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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

サラリーマンのTOEIC ② 時間感覚

2010年02月02日 21時10分28秒 | TOEIC

なぜTOEIC 公式問題集がよいかというと、書店ではTOEIC模擬試験XXXなど本番形式の問題集が出ていますが、私の経験では、ほとんどが実際のTOEIC試験のレベルよりもかなり難しいか、相当偏った問題です。

僕は、4冊(1冊に2回分の試験問題があるので、全部で8回分)全部を実際に時間を計ってやってみましたが、本番の試験と同じ程度の語彙、場面、設問の長さ、またリスニングの話し手の音質やアクセントも本番とそっくりです。公式問題集は、確かに値も張りますが、それ以上の価値は十分にあります。

 

 

まず、TOEIC 公式問題集のうち、理想的には4冊全部(8回分)、少なくとも2(4回分)を本番と同じように時間を計って(120分で)解答用紙に実際にマークしてやってみましょう。

120分神経を集中させるのは大変キツイはずです。これを8回か4回もやるのは正直大変キツイですが、最短で効果を上げる方法ですので、ここは土日などを使い、頑張ってやってみて下さい。

 

 

現在の得点が400点~600点位の方、あるいはTOEICを受けるのが初めての方は、ほぼ間違いなく200問ある最後まで辿り着かないと思います。異常に問題量が多くて時間が足りない、と思います。この物量とスピードの感覚がTOEICには重要です。

また、目標の730800点を目指すには、まず最後まで回答出来ないと到達出来ません。時間が足りない人はまず730点以下と思って間違いありません。

 

次回からは、具体的に質問項目毎に対策を立てていきます。

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