旅行記も長くなってきましたが、まだ2日目なんです（笑）
門司港レトロをあとに、今宵の宿は、スペースワールドのお隣の
ホテルに着くと、九州のブロ友さんがお出迎えしてくれました。
北九州に泊まることはわかっていましたが
過密スケジュールのツアーなので、お会いする時間があるか
わからなかったので、連絡しようかずっと悩んでいました。
でも、せっかくなので、一応連絡だけでもと思い
当日の午前中、メールをしたら、ホテルに会いに行きます！と
嬉しい返事を頂き、ご対面となりました。
お兄ちゃんのMVBさんとは、数年前に東京で、デート！？をしていましたが
ピッピちゃんとは、メールのやりとりはしていましたが、
初めましての対面になりました。
これで、お会いしたブロ友さんは、２７人。
思っていた通りの、優しいお嬢さん。
子育ても頑張っていて、いきいきとされてました。
兄妹も仲良くて微笑ましかったです。
息子や、娘に近い年齢なのに、こんなオバサンに会いに来てくださって
本当に、嬉しかったです、ありがとうございました。
八幡ロイヤルホテルは、ビジネスホテルかと思っていたら、
お部屋は和室で、温泉があるのも嬉しいですね。
温まるし旅の疲れがとれます。
私たちは５人旅なので、３人、２人と２部屋になっていましたが
なんだか、お布団を５枚引けそうってことで、
こっそり、お布団の移動をしました。
一晩くらいは、
みんなで寝たいよねって、この通りになりました。
もう一部屋は、宴会スペースとなりました（笑）
３日目は、関門橋を渡り、山口県の角島へ
角島へは、
海上に繋がる、橋を渡っていきます。
沖縄の古宇利橋を思い出しますね。
この写真は、窓の外にカメラを出して写しました（危ない危ない）
もう少しお天気が良ければ、
日本海なのに、コバルトブルーに見える絶景ビューのようですが
チョッと雲が多くて残念。
それに凄い風で、吹き飛ばされそうなくらいでした。
この日も、見所満載です。
先ずは山口といえば、秋吉台ですね。
草紅葉も見ごろです。
秋吉台は、日本最大のカルスト台地です。
特別天然記念物の指定を受けています。
秋吉台を形成している石灰岩は、
３億年ほど前、海の中のサンゴ礁として生まれました。
石灰岩は、雨水に溶けるので、
このような独特なカルスト地形になりました。
その秋吉台の地下１００メートルには、
東洋屈指の大鍾乳洞の秋芳洞があります。
黒谷口から、迷宮の地下へ降りてみましょう。
洞内は、年間を通して、１７℃。
総延長１０㎞ですが、観光ルートは１㎞です。
これは、見所のひとつ、高さ１５ｍ、幅４ｍの美しい黄金柱（こがねばしら）
天井から滴った水が石灰分を付着させ何万年という月日をかけて
このような柱を作り上げました。
百枚皿。
皿状の岩が連なります。
１００枚どころか、５００枚以上もあるようです。
水に溶けた石灰分が、皿状の縁に堆積し
縁が高くなりこのような形になりました。
洞内は、思っていたよりも
広くて、見学がしやすくなっていました。
出口付近からのこの景色が美しいでしょ。
コバルトブルーの水に紅葉が映り込んでいます。
高さ２０メートルの出入り口です。
秋芳洞は昭和天皇から、その名前を頂きました。
それまでは、「しゅうほうどう」と呼ばれていましたが
昭和天皇がおみえになった時に、「あきよしは、いいのう」と仰って
「あきよしどう」となりました。
秋芳洞を見学の後は、安富屋でランチ。
名物の河童そばです。
茶蕎麦を鉄板で焼いて食べます。
なかなか美味しかったですよ。
たしか、ブロ友のmcnjさんもお食べになっていましたね。
ここでお土産も買って、次は萩へ
トータル
2日目で、もういろいろな場所へ訪れて楽しまれてますね[E:happy01]
とても充実してみえますね。
秋芳洞・・・30年位前に行ったきり.....。
記憶も薄れてます[E:coldsweats01]
こうしてココアさんのブログで拝見できて、嬉しいです。
その頃の事がいろいろと蘇ってきそうだわ～。
mcnjは、船中泊のあと、門司、下関、秋吉台、萩でしたから、猛烈に、忙しかったです。
秋芳洞の河童蕎麦は、同じ安富屋でした。
ここの蕎麦が有名なのでしょうね。
今回のツアーは盛りだくさんで
あっちこっちとバスは走ります。
乗っていて、現地についたら降りるだけで
楽ちんですが、忙しいです。
秋芳洞は、面白かったです。
鍾乳洞とか、好きなんですよ。
福岡に一泊しましたが
それでも、結構忙しかったですよ。
ホテルが毎日変わるのは、疲れますね。
mcnjさんのブログをみた時、同じお店って思いました。
きっとツアーで、立寄るお店って決まっているのでしょうね。
いい加減にしたら。。と娘に言われましたが、１泊２日で475枚（3人のカメラ）もの写真でしたから。。笑
ココアさんは3泊だったよね・・1か月は続くかな(笑)
楽しみに読ませていただくから、挫折せず頑張ってね。。
たとえお布団が重なっても1部屋で一緒がいいよね
私たちの旅行もいつもそうです
（ベッドの下にお布団を敷くことも。。）
わいわいと深夜まで続くおしゃべりこそが、旅行の醍醐味ですからね
義弟のお嫁さんが、山口県の人で、結婚の話が決まった時に、仲人をした関係で山口県に行きました
秋芳洞にもその時に行ったけど・。・・もう30年も前のことだわ。。
秋芳洞の百枚皿、神秘的ですね。
自然が作り出しただなんて不思議です。
同部屋で皆で寝るのって、修学旅行みたいで
楽しそうですね＾＾
日本全国にお友達がいて嬉しいでしょう。
同じお部屋で枕を並べて修学旅行のようで楽しいですね
そんな楽しさが伝わってきます。
秋芳洞、あきよしどうと言われるようになったのはこのようないきさつがあったのですね
神秘的な眺め、一度は行きたいものです。
河童そばの由来はどんな事でしょう。
角島にも行かれたんですね。
ちょっと前に旅番組で見ましたよ～。
テレビで見たのはマリンブルーの海だったので
沖縄かと思いました。そしたら角島でびっくり。
秋芳洞も神秘的。自然の力って凄いです。
お布団一つの部屋にまとめたんですね。
そうですよね、せっかくの旅行、お部屋の中も
旅の続きですもの。
話が盛り上がってなかなか寝られなかったんじゃないですか？。
そうなんですよね。
写真もたくさんあるし、これも備忘録として残しておきたいとか
考えると、あれこれ載せて長くなってしまいます。
のんきさんの旅、一泊二日だったんですね(笑)
私も、随分端折っているのですが
このありさまです。
今年中には、終わらせる予定ですけどね。
最近のホテルは、５人以上が一部屋になるところって
少なくなりましたよね。
狭くても、一部屋でとお願いしても、ダメなのですよね。
消防法とかでＮＧなのかしら！？
秋芳洞の中は、芸術的な自然が作った作品が
一杯でした。
ひとしずく、ひとしずくがこのようになるなんて、
気が遠くなりそうでしょ。
若いころは、おしゃれなホテルが好きでしたが
最近は、温泉、和室で、、バイキングじゃない食事
皆で布団を並べて寝る旅が好きです。