA320やB737など小型機材が多い。

高遊原分屯地

4/20は高遊原分屯地創立43周年記念行事の日

主役は陸自のヘリ。今年はAH-64Dが4機参加し、質・量ともにメインとなった。

そして、今年のゲストは

昨日紹介した、グリ様こと、MH-53E GRIFFIN、と

空自のTRIERこと、入間のU-125。

式典後のデモフライトや展示の様子は、改めてシリーズものでお送りしたいと思う。とにかくあまり天候が良くなく、疲れた。

GRIFFIN現る

4/19土曜日　会社に出勤後、昼頃よりKMJに顔を出す。翌日が高遊原分屯地の記念式典のため、様子うかがいだ。

現地について、まずやってきたのが

4機の軽飛行機によるライトエシュロンからのピッチアウト。

順次降りてきたのだが、T-3上で3番機がエンストし動けなくなり、4番機が追い抜いていくオマケもついた。

そしてCARRIER御一行様が降りてきた。

先のエンスト君のエンジンがかかるまで、RW上でホバリングし待機していた。

小型機が自走をはじめ、追いかけるようにエプロンへ

続いて、右へ左へダンスを踊るようにR44がT/Gを行っていく。

キャリア御一行様は、体験搭乗を行っているようだ。

ITMに向け、みぞか号が上がる。

CRJは205J。鶴丸になってから初撮影だ。ラッキー

そして、T3インターセクションデパーチャーのボンＱを見送ったのち、トラフィックが絶えたのと曇っているので、撤収しアパートに戻った。

洗濯なんぞを行っていたが、どうも胸騒ぎがする。なにか来るんじゃないか？行かずに後悔より行って後悔！、と再びＫＭＪへ。

午前中は陽炎がひどかったが、午後になり気温が下がったので、陸自エプロンを撮影してみる。アパッチが3機列線を形成している。後ろにも1機いるので、合計4機のアパッチが高遊原に集結している。こんなにアパッチが並んでいるのを見たのは初めてだ、目達原のすべてが来たんじゃなかろうか？うち2機は特徴の帽子を外している。

とここで、ヘリの音が近づいてきた。聞きなれない音だ。なんだろう？

そして靄の中から現れたのは、なんと

GRIFFINだ。

岩国基地所属　第111航空隊のMH-53E

日本で最も大きいヘリではないだろうか？少なくとも自衛隊ヘリの中では最大だろう。

ローター含めると、全長は30mを超えるらしい。

RW07からT-3で脱出しパラレルTWYを経由し、陸自エプロンへ

スポットイン

で、綺麗に折りたたんで

ハンガーイン

そして降りてきたのはFDAイエロー。最近妙に相性が良いのだ。

さあ、明日は記念式典。天候が心配だが、今年のゲストはGRIFFIN（昨年は美保のLANNER)。私自身GRIFFINを撮影したのは初めてなので、興奮している。

更にアパッチが4機。あしたどのような展開になるか楽しみだ。雨さえ降らなければ、いや本降りにならないことを祈って、明日を待とう。

カラフル@FUK

最近特にヒコーキのカラフルさを感じる。その昔ミリタリーメインだった頃、NAVYのロービジばかりの目にはエアライナーのカラーはものすごく鮮やかに写ったのだが、そのころに比べてさらに鮮やかさを増したように思う。

その先端を行っているが、FDAだろう

またまたお会いしました ティーグリーンの最新08FJ

イエローの07FJも鮮やかだよなあ。くれぐれもグレーはやめてほしいところだ。次はブルーで決まりかな？

そしてブルードルフィンのAMX。青を使用する会社も多い。

スカイブルーのKLM。今回は本体の機材だった。

滑走路ペイントが映り込むピカピカな機体。アムステルダムへ帰っていく。

そして同じく鮮やかと言えば

パープルピンクのピーチ。機材は最新でお初の812P。再び全機コンプできた。

少し逆光気味。この色は曇天だと本当に沈んでしまうな。

一方無彩色の機材も増えている

白と黒のコントラストが秀逸なSFJ。シャークレットもきちんと左右で塗り分けられている。

SLありとなしのコラボ。スタボサイドの垂直尾翼は白ベース。

そして珍しいシルバーベースも見慣れてきた、JJP

最後は、何も関連ないが、珍しくW-TWYをタキシングし、W1からRW16にラインナップ。

しばらくヘッドアップでホバリングした後、

上がっていったJCGのAgustaWestland AW139 。

JGCのブルーも綺麗な色だ。

スペマ祭り@FUK ②

引き続き、4/12のFUKより。

一方のJALは、WAON号がナイトステイしていた。

折り返してHNDを目指す。

と、そこへ入れ替わるようにHNDからSAMURAI　BLUEが。しかし後部のデザインが完全に隠れてしまっている。

後部のデザインは、ここまで追いかけないと写らない。

なんと目の前にブロックインしてくれた。この角度だと全景が写る。ラッキーだ

そして追い打ちをかけるように

ECO号がやってくる。これもHND便か？

で、2機並びが実現。SAMURAI BLUE出発が遅れたため実現したようで、ここでもラッキー。

そしてSAMURAI BLUEは、お馴染みスピーディでプッシュバック。

左右のデザインは同じようだが、四角い枠は細かいなあ、当選者は自分の写真がどこにあるか分かるんだろうか？

ANAのスタアラ機同様、SAMURA BLUE1号機はこの日FUK-HNDを3往復。ほぼ固定運用だった。