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小さなしあわせさがして…

初詣

2020年01月05日 | パワースポット

お正月も早いもので、もう5日。

年末から年始は、家族は帰郷しずっと仕事の次男のお弁当作りや、

おせちの準備などで、早起きしていても、気が付くと日が暮れている。

一日が早くて、ビックリするほど。

やっと家族の元へ帰りホッとしました。

今朝は、お買い物の途中に、妙法寺へ初詣。

初詣は松の内がよく、神社でもお寺でもいいらしい。

妙法寺は、境内に足を踏み入れるだけでも

ご利益が得られると言われるほどの、厄除けのパワースポットです。

子どもの頃は、3の付く日は縁日で、かなり賑わいましたが

今は、お正月のときだけ。

3が日は、かなりの混雑でお参りは避けていましたが

5日の朝はこのように、人気もなくゆっくりとお参りができました。

徳川将軍家の鷹場がそばにあり、

妙法寺は将軍の休息をとる御膳所として使われていました。

今でも、御成の間が残されています。

大晦日の日には、除夜の鐘が撞かれます。

お正月は、基本出かけないので、ここ数日は食器棚の整理整頓。

100均で、たくさん籠を買ってきて、綺麗に詰め込みました。

本当は、捨てたいものが山ほどありますが

捨てれない母が、目を光らせているので、我慢。

それでも、使い勝手がよく、見た目もスッキリしました。

甘いものや、美味しものもたくさん食べて、体重も気になるところ。

明日から、フィットネスが再開。

頑張ってきま~す。

 

 


隠れにゃんこを探して「荻窪白山神社」は歯の神様!

2019年12月18日 | パワースポット

このところ、旅行にも行っていないので

ナビゲーターのお仕事が、はかどりません。

何か記事を書きたいなと、訪れたのが「荻窪白山神社」。

以前から猫の手水舎があるのが気になっていました。

丁度1週間前は、黄葉も真っ盛りで、落ち葉の絨毯も綺麗。

商店街の一角にあり、間口は狭いけれど、参道は続いて行きます。

一の鳥居を潜って行くと、途中に道路が横切りますが

さらに 行くと、二の鳥居が見えてきます。

その奥に、拝殿も見えてきました。

さらに進むと、こんな珍しい手水舎があります。

 龍とか、鹿の口から水が出ているのは、見たことがありますが

猫のは、初めて!

それも、猫が持つ珠からなんて、可愛すぎる!

白山神社は、1469年~1487年に創建され、ご祭神は伊邪那美命(いざなみのみこと)。

白山信仰の神社には、昔から歯にまつわるご神徳が伝えられています。

白山神社にある萩を箸として使ったところ、

歯痛が治ったという逸話や

諸説ありますが、歯苦散(はくさん)という

言葉遊びからか、歯の神様として信仰を集めてきました。

右側は口を開いた阿像(あぞう)の獅子。

左側が口を閉じてる吽像(うんぞう)の狛犬。

狛犬も阿吽の呼吸で、神様をお守りしています。

摂社もいくつかあって、ここにも狛犬がいます。

 

真正面は、三峰神社がありその左側には狛犬が並び、

さらに奥には狐霊奉安庫もあります。

鳥居の右側に何か見えませんか?

近くに寄ってみると、猫の石像です。

まるで陽だまりで昼寝をしているようです。

白山神社には、他にも猫がいます。

神楽殿のそばにも、違ったポーズの猫がいます。

さらに猫があるというので探してみると

手水舎のそばの、小さな木の幹の中に、招き猫がいました。

このようになぜ猫が多いのかというと、

旧社務所の屋根には、十二支が置かれていました。

十二支に猫がいないのは可哀想という理由からか、

境内のあちこちに猫の石像を置かれたようです。

神社というと、凛とした空気が流れていますが

ほっこりとした癒しの神社でした。

LINEトラベルjpに「荻窪白山神社」の記事が載りました。

 


龍が巻き付く鳥居から、お天気の神様へ

2019年10月28日 | パワースポット
スポーツの秋、たけなわですね。
ラグビーもいよいよ、決勝戦はイングランドVS南アフリカに決まりました。
私は、日本が負けてからは、南アフリカを応援しているので優勝して欲しい。

ゴルフは日本で初めてのPGA TOURトーナメント「ZOZO CHAMPIONSHIP」が開催され
さすがのタイガー・ウッズのプレーに、松山英樹も頑張っています。
大雨で順延になったりして、月曜日の朝からプレーだそうです。

それとフィギュアスケートのグランプリシリーズも始まり
カナダ大会では、羽生結弦選手が圧勝!
紀平梨花選手も、惜しかったけれど、2位。
女子も4回転時代の幕明けです。

その他、バスケに卓球W杯や、野球も…

スポーツにハマる毎日です。

オフ会の続きです。
阿佐谷神明宮参拝の後は、山猫軒でランチ。



雰囲気もいいし、厳選された食材で、美味しい料理が気に入って
何度もブログにも登場しています。



これは多分真鯛だったかな!?お魚ランチをチョイス。
前菜の盛り合わせも美味しかったです。

ランチの後は、馬橋稲荷神社へ。



ここの神社の二の鳥居は、高さ8メートルの石の鳥居で
左には昇る龍の姿が、右には降りる龍の姿が
裏手まで巻き付くように彫られているんです。
昇り龍も降り龍もどちらも縁起が良いもので、
見るだけでもパワーを感じることができます。昇
り龍は願いを届け、降り龍は願いを叶えてくれるといわれます。



境内には、このような「願かけ狐」という縁起物もあって、
小さな白い狐の中に願い事を書いた紙を入れ
神社に納めるか、 持ち帰って神棚などに飾れるというものです。

馬橋稲荷神社をあとに、高円寺へと向かいます。



日本唯一のお天気の神様「気象神社」へ。
何度も紹介しているので、絵馬の写真だけね。



結構歩いたので、小腹も空いてスイーツタイムは、HATTIFNATT高円寺のおうちへ。



メルヘンチックが可愛いお店で、今回はモンブランをチョイス。
スポンジじゃなくて、パイ生地の上に、モンブランクリームがたっぷり
それなのに軽いお味で美味しかった!

最近は、オフ会もいろいろな事情で、なかなか全員揃うことも少なくなって寂しいですが
細く長く続けていけたらいいなと思います。


凛とした空気に触れて「阿佐谷神明宮」

2019年10月23日 | パワースポット
ブロ友さんからリクエストで、杉並界隈のパワースポット巡りをしてきました。
JR阿佐ヶ谷駅でケイさん・こうさんと待ち合わせて、
先ずは「阿佐ヶ谷神明宮」へ。



阿佐谷神明宮は、「天照大御神」を祀る由緒ある神社で、
都内最大級の伊勢神宮に縁が深い神社といわれています。



神明作りの美しい拝殿は空気も清々しく心が休まります。
こちらから本殿(御垣内三殿)の参拝ができます。



拝殿から眺めることができる本殿の中央には
阿佐谷神明宮御祭神「天照大御神」をお祀りし、
左には「須佐之男命」右に「月読命」の三貴人をお祀りしています。
本殿にある鳥居は、式年遷宮の行われた伊勢神宮の別宮
「瀧原宮」にあったものが納められました。

また阿佐谷神明宮では、全国で唯一ここだけが行う「八難除」があり
厄除・八方除など現世に数多ある災難厄事総てを取り除く御祈祷も受けられます。



期間限定の御朱印は、なんと秋らしい刺繍のもの。
とても綺麗です。



その他、巫女さんが作る神結び(レースブレスレット型のお守)も、素敵なんですよ。



境内には、ごかく=合格!? 五角形の鳥居がある北野神社もあります。

伊勢神宮にいるかのような凛とした空気の流れを感じることができました。

お参りのあとは、ランチへ 続きます。

お天気の神様「気象神社」へ

2019年07月01日 | パワースポット
梅雨らしい日々が続いています。
雨は嫌ですが、去年のように6月から真夏の暑さにならないので
その点は楽ですが、洗濯ものの乾きが悪いのが困りもの。

オフ会の続きです。
ランチの後は、商店街を散策。
お互いに安くていいものをお買い上げ。



JR高円寺駅近くの、日本唯一のお天気の神様へ。
氷川神社に末社として祀られている「気象神社

氷川神社には、茅の輪もあって、茅の輪くぐりをしてから参拝。



それから、気象神社でお天気祈願。
以前は、がらがらだったのに、天気によって変わる御朱印が人気なのか
わりとお参りの方が多い。



絵馬は可愛い下駄です。
明日天気なあれ~って具合ですね。



今年の6月からこんな可愛い「照照みくじ」のてる坊も登場。

「君の名は」が昨夜放送されましたね。
前回は、ぼぉ~っと観ていたので、気が付きませんでしたが
昨夜はじっくり観たら、いつも行く四谷近辺や、
岐阜の息子のところに行くときに、何度も通った名古屋駅の通路など。
アニメといっても、懐かしかった。

そんな新海誠監督の最新作「天気の子」に、この神社が出るようで
映画の聖地として人気が出るのは間違いなし。

超雨降り女の友人が、ここにお参りをしてから旅行で雨に降られなくなりました。
ご利益があるのかもしれません。

次回は、オフ会の〆で、可愛い可愛いカフェでスイーツタイム。

赤坂のしあわせ稲荷と癒しのカフェ

2017年08月15日 | パワースポット
8月になってから、雨の降らない日は一日もない東京地方です。
梅雨の間は、ほとんど雨が降らず、梅雨明け宣言の後は、曇りや雨ばかり。
今週も晴れマークはありません。
暑くないのは嬉しいですが、日照不足で農作物が心配ですね。
暑すぎる夏はいやですが、ほどほどの夏にはならないのでしょうかね。

前回の赤坂散歩の続きです。
豊川稲荷から、赤坂サカス方面に向かいます。



赤坂サカスから、さらに歩きます。
いかにも転がりそうな「転坂(ころびざか)」
江戸時代から道が悪く、人がよく転んだことからこの坂の名前が付きました。
さすが赤坂だけに、主な坂だけでも19もあるらしい。



さらに氷川坂を歩き、赤坂の喧騒から離れ、緑豊かな自然の中に鎮座する「赤坂氷川神社」へ。
1000年以上の歴史がある赤坂氷川神社は、8代将軍の「徳川吉宗」所縁の神社で
厄除・良縁・家内安全・商売繁盛のご利益があるといわれています。
社殿は、安政の大地震や、関東大震災・東京大空襲の被災を奇跡的に免れ、東京都重要文化財に指定を受けています。
境内のあちこちには、江戸の情景が残されています。



蝉しぐれの木々の間を歩くと、ここは東京、それも赤坂!?って信じられないくらい。
氷川神社は、赤坂と六本木の丁度真ん中辺りなんですよ。



こちらは幕末の志士「勝海舟」によって名付けられた「四合(しあわせ)稲荷」。
4社を合祀したことから、この名が付いたといわれています。



ご近所には、勝海舟の屋敷跡に建てられた勝海舟と坂本龍馬の師弟像もありました。
勝海舟は、赤坂が好きだったそうです。

気温37℃の散歩で、すっかり喉も乾き、カフェへ。



以前通りかかって一度入店してみたかった 赤坂Bizタワーの「青山フラワーマーケット」のティーハウスへ。
さすがお花屋さんのカフェだけあって、天井にも窓にもグリーンが溢れています。
勿論本物です。
各テーブルには、夏の花のヒマワリが、飾られていて、癒されるし、暑さも吹き飛びました。
暑い中、頑張って歩いたご褒美に、スイーツをね。



季節フルーツのショートケーキは、マスカット!
ガラスのボールに、マスカットとミントは目にも爽やか~
すっかり疲れも癒され、元気に家へと向かいました。

旅行ガイド【たびねす】に新しい記事が載りました。
キャデラックも宙を舞う!?アメリカンサイズのグアムグルメ5選

寺院って知らなかった!豊川稲荷東京別院

2017年07月22日 | パワースポット
毎日暑い日が続きますね。
関東も梅雨明けとなりましたが、梅雨らしい日々はほとんどなくて、
梅雨はなかったのではと…思うくらいです。
長い雨がなかったので、生活するにはよかったのですが、水が心配です。
東京では、例年は夜になっても気温が下がらず暑いことが多くて、エアコンが手放せませんが
今週は、夜になると風が涼しくて、寝室が3階なのでエアコンを止めて、窓を開放して寝ています。
朝方は寒くなるくらい、それはとてもいいことですが、なんか変な夏です。
皆さまは、どのようにお過ごしですか?

赤坂の坂巡りの続きですが、最後は豊川稲荷東京別院へ。
赤坂の日枝神社は、昔から何度も行っていましたが、豊川稲荷は初めて。
稲荷というから、てっきり神社と思っていたら、なんと曹洞宗の寺院なんですよ。



ジャニーズ事務所のタレントさんや多くの芸能人が訪れたり、盛大な豆まきで知られています。
青山通り沿いには、このように提灯が並んでいます。



山門をくぐって、境内へ。
かなり暑かったのですが、境内に足を踏み入れると、木陰が多くてひんやりとしています。



豊川稲荷は霊験あらたかな仏法守護の善神・豊川ダ枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)を祀っています。
東京別院は江戸時代に、大岡越前守が日常信仰されていた豊川稲荷のご分霊をお祀りしたのが始まり。



本殿の並びには、財宝を生む尊天様を祀る「融通稲荷尊天」があり、真心を込めて願えば金銀財宝の融通を叶えてくれるといわれています。



融通稲荷尊天には、このように黄色の袋に入った融通金が置かれています。
これを財布の中にしのばせておけば、お金に困ることがなく、開運招福が叶うとされています。
融通金をお借りするということで、一年後自分の願いが叶った時には、
多少の気持ちを乗せてお堂に奉納するのが習わしとなっています。
この黄色の袋の中身は、新品の10円玉。



境内の中には、七福神も祀っていて巡ることもできます。
こちらは、愛染明王を祀った縁結び・恋愛成就のスポット。
ハートの絵馬が、いかにもという感じ。



奥の院のそばには、願の込められた千本のぼりが並ぶお百度参りのできる小道があり、
向かい合う2つの百度石があります。
絵馬は、可愛い「いなりん」。



ここかしこに霊狐が溢れています。
稲荷信仰においては、狐は稲荷神の神徳を人々に届けたり、
人々の願いを稲荷神に伝えてくれる役割を担っているようです。



三段造りの八角型大理石塔は、各地の廃院したお寺や神社から集められた霊狐がたくさん並ぶ霊狐塚。




境内には沢山の狐がいますが、お顔もそれぞれ違います。
参道の両側に諸願成就の千本のぼりが立ち並ぶ奥の院に続く鳥居の狐が一番スタイルもよくて、イケメンかも(笑)
豊川稲荷は、可愛い御朱印帳があることでも、人気です。
特に季節限定のものは、あっという間に売り切れるそうです。

この他にも見どころがいろいろあるので、来月は友人たちと行ってみようと思っています。

厄除け祖師・妙法寺をぶらり…

2017年05月06日 | パワースポット
爽やかで天気に恵まれたGWでしたね。
皆さまはいかがお過ごしでしたか?
私は冬服の洗濯や夏服を出したりはしましたが、家事仕事は思ったよりも捗らず。
女子会ランチや美術館へと、近場のお出かけを楽しみました。
来週は、歯科治療や乳腺外科・内科、主人の病院の付き添いなどの病院デーで少し憂鬱です。

前回の妙法寺の続きです。
日蓮宗 本山 やくよけ祖師妙法寺は、昔から江戸庶民の間で「堀之内のおそっさま」と言われ、厄除けのお寺として全国から大勢の参詣者がありました。
霊験あらたかなお祖師さまが祖師堂に奉安してあることから、妙法寺の境内に入るだけで厄除けになるともいわれるくらいなんですよ。



仁王門の左右には、徳川四代将軍家綱公が寄進したとされる金剛力士像(仁王様)。
左右の像は「あ・うん」の呼吸でお守りしています。




祖師堂の正面には「感應法閣」(かんのうほうかく)の額がかかっていますが、感應法閣とは、おそっさまの胎内という意味で、お参りした方との縁を結ぶと言うこと。



日本近代建築の父といわれるジョサイア・コンドル氏(鹿鳴館・旧岩崎邸・ニコライ堂などを設計)の設計による貴重な和洋折衷様式の鉄門。
扉上の中心に極彩色の鳳凰を抱いています。
コンドル氏の建築は大好きで、旧岩崎邸・ニコライ堂・三井倶楽部・旧古河邸と訪問をしています。
そんなコンドル氏の建築物がこんな近所にあるなんて…嬉しいですね。

この玄関の奥には「御成の間」があります。
堀ノ内は徳川将軍家の鷹場の中にあり、妙法寺は将軍の休息をとる御膳所として使われていました。



三軌堂と呼ばれる「本堂」。
左手に見える回廊では、毎年2月の節分会のときに、豆まきがおこなわれています。



本堂の左奥に建つ「日朝堂」では学問と眼病の祈願を。



絵馬はおめめです。



「二十三夜堂」は、二十三夜様をお祀りしているお堂です。二十三日の夜、月待をすれば願い事が叶うとされる二十三夜尊信仰 毎月二十三日にはお堂が開かれ、白蛇が石になったとされる「なで石」を触れると財運・縁結びのご利益があります。



二十三夜堂の東側にある「浄行堂」は、浄行様のお身体を清水で洗い、自分の体の悪いところと同じところをタワシでこすると良くなり、祈願することによって病気治癒・家内繁栄の御利益があるとされています。
私は、胸と喉を特によくこすりました。

妙法寺は都会とは思えないほど緑も多く花々も綺麗なんです。



燈籠と紫陽花。



6月になると紫陽花の他、菖蒲も咲きます。

先日TVで昔の時代劇のドラマを観ていたら、ロケ地が妙法寺だったんです。
昔はよく時代劇のロケにきていました。
妙法寺、久しぶりにぐるっと周ってみました。
改めていいところだと思いました。

五月晴れに新緑が映える!

2017年05月01日 | パワースポット
GWになりました。
毎年のことながら、GW中は高い!混雑!ということで、遠出はしない主義なんです(笑)
GWが終わったら、旅行が2つ待っているので、それまではひっそりと!?。

毎週日曜日は、朝からスーパーに買出しに行きます。
行く途中にはお寺がいくつかあって、今の季節は癒しの空間です。



私も息子も通ったお寺の幼稚園は、秋には黄金色に美しく黄葉する銀杏も、春は爽やかな新緑に。
1週間ごとに、目を見張るほどのスピードで生繁っていきます。



こちらは厄除け祖師「妙法寺」です。
東京とは思えない静けさと緑の美しいお寺です。



柔らかな日差しを浴びてやまぶきも咲いています。



藤も爽やかに咲いています。



八重桜も五月の風に、花びらを散らしています。

一年で今が一番いい季節。
爽やかなこんな季節がずっと続けばいいのに。

次回は、由緒あるお寺のご紹介をします。


赤坂「日枝神社」で桜を愛でる

2017年04月15日 | パワースポット
12日水曜日は、乳腺外科のクリニックの診察でした。
血液検査をして肝臓の数値と腫瘍マーカーチェックです。
結果は来月で、その時に甲状腺の腫瘍の細胞診をすることになりました。
麻酔なしで、細い針なのでそんなに痛くはないとか…。
薬の処方箋を書いてもらい終了。

元同僚と待ち合わせをしている日枝神社へと急ぎます。



先日ご紹介したエスカレーターのある神社です。
白い鳥居が青空に映えます。



山王鳥居から山王橋エスカレーターを3本乗り継いで、南神門へ。



ここで桜に迎えられます。

花びらの絨毯になり始めています。



神門をくぐると、本殿の前に着きます。
朱塗りと青緑の屋根のコントラストがとても美しい!



社殿の前には、左右に神猿像を見ることができます。
手水舎で、清めて先ずは参拝。

御祭神は大山咋神(おほやまくひのかみ)。
徳川家所縁の日枝神社は、厄除け・安産・縁結び・商売繁盛・社運隆昌のご利益があるといわれています。



こちらは表参道(山王男坂)にある神門から社殿を眺めたところ。
江戸城を鎮守している証としてこの裏側の額には「皇城之鎮」と書かれています。



藤が咲く季節にまた訪れたい藤棚のある廻廊。



末社の前の桜も満開で花びらを散らしています。
末社には、山王稲荷神社・八坂神社・猿田彦神社とこちらもパワースポット。



稲荷参道の石段には、朱塗りの鳥居が連なります。
まさに千本鳥居のよう!これは上から見たところ。



下からも。
神社の方が仰るには、晴れた日の午後、西日が差す頃が幻想的に見えるとか。

日枝神社をお参りしたのは、30年ほど前。
周りの景色もガラッと変わり、浦島太郎状態でした。

この後は、東京ガーデンテラス紀尾井町へ。続く!

【たびねす】に新しい記事を投稿しました。

モネ、ルノアール、ガレも!箱根「ポーラ美術館」で名作に感動