さてお次は、大型機つながりで、A380 アゲイン。前回の遠征では、SQとエミレーツをゲットできたので、今回は他のキャリアを狙った。まずはルフトハンザから。
軽やかに降りてくるけど、でっかいなあ（長いというよりデカイが似合う）
総２階建てで、Rドアも上下あるが、ドアナンバーはどう表現するんだろ？
こちらもＵターンし１タミ南を目指す。
正面形も特徴がある。可愛いかも。
ポートサイドもゲットだぜ
縦にも高いので、真横でも画面専有率が高く、絵になる。
この角度だと、頭から鼻先にかけてのラインがカワイイ。
ここNRTでは、ゲットしたかったものが多数あった。結果は９勝３敗。結果はまずまず。３敗は①UAのB8,②KEのA38,③ANAの13AN。②③は運行しておらず確保しようがなかったので、次回まとめてゲットだぜ。
ここからはNRTでゲットしたかったものを紹介する。07JJとTOMODACHIは既に紹介済みなので、その他の７機+αを順番に。
その１は、B747-8F 旅客型の8Iは就航していないのだが、8FはNCAに導入されているので、是非会ってその長さを実感したかった。
そして、その瞬間は朝一番であっけなく来た。
07:48 微妙な光の具合の中、早速降りてきてくれた。
真横から見ると、流石に長いぜ。
日が低いのでエンジンファンブレード部に光が回っている。今日はRW34運用なので、南側整備地区に向かうため着陸後Uターンしてくれる。
１回の着陸で、左右ともにゲットできた（あまり代わり映えしなかったが）
エンジンポッドには、GENXの文字が。
この日は、他にもNCAの運用機材をいくつかゲットした。
まずは8Iと比較できるよう400Fノーマルの03KZ
400Fでも十分長いと思ったが、8Fは更にながーいのだ
長さを比較してみよう。イメージで申し訳ないが、やっぱり8Fは長い。
続いて、唯一グリーンなフレイター。
04KZ
更に１号機。
01KZ
なぜか鼻先が白い。１号機はこれがデフォ？
最後は青空に駆け上がっていく08KZ
一夜明け、今日も良い天気とのこと。カーテンを開けると、まだ日が上がっていない。
朝焼けの中、早くもJJP/WAJがFLTの準備を行っている。0630発のWAJは前回利用したやつだ。流石に冬だと暗い。
さあ、朝一番から1タミで撮りまくるぞお。って光線状態はどうなんだろう？
冬期は、デッキオープンが０７００時と書いてあったので、１０分程度前についたら閉まっていたが、別の入口を見当たら既に開いているではないか。早速突入し、カメラ穴を確保すると、すぐに降りてきたのが、
ＳＱのA380。前回は夕日の中降りてきたが、今回は朝焼けの中降りてきた。なかなか光線の良い時間にお会いできない方だ。
１タミの南ウィングを使用するためか？TWYでUターンしてきた。
初めて生で正面形を見たが、特徴あるね。ダブルバブルのボディに、ガルウィングに４発。
総２回建ての太いボディには何人乗れるのだろう？
朝焼けを全身に浴びながら去っていった。
で、到着後１発目の上がりがこちら。
JJP どこ行きだろ？背中がまだ霜が降りている状態で寒ざむしい。
どっぷり日も暮れてから、１タミに移動してみた。UAのB8が見えるかなと・・・・
残念ながらデッキからは見えない位置に留まっているらしく、夕景を撮影し撤収。
夕食を手早く済ませ、12日の夜は、翌日に備えゆっくりと・・・と思ったが、宿泊したホテルが、2タミ北側エプロンに隣接しており、更に泊まった部屋が・・・エアポートサイドしかも、真正面にエプロンが広がる真ん中の部屋を割り当ててくれていた。私の趣味を知ってか知らぬか、このような部屋をわりあててくれたホテルに感謝だ。
しかし落ち着いて休んでいられないこのロケーション。見た目はこんな感じ。窓の外が気になる気になる。
ホテルの窓の景色が、こんなんじゃ、おちおち休んでられないわ！
しかしターミナル併設ではないホテルで、エプロンやヒコーキがこれだけ見ることができる施設は、そうそうないと思うがどうだろうか？
NRTもう１回くらいは行きたいなあ。
初日の２タミの続き。私にとっての奇跡が続く。
犬世界アライアンス塗装機を２キャリア２機ゲットして満足した私だったが、この他にも収穫が。
JJPからバスで移動している間に、JLのB8は降りてしまったが、
Ａランを使用すると思いこみ、今回は諦めていたB8ロングホールTOMODACHI２機のうち、１機がBランに降りてきた。
直後のもう１機813AとUAのB8はＡランに降りたが、幸運にもTOMODACHIロゴの入った814Aを無事ゲット。
そして１タミに向け、タキシングしていった。いやあついているなあ。
その他にも、梅干丸JA603Aもゲット。
ANAもBランから降りるんだ・・・。夕方のラッシュ時はBおり、Aあがりのようですな。
さらにWL付きも降りてきた。
やはりB763のWLはインパクトある大きさだな。
最後は、スタアラのNLでおしまい。
翌日13日が本番のはずだが、前フリの12日夕方がかなり盛り上がってしまった。UAのB8を諦めていたのだが、それはまた来れば撮れるので、結果的に２タミで撮影して正解だったといえよう。
ヒコーキの神様ありがとう。
成田詣で2013絶賛紹介中ではありますが、先日HNDを往復してきたので、その話題でも。
まずはB8。北側の300番台に３機、南側の700番台に4機、800番台に１機が確認できました。
700番台の３機並び、手前から802A、810A、815A
この手前には809Aがいて、800番台には801Aがいました。
寝ているB8を尻目に、B4はフル稼働のご様子で、朝から４機が出かけています。
また１タミ側では8070が虫干し中かな？
そして、その手前を生き残りの8065がRW34Rに向けH-twyをタキシング。
そしてようやく、ADO新塗装に会えました。ただ曇天で0720発便なので、とても暗い。太陽の下リベンジしたい気にさせる、カラーリングです。
さらに、眉そり不良300Kにも、ようやく会えました。
こちらもとても暗い中の撮影なので、色が冴えない。
あとは、久しぶりのトロピカルなSNJ、Fちゃんやピカなど、こういう日に限って派手なやつに会えるんだよなあ。
そういえば、目の前のSpot65からB6がブロックアウトしたのだが、なかなかプッシュバックしない。しばらくすると、トーバーを外した上で、後ろから別のタグに引っ張られ、機体からはなされていく。B6は別のタグでプッシュバックされ、無事旅立っていきましたね。
あわれ動けないタグちゃんは、タグ用トーバーで大型のタグでズルズルと引っ張られ、邪魔にならないところへ。
見ていると、後輪が動いていない。どうもブレーキがリリースできなくなったようで、油圧系統か何かが逝ったのかな？
更に、ラッピング機を何機か撮影し、ボーディングの時刻が来た。
ADO新塗装よ！晴天下でリベンジするからな！！
次に会うときは11ANも撮れるかな？11ANは登場予定の704Aの後ろに駐機してましたが、撮影できず。
さてJALと言えばOneworldのアライアンスに属しているのだが、NRTにはほかにもOneworld（ワン・ワールド以下「犬世界」）所属キャリアが就航している。で、各社犬世界ロゴマーク機を有している。
その中でも設立の中心的役割を果たした？のがＡＡ アメリカン航空。
AAの特徴は、ポリッシュ・ド・スキンと言われる金属地むき出しのカラーリング（正確には保護のため透明コーティングされているが）。インパクトあるぜ。
普段ほとんど見ることがないAAなので、更にその特別塗装と言ったら、当然レアイテムになる。
突然やつは降りてきた。
わあ、犬世界塗装や！。興奮を抑え、遠い34R着陸機をカメラで追いかける。
転がってきたAA犬世界機。通常スキームに比較し、トリコロールラインが無いので、鼻先の白色がチャーミングだ。少しコントラストを落としすぎたか。
夕日の中、色がイマイチだが、これを見ただけで来た甲斐があったと、満足していたら・・・直後に更に
キター！。CXの犬世界塗装機。
CXは、JLとともにアジア地区の犬世界アライアンスの中核をなすキャリア。
Bランから一旦LCCスポットのあるエプロンへタキシングして一旦ウェイト。WAJ,JJP、お昼寝カンタスの周りをぐるっと回って、ようやく空いたスポットへ
立て続けに２機のアライアンス特別塗装機に会えるとは。UAのB8を捨てて2タミに陣取って正解だったかな。
PS:最近AAは、新しいデザインを発表し、ポリッシュドスキンから、全面塗装に戻した模様です。
NRTの2タミは、Bランに面しており、JALと犬世界組、国内線（LCC含む）が主に使用している。本日はRW３４運用で、GK122は34Rに降りて、そのままLCCスポットへ。
降機後バスで移動し、即2タミの北側展望デッキへ。
まずはお世話になったJJPから。ついてしばらくすると最新機材07JJが降りてきた。
同じくRW34Rから降りてきた。LCCが使用するSPOTは、Bラン34Rで降りると、一番近いのだ。
FUKからお世話になった06JJの隣、Spot103にブロックイン。
さて２タミと言えばJAL。まずは普段見ることのできないJALのインター機材を並べてみる。続々と34Rで降りてくる。
まずはB738 JA315J。JAL本体で９機しかいないインター仕様のB738の鶴丸。
次はB763ER JA619J。外見上は背中のアンテナが違うくらいかな？あとは窓割りが違うようだが、よくわからない。
Bランの周りは未収容地が多く、T-WAYも複雑に曲がりくねったり、すれ違い場所が設置されたり、苦労しているようだ。
連番のJA620Jが続けて降りてきた。
引き続き降りてきたJA613Jは鶴丸に塗り替えられている。
次はB773
B773ER JA740J 最もナガーイB773。横から見るとやっぱりながーい。
こちらはJA735J。
それにしても、B773ERのエンジンは太いのお。噂によるとB734の胴体ぐらいあるとか？本当かいな？
鶴丸M9祭りで、１週間ほど間が空いてしまったが、NRT詣でのネタをスタートさせる。
さてFUKの２タミでひとしきり撮影したあと、
１タミへ移動した。JJPことJetstar japan GK122便に乗るのだ。そう2013年の遠征はじめはNRTに決定。約半年ぶりのNRT。TOMODACHIやジブリ、UAのB8、NCAのB748、SS7や、AF/LHのA380など、ゲットしたい機材があまりに多くなったので、一網打尽を計画した。
前回のNRT詣ではWAJを利用したが、今回はJJPを利用する。前回WAJでは昼頃NRT着で～翌朝発だったので、午前中の１タミ側を撮影できなかった。
そこで今回は、昼頃でて夕方NRT着、翌日夕方DEPの予定とし、午前の１タミを満喫する作戦だ。1315発のGK122で14:55にNRTに着く。うまくいけばUAのB8に間に合う寸法。しかし晴れていると夕方の１タミはド逆光で撮影できたもんではない。そこだけが心配で、撮影で曇りを願うのは南向きの岐阜基地祭以来だ。
到着が遅れたシップはJA06JJ。今回のJJPもBording by Walk spot15までひたすら歩く。でもこのような撮影ができるので、歓迎だぜ。
乗り込んで、パチリ。でほとんど遅れなくプッシュバック。順調に東を目指す。
JJPのA320は、ほかのLCC同様の180名定員だが、冊子類がヘッドレスト付近の上部にある新型で、膝の前部分がえぐれており、広く感じる。WAJは古いタイプなので、足元が狭く感じる。これも今回JJPを選んだ理由の一つ。APJも新しい機材は新型シートのようだ。
NRTは良い天気で日差しが強い。
タラップを降りる前に機体をパチリ。青空が綺麗。
降りる際のタラップは、屋根のないタイプ。晴れていれば気持ちいいし、撮影もできるのでありがたい。06JJ運んでくれてありがとう。
でも、この天気で1タミは厳しいな。UAのB8やANAのB8はまた次回にもちこしということで、光の具合を考慮し２タミで撮影をすることにした。
次回から、本格的な成果の披露ですな。
1/20 鶴丸M９ことJA8070引退の日。昨日まで３連チャンでKMJ線1801/1804に入ったので、流石に今日は無理だろうと、しかしあるかも・・・ということで会社に行く前にKMJへ緊急出撃。今日は太陽が覗いているので、順光側で降りを撮影することにした。
時刻は0810、ラジオから高度を下げTWRにハンドオフされるのが聞こえ、いよいよ近づいてきた。
で、ダウンウィンドレグに現れたのは、なんと8070。最終日の初便もKMJ往復だ。
ありがてえ。そしてレフトターンで、ファイナルレグに乗り、降りてきた。
最後の最後で、順光の降りをゲット！
そして土手に消えていった。このポジションは滑走路よりかなり低い位置になる。
さあ、上がりは何処で撮ろうか？ターミナルからは昨日撮影したし、逆光でもいいか？RW北側の並行道路で撮影するか？
移動後、出発１０分ほど前にDELからクリアランスが出るのと同時に、フローコントロールで出発が遅れることが告げられ、しばしWAIT。
予定より約１０分ディレイでプッシュバック。インタミに留め置かれている最新のB8と絡んだ。逆光なうえ霞がひどいので、すっきりしないがしょうがない。
タキシー開始直前に、ヘリが手前のT4からRW07でテイクオフ。まるで最後のM９を取材しているようだ。
タキシングを開始し、最後のターミナルとの絡み。
ＴＷＲとの絡みも、もう見納め。
T1からRW07に乗り、そして最後のテイクオフロール
good bye 8070
って、本当に最終日なのだろうか？
さあ、M9祭りが終わったので、会社に行って仕事でもするかな・・・休出か・・・
1/16 JA804A。奇しくも1歳の誕生日（たしか引渡しが2012/1/16頃だったような）に、緊急事態を宣言し、TAKに緊急着陸した804A。それを受けJALや海外キャリアを含め、全機運行停止の状況へ発展し、大騒ぎになっている航空業界。
そんな中、当日641便としてKMJに到着した817Aも、この事態を受けKMJから動くことができなくなってしまった。結果KMJでのドナドナ生活が始まったのだ。とにかく飛行が許されない？状況ではどうしようもない。ただ、時が来るのを待つだけ。
ということで、19日に817Aの様子を伺いにKMJへ展開した。鶴丸M9のネタを先に紹介してしまったが、本来の目的は817Aを撮影すること。
ターミナル反対側に着くと、インタミのspot8で寝ている817Aを確認。しかし直後のドラえもん騒ぎと鶴丸M９興奮で撮影を忘れ、そのままターミナルへ移動してしまった。
インタミの機材は、ターミナルデッキからだとPBBが重なっちゃうので全景が撮れないんだよなあ。
こんな感じ。しかあし、本日土曜日はアシアナの日。そう韓国からOZが1050着で来るのだ。当然B8はどかされるはず、と読んでデッキで待つ。
その間に、本来B8運用のANA643便が到着。機材変更はB772。昨日まで773が入っていたのに少し残念。KMJで773なんて、まず見られないもんな。
で、やってきたのは、712A スタアラ機。少しラッキー
真ん中のSNJは737B。トロピカルな時代は不調続きで予備機扱いだったが見事に復活か？
712Aを撮影し終わって、B8を見たら、トーバーを接続している。程なくしてタグが到着。
もうすぐ移動だな？どこに持っていくのだろうか？
イルカ号のspot inを待ってspot6のSKYがプッシュバックし、RWを目指す
ラジオから「ボーイング787 spot8からspot6へのトーイング許可願いまあす」との声が流れた。
そうか、643便が欠航なのでこの時間帯PBBが一つ空くんだ。
そして817Aは一旦プッシュバックでTWYへ。
そしてspot6へ
到着したOZのA321は、無事spot in。
代役の712Aも、折り返しHNDへ
1/19土曜日。1/16に発生した804AのTAKへの緊急着陸と全員緊急脱出がとどめとなり、ANA/JALのB8全機運行停止の状況に。トラブル直前にKMJにランディングした最新の817Aは、折り返しの644便をCNLし、KMJにステイとなった。会社同僚によると、端っこに置かれているとのことで、本日見にいくこととした。
現着して目に飛び込んできたのは、Spot5に止まっているドラえもん！！なんと予定変更されてナイトステイしていたんだ！ラッキー。でプッシュバックを見届け、RWエンドへ移動。
がしかし、なんたる失態。ラジオを聴き間違え、逆のエンドへ来てしまった・・・
結局撮影できず。あえなく沈没し「ドザえもん」になってしまった。
しかあし、悪いことのあとは良いことが待っている。気を取り直して、朝イチ便のMD90を待っていると、ILS-RW07で降りてくる機体が真っ白い！！
やったぜ、鶴丸だ！MD-90 JA8070。
予定では明日1/20を最後に引退する機材だ。
もう会うこともないと思っていた鶴丸M9が目の前を転がっていく。興奮で手が震える。なんというラッキー。
今日は晴れそうなので、順光のターミナルデッキで撮影だと、移動を開始。駐車場に車を放り込み急ぎ３Ｆへ。
するとデッキ出入り口に数人が集まって外を見ている。寒いのかな？とドアを見ると
「閉鎖中」の札が・・・・オーマイガー！・・・・凍結中・安全のため、とのことだが「大きなお世話だ、転ぶほうが悪い・・・」と思ってしまった。
しかしターンアラウンドまでのインタバルは約70分と長く、あと40分はある。そのうち開くだろうと待つことしばし、同業らしき人たちが右往左往する中、ソファーでくつろぐ。
そして08:57、ついにデッキオープン！。これで最後の姿を収められる。インタバルが長かったおかげで助かった。
真横から撮りたいところだが、贅沢は言えぬ。
Japan Air 1804 Push back is approved RW07
Using RW07。
creared to TAXI RW07
Hold short of RW
Cleared for takeoff RW07
Cotact DEPP 126.5
レフトターンしてKMJ上空を南に抜け、一路HNDへ。Sayonara鶴丸M9
って、写真貼りすぎだ。B8の姿は次回にでも。
ついにB8は長期戦の様相を呈してきた。まあ、なるようにしかならないので、次行ってみよう。
続いてはANA/JAL以外の国内キャリア。ADOを除くほとんどが乗り入れている。
まずはSKYMARKから。B6亡き後を一手に引き受けているのがB738。SKYではWL有無の他、BSI導入など微妙な違いはあるものの、すべてをB738で統一している。
初期に導入した機材は、WLが無い。リース切れに伴い順次リプレースされるのかな？
WL付きの中でも新しい機材は、BSIの内装を日本で初めて導入している。
続いてはＩＢＥＸ
ボンバルディアのCRJシリーズを導入し、100/200の短いタイプと、700NGの長胴タイプが混在している。写真は700で、細長いボディが格好良い。
SFJ 最近まで唯一A320のみを運行しているキャリアだったが、LCCが相次いでA32を導入したため、一気にメジャーとなった。
ほかにAMXやORCといった離島路線のプロップもいるが、ORCはこの時間に降りてこないのでなし。
さて、この撮影ポイントだが、タイミングが難しい。上の写真でも向こうの建物がかぶっているが、機材のアプローチ高度、タイミングで、こんなになっちゃう。
街中の空港って雰囲気は出せるが、背景がうるさいだけとも言える。
FDAはマルチカラーで、１機づつ異なる色で楽しませてくれる。今日乗るのは何色かな？って楽しみがある。普通、今日はどのレジ番かな？とはならんもんね。
最後は、なんといっても、今が旬（やや↓ぎみ？）のLCC。
APJ（MM）のA320。３社の中でも最も早くH24/4に営業運行開始した、KIXベースのLCC。
WAJ(JW)は、エロアジアとも称されるほど、ボディもCAも・・・・。好きです。
JJP(GK) ３社乗り比べた中では、ここが最も真面目かな？。しかしウェブサイトがわかりづらい。
FUKカタログはこれでおしまい・・・って海外キャリアは？って聞こえそうだが、次のネタでたっぷりお届け。・・・おっしまい。
世間では、B8トラブルの件で大騒ぎになっており、全機運行停止になっておりますが、続きを進めます。
続いてはＪＡＬ系列を。残念ながらERJ/CRJをゲットできなかった。
SAAB340 SF3と略されているようだが、最も小さいフリートかな？昔はコウノトリラッピング機なんかもいたが、可愛い機材なので、なにかラップして欲しいなあ
DASH8 Q400 DHCで開発されたが、現在はボンバルディアが製造販売しているライバル不在のプロップ。一時期より安定性が増し、地方や離島の足として、その瞬足を生かす場は多い。
B734 ANAのB735に比較し、一回り大きいが、現在はすべてJTAに移管されている。にもかかわらずタイトルはJEXのままの機材が結構多い。そういえばB738写真もなかったか。
B736 言わずと知れた主力機材。このワンワールド+アークの組み合わせも時間の問題だ。
B772 幹線の主力B777。このECO塗装も長いね。アークの時代から数えると、何年ECOなんだろう？
リゾッチャ発見。B743引退とともに消滅したかと思えたリゾッチャが、こんなところで生存していた。
東京五輪招致ラップ機とＥＣＯ機のコラボ。気がつくのが遅れ、撮影タイミングを逃した
３タミエプロンと１６アプローチ機の関係はこんな感じ、撮影場所からは真正面がこんな感じになる。
それではFUKカタログでも始めましょうか？
まずはANAグループから。B788は午前中の降りがないので、写真はなし。残念。
ボンQ４ プロップは難しい。シャッター速度をはやめると、ペラが止まるし、ＳＳ遅くするとブレるし、ジェットより厄介だ。
B735 今回は「眉そり不良JET」には会えなかった。
B738 ANAに吸収され、ANKロゴが消え、なんか間の抜けた感じがする。
A320 あまりラップ機に選ばれないし、徐々に機数を減らしているし、あまり目立たない機材だが、３-３席の真ん中席は少し広く、搭乗者には優しいし、離陸するときのエンジンの唸り音が必死感あり、意外に好きだ。
B763 こちらはラップ機として選ばれる頻度が高いのだが、機数が多いためなかなかラップ機には会えない。しかし徐々にしかも確実に機数を減らしている。年末12/31で8273が引退したのも記憶に新しい。
B772 幹線の主役はこちら。ほかにもB4置き換えでB773もあるが、唯一降りてきたポケピーを撮り逃すという大失態。やっちまったなあ。
B773 日本のキャリアでは最もながーいボディでB4の後継者。降りの写真がないのは、他社ラップ機の転がりに気を取られていたからに他ならない。油断していたぜ。
FUKでは午前中B8が入っていないので、撮影できていない。夕方以降4便も入っているので、ぜひ午前中にも飛ばしてください。
次回はJL系かな？
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