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ココアのhappy palette

小さなしあわせさがして…

遅ればせながらラ・ラ・ランド

2017年04月23日 | 映画
暖かくなったり、ヒンヤリしたりと目まぐるしくお天気も気温も変わります。
今日は、雲一つない天気で、爽やかな5月のような陽気です。
こんな日は気分がいいですね!

19日水曜日は、久しぶりに映画を観てきました。
シニアになったのでいつでも1100円で観ることができるんですが、一緒に行くジム友が、まだシニアにならないので、レディスデーです。

でもその前にランチ。
新宿三丁目伊勢丹前のフランス料理店「クレッソニエール」。


青山フランス料理の名店「レ・クリスタリーヌ」などで修業をした、 武田料理長の創るビストロ料理が人気のお店です。



何度かブログにもUPしていますが、いつもあっという間に満席になってしまう人気店。
早めの入店で、すぐに席に通してもらいました。

ランチは1000円からとお手軽にフレンチが頂けます。



せっかく早く来たので、限定20食の丸ごとトマトの肉詰めロースト、1200円。
ワンプレートの中には、サラダ・グリンピースのスープ・パン・丸ごとトマトの肉詰めローストにふわふわのマッシュポテト・プチデザートに コーヒー。
映画を観る前にこんなにお腹がいっぱいで、眠くならないかが心配。



歌舞伎町の東宝シネマズに行く途中、花園神社に出くわしたので、せっかくなので大鳥居くぐりお参りをしました。



花園神社は、徳川家康の江戸開府以前から新宿の総鎮守でした。
こちらが拝殿、新宿の街の中とは思えないですね。
毎年60万人もの人が訪れる酉の市で賑わうことでも知られていて、商売繁盛の熊手を売る露店商のにぎやかな声は、師走を迎える風物詩となっています。
花園神社の名前の由来は、かつてこの地は徳川御三家の尾張藩下屋敷の一部でした。
屋敷の庭にはたくさんの花が咲き乱れていたそうです。
この美しい花園の跡に移転したことから、花園神社と美しい名前になりました。



威徳稲荷神社には奉納された赤い鳥居が連なります。

散策をしながら、東宝シネマズへ。



アカデミー賞最多6部門受賞の「ラ・ラ・ランド」。
始まってしばらく経つので、空いているかと思ったら、ほぼ満席。
まだまだ人気です。
多分ミュージカル映画は、レ・ミゼラブル以来かな!?
ダンス・ピアノ・ジャズも軽快でよかった。
仕事・愛・夢を追い続けるサクセスストーリーでしたが、エンディングが少し意外な結末でした。
次は、美女と野獣・パイレーツ・オブ・カリビアンが観たいです。



だいぶ前に録画をしていた韓国ドラマ「仮面」をやっと全部観れました。
出演はチュ・ジフンとスエ、ヨン・ジョンフン、ユ・イニョン。
観ている時間がないので消してしまおうかと思いましたが、意外にいいドラマでした。
エンディングもスッキリとよかった。

【たびねす】に新しい記事をUPしました。
あの赤プリが蘇った!「赤坂プリンス クラッシックハウス」で上質なひと時を


逃げるは恥だが役に立つにハマる

2016年12月06日 | 映画
街はすっかり紅葉に染まり、今日は冷たい北風に葉を散らして、落ち葉の絨毯が美しいです。
今年もあと少しになり、年賀状の準備を始めないといけないのですが、まだ何もしていません。
それでも今日は、窓掃除とシャッターがあまりに汚いので、セスキを使って綺麗にしました。
一つでも片付くとなんだか嬉しいです。
そろそろレンジフードもしないとね。



今夜のお楽しみは、TBSドラマの「逃げるは恥だが役に立つ」。
すっかりハマっています。
職ナシ彼氏ナシの主人公・森山みくり(新垣結衣)、プロの独身・恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、雇用主と従業員​という不思議な関係の契約結婚するというラブコメ。
この二人のやり取りも面白く、脇役の方々もなかなか個性があって手放しで楽しめるドラマ。
ガッキーもめちゃ可愛い!
今はこのドラマの最後に流れる「恋ダンス」が大人気!
すっかり星野源さんのファンに。私はイケメン系じゃないほうが好みなんですよ(笑)
文筆家で俳優・シンガーソングライター。
真田丸では徳川秀忠を演じ、LIFEではコントをと、なかなかの才能。
ドラマもあと数回で終わり、なんだか寂しいです。



少し前11月16日になりますが、ゴジラのいる歌舞伎町の東宝シネマズに行ってきました。



元同僚と3人で観たのは「インフェルノ」。
3人とも今は会社を辞めているので自由の身、こんなお出かけが楽しい。
「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続く第3弾。
人口の増加が止まらない現代、ダンテの長編叙事詩『神曲』<地獄篇>をめぐる世界滅亡へのカウントダウン。
「人類を半分まで減らすか」、もしくは「100年後に滅亡するか」の究極の選択を迫られるストーリー。
興味あるストーリーと、行ってみたいイタリア・フィレンツェが舞台で、わくわくでした。



映画の後は仕事をしていた時によく同僚と行っていたリンガーハットが、同じビルの一階にあって、懐かしい!ってことでランチはちゃんぽん。
お野菜たっぷりで久しぶりの美味しさに満足。
その後は、カラオケをするつもりでいつものバーへ。
結局唄うことはなく、のんびりとお喋りタイムでした。

映画(黄金のアデーレと尚衣院)&五島美術館で紅葉を楽しむ

2015年12月07日 | 映画
旅行記の途中ですが、4日の金曜日は、ジム友と映画を観てきました。
東宝シネマズ頂いた、無料券が一月末なので
何にしようか散々迷って
「黄金のアデーレ 名画の帰還」



グスタフ・クリムトが描いた世界的名画「黄金のアデーレ」をめぐって
主人公マリアが実際に起こした裁判。
クリムトによって描かれたマリアの叔母アデーレの肖像画、
「黄金のアデーレ」には秘められた数奇な物語があった。

ナチス統治下のオーストリアで、ナチスによって奪われたその名画は、
取り巻く人々のさまざまな記憶が詰まっているものだった。

無料だからって観た映画でしたが、これがなかなかのいい映画でした。
感動したり涙したり…



その少し前に観た映画は、「尚衣院(サンイウォン)」。
台湾の帰りの飛行機の中で観た映画でしたが、最後まで観れなかったことや
あまりに素敵でスクリーンで観たくて、新宿のシネマートへ。

尚衣院とは、王室の衣服を作る部署。
今まで多くの韓国時代劇を観てきましたが尚衣院を舞台にしたものは初めて。


尚衣院(サンイウォン)を取り仕切るドルソク(ハン・ソッキュ)は、
6ヶ月後には両班となることが約束されていた。
王の衣服を誤って燃やしてしまった王妃は、
巷で天才仕立師として話題を集めていたゴンジン(コ・ス)を呼び寄せます。
王妃の美しさに心奪われたゴンジンは美的センスと才能を発揮させ、
たちまち王宮で活躍。王妃に対して無関心だった王は、
美しい衣服を纏った王妃に惹きつけられるのと同時に、嫉妬に駆り立てられていく。
そしてドルソクもゴンジンの才能に嫉妬をしていく。



画像の美しさは勿論、とにかく衣装が素晴らしい。



こんなにオシャレで美しい韓服を観たことがないくらい。
王様・王妃・両班・尚宮・妓生までゴンジンのデザインが溢れます。
衣裳だけで1億円とか。
どのようにして、作られていくかも見れてワクワクしました。



コ・スがパク・シネの衣裳のサイズを測るこのシーンは、
観ているほうもドキドキしました。

私的には、今年観た映画のNO1です。
韓国ドラマのお好きな方は勿論、観たことがない人もお勧めです。
映画はもうすぐ上映が終わりそうので間に合わなければ、DVDでね。

4日に話は戻って、

黄金のアデーレの後は、ランチをして、上野毛にある五島美術館へ。
ジム友が招待券があるとのことで、はるばる行ってきました。



五島美術館は、東京急行電鉄株式会社の元会長・五島慶太氏が、
鉄道事業のかたわら、半生をかけて古写経をはじめとする貴重な美術品の数々を蒐集しました。
この日は、「一休 とんち小僧の正体」
一休というと、とんちの可愛いお坊さんっていうイメージですね。
肖像画や墨蹟・著作のものから、実像はどうだったかという展覧会です。
展覧会の前に、先ずは庭園巡り。



敷地は6000坪で、美術館はこじんまりとしていますが、庭園が素晴らしいんですよ。



まさに紅葉の季節。



武蔵野の雑木林が多摩川に向って深く傾斜する国分寺崖線の傾斜地にある庭園は、
森の中に燈籠や石仏があちこちに点在しています。
この石塔のあるところは、山々や二子玉川まで眺望が楽しめます。



この灯籠は、よく見ると亀や松や鶴など、縁起のよいものです。
燈籠は、庭園内のあちこちにあって、珍しいものも。



思いもよらぬ、紅葉散策となりました。

散策後は、展示室へ。
入り口には素晴らしい木造の「愛染明王坐像」が。
もとは、鎌倉の鶴岡八幡宮内にあったもので、
像高は1メートル余、頭には獅子の冠をかぶって
右の第一手には三鈷杵、第二手に蓮華、第三手に矢、
左の第一手には五鈷鈴、第二手は五指を握り、第三手は弓を執る。
一休さんもよかったのですが、これが一番!

映画と美術館といい一日が過ごせました。

東京国際フォーラムでランチ&映画

2015年11月04日 | 映画
寒暖の差が大きくて、体が今一つ順応できません。
皆様は風邪など引かれていないといいのですが。

先日は、元同僚たちと映画を観てきました。
丸の内というか、厳密には有楽町になりますが
先ずは東京国際フォーラムでランチ。

「東京国際フォーラム」は、コンベンション&アートセンターを備え
大小8つのホールや、34の会議室などからなる総合的な文化情報発信拠点。
国際会議・式典・ 学会・展示会・コンサートなど
幅広いジャンルのイベントが行われたり、レストランもあります。



ガラス棟は全長約207m、地上高57.5m、最大幅約32mの巨大な舟形のアトリウム空間。
ラウンジやレストランも備えています。
海の中からまるで船の底を眺めているみたいでしょう。



使用されているガラスは壁面だけでも約2600枚ほど。
透明感のあるこの空間は地上1階から最上階の7階までスロープで一周できて、
4階から6階部分はこのような空中ブリッジで連結しています。

とっても透明感があって、美しい建物です。



1階にある神戸屋ダイニングでランチです。

神戸屋といえば、ベーカリーカフェ&レストラン。



ごらんのように、明るくて爽やかな店内です。
メニューは、日替わりの具だくさんのスープや、10品目の野菜のサラダやシチュー。
私は、パン窯煮込み牛ほほ肉のシチューとパンとコーヒーのセットをチョイス。



パンは食べ放題とコーヒーは飲み放題。



牛ほほ肉のシチューは、こっくりと煮込まれていて
ほろほろと口の中で溶けて行きます。
映画の時間までのんびりと、お喋りができました。



この日の映画は、読売新聞の無料の映画会で
アカデミー賞脚色賞を受賞した「イミテーションゲーム」。

第2次世界大戦時、ドイツの世界最強の暗号エニグマを解き明かした天才数学者
アラン・チューリングの波乱の人生を描いた伝記ドラマです。
暗号を解き明かし、まさにヒーローになってもいいのに
同性愛者だからという理由でわいせつ罪に問われ
化学的去勢を受けたことで自らの命を絶ちました。
この暗号を解いた機械こそが、パソコンのルーツと言われています。



その前の月は、「ナイトミュージアム・エジプト王の秘密」。
ハワイに行った時、飛行機の中で観ましたが
やはり大きなスクリーンで観るのは、迫力がありました。

無料で映画が観れるのは嬉しいですね。



まだまだ先と思っていたら、早いもので11月。
恒例の卓球仲間と行く旅も12年目、
8日から3泊4日で台北に行ってきます。
2度目の台北、どんな旅になるか楽しみです。
そんなことで、ブログの更新は少しの間お休みします。
次回は旅行記の予定です。


ジュラシック・ワールド&旅の風景・安野光雅を楽しむ

2015年08月20日 | 映画
ひと雨ごとに、少しずつ涼しく感じるようになりました。
今日は、雨が降ったりやんだりとか。

昨日8月19日水曜日は、映画のレディスデー。
フィットネス仲間と、ビルの中程にゴジラがいるTOHOシネマズ新宿へ。
新しいシネコンは綺麗で気持ちがいいですね。



ジュラシック・ワールドを3D IMAXで、観てきました。
こちらではIMAXは、専用の眼鏡がないと、
お買い上げしなくてはいけないので、
観るのに レディスデーで安くなっても1900円かかりました。
次回からは、眼鏡持参しなくちゃね。
シートも座りやすくて楽ちん!



「ジュラシック・パーク」「ロスト・ワールド」「ジュラシック・パーク3に続く
4作目は「ジュラシック・ワールド」。
前作3本は観ていたので、やはりシリーズ物は全部みたいんですよ。



コスタリカ沖の島に建設された「ジュラシック・ワールド」は、
本物の恐竜を身近に体験できるテーマパークです。
パークをビジネスとして成功させるために、倫理上の一線を越えて遺伝子操作を行い
大型恐竜インドミナス・レックスが誕生します。
Tレックスよりも、さらに進化したこの恐竜が逃亡することから
島中がパニックに陥ります。
家族や兄弟の愛は取り戻せるか、恐竜と人間の間に信頼は築けるか…
そんな物語でもありました。

さすがIMAXなので、画像はとても綺麗で、そこにいるかのように感じます。
しかし、4作目になると恐竜慣れをしてくるのか、
3Dだから、こちらも襲われる感もあるのかなと楽しみにしていましたが
思ったよりも驚かせられなかったのが、少し残念でした。
初めてジュラシック・パークを見た時は、
ビックリして、わぁ!とか、きゃっ!とか声も出てしまいましたが
今回はそれはなかったのですが、娯楽作品としては面白かったです。

映画の後は、ランチ。
ルミネエストにある、ハーブスへ。
ケーキはよく買いますが、前から一度ランチをしてみたかったところ、
いつも行列で諦めてましたが
この日は、2時頃だったので、少し並んだだけで席に付けました。



ランチは、サラダ・パスタ・デザート・ドリンク付きで1500円。



ほうれん草とベーコンのパスタと、
鶏のクリーム仕立てのパスタをシェアして



デザートは、3種類の中から白桃のレアチーズケーキをチョイス。
甘さも控えめで、爽やかで美味しかった!



ランチの後は、こんなところへ。
西新宿の損保ジャパン興亜美術館へ。
ビルの42階なので、眺めがいいでしょう。
スカイツリーも近く見えます。



新宿西口を上から眺めるのもいいですね。
眼下の森は、都会のオアシス新宿御苑です。



「安野光雅 ヨーロッパ周遊旅行」
長男の彼女さんからチケットを2枚頂いて、どうしようかなと思っていたら
フィットネスの仲間が、行きたいってことで
映画&美術館になりました。



オーストリアのオーベルンドルフ「聖夜」



題名はわかりませんが、この絵も好きかな。
たくさんの人が、いろいろなことをしていて
そこにも物語があるように思いました。

安野光雅氏は、画家・絵本作家・装丁家として活動されています。
今回は、水彩画約100点ほどが展示されていました。
私は、水彩画と鉛筆で書かれたものよりも、水彩とインクで書かれた
絵本の原画が楽しかった。

こちらの美術館には、ゴッホの「ひまわり」やゴーギャンの「アリスカンの並木道、アルル」
セザンヌの「リンゴとナプキン」や、モーゼフ、東郷青児の作品も多数ありました。

映画で約2時間、美術館展で2時間、少し疲れましたが
楽しい夏の1日でした。
Kさん、お付き合いをありがとうございました。


2014年最後の映画は「ゴーンガール」

2014年12月27日 | 映画
クリスマスも終わり、新年のカウントダウンが始まりました。
このところの食べ過ぎで体重が増加が気になって
昨日はフィットネスクラブに行って、エアロビクスとジムで
たっぷりと汗をかいてきました。
今日は、お正月のアレンジやリース作り。
お正月まであと少しだというのに
いつになったら大掃除もできるのでしょうか。

それなのに、2週続けてレディスデーで映画を観てきました。



先週は、「ホビット 決戦のゆくえ
ホビット3部作はこれで、全部観ることができました。
2002年に公開された「ロード・オブ・ザ・リング」も3部作観たので
6部全て、足かけ10年ほどかけて、次男と観ることができました。
長かったわ~。

この映画を観るとニュージーランドに行きたくなります。
ロケ地ツアーもあるらしい。
ニュージーランド航空の機内安全ビデオは、
「ホビット 決戦のゆくえ」の公開にちなんだものになっていて笑えますよ。
こんな機内安全ビデオなら、熱心に観ると思います。
ぜひご覧ください!

今週は、本年度アカデミー賞候補と話題のゴーンガール



結婚5周年の記念日に妻エイミーが突如謎の失踪を遂げる。
家には争った形跡があり、確かなアリバイのない夫ニックに容疑がかけられるというストーリー。
これからご覧になる方がいらっしゃるといけないので
詳しい内容は書きませんが、これは怖いしエグいです。
とてもよくできていて、仕掛けられた罠にはまっていってしまいます。
夫婦では観ないほうがいい映画ですよ(笑)



お正月はDVDで、「24 リブ・アナザー・デイ」。
あの24の最新作です。
今度は24時間を12話で完結。
ジャックが何をやらかすか、とても楽しみです。



韓国ドラマは、「ホジュン 伝説の心医
録画したものを母と、時には目頭を熱くしながら観ています。
感動・感動。

2014年はどんな一年だったか。
現実逃避の旅三昧でした。
2月の箱根旅から始まり、春はハウステンボス・立山黒部アルペンルート
秋は北海道・グアムと楽しみました。

乳がんもまもなく術後4年目を迎え、明るく治療中。
仕事を辞めたら、暇すぎて病気になってしまうかと思いましたが
意外に忙しく、そこにフィットネスも始めたので、
暇を持て余すどころか忙しい日々。

今年もココアのブログにお立ち寄りくださりありがとうございました。
来年は、早いものでブログも10年目を迎えます。
よろしくお願い致します。
皆様よいお年をお迎えくださいね。

新年は、元日UPする予定です。




思い出のマーニー&HATAKE CAFEでランチ

2014年07月26日 | 映画

梅雨も明け、夏休みにも突入!

いよいよ本格的な夏の到来で、猛暑がやってきました。

息子が住む岐阜県の多治見も39・3度とか…

8月に家政婦に行く予定ですが、暑さに負けないか心配です。

でも、先ほど息子に連絡したら、

朝は涼しくてエアコンはいらないくらいとか。

朝晩は涼しくなるところが、東京とは違うところで、

ちょっと安心。

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23日の水曜日はレディスデーで、映画を観てきました。

本当は、元同僚からコリアタウンへのリクエストを頂き

ランチの予定でしたが、一人が急な用事で来られなくなってしまい

二人で映画&ランチになりました。

コリアタウンに行くのが、どうもこのところ流れてしまいます。

縁がないのかな…暑い夏は韓国料理で、パワーをつけたいのに。

映画は、マレフィセントも観たかったのですが、

ジブリ作品の「思い出のマーニー」。

ひと夏の少女の成長の物語で、ジブリらしい作品でよかったですよ。

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映画の後のランチは、HATAKE  CAFE

新宿伊勢丹のB2に、こんなお店があったんですね。

知りませんでした。

来週の検査に備えてヘルシーなランチをということで

HATAKE ランチセット。

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まずはフォカッチャとコーンのスープ。

スープは、なかなか濃厚で美味しい。

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10種の野菜前菜盛り合わせと

ミニココット料理(パスタ)。

いろいろなお野菜の味が楽しめます。

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ちいさなドルチェ(桃のゼリー)と飲み物もついて

お値段はちょっとお高めの1840円。

残念なのは、何カロリーですか?とスタッフに伺うと

わかりませんという答え。

ヘルシーさがウリなら、カロリーの計算はして欲しかったと思いました。

9時40分から映画を観て、ランチをしてまだ13時です。

朝早くから動くと一日が楽しめていいですね。

お腹もいっぱいだし、ここはカラオケでしょと

歌舞伎町のバーで二人カラオケ。

アナと雪の女王の「ありのままに~」、

NHK朝ドラのテーマ曲 綺香「にじいろ」などを

こぴっと3時間ほど唄って

カロリーも少しは消耗したかな…そんな一日でした。


♪Let It Go アナと雪の女王

2014年05月02日 | 映画
米マイクロソフト(MS)のネット閲覧ソフト
インターネットエクスプローラーが
サイバー攻撃を受けて危険ということですが
皆様はどうされてますか?
私は、仕方がないので、グーグルクロームを使い始めましたが
慣れなくて、使い勝手がとても悪いです。
ブログも書きづらくて…
この記事もどのようにUPされるか、心配。
早く修正プログラムを作ってほしいと願う日々です。

       


水曜日に時間ができたので
レディスデーで映画を観てきました。
「アナと雪の女王」です。
朝一番の9時10分の回でしたが、さすが今話題の映画なので
かなりの混みようでした。




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最近は、この映画の主題歌の「 Let It Go」が人気ですね。
私も、カラオケでうたいたいと練習中(笑)













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天皇陛下の傘寿を記念した皇居・宮殿の特別公開に応募しましたが
なんと当選倍率が967倍とか
さすがにそんなプラチナチケットが当たるはずもなく、落選しました。
秋にもあるようなので、リベンジします。
どなたか当選された方いらっしゃいますか?






体感出来る映画「ゼロ・グラビティ」は凄い!

2013年12月19日 | 映画

水曜日はレディスデ―で映画が安く観れる嬉しい日です。

友人3人で、久しぶりに映画を観に新宿へ。

映画の座席の予約をして、先ずはランチへ。

先日ブログにもUPしましたが、友人のリクエストもあって

歌舞伎町の月亭へ。

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今回は「月亭弁当」

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色とりどり

ひとくちで頂けるものが少しづつ。

見た目で楽しんで、味も単調ではなくて

いろいろな味が口の中に広がり楽しめます。

デザートも付いて、1500円は大満足でした。

ランチのあとは、新宿ピカデリーで映画です。

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清州会議と悩みましたが

やはり、今話題のゼロ・グラビティを観たいということに。

勿論3Dでね。

以前はレディスデ―では、3D映画は割引がなくて2200円でしたが

嬉しいことに、ピカデリーは1400円で

観れるようになっていました。

3Dメガネも今までは、メガネの上にメガネはとても重くて

手で支えないと落ちてきて、とても疲れましたが

新しいタイプのメガネに変わっていて、なかなか快適。

Photo_2

ゼロ・グラビティとは、無重力のことです。

これからご覧になる方もいらっしゃるかと思いますので

ネタバレのない程度に書かせてくださいね。

話は、地球から600キロ離れた宇宙空間。

スペースシャトルの船外活動中に

突然人工衛星の破片が降ってきたために

ひとり宇宙空間に投げ出されてしまい

宇宙空間から脱出できるかというストーリーです。

90分の映画ですが、まさにリアルタイムで話が進んでいきます。

日常生活などの回想シーンなども一切なしで、

ようするにこの90分の出来事らしい。

カット割りが少なくて、オープニングの場面は12分にわたる長回しです。

登場人物もサンドラ・ブロックとジョージ・クルーニ―のほぼ二人だけ。

3D映画は、以前は、違和感がありましたが

これは、まったく違和感がなく、今その場で観ているかのようです。

それと途中いくつか、一瞬まるで自分もそこの場に

いるようかのような、感覚になれますよ。

このような体感できる映画は、初めてなのではないでしょうか。

映画はDVDでと思われている方も多いかと思いますが

ゼロ・グラビティはぜひ劇場で3Dがお勧め。

地球の美しさにも感動しますよ。

            

                       


やっと観てきました! レ・ミゼラブル  

2013年01月24日 | 映画

このところ忙しい日々で、お疲れ気味でしたが

今週こそレディスデ―の「レ・ミゼラブル」は、外せないと行ってきました。

ご覧になった方々や、ブロ友さんも絶賛だっだので

早く早く観に行きたかったのです。

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いまさら語る必要もないですが

文豪ヴィクトル・ユーゴーの小説を基に、

ロングラン上演されてきたミュージカルを映画化したものです。

貧しさからパンを盗み19年も投獄された男ジャン・バルジャンの

波乱にとんだ生涯を描いたもので、ほぼ全編歌です。

「マンマ・ミーア!」以来のミュージカル、歌好きにはたまりませんね。

主役のジャン・バルジャン役のヒュー・ジャックマンも凄いと思いましたが、

警官役のラッセル・クロウもさすがオスカー俳優!と思わせる存在感。

普通ミュージカルは、歌の部分は演技とは別に録音されるアフレコが多いようですが

この映画は、全員が演技と一緒にライブで唄われたそうです。

それだけに、迫力があり引きこまれました。

民衆の歌は、現在鼻歌で唄っています(笑)

       

                    

レ・ミゼラブルは新宿では、3館で上映されていますが

ポイントカードも持っている新宿ピカデリーは

月曜日の段階で、既に△印

△と言うことは、ほぼ前列しか空いていないということ。

バルト9は、強気のレディスデ―無し。

ここは、しかたなく、歌舞伎町のシネマスクエアとうきゅうへ。

224の座席数の小さな劇場で、スクリーンの小ささや古さは歪めません。

ほぼ平なフロアーで、頭が重ならないか心配しましたが

何がいいって、座席シートがソファタイプなんです。

映画館によっては、新しいシートでも意外に

頸の置き場がピッタリこなくて、疲れることが多いのですが、

前後左右のシートもピッチも広めで、なかなか快適!

長丁場の映画にはぴったりでした。

上映時間には、席がほぼ埋まっていて人気の凄さを実感しました。

              

                      

ヴィクトルユーゴーの作品も読んでみたいなと思いましたが

最近も読書な日々です。

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「悪の教典」映画は観ませんでしたが

貴志祐介は、「黒い家」を読んでから、

わりと好きな作家なので、原作は読んでみました。

伊藤英明が主役ということで、全編そのイメージで。

あまりにも血なまぐさくて、映画は観なくてもいいかなって思いました。

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友人からお借りした「蛇鏡」、「狗神」。

坂東眞砂子の作品は、地方を舞台とした土俗的な世界で

日本的な恐怖を味わえる作品が多くて、好きな作家の一人です。

みなさまは、どんな作家が好きですか?