リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

静浜ブルーの予行終了です。1区分?大分端折ったな

2017-05-31 00:00:00 | 軍用機
引き続き静浜基地航空祭の予行から。

続いては

ん?フェニックス?

そのまま上昇しループを打つ。

あれれ?17番目ライン・アブレスト・ロール、18番目360°&ループ、19番目ワイド・トゥ・デルタ・ループ、20番目デルタ・ロールはどうした?端折ったか。


結構低くて近いな

撮りたいとイメージしていた1枚が撮れた。


そのまま頭上を通過。一瞬太陽に入る。

続いても6機の課目

スモークオフし一斉にエルロンロールを打つ、ボントンロール。

ここで本来ならバーティカルキューバンエイトが入るのだが、スタート前に5番機が天候偵察を行ったためか、キャンセルされ

5シップデルタで進入し

上向き空中開花

続けて星を描くスターアンドクロス。この画を撮るためだけに11-22mmレンズを買ったといっても過言ではない。それだけ星が大きいのだ。

そしてタッククロスも省略され


先にコークスクリューを行い

次いでローリングコンバットピッチ。

ロリコンの軌跡が青空に映える。


最後は6シップデルタでのローパス

東から西へ駆け抜け、そのままRTB 浜松。

1機づつのバイバイを期待したが、そっけなく帰ってしまった。
6課目が省略され、最後にデルタローパスを持ってきたので、5課目少ない変形1区分の静浜スペシャルと言うべきか。
本番を見る限り計画的に省略されていたようだ。

しかし、超久しぶりの1区分を青空の中見ることができ、良かったぜ。
本番は翌日、なのにほぼ全課目をご紹介したのは・・・日曜本番がグダグダだったからだ・・・そのくだりは当日編で。
ここで本日演技を披露してくれたメンバーをご紹介。
1番機フライトリーダーDOM
2番機レフトウィング GARP
3番機ライトウィング MUSHA
4番機スロット    RAM
5番機リードソロ   EDEN
6番機オポジングソロ BLADE
そして1番機後席にはTETSU、5番機後席にはGOROがそれぞれ搭乗
お疲れ様でした。明日もよろしくお願いします。

さて、ブルーの予行も終わり、そろそろ私もRTBしようかと思っていたら、聞きなれぬコールサインが聞こえた。なんだなんだと思ったら

入間空輸隊のチヌークが。

地上展示用の外来だ。それにしてもコールサイン変わったんだな・・・調べたら5月頭に2年ぶりに変わったとのこと。2年前のコールサインもまだ覚えていなかったのに、もう変わってしまった。静浜のコールサインは変わっていなかったので、前回同様実戦部隊のみの変更のようだ。

パイロットは女性だ。ランディングしてエプロンへ進むチヌーク。

さあ、明日はいよいよ9年ぶりの静浜基地航空祭だ。

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静浜、アクロエリアSKC、1区分

2017-05-29 00:00:00 | 軍用機
引き続き5月20日の静浜基地航空祭予行から
会場後方(北側)から5シップデルタで進入した5機は

スモーク無しで上昇しループを打つ。

頂点でスモークオンし降下を開始。

デルタループを行い、

引き起こす。

そのまま上昇しつつ

コールと共に散開。サンライズだ。久しぶりだぜ。昨年の浜松ではレインフォールだったので見たのはいつぶりだろうか?
レベルサンライズやレベルオープナーは3/4区分だから、1/2区分のサンライズは3年くらいは見ていないかな。

そこへすかさず5番機が進入し、バーティカルクライムロール。サンライズの余韻に浸っており反応が遅れたぜ。

つづいて6番機がスローロールを行う。素人受けはいまいちだが、操縦を知っているものからすると一番難しい課目だそうだ、と言うのを聞いたことがある。

再び会場後方からトレイルで進入した4機は上昇しループを打ちながらダイアモンド隊形に遷移。
3番機をよく見てほしい。垂直尾翼にポジションアンバーが無い。予備機を使用している模様。

更に捻りを加えて会場右側へ

次はハーフスローロールなのだが、ダブルナイフエッジに変更?後方にプロシージャターン中の4機が見える。

ダブルナイフエッジは2011年の千歳でお披露目された課目で、当時の5番機SETTERさん考案とのこと。東日本大震災の影響で訓練が出来ずアクロを行えない状況の中、千歳スペシャルの課目として披露されたのだ。

そしてまた会場後方から、今度はダイアモンド隊形で進入し

1機が旋回方向を間違える。レターエイト

最少半径でターンを行う4番機。課目中最高のGがかかるらしい。

そして4番機が追いつきイントゥポジション。
続いてソロ2機によるオポジットコンティニュアスロールを見せた後(あまりお見せする写真を撮れなかったのだ)

フォーシップインバート

そのまま上空を通過する。

そして幸せを届けるキューピッド

残念ながら矢を貫く頃には、ハートが崩れてきてしまった。

さあこれからフォーメーションの妙技を・・・と思っていたが、あれれ?



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静浜基地航空祭予行を見に行ったどー

2017-05-27 00:00:00 | 軍用機
厚木ネタも終わり、久しぶりに民航ネタでもと思ったが、空港に行く時間がなく結局この日を迎えてしまった。5月20日は航空自衛隊静浜基地航空祭の前日。この日はブルーインパルスの予行が1300頃から予定されていたので、それに合わせて出撃する予定だった。しかし1000すぎか?ヘリの音が聞こえ、アパートの上を東進する60の姿をインサイト。慌ててラジオを付けると「飛龍」が静浜TWRにコンタクト。やられたあ、こんなに早く外来が来るなんて・・・慌てて支度をしてチャリを飛ばして静浜外周に向かう。

外周に着いてしばらくすると、スピーカーからBGMが流れ、同時にエンド近くの駐車場に続々車が入ってくるのが見えた。
どうも地元民に予行をお見せするプチ祭りを行うようだ。

するとT-7Jrがアクロを開始した。

チャリのため脚立を持って行けず金網越しだが会場の雰囲気を。地上展示はT-7に加え、引退した3機(T34,T6、T3)が見える。この3機は今でも定期的に整備されオイルも入れられ飛べる状態で保存されているとのこと。塗装も綺麗だ。

T-7Jrのアクロ展示が終了する頃、2機のT-7がエンジンスタートし、タキシーアウト。

1番機は904号機

2番機は921号機
垂直尾翼前縁の3本線の色が赤いのと青いのがあるが、飛行隊違いではなく整備分隊の識別の模様(浜松は飛行隊の色だが)

RW09にラインアップする2機。1番機はハイアングルテイクオフ、2番機はノーマルテイクオフを見せる。

そしてタイトな編隊でターンをかまし、期待が高まるが・・・

その後は基地のはるか南側で演技を行う・・・ずいぶんおとなしいな。

そして最後はエシュロンで進入しコンバットピッチで降りてくる


うーん以前は滑走路上で機動飛行してくれたのに・・・

おとなしいぜ。まさか本番もこんなんか?

この展示飛行ではアナウンスも付き、撮影の立ち位置の目の前にスピーカが設置されていたので、何を行っているかが良く分かった。

さてT7が1320頃降りてしばらくすると、ブルーのナレーションがスタート。今回1番機フライトリーダーはDOM隊長。

ファンブレイクからいくよーん、と演技スタート。

続いて5番機によるソロ

フォーポイントロール

切れのあるエルロンロールを見せる。

そしてチェンジオーバーターン

晴天でスモークの軌跡が綺麗だ。

ターンしながら、ワイドデルタから徐々にタイトなデルタに遷移する。

つづいてインバーテッド&コンティニュアスロール。くるくると見ているほうが目が回るぜ

ついに久しぶりのフルアクロ、しかも超久しぶりの1区分だ! 続く。
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ヘリがいっちまった・・・ん?ドラゴン?

2017-05-26 00:00:00 | 軍用機
さて厚木ネタも最終回。お昼を前にして急激に雲が広がりあっという間に曇りに。

そんな中、ランチに向け?E-2Cがフルストップ。

そしてフロンティアも、4時間程度ローアプローチを繰り返してきたが

お昼を前にフルストップ。これで空が静かになった。

するとホームベースに向けバイオレットがアルファワンでホールドショート

そこへパスワードの2機がオーバーヘッドアプローチ

レフトブレイクでダウンウィンドへ。

まずは33号機

次いで30号機

曇りの中ランディング

と思ったら33号機はT/Gを行ったようで、再びアプローチ。ずいぶんショートだ。いい捻りだぜ。

そしてそのままフルストップ。

ここでランウェイチェンジ19ということで、北側へ移動。


しばらくすると、ブラックベア02が降りてきた。艦からなのか?

更にウォーロードがアプローチ

続いて同じ機体がGCAで降りてきた。Pは女性だな。

その後LC90や

P-3C、おっと鹿屋1空の外来機だ。

P-1などの海自機が降りてきたが暇だ。と、ヘリ軍団が空母に向かうということで再び南へ移動。しかし先陣を切った色付きに間に合わず、車の中から指をくわえてみるばかり・・・

南に着いても、ヘリを上手く撮影できるポイントに行けず。なんだかなあとしょげていたらドラゴン?

ドラゴンって何だっけ?VFA192ではないよなあ。


そうでしたオスプレイ部隊の片割れがドラゴンでした。

どうも木更津から降りて、クイックで岩国に帰るところらしい(後で調べたら、そのような情報が)

そして更にヘリ部隊が空母へ。

フライトオブスリーはロメオ。

HSM-77だ。

暗いし遠いし、今日は一日晴れだったんじゃあなかったのかよ。最近天気予報が悪い方向に外れることが多いような気がする
(あくまで個人の感想です)
ということで撤収!次は21日の静浜って、ミリタリーが続くなあ。もう1か月以上民間の空港行ってないや。

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最新のP-1ゲットだぜ。

2017-05-25 00:00:00 | 軍用機
引き続きしょんぼりな厚木基地の続きを

T/GしていたE-2Cが姿を消し、しばらくするとオーバーヘッドアプローチで戻ってきた。そしてまたT/Gを繰り返す。そしてフルストップランディングしたと思ったら、すぐにクルーを変更し、再び上がる。CQをパスするためには10日以内にFCLPを完了しなければならず、FCLPスケジュールで真っ先に実施したE-2Cのクルーは10日ルールを過ぎてしまったのか?

しばらくすると、現時点で最新の12号機がタキシングしてきた。垂直尾翼に記載はないが3空所属の模様。

そこへフロンティアがローパス

その合間にラインアップする12号機

更に朝上がったSH-60Kの2号機が降りてきた。こちらもフロンティア同様VX-51所属だ。

更に更に51空所属の11号機も出てきて、この日はVX51ディだな。

しばらくすると聞きなれないコールサインが聞こえてきた。北の方に向かうという。出てきたのはNAVYのP-3C。海軍のP-3Cは久しぶりだぜ。

ラッキーなことに、アルファウェストからクロスランウェイしアルファワンに来てくれた。

モデックスのみならず、小さいながらレターコードまで書かれている。チップにはストライプも入っており、部隊マーク無しは残念だが何年ぶりかにレターの書かれたP-3Cを見たぜ。

それにしても海軍のP-3Cもおでこに怪しいアンテナつけたりアップデートが続いているんだな。

と、油断していたら岩国のバイオレットが突然降りてきた。ラジオ聞きそこなっていたか・・・不覚じゃ。

更にローカルフライトの厚木所属UC-12Fが降りてきて、T/Gを始めた。

徐々に雲が広がってきたなあと見上げると、横田デパーチャーのC-17が頭上を通過。

いくら色付きのE-2Cといえども、何回も目の前を通過すると、撮影する気が失せてきてしまう。こんなアップを撮ってみたり(苦笑)

ここで風が南に巻いてきた。ランチェンも近いと思い、太陽に位置的には少し早いが車を置いてある午後側に移動する。

するとC-2Aが東側エプロンより登場。33号機と

30号機のコンビだ。

2機揃ってラインアップしたがインディビジュアルで上がっていった。こちらもFCLPやり直し組かと思ったが、上がったっきりどこかに行ってしまった。


相変わらずE-2CはT/G、フロンティアはL/Pを繰り返す。移動するタイミングが早くまだ逆光気味だ。

現在海自のP-1は12機納入されており、すべてが厚木にいる。そして未撮影の3空の12号機、51空の11号機の最新コンビを揃ってゲットできたのはラッキーだ。しかし11号機も12号機も垂直尾翼に所属を記入していないのが気になる。今後のトレンドになってしまうのか、配備直後で書かれていないだけなのか?哨戒機もそろそろマーキング復活してほしいなあ。ロービジマークでも構わないので復活希望。
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フロンティア張り切る

2017-05-24 00:00:00 | 軍用機
またしても厚木ネタで恐縮です。FCLPも無事終了し、空母の出航スケジュールが出た。多分艦載機を見られるのは最後だろうということで、唯一有休を取得できそうな出港翌日に急遽厚木基地参戦を決めた。CQフライトを期待したのだが・・・

朝8時前に現地に到着。途中でATISを確認し、南側エンドへ。
到着前からP-3Cが1機、低高度を高速でかっ飛んで行くのが何回か見え、何だろうと思ったら

フロンティアが、ローパスを繰り返している。

VX-51のUP-3Cの51号機だ。

何かの試験か確認を行っているのか、ローパスを行う。

アルファウェストではスモーがホールドしている。フロンティアのローパスの合間を縫ってテイクオフ。

東側の海自エプロンには、UP-1やC-130、P-3Cが並んでいる。なかには部品撮りのドンガラP-3Cも見える。UP-1の飛んでるところ見たことないなあ。当たらないんだよなあ。

VX51のラインでは2号機にラダー?タラップ?が掛けられているほか、その向こうの11号機では飛行前点検か?11号機は未撮影だな。飛んでくれるとありがたい。

相変わらずフロンティアはローパスを繰り返す。いろいろな角度で怪しい機体を撮影できる。見るたびに何かが違っていて、魔改造を繰り返す試験機だ。

そこにアルファウェストからクロスランウェイし、アルファワンへタキシングするP-1がやってきた。

独特な正面形のP-1

コールサインを聞いていればわかることだが、垂直尾翼からも3空所属であることが分かる。8号機だ。ん?これも未撮影レジか。ラッキーだ。

南の外れには元P-3Cの方々が余生を過ごしている。

そして、E-2C登場。これは!

色付きの600番だ。

アルファワンからRW01にラインアップし、テイクオフ。

そのままタワーパターンでT/Gを開始。

コンボイ便を撮るため立ち位置がアプローチラインに近いので仰ぎ見る位置になってしまった。

そのコンボイ便の前を通過するホークアイ。

通過後ラインアップするコンボイ便。残念ながらアルファウェストからインターセクションで上がってしまった。
撮影後、降りを撮影する位置に移動。

やってきました

まだ時間が早いので光が回ってくれる。

4枚の垂直尾翼をすべて写そうとするとここまで送らなければだめか。

と色付きのE-2CやUP-3Cを撮影できたのだが、肝心の空母は・・・実は前日出港予定がドタキャンされ、この日になってしまった・・・
出航当日は、せいぜいヘリ部隊が空母へ向かうだけでCQは行われないのが通常なので、実は朝からブルーな気分でエンドへ向かったのだった。
が、このクルーズを最後に本土に戻ってしまうVWA115の色付きを撮影できてよかったぜ・・・と気を取り直し撮影を楽しもう。
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我慢できず厚木基地、でも土砂降り

2017-05-23 00:00:00 | 軍用機
さて今年も厚木基地の春祭りで厚木熱にかかった私は、どうしても我慢できず厚木行きを決めた。
5月13日は土曜日でかつ硫黄島でのFCLP最終日。休みの日に硫黄島戻りを捕獲できるハズと喜んでいた・・・のだが
この日のみ雨予報。前の日もあとの日も晴れなのだが、ピンポイントで雨。しかも結構降るという。
当日朝も小雨がぱらついていた。それを押して現地へ走る。
朝からRW19だったので、北側のエンドに車を止めたが、なにやら猫がどうのこうのとラジオがしゃべる。

ということで南側に移動すると、AV-8Bハリアーが上がった。フライトオブツーなのだが、想像以上に離陸速度は速く

2機目は失敗。修業が足らぬ、というかハリアーを甘く見ていた。おそらくF-35に置き換えられるので、これが最後かもしれずもったいないことをしたと悔しさ満点。

しかし天候がどうにもこうにも・・・

そんな中コンボイ便が硫黄島へ向かうという。クルーの撤収用かな?RW01にランチェンしていたので、金網越しに転がりを。
アルファウェストからバックトラックでエンドまで来て180度回頭し、ラインアップ。

トラフィックはそれっきり沈黙。更に雨が酷くなってくる。ザーザーぶりにある厚木。そろそろ撤収しようかと思ったら、TWRに聞きなれたコールサインが。


凄い雨の中VFA-102が降りてきた。

タンカー仕様の104番だ

続いてVFA-27の202番が降りてきた。

ACLが明るく、ヴェイパーを照らす。それだけ暗いってことだ。

更に5分ほどするとまた1機。すげえご太いヴェイパーだぜ。

VFA-102の111番。202といい111といい、春祭りで飛んだモデックスじゃん。しかし一層雨足が強くなって来たぜ。雨粒ノイズすげえ。

更に色付きの100番が降りてきたのだが、

色が出ない。残念賞だ。雨で機体がかすむ。撮る意味あるのか?繰り返すが機体がノイズだらけなのはデジタルノイズではなく、雨粒によるものだ。それだけひどい雨ということ。

5機目は103番。これで打ち止め。

そしてコンボイ便が硫黄島からアライバル。先ほど上がった便とすれ違ったかな。

雨は激しく降ってるし、コンボイも降りてきたし潮時かな?ということでお昼で撤収。
雨の中の撮影なんて、我ながらアホだと思ったが、しょうがないじゃん。我慢できなかったんだもん。
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さらば厚木エプロンまた来る日まで

2017-05-21 00:00:00 | 軍用機
名残惜しいが、エプロンを後にRTB。

普段ならまっすぐ戻るところだが、ふと見ると海自ターミナルビル前に売店があるので行ってみる。あとで聞いたらターミナル中に入れたようで、千載一遇のチャンスを逃してしまったぜ。

恒例の両国国旗掲揚するのはファイヤデパートメントの面々

ゲートに向け歩いていくと、道路上にアニキ発見

HSM-51ウォーロード所属機

カバーには鳥居。

逆光気味で兄貴が良く分からないかな

テールにはHSM-51 WARLORDSの文字が。

中央には25周年記念マーク

順光側に回り込み、アニキを1枚。

今回のアニキは北斎風の海を描いている。

更に歩みを進めると

HSM-77のCAG機

勇ましいイーグルが描かれている。

部隊マークが大きく描かれているが、痛みが激しいな。人だかりが多くて斜め前からの定番カットは断念。

さらに進むと、たぶん日本国内には1機のみのF-14Aトム猫。

VF-154ブラックナイツが帰国する際置いていったものだろう。現在はD-BACKのマークになっているがトム猫時代のD-BACKは日本に駐留していない。

道路に戻り歩みを進めていくと

シエラが。HSC-12の色付きってなかなか展示しないもんだな。まだ当たったことがない。怪しい人が立っているとおもったらレスキューのメンバーか?水に入る姿だな。

エプロン展示同様こちらもCOMSEVENTHFLTだ。

モデックスは615.ブラックベア02だな。


そしてこちらは先代のアニキ。SH-60Fだったか。先代のアニキは劇画調の渋い画だ。

そして離陸姿のEA-6B、左側がガンツに戻っている。懐かしいな。

右側はアウトローのデザイン。まだCVW-5に編入される前、岩国に展開していたやつを横田で撮影したことがあったな。懐かしいぜ。

更に懐かしいのがF-4SファントムⅡ。MACEのデザインだが、MACEがファントムで厚木にいたことはない。

こちらも懐かしいA-4E。CHIPPYデザインだが、このようなデザインは当時なかったはずで、ゲートガードオリジナルデザインだ。ちなみにこのスカイホークは、たぶんフィリピンにいたVC-5の置き土産だろう。

最後はマッカーサーガーデンを道路の反対側から撮影して、2017年度の厚木基地は終了。

今年秋から順次固定翼部隊が岩国に移転する。厚木基地は寂しくなるなあ。岩国かあ遠いなあ。岩国のオープンハウスは5月5日なので、なかなか行く気になれないなあ・・・って今年も行かなかったぜ。いつか岩国遠征するかな。
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速報!ブルー@静浜

2017-05-20 16:11:02 | 軍用機
5月20日土曜日。昼から静浜基地南側外周に展開。1330からブルーの予行が行われるためだ。
近くて低い静浜ブルーは近日ご紹介予定。



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ヘリの展示を撮影して、撤収だ。

2017-05-19 00:00:00 | 軍用機
引き続き厚木春祭りネタから。
ローカルフライトも一通り終了したので、そろそろ物販でも見ながら撤収するかと・・・

その前に未撮影のヘリを撮影して回ろうと思ったのだが、すごい人だかりで全景が撮影できない。まずはHSC-12.

MH-60S、通称シエラ。尾輪がお尻の先っぽについていることから分かるように、生まれはUH-60系統。

COMSEVENTHFLTの1号機。モデックスは612だがブラックベア01で通っている。第7艦隊司令官機。

銃を2機装備して展示している

反対側も2丁。子供等に触らせたとかで、後日話題(炎上?)になった。なんにでも過剰反応する人がいるんだよな。



続いてはHSM-77のMH-60R。通称ロメオ。

モデックスは707。SH-60系統だ

セイバーホークス。やっぱり60はホーク系の名前が多いかな。



続いてもロメオ。こちらはHSM-51の所属機だ。

レターはTA。TA02だな。

ソノブイカバーには竜のイラストと風林火山の文字に、DET.2。60はこのカバーへのイラストが毎回楽しみだ。

HSM-51も最新のロメオに機体が変更され結構立つかな。

コックピット後方には部隊マーク。おかっぴきだ。


一方こちらは海自の60。SH-60K。日本独自に改造されたすごい奴。なんったってローター先端形状が複雑で、凄そうな印象を与える。

タワーと絡められる位置に展示されていた。
これで撤収しようかと思ったのだが、

建物の西側に機影を発見(ラジオでも聞いていたけどね)

P-1が降りてきた。

昨年のようにローパスや、T/Gを期待したが

まさかのフルストップランディング。P-1は4発だがスラストリバースは内側の2基のみだ。

続いてC-130Rの2号機がテイクオフ。行先は・・・聞いていなかった。

おっと、UC-12の撮影を忘れていたぜ。これでエプロン展示のすべてを撮影完了

名残惜しいが、そろそろ撤収しようか。

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訓練から戻ってきたど~

2017-05-18 00:00:00 | 軍用機
さて離陸して約1時間。オーシマチャーリーへローカル訓練に出かけていた一団が戻ってきた。

まずはVAW115がノースイニシャルからオーバーヘッドアプローチでRW19へ進入

ぐるっと回ってタッチダウン。天気が良すぎて陽炎の中だ。

続いてスパホが2機オーバーヘッドから早目のブレイク。

リーダーのVFA115がランディングした頃

2番手がオーバーヘッド。この2機はブレイクを遅らせ、前機とのセパレーションを確保。

そのころ2機目のVAQ141がランディング。ん?その向こうはリバティ。ランディング後ブラボーイーストから離脱し、イースト側をタキシング。

なんとデルタをクロスランウェイし、そのままエプロンへ・・・転がりも撮れないのか・・・

そして2番手のVFA27はタッチアンドゴーを行う。

この高さになれば、陽炎をクリアできるかな。

更にVFA195もタッチアンドゴー

垂直尾翼のマークは今年導入されたニュータイプだ。
そして3番手でVFA102がオーバーヘッドで戻ってきた。

先の2機が・・・やはりイースト側を転がり、デルタでクロスランウェイし戻ってきた。なすすべ無し。その向こうにD-BACKがランディング。

そしてタッチアンドゴー。

戻ってきたFA-18Eはチェックを受けた後、翼をたたみエプロンへ戻る。

こちらはEA-18Gグラウラ。

そして2番手の2機。

その頃しんがりのFA-18Fはタワーパターンでグルグル。

RWを疾走してきたトラック。実はアレスティングワイヤーが不具合発生とかで、その対応を行っていたとのこと。
ご苦労様です。

そしてエンジンランナップで真っ黒き煙を吐いてるハークの向うからアプローチ

そしてランディング。

イーストからデルタでクロスランウェイし戻ってきたFA-18F。

お疲れ様でした。

いやあ、消化不良もいいとこ。イーストエプロンの一部がクローズしているからなのか、ハークが邪魔なのかは知らないが、すべて
イースト側をタキシングしていたため、目の前転がりを楽しみにしていた私は、高遊原に続き4月度2連敗・・・

まあこんなこともあるわな・・・
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新旧600番そろい踏み

2017-05-16 00:00:00 | 軍用機
さて厚木春祭りの続き
地上展示機に戻る。

早期警戒機E-2Cを運用するVAW-115リバティベルズ。

機首には大きくマークを描き

4枚の垂直尾翼にもカラーマーキング。

過去最強に派手な1機だ。

クルーもノリノリで撮影に応える。

しかし公式に発表されているが、夏には本国に戻るという。CVW-5最古参のリバティもついに帰国だ。

かわりに配備されるのがVAW-125。

ホークアイの最新バージョンE-2Dだ。どこが違うかは良く分からん。

コックピットウィンドウ後方に部隊マークはあるものの垂直尾翼にはマーキングはおろかNFも描かれていない。

この部隊は岩国に展開中で、先行配備との批判もあるようだ。

E-2CNP2000同様、8枚ペラで6枚に比較しずいぶん静かになった。少しおまぬけな音に聞こえることもある。


こちらはC-2。ビジュアル的には上のE-2ホークアイと兄弟であるとは思えないが、兄弟なのだ。

垂直尾翼には旭日旗ライクなデザイン。VRC-30はCVW-5所属ではなく、各CVWにdetで配置されている。よって不定期にモデックスが変わる。VRC-30DET.5だ。

機内展示を行うほか、クルーとの記念撮影にも応じていた。

コックピットウィンドウ後方にはプロバーダーズのマークも貼られている。

プロペラはE-2同様8枚の最新バージョンに換装されている。


続いては三沢にローテーション配備されているP-8ポセイドン

VP-26所属、レターはLK

機内展示には一日中長蛇の列。しかもAPUを炊きっぱなしで機体後方の暑いこと暑いこと。

さて、お次は期待外れの固定翼機RTBの巻でもご紹介しましょうか?
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今年のヘリのフライトはおとなしいぜ(苦笑)

2017-05-15 00:00:00 | 軍用機
朝早くから並んだおかげで、ウトウトしていた時、突然サイレンが。
何事かと思ったら、ファイアレスキューのデモをやっていた。放水後エプロンを疾走する。

消防車には、イケメンと美女が乗っている。かわいいなあ。

そして、先程タキシングしていたP-1がテイクオフ。

ローカルフライトへ。

ノース側では、ハークがエンジンランナップを行う。

しばらくしたらラジオからヘリのコールが聞こえた。戻ってくるのか?

まず戻って来たのは、ウォーロードのロメオ。

続いてシエラが戻って来て、

減速し近づいて来た。

サイドのスライドドアを少し開いて何やら覗き込んでいる。

そしてヘッドアップしながら減速し降りる。

着陸した近くで、兵士が撃たれて倒れた。

そこへ、ヘリからレスキュー隊が

その二人、かなり雑に倒れた兵士をひきづる。雑すぎないかい?

兵士を収容し、即テイクオフし離脱する。

最後は再びロメオが降りて来て。

レスキュー用の担架をスリングするデモ。


ふと振り向くと、そこにはB738いやP-8が機内展示の真っ最中。中に入ってみてみてえ。

エンジンをカットした後、スピナーを外すクルー。初めて見るが、簡単に外れるなだな。

そこへE-2Cが派手なオーバーヘッドアプローチを見せつける。
そろそろ各機戻ってくるのか?ワクワクしながら待つ。
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厚木の春祭り、地上展示の続き(戦闘機編)。

2017-05-13 00:00:00 | 軍用機
さて、全機飛び立ったので、再び展示機を紹介していこう。今回は100から400までのCAG機をご紹介。

まずは100番。機首は色無しノーマルデザインで寂しくなっちまったVFA-102ダイアモンドバックス。

でも安心してください、シッポは真っ赤ですよ。

途中からアビエーターが登場し旗を掲げる

そのアップ。昨年も見かけたかな。

伝統の赤いシッポにガラガラヘビは健在だ。


続いては200番。昨年の春祭りでフルノーマル塗装で我々をガッカリさせたVFA-27ローヤルメイス。

機首部分はおとなしく、

色無しではあるものの、

垂直尾翼には、スペシャルなモノカラーデザイン。色付き禁止への答えの一つになろうこのデザイン、昨年のリベンジを果たしていると思うぜ。色なんか使わなくても、出来るもん。と言う声が聞こえてきそうだ。

ラダーには五つ星(CVW-5を表すか?)。あれ?ラダーいじっていいんだっけ?

斜め後ろから一枚。

エンジンノズルカバーはフルカラー仕様だ。

こちらも途中からアビエーターが撮影に応じてポーズとるように。カッケー!


お次は300番。A-6時代に厚木配備され、一旦FA18機材入れ替えのため、実家に帰っていたが、数年前戻ってきたVFA-115イーグルス。

最近は戦闘機にも女性アビエーターが乗るのか?

コックピット後方のスピードブレーキ。今年は両側とも米国旗になっていた(去年は左が日章旗だったのに・・・)

ボディの黒ラインがなくなったが、色付きは健在で一安心。

しかし二箇所目だって剥げている。そろそろ塗り替えの時期だろうか?塗り替えたらモノトーンになるんだろうな。

こちらのエンジンノズルカバーも部隊マークが描かれたスペシャルな奴か?
400

最後は400番。残念ながらモノトーンになりたの機材と見分けがつかない。

しかしここに来て、部隊マークのデザインが変わった。それが救いか。
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今年の春祭りも飛びます・・・が。

2017-05-12 00:00:00 | 軍用機
さて、厚木の続き。展示機紹介は次回に回し、飛行訓練の模様をお届けしようと思う。が、今回はイマイチだったと言わざるを得ないのだ。今年が最後だというのに・・・

お昼少し前に、続々クリアランスが入る。ウェストエプロンでは固定翼機がオーシマチャーリーを目指すべく準備を始めた。

イーストエプロンでは、ウォーロードハンガー前でヘリがエンジンスタート。

そしてまずはヘリが離陸しローカルフライトへ。

ロメオ、シエラ、ロメオの順にフライトオブスリー。

そしてデルタウェストを目指し固定翼機部隊が各1機づつタキシング開始。

うーん、天気が良いのは嬉しいが、陽炎でユラユラ。

デルタワンでホールドショートの6機。

そして、陽炎の中テイクオフスタート。

先頭はE-2Cホークアイ。その向こうにはP-1を改造したUP-1が。まだ撮影できてないんだよなあ。

次いでD-BACK

TARON、

OUTRAWがインディビジュアルで上がる。

んでもって、Maceとchippyがセクションテイクオフ。

すると、ノーズノースで尻を向けていたハークがトーイングされていく、どくならもっと早くどいて欲しかったなあ。

更にブラボーウェストからイーストタキシーウェイを北上するP-1。今年は目の前を転がってくれない。嫌な予感が頭をよぎる。

そしてデルタイーストから再びクロスランウェイ。デルタワンを目指す。

その頃ハークはと言うと・・・戻ってきてる

ただ単にノーズサウスに向き変えただけじゃん。

しかし今年はサービスなしかよ。タキシングもノース側からそのままデルタウェストへ行っちゃうし。陽炎とハークのおかげで転がりはまともに撮らせてもらえず。戻りに期待なんだけど、P-1のイーストタキシーを見て、ひじょーに不安なり。
ここから各機が戻るまで小一時間、昼寝タイムの始まりだ。
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