嵯峨野トロッコ列車を降りた私たちは、バスに乗り換えて「保津川下り」乗船場へと向かいます。
最初の予定では、二日目でしたが雨の予報。
ならば最終日って思っていましたが、新幹線の車中の話し合いで
思い切って今日にしちゃおう!ということになりました。

そこでお会いしたのが、保津川遊船企業組合の理事長の豊田知八さん。
以前にもブログにも書いていますが、14年ほど前に保津川下りをして
たまたま出会った「保津川下りの船頭さんのブログ」 。
保津川下りや京都の話題など、船頭だった「はっちんさん」とのコメントのやり取りから
ブログの面白さを知って、ブログを始めることになりました。
お互いに心霊話が好きで、一時期は怖い体験の話など、メールでも盛り上がりました。
14年の時を経て、やっとご対面できました。
はっちんさんは、私のブログの師匠なんです。
新聞記者から、保津川下りの船頭へ、今では出世されて理事長職に就かれました。
たしかTV朝日の「人生の楽園」にも出演されています。
多分はっちんさんに出会わなければ、ブログをしていなかったと思うし
ブログ友と知り合うこともなかったし、この日ここに居なかったと思うと感無量です。

さあ、船に乗船!一番前の席を陣取ります。

保津川下りは、亀岡から嵐山まで16kmを約1時間半から2時間をかけて下ります。
歴史は古く1606年に角倉了以が、丹波地方の木材や薪炭などを送る産業水路が始まりです。

深淵や激流などスリル満点!

船頭さんのみごとな竿さばきや、会話を楽しみながら川を下ります。

激流ではきゃ~!と声をあげたり、トロッコ列車がきたら一斉に手を振ったり
船頭さんの話に絡んだりすると、さらに楽しいです。

岩すれすれに通り抜けたり、思い切り水しぶきを受けて
水よけのビニールを張っていても、気持ちよく濡れます(笑)
スリル好きには、ゆったり流れるよりも、激流が最高!

写真も写してくれますよ。
一番先頭が私たち4人。

嵐山が近くなると保津川下りの船にぴったりと横付けする「琴ヶ瀬茶屋」は
いか焼・おでん・みたらし団子・ジュース・ビールなどを販売。
船上コンビニってところですね。
私たちは、みたらし団子を。
あっという間の1時間40分でした。
嵐山に戻って、コーヒータイム。
「嵐山はんなりほっこりスクエア」のタリーズコーヒーへ。

友禅を用いたポール約600本を林に見立てた「キモノフォレスト」。
龍の愛宕池もあって、嵐山に降り立った龍に祈ると希望が叶い、
水に手をひたすと、心に安らぎが訪れ幸せへと導かれるとのこと。
楽しいトロッコと川下りで京都の一日目を満喫し、おごと温泉のお宿へと向かいます。
とっても、いいお宿に感動。続きます。
最初の予定では、二日目でしたが雨の予報。
ならば最終日って思っていましたが、新幹線の車中の話し合いで
思い切って今日にしちゃおう!ということになりました。

そこでお会いしたのが、保津川遊船企業組合の理事長の豊田知八さん。
以前にもブログにも書いていますが、14年ほど前に保津川下りをして
たまたま出会った「保津川下りの船頭さんのブログ」 。
保津川下りや京都の話題など、船頭だった「はっちんさん」とのコメントのやり取りから
ブログの面白さを知って、ブログを始めることになりました。
お互いに心霊話が好きで、一時期は怖い体験の話など、メールでも盛り上がりました。
14年の時を経て、やっとご対面できました。
はっちんさんは、私のブログの師匠なんです。
新聞記者から、保津川下りの船頭へ、今では出世されて理事長職に就かれました。
たしかTV朝日の「人生の楽園」にも出演されています。
多分はっちんさんに出会わなければ、ブログをしていなかったと思うし
ブログ友と知り合うこともなかったし、この日ここに居なかったと思うと感無量です。

さあ、船に乗船!一番前の席を陣取ります。

保津川下りは、亀岡から嵐山まで16kmを約1時間半から2時間をかけて下ります。
歴史は古く1606年に角倉了以が、丹波地方の木材や薪炭などを送る産業水路が始まりです。

深淵や激流などスリル満点!

船頭さんのみごとな竿さばきや、会話を楽しみながら川を下ります。

激流ではきゃ~!と声をあげたり、トロッコ列車がきたら一斉に手を振ったり
船頭さんの話に絡んだりすると、さらに楽しいです。

岩すれすれに通り抜けたり、思い切り水しぶきを受けて
水よけのビニールを張っていても、気持ちよく濡れます(笑)
スリル好きには、ゆったり流れるよりも、激流が最高!

写真も写してくれますよ。
一番先頭が私たち4人。

嵐山が近くなると保津川下りの船にぴったりと横付けする「琴ヶ瀬茶屋」は
いか焼・おでん・みたらし団子・ジュース・ビールなどを販売。
船上コンビニってところですね。
私たちは、みたらし団子を。
あっという間の1時間40分でした。
嵐山に戻って、コーヒータイム。
「嵐山はんなりほっこりスクエア」のタリーズコーヒーへ。

友禅を用いたポール約600本を林に見立てた「キモノフォレスト」。
龍の愛宕池もあって、嵐山に降り立った龍に祈ると希望が叶い、
水に手をひたすと、心に安らぎが訪れ幸せへと導かれるとのこと。
楽しいトロッコと川下りで京都の一日目を満喫し、おごと温泉のお宿へと向かいます。
とっても、いいお宿に感動。続きます。