リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

岐阜の地上展示 その3

2016-12-02 00:00:00 | 軍用機
続いては、ハンガー内を散策してみる。

まず目に入ったのは、ハイドロ展示。今回はF-4が担当。しかしタイミング悪くデモは見られなかった。

続いてはC-2搭載のエンジン。GEのCF6-80C2K1F ターボファンだ。

専用のドーリーに載せられている。でかいなあ。

こちらはF-4EJ用のエンジン

こちらもGE製でIHIライセンス生産のJ79-IHI-17。

そしてF-2用のF110-IHI-129。

さらにF-15用のF100-IHI-220E。

今ではアイリスカバー無しが標準だ。

そして、AAM-4,AAM-5や

M61バルカンなどの兵装も展示。

そしてF-15にはTACOMの1号機が吊るされている。技本が開発しているUAV無人偵察機。

7つのサソリマークは、ミッション回数かな。空自の無人機はサソリマークが好きだな。

反対側にもTACOM。こちらはグレーのピクセル迷彩の4号機だ。

TACOMはF-15から空中発車され無線操縦で偵察後帰還するタイプ。

でもって、今回の目玉のX-2。長蛇の列に並ぶ気が失せてしまい、遠目から。

さて、そろそろ南側に戻って、午後の大編隊に
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