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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

大文字の『 I 』

2010年05月08日 16時18分29秒 | 日記・エッセイ・コラム

昨晩も“意”に背いて午後11時まで残業して、今日は『Pass 単』でもやるか、といった状況です。といっても椅子に座る時間もあまりないので、今まで知らなかった単語に?をつけて、何回も“読む”だけなのですが。3周目の482番 ?twinge までやってきました。

これも大変な昔話で恐縮ですが、中学1年の英語の第1日目のリーダーの授業で
A pen.
A desk.
This is a pen.
This is a desk.
ときて、
I am a student.
とあります。

(度々脇道にそれて申し訳ありませんが、This is a pen. などと普段滅多に使わない表現から教えるから日本の英語教育はダメなんだ、と言う人もいます。僕の僕だけの体験ですが、"This is " という表現で海外でずいぶん救われた経験があります。This is my notion~というとたいていの人は話を聞いてくれました。でもそうも思わない人もありますし、人それぞれです。)

さて、I am a student.のところで、先生が 『I (私)は文頭であろうが、文中であろうが大文字で書くんですよ。』と教えてくれます。
なんでも無邪気にわからないことを聞いてしまう僕は、思わず手を挙げて、『Youは文中では小文字になるのになぜ I はいつでも大文字なんですか?』と聞いてしまいました。
先生は、『自分というものは主人公なので、いつでも大文字なんですよ。』と答えてくれました。(くれたような気がします。)

その後、ネイティブに聞いてみても『そんなのあたりまえじゃん。』という返事しか返ってこないので、いまだになにか変な感じでしっくりきてはいません。

・・・『pass 単』をもう少し眺めますので、続きはまた次回に書きます。

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