今年も一年お世話になりました。ちょいと振り返りでもして見ますか？

さて、2017年も今日でおしまい。今年一年ありがとうございました。色々な方にお世話になり、一年間楽しいヒコーキライフを送れることができました。

ここで年末恒例の一年間振り返りをしてみようと思う。

1月 お初です

A350を初めて見る。が新型感を感じず違和感。

そしてANAのA321SLもお初です。

新春お初ですツアーはＳＤＪ＆ＩＢＸ

2月　

あまりネタは無いが、ＫＭＪでナイト。

3月

小牧航空祭で、異機種フォーメーションに酔い

春日井スペシャルに酔う。

Ｂ６のＳＷ号に乗る。

更にＳＷ再び。Ｃ３ＰＯ号。

空飛ぶタクアン号にＨＮＤ→ＩＴＭで乗り

更にＦＵＫへ先回りし、ＦＵＫ→ＨＮＤに乗る。

ＳＷシリーズ４機中３機にボーディング。残るBB8は難易度高いインターロングホール用。夢は膨らむ。

４月


岩国に引っ越すため、全部隊揃う最後の年。厚木のフェスティバルに行き、アメリカンな一日を満喫.

５月


静浜のブルーは近くて低いぞ。予行に感動。本番はストップミッションで消化不良だ。

６月

久しぶりに関空遠征し、Ｂ８とＡ３５を大量捕獲。時代の変化を感じる。

今年は飛行場以外にも進出。彦根城でブルーに感動。

琵琶湖でもブルーに感動。

７月
特にネタがないか

８月

清水港で護衛艦とブルーのコラボに魅入る。

清水港の翌日は浜松基地で、地上展示機とブルーの離発着を捕獲。

久しぶりにＡ３８０を撮影に成田へ。ＭＨの期間限定投入Ａ３８０を捕獲

９月

横田で無人偵察機に初遭遇。

１０月

ついにＷＡＪ復活！初便に乗りＣＴＳへ

ついに赤い奴が帰ってきた。

そして塗り替え直前、ＨＡＣグリーンを捕獲しにＯＫＤへ

１１月
成田、千歳、福岡、新潟と過去にないぐらいの遠征三昧で予算が底をつく。やばいぞ借金生活だ。


セントレアから成田を経由し千歳へ。

また千歳？もともと決まっていたＣＴＳ遠征。直前にＷＡＪ復活を見るためＣＴＳに来ていたので、１か月に２度のＣＴＳ。


初新潟は分屯地５５周年記念。

１２月


まずは土曜日の厚木で、クロカンのマリンコを捕獲

年末恒例の那覇では、サクラジンベイや

琉球天狗に満足。
そして年末ギリギリお初ですツアー再び。

一気に１年を振り返ってみた。他にも紹介したいものは多数あるが、この辺で。
しかし、振り返るといろいろ行ったなあ。しかもバラエティ豊かだ。
来年は、ヒコーキに乗る機会がめっきり減ってしまうので、こんなに遠征はできないだろう。
そういう意味でも２０１７年は記憶に残る年になった。

とはいうものの、遠征をあきらめたわけではない。工夫して工面して、またいろいろなネタを探しに遠征するのだ・・・たぶん。

今年１年お付き合いいただいた皆様、本当にお世話になりました。
ＲＯＭいただている方も、ぜひコメントをいただければと思います。ご意見を参考に更にネタを考えたいです。

さて来年はどこに行こうかな。

計画外に遠征行っちゃった。予告編

１２月某日。知人からメールが・・・一緒に飛びませんか。


初めて見るＪＡＣのＡＴＲ

これは

タカガール号。

那覇ネタを整理次第、どこかで遠征記をご紹介する予定。

ありがたいことです。

帰りもFDAで

ＦＤＡに乗りＦＳＺからＦＵＫにフライトした翌日。

逆ルートでＦＳＺに戻る。まずはＦＤＡカウンターでチェックインしチケットを受け取る。

ＦＵＫ到着時点で外は真っ暗。スタアラ号が出発の準備中。

別のスポットからＨＮＤ行のＢ７７２がプッシュバック。強烈寒いのでこれで打ち止め。中に入る。

本日はバスゲートから。

バスに乗り込む

途中ＥＣＯ号の横を通る。昼間ならなあ。

スポットにはオレンジ号が待っていた。

ステップを上がり機内へ

あまり撮影ネタがないのでＬ１ドアでも。残念ながらステッカー類は無し。

ヘッドレストカバーは機体同色のオレンジ

前後ともコモパンの広告つきだ。

そしてタキシング開始。さらばＦＵＫ。次はいつ来れるだろうか。

一路ＦＳＺへ。

これで今年のフライトは、最後のはず・・・だったのだが。

今年最後のフライト・・・か？

さて、エアフェスタ那覇ネタの途中ではございますが、
那覇から戻って二日後、予定外に飛ぶことになった。

平日のＦＳＺ。今年は那覇往復が最後かと思っていたが、計画外に飛ぶことに。

私もＦＳＺ好きです・・・うん。

チェックインを済ませ、チケットを受け取り２Ｆに上がると、ごたぶんに漏れずクリスマスイルミが。

更に３Ｆにあがると・・・ここにあった、グッズショップが姿を消した・・・

改築に伴う一時撤退のようだが、復活は２０１９年春？ずいぶん先だな。本当に戻ってくるのだろうか？戻ってきてほしいなあ。

デッキに出ると、ちょうどイースタンが降りてきた。

富士山が綺麗に見える。冬だなあ。

イースタンは目の前のスポットに入ってきた。ここは内際共用スポットか。

しばらくすると、ＦＤＡのゴールド号がＫＯＪから降りてきた。

そしてエプロンへ。
さてそろそろ時間だ、中に入ろう・・・そうなのだ

先ほど降りてきたゴールド号にボーディングなのだ。新仕様のＥ１７５初搭乗だ。

アサインされた座席は６Ｋ

ノーズイーストでプッシュバック。ってえことは

タキシング開始。ＲＷ３０デパーチャーか！

初めての３０デパーチャー。普段撮影に使用している展望台を、ヒコーキの中から初めて見た。

そしてラインアップ。遠くに富士山が見える。

そしてテイクオフ。太平洋に抜けてから西に進路をとる。

そしてあっという間に福岡へ。あれ？いつもと違う風景・・・こちらもお初のＲＷ１６サークリングアプローチか。

降機前にヘッドレストカバーを１枚。スポンサーのステッカー付だ。

フロント側はこんな感じで、デザインが違う。

降機時、Ｌ１ドア横のそばっちも忘れずに。

ついに初新型Ｅ１７５，初ＦＳＺのＲＷ３０ＤＰＰ、初ＦＵＫのＲＷ１６ＡＰＰだ。また一つ経験値が上がった。

席に戻らなきゃ

さて地上展示機を撮影中、何機かを見送った私。この辺で席に戻ろう。

戻るとすぐにＳＮＪのスペマが

がんばろう九州号だ。

そしてＲＷではニュージンベイがアライバル。しまった気づくのが遅れたぜ。

更にＳＮＪの「きつきのきづき」号がアライバル。

ＡＮＡはタクワンがデパーチャー。サクラとコラボる。

香港はいつもながらに明るいカラーで写真映えする。

とそこへＥ－２Ｃが。用務飛行か？４５２号機。

続いてホット５組目。

リーダーは３０４空所属機

ウィングマンも３０４空。

続いてＥ－２Ｃが上がる。

Ｅ－２Ｃも２機目。なかなかハードな空だな。

続いては、７５５Ａ。実は翌日戻り便にアサインされるシップ。Ｂ７７３はもうＨＮＤとＯＫＡ便かＣＴＳ便しか使い道がないのか？

香港が上がり

ダイナスティのＢ７７３もデパーチャー。ＣＩのＢ７７３ＥＲはあまりお目にかからないのでラッキーだが、できればＢ４が良かったかな。

ＪＪＰは成田を目指す・・・のか？

そして今度はＴ－４。１機目はノーマルテイクオフ。

２機目はハイアングルテイクオフ。一応エアフェスの出し物のようだ。

地上ではＢ７３４のジンベイがデパーチャー。

あらタイミングが合わなかった・・・修行が足らぬ。

そして知らぬ間に置かれていたＤＪ。さっき天狗号の横からドナドナされたやつか。

ここまで用務のホットスクランブル５回１０機のイーグルと２機のホークアイが主役かな。土曜日なのにご苦労様です。
お陰で、スカスカのスケジュールがきちんと埋まっている・・・ま、まさか・・・んなわけないか。

那覇の地上展示を見て回ろう

無事天狗のスペマを捕獲した那覇。地上展示機を見て回ろう。

目の前でイーグルがタグされてきた。何奴？

珍しい綱引き用の模様。どうやって引っ張るんだ？

展示エリアの南側にはU-125Aが置かれている。展示ではない。どこか寂しげだ。

同じくUH-60Jも展示エリア外に置かれている。今年は救難にとって受難の年だ。

すると、ジンベイが降りてきてしまった。順光で撮れるのは午前中だけなので惜しいことをしたが、辛うじてゲット。噂では日曜日はサクラと変わって展示されるとか。引退間近の2機を間近で見られるとは。

そして、陸自のキャリアが動き出す。体験搭乗用かな？

更にその奥南側では、スクランブル待機の機材がエンジンをかけている。動くのか？
祭りの隣では最前線の緊張感を感じる。両極端な世界が隣り合わせ。一瞬現実に引き戻される。
私にとってこの二日間は年に一度の現実逃避が目的なのだが、過酷な現実を目の当たりにしてしまう。

一方ランウェイには韓国からJINがアライバル。

展示エリアに目を戻すと、消防車。子供にホースを持たせて放水体験開催中。結構人気だ。

天狗イーグルの前は結構な人だかり。だが隙間あり、さすが那覇マッタリとしている。

エプロンを歩きながら北上する。空自のチヌークだ。

機内展示をしているが、静浜で入ったからいいか。

それよりも、エンジンカバー開けているのが珍しい。エンジン意外と小さいな。

陸自からはヒリューことUH-60Jが展示。沖縄には似合わない色だな、と思ってしまう。

そして今年のF-2は築城の6空から。昨年はパンサーだったので、順番かな。

少し待てば人が途切れるので、横からも比較的撮りやすい。しかし、ロープが近い。

お隣は、珍しく入間のU-125。常連のラナーが来てない。引越しの準備が忙しいのか？

那覇にもT-4は配備されているが、わざわざ芦屋からレッドドルフィン参上。777とは縁起が良いぜ。

今年もスペシャルな文字付き。

タワーと絡めようとすると、逆光で辛いぜ。

あぁ、油断してたら海保のボンQ降りちゃった。

トラフィックが多く、ゆっくり展示を見て回れないのも那覇の特徴。ミリ専門ならそうでもないが、両刀遣いは忙しいのだよ。楽しいなあ。OKA。

今年の那覇は天狗祭りです。

さて引き続き土曜日のエアフェスタ那覇から。

ホット３連発でテンションが上がったが、クールダウンのため地上展示機撮影にお出かけだ。

Ｃ－１の南側には、２０４空のＴ－４が３機並んでいる。

２機は、飛行展示にも用いられるようだ。

予備機の３番機は、正面しか撮影できない位置に置かれている。もう少し展示エリアを考えてほしいなあ。

更にその南側にはＲＷに平行に東西にＦ－１５の列線が形成されている。９２４号機は飛行展示の予備機か

９０２号機は後ほど飛行展示に使用された。

少し角度を変えてもう１枚。朝は曇っていたが、青空が広がり暑い。日焼けしそうだ。
カメラバッグに日焼け止めを入れておいたのが正解。夕方には真っ赤な顔をした人多数。更に翌日はドピーカン。よかったあ日焼けの言い訳をしないで済んだぜ。

そして３機目に、大天狗キター！・・・と天狗撮影を開始しようとしたら。

Ｅ－２Ｃがタキシーアウト。スケジュールにはなく、スクランブル管制支援で上がるようだ。

那覇のＥ－２ＣはまだＮＰ２０００仕様には換装されていないので、ぶおーんと特徴的な騒音で上がっていく。

このあとレフトターンし宮古方面へ飛んで行った。

さて地上展示機の撮影を再開。４機目は複座型のＦ－１５ＤＪだ。３０４空所属機だ。

その０９２号機。目の前でドナドナの準備が。

ＲＷにはワンワ号がアライバル。

あららどこかに行っちゃうよ・・・でも、大天狗様の横がクリーンになりいろいろな角度から撮り放題になった。ラッキーだ。

真横も撮れた。

タンクの影に隠れる位置にもマーキングが。そしてタンクには「琉球天狗」！かっこいい響きだな。

垂直尾翼には大天狗が描かれている。

先の４機（いや１機ドナドナされたので３機）の列せんの南側にはもう１列イーグルが。

そちらの機体を撮影しようと移動を開始したら・・・ラジオからホットのコールが。

慌ててＲＷ方面に走るが、上がるのが早い。

かろうじて１番機は送り気味だがゲット。ホット４組目にして、ようやく自分のところの機材が上がる。

しかし２機目はまたも３０３空。少なくとも７機も３０３空から借りていることになる。


すっかり那覇に溶け込んだ天狗。琉球天狗か・・・

最前線那覇にいることを誇らしげに思っているのか、いい顔つきだ。

まったくおちおち地上展示機の撮影もできないぜ。４組目のホットにＥ－２Ｃ。どんだけ飛ばすんだよ。

土曜日の那覇２、ホットとスペマが続くぜ。

幸先の良いスタートを切った那覇基地。土曜日の模様を続けよう。
サクラジンベイの近くに陣取った私。右（北側）を見ると

小牧からのＫＣ７６７が置かれている。さて２台目のカメラもスタンバイし、本格的に撮影開始だ。

那覇といえばＪＴＡでしょうということで、まずは先の見えたＢ７３４。－８００が増えるにつれ減っていくので、撮影できるときに撮る。

サクラとのツーショット。

そしてＪＴＡと共に那覇をベースにしているＲＡＣの－４００ＣＣ。シーサーの描かれたボンＱは全機引退しており、最近５機目の-４００が納入されている。

と、ホット２組目キター！

２組目の２機も３０３空所属機だ。こちらもコールサインは３０４空のもの。

そのあとを追うように、ホットでホールドしていたＥＶＡがテイクオフ。

続いてＲＡＣがテイクオフ。

タキシーウェイにはＡＮＡのＢ７３５．こちらも徐々に数を減らしている。順光でグランドレベルでの撮影はこれが最後かもしれないと、漏らさず撮影だ。

ＲＷにはダイナスティのＡ３３３がランディング。残念ながらＢ４ではなかった。

このころＨＮＤから知人が到着し合流する。知人を運んできたＢ６が帰っていく。

そして、３組目のホットスクランブルだ。

３組目も２機とも３０３空の所属機。どんだけ借りてんだよ・・・それだけきな臭いということか。

続いてはＳＷＡＬ。こちらも終了時期が近づいてきたか。ジンベイと、サクラジンベイは-800に継承されたが、ＳＷＡＬＬはどうなるのだろう？

そこへ、空飛ぶタクワンことＣ３ＰＯ号がＨＮＤからアライバル。ＡＮＡもスペマをぶつけてきた。ありがたい。

そういえば、ＡＮＡのポストカードで、ＳＷの3機が描かれたものが現れたな。行の便ではなかったので、帰りの便でゲットできるとうれしいぜ。

続いてＳＷＡＬＬがテイクオフ。

ここで少し暇になったので、地上展示機でも撮影に出かけるか


まずはＣ－１。今年Ｃ－２が実戦配備され、徐々に姿を消していくＣ－１．

しかもＣ－２配備の始まった、美保の４０３空所属機だ。

Ｃ－１、サクラ、ＫＣはこんな感じで並んでいる。ジンベイとＫＣの間は広くあいており、何かが来るらしい。そして今年もスナイパー花電車が登場。要注意な危険人物だ。

いやあ、わずか３０分の間にホットスクランブルで３組６機のＦ－１５が飛び出していった。エアフェスタを狙っているかのような中国の動き・・・少しだけ中国に感謝だ（不謹慎な)

土曜日の那覇。いきなりのホットとスペマだ。

さて、1年ぶりに訪れた那覇基地。今年は10時スタート。9時くらいには入れるだろうと高をくくっていたが、全然動く気配がない。
そして0950時に列が動き出す。ゲートを入り、荷物検査場所の手前でホールドショート。

横の駐車場では、エイサーが歓迎してくれている。

基地の有志？によるエイサーの踊りは本格的。

美女の踊りに目を奪われる・・・

そしてゲートイン！ここからエプロンまで1km近くの下り坂。帰りが怖いぜ。それにしても中央に見えるピンクは・・・

サクラジンベイだ。今年のＪＴＡはブースのみならず実機を準備してくれた。その向こうにはＣ－１、反対にはＫＣ７６７とランウェイサイドに大型機を並べてくれたおかげで、タキシングやＲＷ上のヒコーキ撮影が制限を受ける・・・うーん。

機体と機体の間から撮影するしかないか・・・

と、ラジオからなにやらきな臭いコールが。

いきなりホットスクランブルキター！

１番機は３０３空からの借り物か？

脚あげが早い。

性能向上型かな？

続く２番機も、３０３空所属機だ。

コールサインは３０４空のものなので、機材を借りているんだろうな。ＪＴＡハンガー前にはすっかり色あせたＲＡＣボンＱの３００が。

そしてターミナル側からは、ＥＶＡのスペマキター！

Ａ３２１のＫＩＴＴＹは初ゲットだ。

なんとも幸先の良いスタートだ。

イーグルを撮影していたため、カメラを持ち変えられず、レンズも変えられず、真横はアップのみ・・・忙しいぜ。

続けて西側のＪＣＧエプロンからヘリが参上

ＲＷにラインアップし、どこかへ飛んで行った。

続いてＳＫＹ。左右ＷＬのマーク違いのノベンバーマイクだ。

いやあいきなりホットとスペマの連発で焦ったぜ。飛行展示の予定が極少ないので心配したが、一日楽しめそうだ。
（この時はホット祭りになるとはだれも知らない・・・）

さあ今年最後の遠征の始まりだ。まずは羽田から

12月8日金曜日。定時に会社を退社し、羽田空港を目指す。

世間はクリスマスシーズン突入か・・・

地下からエスカレータで保安検査場を目指す。

出発フロアには巨大なツリーが。結構撮影している人が多いぞ。

なになに？福岡や那覇の便は向かい風で時間がかかる？だから早くゲートに来いと・・・この日は2000時出発予定・・・ん？いま1935時？、え？結構ギリ？
ラウンジに入れないじゃん。

そして1937時にゲート前に到着。間に合ったぜ。ほどなくしてボーディング開始。

この日のシップはＢ７７７－２００

なにやらご当地紹介パンフが

鹿児島県肝付町を紹介している。シップはＪＡ７１０Ａ。機体後部のレジあたりにロゴが、小さくかかれているらしい・・・見てないので

この日も雨。ここんところ８便すべて雨、なにか祟られているのか？
そしてＲＷ０５からテイクオフ。一路南西を目指す。

会社を出て、速攻で電車に乗ったため、何も食べておらずこれを見たら我慢できず・・・

両方ともオーダーしてしまった。特にアイスは那覇行では食べることが通例になっている。家族旅行で行った際食べて以来、一人の時も家族と一緒でもアイスを食すのが那覇便。
週末で１週間の疲れからか、食べた後寝てしまい、おきたら

ここ。那覇空港だ！

さすがに２３時を過ぎると人がいない。

搭乗した便から降りる客のみだ。

このターミナルの使用もあと何年？次いつ来られるかわからないので、こんなもんも撮影しておく

めんそーれ、また来たぜ那覇。そして「ゆいレール」に乗りホテルへ。土曜日に備えよう。

で、ナイトステイし翌日。那覇の朝は遅い。７時頃食事を済ませ那覇基地のゲート前へ。

今年もやってまいりました。何回目だろう？

０７３０時に現着。並んでいる人はこんなもん。内地の航空祭では考えられないで足の遅さ。更に今年はブルーが来ないので更に出足が遅いようだ。

さあこれから二日間エアフェスタ那覇が開催される。がっつり二日間祭りを堪能しよう。

那覇基地遠征記のスタートです・・・って、ヒコーキの写真が１枚もなかったな・・・

あれ？バット撮影したことあったっけ？

引き続き土曜日の厚木基地から。コウモリご一同様を見送てふと思った。いままでバッツを撮影したことあったっけ？
何回も会ったことはあったが、なぜかカメラを持っていなかったり買い物途中だったりで、撮影したことはなかったと思う。

などと考えていたら、ブラックベアード０２が戻ってきた。その後ろにはエンルート上のＢ８が。もう少し早く気が付いていれば、出遅れたぜ。

しかも遠いぜ・・・

エンドで待つことしばし、まずはターセルが降りてきた。

そしてバッツ０１フライトが、ストレートインで降りてきた。

まずはＷＴ１１

続いてＤＴ１１・・・あらら陰っちゃった。

しかしバッツは真横だとマークが見えないぜ

少し送るとコウモリマークが見えてくる。

２番手のバッツ０３フライトはオーバーヘッドでご帰還

久しぶりにホーネットのオーバーヘッドを見たぜ

しびれるぜ。これだけのために厚木に来たといっても過言ではない。

ＤＴ０８はいい感じの捻りで降りてきた。

いいぞ、いい感じだ。

続いてＤＴ０４

こっちはＡＴＡＲＰ仕様だ。

そしてコウモリ。

４機の内、１機はＷＴカラーのシングル、１機はＡＴＡＲＰ仕様と、バラエティ豊かな編成。ファイター系はこの４機だけだったが、厚木に展開してよかったぜ・・・しかし年内平日は仕事休めないなあ・・・なんでこんなに忙しいんだ？俺

時間のたつのは早いなあ。久しぶりの厚木基地、主が変わった？

さて、ネタはようやく12月に突入。CVW-5は長い航海を終えフライイン・・・ただし4飛行隊は岩国に、2飛行隊が厚木に・・・
平日の厚木に行きたいが、全然休暇が取れない。土日はフライトないし・・・そんな12月1日金曜日、厚木にマリンコが降りたという。ならば土曜日ローカルするかも、と言うことで当初ＨＮＤにルフトのＡ３５０やＣＺのＢ８撮影に行こうと思ったが、急遽厚木にかけることにした。

車を走らせながらラジオを聞くとＲＷ０１。駐車場に車を止め基地内が見える場所へ。ほどなくしてターセル０２が用務のためタキシング。アルファウェストからインターセクションで上がっていった。

エンドからは富士山が見える。

イースト側の５１空にはＰ－１が。そしてその北側、ヘリパッドからはブラックベアード０１、０２が相次いでテイクオフ。ＵＳシップへ飛んで行った模様。

その後何も動きが無いまま数時間・・・ハクセキレイが目の前をウロウロする。眠い・・・

１２時近くになったので午後側に移動しようとしたとき、

ブラックベアード０１が戻ってきてウェスト側にランディング。

その後グルグルを開始。久しぶりにCOMSEVENTHFLTを撮影できた。
そして午後側にいどうしてしばらくすると、こうもりご一同様にクリアランスが、やた！ローカルだ。
撮影ポイントに行くと、寒いのに陽炎メラメラだぜ。

そこへバッツ０１フライトがタキシングアルファウェストからイーストへクロスランウェイし、アルファワンへ。
先頭はＷＴ１１。レッドデビルス置き土産のＣ型。塗装がＷＴのままなのがうれしいぜ。

ウィングマンはＤＴ１１。１１コンビだ。

ＲＷ０１ラインアップした２機はインディビジュアルでテイクオフ。

しばらくすると、バッツ０３フライトが登場。

リーダーはＤＴ０８。

ウィングマンはＤＴ０４。今回はバット親分ではなかったし、陽炎メラメラだが撮影できてうれしいぜ。

ラインアップする２機

Ａ／Ｂ全開でテイクオフだ。

頭上をブラックベアードが通過する。オートローテーションの訓練か。

さてオーシマボルタックあたりを目指した４機は小一時間で戻るであろう。それまで一休みだ。

さらば新潟また会う日まで

さて、長らく続けた新潟シリーズも最終回。よくよく考えたら新潟空港はおろか新潟の地を歩いたのも初めてだった。

超寒いデッキで撮影をしてきたが、そろそろ暗くなってきたし限界だな。そこへボンＱが降りてきた

工場群をバックにアプローチ

再び降ってきた雨の中ランディング

再び逆さボンＱゲット。

桃色ＦＤＡがデパーチャー。

エンドを目指す。日本海が荒れている。

そして水しぶきを上げながらテイクオフ・・・もう限界中に入ろう。

１フロア降りると展示スペースがあった。

Ｂ８のＹ席が展示してあったが、なぜＢ８？

新潟空港の全景図パネルを見ながら、つくづく晴れていればなあ、とため息。

２Ｆに降りて、中に入るまえに再び１Ｆを散策

佐渡のたらい舟。

「米る」くんは、空港キャラ。マイルをかけているようだ。

こちらは「米」ちゃん。やはり新潟はお米推しなんだな。

中に入ると、ゲートはＡ／Ｂの二つ。

今回はＡからゲートインするので、その前で待つ。
そして西風が強く雨が降っているためかバスで移動し、横づけのためまたも撮影できず。

さっと飛び立って、すぐにランディング。降機するとすぐまたバス。かろうじてガラス越しに１枚。

ＮＧＯターミナルに戻ると、ＷＡＪのツリーが飾られている。

人気のないターミナル内も珍しい。

デッキに上がって恒例のイルミネーションを撮影する。

空港夜景を撮影し、この日のイベントは終了。さて帰ろうか。

さあ、次は年末恒例になった、あの場所へ今年最後の遠征だ。

超寒い、さすが初冬の日本海。

分屯地ゲートから、歩いて空港を目指す。寒いし、雨降ってるし、風吹いてるし、傘オチョコになるし・・・
トボトボと歩いていくと、ようやくターミナルが見えてきた。そして駐車場の脇に小高い丘が。

そこにのぼるとオブジェが。どこか寂しげな雰囲気

少し左に振るとＴＷＲが見える。

そして階段を降りてターミナルを目指す・・・もうすぐ暖かい室内だ・・・

ようやくターミナル前に到着。
中で遅めの昼飯を食べ、ラウンジで一休みしウトウトていると、そとからジェット機の音がゴー・・・イーグルだ。すごいヴェイパー曳いてターンをかましている。しまった油断しすぎた。
ゴーッで目が覚め外を見ると虹が見えた。よしデッキへ行こう。

なんてこった、はれて虹が出ている。虹バックのＨＥＲＯ／ＡＳＣＯＴ撮影出来たじゃないか・・・やはり最後までいなきゃだめだな。

エプロンではボンＱがデパーチャー

さかさボンＱ。

２７エンドを目指す。

そして工場群をバックにラインアップ

ローテーション

いってらー。

でもって、陸自の６０、海自の６０がそれぞれのベースに帰っていく。残念ながらＢ３インターセクションデパーチャーで、遠くから眺めるのみ。ローパスもなくそのままバイバイ。残念。

一方「こしかぜ」はホバータクシーでエプロン前を通過

そのままＡランに入り南側のエプロンへ。こしかぜだけでも飛んでる姿を撮れてうれしいぜ。

そこへ、荒れる日本海をバックに桃色号がアライバル。

ここＫＩＪには初期導入機が投入されているな。

まだまだ水が浮いたエプロンへ入ってきた。

続いてＥ９０もアライバル。

目の前のスポットに入ってきた。

さ、さむい、寒すぎる。冷たい風が体温を奪っていく・・・あと１機撮影したら中に入ろう。

新潟分屯地、何気に楽しかったな。

さてさて新潟分屯地も雨がやみそでやまない・・・気温もグンと冷えてきてテンションダダ下がり。

そんな中、ＦＤＡの水色号が降りてきた。

スペマになってから会っていなかった０２ＦＪ、まさかこんなところで会うなんて。これでＦＤＡのスペマもコンプだぜ。

外に出たＵ－１２５Ａは、再び機内展示の準備を進めている。

ＲＷではすごい水しぶきを上げ、Ｂ７３５がテイクオフロール

ＨＥＲＯでは、なにやら隊員がゴソゴソ始めた。

鼻面を開けたり

おでこを開けたり、点検が進む。

そしてエンジンスタート、ローターコンタクト。

音はすごいが、ダウンウォッシュはあまり感じなかった。
この頃からまたポツポツ来たので、急ぎ展示機撮影に移動だ。

まずはＳＨ－６０Ｋ

ＳＨ－６０シリーズに、日本独自の改造を加えた優れもの。ローター先端の複雑な形状が性能高そうに見える。

２３空所属で、舞鶴からやってきたとの事。

続いては陸自の６０ヒリュウ

足元にはスキーを履いている。冬仕様は初めて見た。なかなかお目にかかれないのでラッキーだ。

北宇都宮のXIIH　第１２ヘリコプター隊所属機だ。

尾輪にもスキー装着で冬支度も万全だ。

最後は新潟県警から「こしかぜ」

アグスタウェストランドのAW139。

こんな感じで3機並んでいる。

SH60の手前にはHEROのⅠ型。陸海空の６０そろい踏みだ。

エンジンカットしたHERO。また雨が降ってきた。


同じ６０系だが、正面からの顔つきが全然違うぞ。3者3様、自衛隊の６０でした。

さて、撮るもの撮ったし寒いし、空港に戻るかな。

最後に1枚。新潟救難隊の部隊マーク。トキをモチーフにしている。

さて、どうやって空港まで戻る？・・・バス来ない・・・歩くか。