最後はANAで

さていよいよRTB。その前に最後はANAで。

B3

B6

B7

B8

全てのBoeing製インター機材がすべて見られる。

ということで、最後の1枚は

謎のBBJ

さあ、かえろう・・・で、移動途中にHND発でダイバートしたLHを撮影したわけだが、その横には、今回の獲物その３が寝ていた。証拠程度の写真なので、次回来た時こそ、ゲットするぜ。

UAはこんなところにいるんだ。1タミはターミナルの形が複雑で、どこの何がいるのか分かりずらい。

１Ｆに降り、ラウンジで一休みした後、ゲートＧへ。

いつもの通りバスゲートだが、目の前にはANAのスポットが。

はるか先には春秋日本の３機が並んでいる。あれ？もうLFいないや。

バスに乗り込む際、ちょうどスタアラ機が目の前に。

バスでシップへ。おお、帰りも359Kか。往復同じとはビミョーだ

今回もよろしくお願いします。ドルフィン。

さあ、ボーディングだ。

座席に座ると、隣にはB8が見えた。向うはインターかな。

そして一路FUKへ。

これで、NRT遠征記は終了。お付き合いいただきありがとうございました。

ＮＲＴは何回行っても飽きないですな。また行きますんで。

お隣さん

NRTには当然お隣の国々からもやってくる

まずはCX。キャセイ自体はFUKも見かけるが、B4というのがポイント

エアチャイナ。こちらもB4。貴重だ。

チャイナイースタン。雲南公司のダブルタイトル仕様だ。

ＭＵもFUKではよく見かけるが、ここでは大型のA330であることがミソ。

続いては、チャイナサザンのA319

で、A321

更にA330．いろいろなサイズで就航している。

GE、トランスアジア（復興航空）

韓国からはイースタージェット

他にもJEJUやKE、OZなども来ているが割愛。

いやあ、今回もいろいろなキャリアに会えたし、初物も複数ゲットできたし、スペマにも会えた。さすが成田。なんだかんだいっても日本の玄関だぜ。

パンパシフィック

引き続き東南アジア・パンパシフィックなエアラインを。

まずは、日本企業の出資で立ち上がった。AAAことアジア・アトランティック・エアライン。

2日とも同じレジだったが、保有機2機ではしょうがないか？

ところで、これもズレドームなのか？それともデフォなのか？

LCCにしては珍しいB777オペレータのSCOOT

セブ・パシフィック。お初です・・・かな

鮮やかな色使い。晴天下で撮影したいものだ。

エアマカオ

そしてエア・タヒチ・ヌイ。これもズレドーム・・・なのか？

がんばれMH

今年に入り、立て続けに不幸に見舞われているMH。

塗装も新たになったのに・・・

翼端からヴェイパーを曳いてテイクオフ。

こちらはB737、今回は全て新塗装だった。頑張れMH。

さて今回はMHや近隣の東南アジアエアラインをご紹介。

まずはPN。こちらはA330

続いてSLつきのA321　RP-C9901

更にPR-C9902　上の機材と兄弟の新造機コンビだ。

続いてはシックないでたちのVN

こちらはA332

こちらはA321

お次は鮮やかなブルー基調のGA

A333

A332

B773

さすがNRT。機材が大型だ。FUKではA320がメインなので同じキャリアでも新鮮。

東南アジアのエアラインは他にもあるので、つづく。

SKYSWEET

さて日本のフラッグシップキャリアといえば、鶴丸でしょう。ということで、最近シートを一新し、乗り心地の面でノっているJAL機材をご紹介。

まずはB63ERから。特に特徴はないが、翼端からヴェイパーが派手に出ていたので載せてみた

こちらは、WL付きのB763ER。格好いいねえ。

続いてはスペマたちを。

まずはSS7装備のB773ER

更にSS6装備でWLも装備しているB763ER。お初です。

次はECOなB773ER。スペマ。

次もJEDスペマなB763ER。

更にスペマを続ける

懐かしのリゾッチャデザインのＴＡＧ。JALは2タミをベースとしている。その2タミには、JAL組のJJPもいる

ゴチャーッっと3機並びの図。

パワープッシュバックの図。前回遠征時は見かけず、お払い箱になったのかと思っていたぜ。

12JJの後方は今年完成したBランへの近道。

海外へ、行ってらっしゃーい。

ロシアより

またNRT遠征ネタに戻る

時代は変わったものだ・・・というと時代錯誤かもしれないが、青春時代が東西冷戦の真っただ中だった私にとって、未だにロシア系列のエアラインが日本に就航していることに違和感を覚える。

という思いは置いといて、エアライナーリストが増えることはうれしい。前回目撃したもののまともに撮影できなかったＳ７．今回は撮影できた。

２桁コードを、ブランド名に冠してしまうところが斬新だ。

A320のSLつきなので、比較的新しい機材だろう。

ところでロシアのエアラインといえば、

アエロフロート。ポートサイドのロシア語は、まるっきり読めない。

一度はイリューシンを見てみたいものだ。

他にロシア周辺地域・アジア地区のエアラインとして、お初の確保が

パキスタン。お初だったのだが手前にAPUブラストを大々的にばらまく機材がいたので残念な写真しか撮れなかった。次の課題だ。

スリランカ。お初？

お初ではないな。前回も捕獲しているはずだ。しかし他では見られないので新鮮だ。

続いてはモンゴリアン。お初ではないがB6は初めて見た。モンゴリアンはB6ERを2機所有しているようだ。通常NRTへはB3のはずだが、ツアーでもあったのだろうか？

こちらはいつものB3。モンゴリアンはMIATモンゴル航空が正しい表記だそうで、アエロフロートの支援で立ち上がったそうだ。

いやあ、今回もお初のエアラインやお初の機材を複数確保でき、うれしい限りだぜ。

737yen春秋の旅が・・・

さて佐賀には上海から春秋航空が就航している。その絡みで春秋日本も就航したのだろう。上海からのトランジットを狙っているのだろう。

その春秋だが、定刻より約20分遅れて上海を出発。そしてほぼ定刻で到着

夏の雲をくぐって、ランディング

春秋本体はお初です。

佐賀には、パラレルTWYがないので、エンドまで転がってから180度転回し戻ってくる。富山と同じだ。

返す返すもピーカンになったのがうらめしい。

インタミはSpot.3へ。

ようこそ佐賀へ。

そして、NRTから、SJO601便が降りてくる。佐賀は福岡の管制圏内で、FUKUOKA-APPが誘導し、オーバーヘッドアプローチした後、ビジュアルで降りてきた。

本日のシップはJA01GR。初号機だ。

いったんエンドまで行き、転回して戻ってきた。

春秋と春秋日本のコラボの図。ちとSJOが小さいか

これに乗るんだ！と、少しづつテンションが上がってきた・・・その時

館内一斉アナウンスが・・・・欠航・・・・ん？、今なんて言った？

「1340発成田空港行IJ602は、機材トラブルのため欠航が決定いたしました」

んん？IJ602って、今目の前にブロックインした春秋の折り返し便のことじゃないか・・・。

「IJ602便は、前方ラバトリーの水系バルブのトラブルで、ラバトリーが使用できないため、欠航となりました」とのこと。

なんと、まさかの欠航。4か月間に2度も欠航に遇う奴なんて、そうそういないぜ。ついているのかいないのか？…俺。初SJOが幻に・・・。

「払い戻しか振替の手続きは、コルセンへ」と言っているが、とりあえずカウンターに行って確認するか・・・・とその前に

春秋がプッシュバック。

上海に向け、タキシング開始。

で、下に降りると、長ーい行列が。

ちなみに背番号のついている人たちは、大宮で試合があるサガン鳥栖の公式応援ツアー客らしい 。この後ANA羽田行に振り替えて旅立ったようだ。逆にラッキーだったかも。

一方の私は、この日のＮＲＴ行をあきらめ、熊本へＲＴＢ。

しかしあきらめない。いつか行くぜ。SJOで成田へ・・・ということで、その日が来るまで・・・続く。

737yen春秋の旅

2014年8月より、ついに春秋日本が就航した。で7のつく日に737円セールを行った。ためしにアクセスしてみたら買えてしまった。まだまだ知名度が低いせいだろうか？

ということで熊本から一路佐賀へ。よく考えると片道737って、熊本から佐賀までのガソリン代くらいかな。それで成田に行けるなんて。

まずは佐賀空港に隣接する公園に展示されている兄弟に会いに行った。

YS-11．熊本空港と異なり、現役時代のカラーリングそのままだ。

展示のYS-11は、ちょうど100機目の製造機だそうだ。

しまった、広角を持ってこなかった。ぐるっと一周撮影できるのだが、ポートサイドはタラップというかステップが前後に付いているので、撮影するならスタボサイドかな。

垂直尾翼の先端にはNAMCのロゴが付いている。

ぐるっと一周撮影してから、空港前の駐車場（無料！）に車を放り込みターミナルへ。

がらーんとしているなあ。

ANAカウンター前にはオブジェが。最新のPCシートより、こっちのほうが好きだな。

SJOのカウンターもまだ誰もいない。

5700円でも十分安いよねえ。でも今回は737円。

でデッキに出てみる。入場料100円也。

あれれ晴れてる。晴れてると完全に逆光になるんだよなあ。

デッキよりRW方向を望む。手前はドメのSpot.4．その向こうは有明海。

と、そこへHNDからA320が到着

JA8997だ。しかし今日利用するのはANA便ではないのだ。

よし、一度下に降りて、チェックインしてこよう。

先ほどと打って変わって、人が並んでいる。並ぶのは面倒なので自動チェックイン機で済ませよう。

ここで出発90分前。もうすぐNRTから春秋日本がやってくる。また100円払ってデッキに行きますか・・・・って、ずいぶん長い前振りだが・・・さらに続く・・・なぜに引っ張る？

欧州から２

欧州からその２。まずは英国から

最初はBA。B773だ。

二日間ともB773だが、A380にも会ってみたいものだ。

続いてはヴァージンエアライン

使用機材はA340-600．いまや希少な部類に入る。

今回は旧塗装だった。

ヴァージンは、夫々の機体にニックネームがついている。この機材は「Soul Sister」

翌日の機体は「Sleeping　Beauty」。コンプを狙いたいが難しい。

翌日も旧塗装だった。

その他の欧州各国からもロングホールが。

スイス航空

フィンエア

スカンジナビア

トルコ

トルコは欧州か？アジアか？微妙だな。

最後は大好きなアリタリアイタリア

日曜日にはダブルアリタリアをゲットできた。タイミング的に作業車が残念。

欧州から１

NRTネタに戻ろう

アメリカからの次は、欧州から。まずはAirFrance-KLM連合から。

初日のKLMのB4は、KLM-asiaの機材。JALで言うJAAに相当する位置づけだ。

このKLM-asiaは、王冠が無い。

続いてお昼出発のB7もKLM-asia機材だった。B7のasia機材は初ゲットかも

続いてはエールフランス。

前回遠征時はA380だったのに、ダウンサイジングされてしまった。

今のところ、A380就航キャリアで、撮りこぼしたのは、KEのみで、他はなんとか確保できている。逆に言うとA380就航にあわせてNRT遠征しているような感じだ。

続いて、翌日だが

この日はKLM本体の王冠付き機材だ。

KLMのB4もいつまで見ることができるだろうか？

一方のエルフラは今日もB7

ちなみに両社は、仏、蘭のフラグキャリアだが、事業会社は同じだ。

そして今回の残念賞。

なんの変哲もないオーストリア航空だが、

ポートサイドにはレッドリボンが描かれていた。SPOT位置と、風向きの関係でポートサイドがきちんと撮影できず、証拠写真になってしまった。しかもぶれてる。

ニューフェイス

お盆休みも終わりKMJに戻る。1時間ほど時間があったので２タミデッキに上がる。そこで、ようやくニューカマーをゲットできた。

ファーストコンタクトは正面形から。

B789。（意地で）世界初の営業便となった830Aだ。

ボディにはIOJロゴとTOMODACHIロゴが配された。TOMODACHIはドメ機では初。IOJとのダブルロゴも初。なんといってもB789も初と、初物尽くしだ。

プッシュバック終了。その向こうＣランをガンバ号が上がっていく。CTS行きか？

伊丹から戻ったこの機材は、折り返し松山へ。

こちらは、B788ドメ最新機材の825A。

そしてもういっちょのニューカマー。

ACAのB788.お初です。

今まで白ベース塗装のB8ばかりだったので、新鮮だ。こうみるとB788はやはりズングリしているなあ。それがまた良い。

おニューではないが、ねずみーランドとSFJ（なんのこっちゃ）。08MCはゴールドライン入りだが、この距離では分からないか。

ようやく76ANにも会えた。まだまピカピカの塗装だ。

最近あまり見かけない,ADOのB735。サマスケ終わりにベアドゥが引退らしい。

いやあB789とACのB788を見ることができて、よかったよかった。

B734

久しぶりにソラシドのB734に搭乗した。KMJからHNDへ飛ぶため空港に行ったら、ソラシド便の出発が遅れており、乗れてしまった。

30分遅れてボーディング後、ドアクローズまでさらに約1時間。結局HNDのフローコントロールで90分遅れとなった。

アサインされたシップは392K。ANK→ADO→SNJと渡り歩いてきた機材だ。

久しぶりのレガシーだぜ。

座席は懐かしの、青のシマシマANA仕様。少し・・・いやだいぶ斜めってしまった。

足の広さは、十分かな。ANAも昔はこれくらい広かったのね・・・・いまじゃ・・・

アメリカから

アメリカンなエアラインといえば、AA、UAそしてDL。３大キャリアだ。

中でもDLはこれでもかという位よく見かける。

しかも日本ではなじみのないB757を飛ばしている。

やはりDLといえばデルジャン。いつまで見ることができるだろうか？

と、２タミで知人と撮影しながら「そういえばDLで青いスペマがいたよねえ」「見てみたいねえ」などと話していたら、なんとBランにアプローチしてきた。

アプローチしてきた機体を見て、最初はどこの誰だかわからなかったが、キター！！

しかしタキシングはちょうどいいタイミングでデパーチャー機と重なってしまった。

しかし、何のスペマなんだろう？（って調べろよ　俺)

UAは他にB8も投入している。

AAは、今回新塗装ばかりで旧塗装には会えなかった。

ざっつアメリカンだ。知人いわくテロにもっとも狙われやすいカラーリング(苦笑)

もうベアメタルの旧デザインには会えないのだろうか？

アライアンス祭り

私にとって３大アライアンスの中で最もなじみのないものがスカチーこと、SKYTEAM。他のアライアンスは国内大手が所属するが、スカチーは日系の所属がないのでめったに会うことができない。ましてやKMJでは・・・

で、NRTではスカチーに会いたいってのもあったのだが、初日は空振り。そして二日目に、奴は来た。

朝からサクラの山に行ったのだが、残念ながらRW34．そこに降りてきたのが

スカチーカラーの、しかもアリタリア。お初にお目にかかります。

で、ランチェンする気配もないので、1タミデッキに移動。

出発時間を待ち、プッシュバックをゲット。

ここぞとばかりに、撮影する。

イタリアへのロングホール。行ってらっしゃーい。会えてよかったあ。

・・・とここで逆光になったので2タミへ。

すると、目の前にスカチーが。プッシュバックを待って、またしてもいただきます。

こちらはダイナスティ。

A333だ。

いやあ、うれしいなあ。スカチー塗装を2機もゲットできたぜ。

その他のアライアンスとしては

TGのB4スタアラ機。ごっつあんです。

TGは未だ15周年ロゴが貼られている。２日間同じ機材がアサインされ、2回撮影できた。希少なB4なのでダブルでうれしい。

そしてANAのB773ERスタアラ機。こちらは15周年は剥がされている。

今回ワンワは、JALのみだった。前回遠征時がワンワ祭りだったので、今回はスカチー祭りで、アライアンス塗装機のライブラリーもふえてきたぜ。

ズレドーム

つづいてもCARGO。NCAに戻る

タキシングしてきたB４が変だ・・・鼻が白い。

B744Fの白鼻は前回遠征した時にも会えたような気がする。

ポートサイドにはグリーンフレイターのロゴが。

しかしこれだけでは終わらなかった。白鼻B744Fに対し、

あらら、B748Fは青鼻ですか？

期間限定だと思うが、良いものを見せてくれました。

鼻はずれてても、元気に飛びます。