1タミからインター機を

さてここ１タミは、目の前にインタミがあるため、いろいろなインター機材を撮影することができる。午前中のインター撮影はここでしょ。

まずはスピードバード。B787も入らないかなあ。
と、インタミのBラン側から、あらわれたのがこちら

スカチーカラーのＫＥ。過去あったことあったかなあ？お初か？

コントレイルの705J

そこへ823Aが引っ張られてきた。

823Aはカーゴの横にスポットイン。その横を804Aがデパーチャー

ドイツからはルフトのA346が下りてきた。遠路お疲れ様でした。

スポットに向かうA346の後ろからは、デパーチャーの2機が。

その2機は競うようにRWを目指す。手前はEVAのキティちゃん、マジックスター

希少性が増した、B4はCX

TGのB7がタキシーアウト

そこにもう1機のキティちゃん。おなじみアップル号。

831A&832AのB788連番コンビがデパーチャー

そこに803Aが。午前中だけで5-6機はB8が出ていくんじゃなかろうか？増えたなあB8

インターワンワの732J

B772ERの709J

ガルーダインドネシア

先ほどのEVAも台湾に帰っていく。

久しぶりの1タミ

2タミから、循環バスで1タミへ。そしてエレベータでデッキへ急ぐ。久しぶりの1タミデッキだ。何か月ぶりかなあ。

まず、目に入ったのは新ロゴのANA　CARGO　JA8358。ロゴ以外はなにもないシンプルな姿になってしまった。

そして目の前を海保のボンＱがタキシング。お尻からはMADブームが出ている。

ここで１タミで見ることのできたヒコーキを一気に紹介。

国内２大キャリアの青と赤。

こちらは絶滅危惧種のアーク塗装のJAL　JA8269

シックな黒ベースのSFJ　JA20MC

SKYのB738.珍しくWLにマークのないJA737Y

SNJのB738　808Xのやんばる2号

ANAで一番新しいB738　JA80AN。

JEXが吸収され、順次JEXロゴが消えつつあるB738

こちらはANAのB8　JA819A　IOJロゴ絶賛増殖中。というかほとんどついたな。

で、よく見ると確かに長いB789　JA833A　ドメ2号機

直後にドメ1号機でTOMODACHIロゴ入りのJA830Aも連続で降りてきた。

インタミのCARGOが動いた。飛ぶのか？・・・いやSpot移動のみだ。

たまにビズも飛ぶ。謎のJAレジのビズ（調べろよ、俺）

そして最後は、日本で一番増殖が激しい2機種。A320とB738.A320のほうが勢いありか。

3日ぶりのHND

行かないと半年以上行かないが、行くとなると繰り返し行けちゃうのがＨＮＤ。
3日前にタイ王国空軍のA310-300をゲットしたわけだが、この日は朝からHNDに移動。
前回の1時間と異なり、ほぼほぼ一日HNDを満喫できる。更に天候回復が予報されている。
期待に胸を膨らませ、久しぶりのHND遠征へ。

この日のシップは806X・・・あれ？3日前と同じじゃんか。

横には絶滅危惧種のアークなB763

そのB6とダブルプッシュバック。この日はRW25だったので、結果的にソラシドが先にRWへ。

プッシュバック中の機内からプッシュバックの機体を撮影できるなんて、良い時代になったものだ。

こう見るとエプロンも結構汚れているなあ。
そして空へ。あっという間に降下開始。

ここは立山基地か？空から見るのは初めてだ。通常とは異なるルートでHNDへ進入か。

こちらはご存じ木更津基地

アクアラインの横を通るということは・・・RW34Lランディング。

Ｄランの横を通りタッチダウン。

北側にはSKYのA333が寝ている。

北ピアから、ガンバB773がプッシュバック

前走は同じくソラシドで、Spot53に入るため、B773のプッシュバック待ち。
そのため乗っている806Xもゆっくりタキシングしたので、ばっちりb773を撮影。



さあ、これから1タミで撮影三昧のスタート！・・・あっメールだ。

タイ王国空軍参上

HNDについた。1時間程度時間があるので撮影を行おうと思うのだが雨。幸いにあがりつつあるが、さてどこに行こう？悩んだ結果インタミへ・・・理由は・・・なんとなく。

雨は上がった。そしてインタミ。目の前には823A

さらに804Aが戻ってきた。

B773ERは733J

沖にはSKYのA333が寝ているなあ、などと撮影していたら

見慣れないカラーリングのエアバスが。タイ王国空軍機だ。来るなんて全然知らなかったのだが、ちょうど滞在時間に到着したのは偶然、大ラッキー！。

A310-300らしい。非常に珍しいのではないだろうか？A319だと思っていた。
あとで調べたら首相が訪日したようだ。

で、1時間程度の限られた時間でタイ王国空軍機を撮影をできラッキーと思っていたら、突然後ろから声をかけられた。振り向くと、知人が。インタミでしかもたった1時間の滞在時間に知人に会うなんて、何たる偶然。
タイ王国空軍機にも驚いたが、知人に会えたことも驚きで、同時にうれしくもあった。しばし話をしながら撮影し、時間切れと共に知人にも別れを告げた。今日はサプライズにあふれている。


どんどん暗くなっていく。B738。向うには東北号も見える。

ドメ唯一の７８７ロゴなし825A

あれ、ユネスコマークの734Aだ（画像整理中に気づいた・・・ロゴのアップは・・・当然ない。残念！）

823Aがプッシュバック

お久しぶりのコントレイル

おっ、ＷＡＯＮだ。まだいたんだ。

エアカナダのB772LR。珍しいLRだそうだ。


インタミはすっかり暗くなっている。そろそろ中に入ろう


LEDのイルミネーションが派手派手しいぞ、インタミ。


2タミに戻りSpot73からKMJへ。817Aに乗って帰ろう。

KMJからHNDへ

久しぶり、昼間の移動だ
まずは、JALのB738で、最後に鶴丸化された322J

手前のヘリは何だろう？

ところでこの1週間、この322JはKMJ線に貼りついている。

そこに今回HNDへ運んでくれるシップが到着

ノーマルの806X

真正面のSpot4に入ってきた。

そしてあっという間にボーディング

横にボンＱが入ってきた。

傍らには例のスロープが

人手でワッショイと押していく。

で、プッシュバックされている機内から

どうも、スロープは車いすを運用するために活躍しているようだ

東側では新エプロン工事。自衛隊の物資輸送中継基地建設か？だとすると空自や海自の輸送機が来ることになるか？楽しみだ。

あっという間にＨＮＤに到着


雨かあ・・・

FINAL FLT

さらにFUK。ターミナルの中に入り食事をする。
そして１ＦへおりSKYのカウンターへ

自動チェックイン機でチケットを受け取る。

茨城、仙台はえらいことになっているようだ・・・雪？

やはり悪天候だ。

そして、年末までグリーンシートが展示されていた場所には、お知らせが

で、中に入りシップを待つ。

３タミでしばし待つ。

やってきたのは330E。これで5機中3機に乗ることとなり、これが最後の搭乗になる。

L１より乗り込む。

右側の通路を通り、最後列に。

こちらはR4ドア。

機内の様子は以上。もっとバンバン撮影したかったが、おとなしく寝ることとした・・・WIFIもつながらないし・・・後日設備不調だったことが判明。

こうしてSKYのA333搭乗はエンド。わずは7か月で我々の前から去っていくA333．短い間だったが、赤青にはない豪華な座席に5回も安く座れたことは幸せだった。

またいつか、戻ってきてほしいぜ。

DELTA？

引き続きFUKから。
インタミに見慣れない飛行機が。よく見るとDELTA。普段は夜来て夜去っていくホノルル便。この日は何等か不具合で、戻るのが半日遅れたのだろう。
FUKでDLを見るのは初めてだ。
そのDLがタキシングを開始した。雨が降ってきた。うーんしょうがないガラス越しになるが雨避難だ。

通常インタミからW-TWYでGP-HOLDLINEで一旦停止し、そのままW1からRWに乗るのだが、この日はなんと、クロスRWでイースト側に。

そのままドメタミ前まで来る


目の前をタキシングするDLのB6

その向こうをKEのA333が降りてきた。

DLがRWにラインアップする

そしてものすごい水しぶきと共にローリング開始。ホノルルに向けテイクオフ。

そこへHNDからSKYのA333が到着。あれ？ランチェン？

更にピンクのFDAもアライバル。ランディングライトが明るい。暗い証拠だ。

IBEX

JTAの鶴丸

みぞか号

JACのSAAB。もう暗すぎて何が何だかの世界。


更にSKYのA333がもう1機330F

ワンワのB7があがる

水しぶきと共にテイクオフ。
RW34にランディングし、高速離脱誘導路から出てきたORCの向うをB7がテイクオフロール

オリエンタルブリッジ。お久しぶりです。

そしてワンワのB6がランディング。インター機材の604J。チャーターか？
この機材が到着するため、暗くなるまで、雨が降っていても待っていたのだ。

よし、中に入って飯食って、A333をまとう。

ま、まさか！！

1/29衝撃的なニュースが駆け抜けた。それはITM行のKMJで知ることとなった。

SKYMARK　A333　1/31で運航停止。全機リースバック・・・

今年は全機搭乗を目指していたのだが、ここまで2機4回の搭乗にとどまっている。

どう考えても全機制覇は無理だ・・・・しかし1機でも多くに乗っておきたい。

ぽちっとな・・・翌1/30のFUK→HND便・・・

さて朝一でITMからKMJに移動し、更に陸路FUKへ・・・何やってんだ？俺
今にも降りそうな、というよりたまにポツポツ来るFUK。

まずは、本日の主役SKYMARKのB738.赤ハート73NP

続いては黒ハート737X

絶滅危惧種のIOJロゴなしB6.

そして・・・

A333がやってきた。明日は所用で空港には行けない。

私にとっては最後のA333．

降りてきたのはJA330E。

目の前には66AN。おっと昨日KMJ→ITMで乗った機材じゃん。二日連続で遭遇。

FUKでは珍しい？ANAのA320。JA8609

降りた330Eがタキシングしてきた


先ほどの66ANがプッシュバック


こちらはテクランの10AN。短いB737だ。これからムンバイに向け上がる

さらに

330Eがプッシュバック

HNDに向けて上がっていく

あれ？いつの間にランチェン？

JINAIRはRW16で降りてきたが・・・




良い機材なのになあ・・・1/31で終わりだなんて・・・夢じゃあないよな・・・

あっという間の楽しいひと時

OKA遠征記の最後は、OKAでインター機材をお届けする。

まずはEVAのA321．SL付きだ

続いては香港航空

更に復興航空

先ほどのEVAがあがる

ご存じダイナスティことチャイナエアライン

韓国からはJINAIR


短いターンアラウンドタイムで帰っていく

おっと、こちらはインターじゃあないな。

香港航空も戻っていく

楽しかった時間もお終い

来年も、この青空の下に立つことができるだろうか？


来年も来たいなあ・・・

空港に戻り少しだけデッキへ

ドラゴン

ラッピングモノレール

そして翌日オープン予定のラウンジ。惜しかったなあ。

シップはB6。

長きにわたりダラダラとお届けしてきたOKA遠征記もこれでお終い。
さあ次はどこに行こうかな。

ビッグハート

さて、課目も終盤に差し掛かり盛り上がってくる

北側から進入したブルーから一斉にスモークが


サクラ

そしてソロの2機が会場正面から

大きなハートを描く

いつもの4番機の代わりにB738がハートを射抜く？

最後は、開場左斜め前より

クリスマスツリー

滑走路直前でスモークオフしてレフトブレイク

そのまま着陸態勢に入る。

地上ではウォークバックの準備が始まる




1機づつ順番に降りてきた



T-WAYからエプロンに入ってくる



なかなか格好良く重なる画が撮れないなあ。修業が足りないぜ

ブルーとブルー

お疲れ様でした。

編隊連携機動飛行

那覇スペシャル。いつの頃からかそう言われるようになった。那覇での編隊連携機動飛行。

まずは縦一列のトレイルフォーメーションでワンパス


そのまま真っ直ぐ駆け抜ける

ふと真上を見上げると、TGのA380か。

続いてはリーダーズベネフィット。

見事に揃っている。

そしてスワン

アローヘッドではないんだ。

更にグランドクロス

普段の航空祭では見ることのないフォーメーションばかりだ。

ここまではフォーメーションでの航過。ここからは

デルタフォーメーションのまま

３６０°ターン

と、そこへB6がテイクオフ


普段ならニアミスってところか。

そして会場前に戻ってくる


少しルーズなデルタに。


そのまま北側に抜けていく。
そしてレフトターンした後ばらけた。

続く

タキシーアウト

さてブルーがタキシーアウトする

全機の準備が整った

1番機編隊長　日高2佐

1番機の後席は春山3佐か

2番機レフトウィング　日高1尉

3番機ライトウィング　平間１尉、後席はブルー７の総括班長か？

4番機スロット　立山１尉、後席は河村１尉か


5番機　リードソロ　澤村1尉

後席は園田１尉

最後は6番機オポジットソロ

橋本１尉

RW36を目指す

一方ランプでは電源車とキーパーが集合

4機がフォーメーションテイクオフ。しかしスモークはない。


昨年までのエアフェスタで、結構派手にスモークを拭きながら離陸し、顰蹙を買ったのか？

ここまで追いかけたら、5番機6番機が相次いで離陸し、撮り逃してしまった。

これから、民航の合間を縫っての那覇スペシャルの始まりだ。

今度こそウォークダウン

さあ、ブルーのクルーが出てきた。

まずは機付のドルフィンキーパーと軽くミーティング

キーパーが、セットポジション。

そしてウォークダウン開始。背景にはスペマが


搭乗機材の前でキーパーと敬礼を交わす

そして耐Ｇスーツを早着し

乗り込む準備完了。

で、6人タイミングを合わせ乗り込む

コックピットに乗り込み、シートに縛り付ける

ラダーを外し、定位置に置く。

ブルーの後ろをブルーが

５番機のクルーは準備完了。お気づきだろうか、前席のヘルメットは５がさかさまになっている
。後席のヘルメットと比較してほしい。リードソロの５番機は背面も多いので、背面で５が読めるようにさかさまにしている。しかしさかさまに描けるのはＯＲのみ。ＴＲはさかさまに描けない。よって、前席がＯＲの澤村さんであることが分かる。

電源車から電源供給を受け、２基のエンジンを順番にスタートさせる

こちらは６番機。後席は空席だ。


エンジン始動後、動翼類のチェック。スピードブレーキ展開。

すべての準備が整い、サムアップで合図。

増槽パイロンのセーフティピンを抜いたことをパイロットに伝える。

そして仕舞う。パイロンの中にしまう場所があることを初めて知った。

最後に車輪止めを外し、すべての準備は完了

あとはタキシーアウトを待つだけ。

さあ、始まるぜ。

那覇のブルー２

那覇のブルーの続き

ブルーはブルーでも、ブルーカラーのANA

青いカラーが青空に映える。

青くはないが、青組のAPJ

秀逸なカラーリングだ。

そしてB788


那覇でB8に会うのは初めてかも

そして帰国子女の604A

ガンバのB7

B738と

B735のB3コンビ

更に堅実な展開を進めるVNL


少し逆光が惜しい。

そして略青組のSNJ


ひむか号も青空に映える。

最後はやっぱりポケピー号。

毎年顔を出す。

那覇航空祭には欠かせない存在だ

那覇のブルー

晴れの那覇にはブルーが似合う。

那覇のブルーの特徴といえば、なんといっても翼下の増槽。リモートを除くと、他の航空祭ではなかなかお目にかかれない。

1番機　46-5731

2番機　46-5726　

3番機　46-5730　

4番機　66-5745　

5番機　46-5728

6番機　46-5725
今回も予備機はなし。機材繰りの苦しさが続く。

しかし、電源車は6台しっかり用意していた。

さあ、これからブルーの演技が始まる。