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小さなしあわせさがして…

くちこ姫とクリスマスが溢れる銀座&日本橋オフ会

2013年11月30日 | 日帰り温泉・日帰り旅・オフ会

28日木曜日は、ブログ友とのオフ会がありました。

西日本地方から、くちかずこさんが、

お孫ちゃん誕生の為、東京に滞在中とのこと。

家政婦生活の合間をぬってのご対面となりました。

これで、ブロ友さんとのリアル対面は、

ぷりんぷりんさんに続いて33人目となりました。

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有楽町の駅で待ち合わせをして

銀座の街を歩きながら、ランチのお店へ。

途中ハリーウインストンのお店のクリスマスデコレが

素敵なので、ポーズを取る私たち。

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この日のランチは過門香 銀座店

以前来た時に、美味しいし、

この店内があまりにゴージャスだったので

銀座ならここ!って決めました。

個室のようなつくりで、ゆったりと食事もできます。

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本日のオフ会は

くちこさんやっこさんケイさんと私の4人です。

くちこさんとは、初対面ですが、

昔からのお友達のように話は弾みます。

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メイン料理を二品選べるという

プリフィックスランチセット1500円をチョイス。

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お腹も満腹になったところで

くちこさんのお知り合いの方の宝飾を見にいくために

日本橋へ移動しますがその前に

銀座のクリスマスデコレやツリーを少し。

ここは、カルティエです。

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12の誕生石のリングがツリーの下に並んでいます。

私は、一月なのでガーネット☆

皆さまは、何かしら?

銀ブラを少し楽しんだ後は、

地下鉄に乗って日本橋へ。

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日本橋高島屋のデコレも可愛いでしょ☆

トナカイは電動で動いていました。

新宿・名古屋の高島屋は行ったことがありますが

日本橋は、多分初めての来店です。

レトロなエレベーターや店員さんの受け答えが

さすが日本橋は少し違うなと感じました。

素敵な宝飾を見た後は、三重のアンテナショップで

大好きななが餅を買ったりして

すっかり喉もカラカラだし糖分も欲しい!って

コレド室町のカフェエメ・ヴィベールへ。

ミシュラン東京で星を獲得したエメ・ヴィベールが

日本橋にオープンしたカフェです。

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パリを感じさせるお洒落な店内。

スイーツとドリンクがセットで1000円は

日本橋にしては、リーズナブルでしょうか?

ここでもお喋りは途切れず、気が付けば辺りは薄暗くなってきました。

明日、私は胃の内視鏡検査なのに、

こんなに食べて大丈夫なのかなんて、少し心配になったりもしましたが

楽しい時間が過ごせて、明日のドキドキも半減したかと思います。

皆さま、ありがとうございました。

またお会いしましょう!

そんな内視鏡検査の様子は、後日画像付きでUPしますね。


同じ主治医の輪が広がり「ミクニ」でランチオフ会!

2013年10月24日 | 日帰り温泉・日帰り旅・オフ会

今年は台風の当たり年。

来そうで、なかなか来ない台風にやきもきしちゃいます。

大島の被害も心配なので、それてくれるとありがたいですね。

仕事も辞めたので、おとなしく家に居ればいいものを

お誘いもあったりして、お外ランチが続いています。

22日は、かかりつけの乳腺外科の、

10月の遺伝性乳がんのセミナーに参加しました。

セミナーに行くのが何が楽しみかというと、

先生の為になるお話を伺えるのは勿論

ここで、同じ主治医の方と知り合うチャンスもあるからです。

今回は、たまたまネットサーフィンで、同じ主治医!?って

なろんさんのブログを見つけました。

即効コメントを入れたところ、たまたまこの日のセミナーに参加されるということで

オフ会をすることになりました。

知り合ってから、多分1か月も経たずの即効オフでした(笑)

その他に、なろんさんのがん友のぷりんぷりんさん、

sakoさんと仲良く4人机に並んで、セミナーを受けました。

これで、お会いしたブロガーの方は、なろんさんで31人目となりました。

       

                   

遺伝性乳がんのセミナーの内容は、

以前に記事にしているので興味のある方はこちらへ→

乳がんの検診率の低いのは、東京や大阪だそうで、

アメリカやイギリスなどは、発症率は上がっていても死亡率が下がっている。

日本は、発症率は上昇傾向から若干減少傾向にあるが、死亡率は上がっている。

それは、日本の検診率の低さが関係をしているようです。

検診は勿論、普段から自己チェックも忘れないようにしたいですね。

お風呂で体を洗う時に、石鹸の泡が付いた状態で

手で洗うとというのも、お勧めですよ。

10月はピンクリボン月間です。

コラボ商品もいろいろ出ていて、ピンクに彩られたルンバや包丁(柄)

私は、スーパーで見かけませんでしたが、さとうの切り餅(包装)まであるようですよ。

ライトアップは、都庁・スカイツリー・東京タワー・今年は清水寺までピンクに!

主治医の車の搭載カメラからは、

ピンクに染まるレインボーブリッジが映し出されていました。

ドクターの愛車は、マスタングのようです。

ハーレーのバイクでも驚き、今月は、マスタング。

見た目とは違って意外にやんちゃなのかな…とか(笑)

今度の御自慢は何か楽しみです。

そんなクスッと笑える話から、為になる話しを聞いてセミナーは終了。

さあ、ランチはどこに行くってことで、

入院中は、病院食として食べた

ミクニマンスールでランチをすることにしました。

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今月のアンチエイジング プレートランチは

メタボリック対策ランチです。

ホルモン治療をして、

太りやすくなっている私たちにはピッタリでしょ!

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血糖値をあげないように

先ずはお野菜から食べて行きます。

それからスープやお肉など…

最後にパンですね。

でも、これだけ食べても478キロカロリー、塩分も1.8グラムは嬉しい。

食事中もお喋りは続きます。

なろんさんとsakoさんは、同じ主治医で、ぷりんぷりんさんは違うドクターですが

入院中や手術のことなど、同じクリニックだからこそ

分かちあえる話なので、かなり盛り上がりました。

なろんさん以外は治療中で、なろんさんは手術を終えたばかりで

これから治療が始まるとのこと。

それぞれ、副作用のことや、主治医とのかかわりとか…

話は途切れることなく、開店からランチ終了までたっぷりと、

居座ってしまいました。

たくさん笑って、ナチュラルキラー細胞も活発になったことでしょう。

その他にも同じ主治医の方が何人かいらっしゃるので

今度は、皆さまにもお声掛けして、

私設患者会ランチみたいなのをしたいねと。

このブログを読まれて、私も同じクリニックという方がいらしたら

どうぞコメントくださいね!


東京の秘湯「蛇の湯温泉 たから荘」

2013年07月29日 | 日帰り温泉・日帰り旅・オフ会

檜原村の続きです。

払沢の滝で涼んだ私たちは、檜原街道をさらに奥へと進んでいきます。

途中、すれ違う車もほとんど見かけません。

コンビニも商店もなく、小さな集落をいくつも通り過ぎて

峠道を上って行くので、耳が少しツ~ンとします。

東京とは思えないロケーションが続きます。

すると目の前に、合掌造りの建物が目に入りました。

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立派なかぶと造りのたから荘で

今日は、日帰り温泉とランチを楽しみます。

ずっと行きたかったところなんですよ。

やっと念願が叶いました。

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この辺りの民家は、合掌造りの建物が多く

日本の原風景を見ることができます。

屋根の形が兜に似ていることから、かぶと造りと呼ばれています。

特に、たから荘は500年の歴史のある二重兜という立派なものです。

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審査の厳しい日本秘湯を守る会に登録されている「蛇の湯温泉」。

昔、傷ついた大蛇が河原に湧く湯で、傷を癒したという

いい伝えからこの名が付いたようです。

東京に秘湯があるなんて知りませんでした。

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玄関を入ると、

先程のかぶと造りの母屋の内部が見ることができます。

昔の田舎家を思いだして、懐かしさがいっぱい!

先ずは、温泉に浸かって

その間に、昼食を用意してくださるとのこと。

さあ、秘湯へ。

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露天風呂は、ないのですが、

この解放感は、いいと思いませんか。

緑が迫ってきて森林浴気分にもなります。

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せせらぎの音が聞こえると思ったら

秋川の流れがすぐそこに。

泉質は、単純硫黄冷鉱泉。

高血圧・リウマチ・疲労回復に効果があるとか。

お湯は、さらさらとした感じで、汗ばんだ体もさっぱりと

それでいて、お肌はしっとりとします。

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入浴後は、大広間で食事ができます。

畳敷きで、小奇麗でいい感じ。

目の前は、木々の緑と、秋川の流れ。

天然のエアコンが湯上りの体に優しいです。

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メニューは幾つかありましたが

せっかくなので、山菜のコース料理をチョイス。

この辺りの名物の蒟蒻の刺身や、山菜の小鉢・やまめの焼き物

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この他、お煮しめと、

13代目の打つ十割そばも付いてきて、2100円。

ヘルシーで体も喜ぶランチでした。

入浴料も1000円という手ごろさ。

この日は、私たちともうひと組だけでしたので

食後は、この畳にごろっとして、しあわせタイム

少し体も冷えたので、もう一回温泉に浸かって帰路に向かいます。

でも、ここで帰る私たちじゃないです。

スイーツを食べていないよね~って、

あきる野市でケイさんが見つけてくれた「茶房むべ」へ。

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ちょっと雰囲気もいいでしょう。

住宅地の中にひっそりと、隠れ家のようなお店です。

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ここは、インテリアデザイナーの高橋敏彦氏のお店で

高橋氏の手による絵画が飾られています。

このテーブルは、樹齢200年の栂の木で作られたテーブルです。

お店の中も、和モダンで落ち着いていて

窓から見える緑にも癒されます。

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全てがオシャレで、

オーナーの品のよさを感じます。

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壁に飾られた有田焼のカップの中から

好きなカップに、珈琲を煎れてくれます。

どれも、素敵で迷う~

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レアチーズケーキを注文したら

メロン・オレンジ・さくらんぼ・キウイとフルーツがたくさん!

珈琲も自家焙煎で、美味しい。

大満足の今日の締めとなりました。

ますます、奥多摩が好きになりました。

ケイさん、michiさん楽しい時間をありがとう


東京の西の果て檜原村を訪ねて ~払沢の滝~

2013年07月25日 | 日帰り温泉・日帰り旅・オフ会

嬉しいことに、今月もオフ会がありました。

奥多摩地域をブロ友のケイさんが、車で案内してくださるとのことで

思わずリクエストしてしまった檜原村。

10年くらい前から行きたかったのですが、ここは車じゃないと難しいなと

諦めていましたが、今回チャンスに恵まれて、ワクワク。

払沢の滝から、珍しいかぶと造りの立派な「たから荘」で、

日本の秘湯のひとつに数えられている「蛇の湯温泉」にも浸かってきました。

今日は、払沢の滝からご案内します。

8時40分に八王子駅に集合したのは、ケイさんmichiさんと私の3人。

ケイさんの愛車で出発、走ること1時間10分ほどで、檜原村に入ります。

先ずは、払沢の滝へ。

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東京では唯一、日本の滝百選に選ばれている払沢の滝です。

駐車場から遊舗道を歩いて15分ほどのようです。

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遊歩道を歩いて行くと、可愛い建物が

こんなところに郵便局!?

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木工房「森のささやき」、

「ひのはらゆうびん館」でした。

森の中に似合う建物ですね。

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こんな森の中を進んでいきますが

人っ子一人会いません。

檜原村は、東京の中でも島を除いて唯一の村。

人口約2506人、約1206世帯で、村の9割が森林なんですよ。

山が迫り、どこまでも森が広がっています。

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熊の出没情報もあるくらい山深いです。

静かで聞えてくるのは、蝉の声とせせらぎの音…と

私たちのお喋りの声だけ(笑)

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なかなか滝の音が聞こえてきませんが

清流が足元に近づいてきました。

ここの水は、村民の飲料水になるそうです。

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小さな橋の先、

木々の間から滝が見えてきました。

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四段の滝になっていて、全長は60メートル。

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マイナスイオンが、

たっぷりで大満足な3人!

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少し岩場を登って滝つぼへ。

滝つぼから眺める一の滝は、20メートル。

ここには、大蛇が住んでいたという伝説もあるんですよ。

8月中旬には、払沢の滝まつりもあり、ライトアップもされます。

冬は、滝全体が氷結することでも有名ですね。

そのさまは、息をのむ美しさとか。

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清らかな清流と滝に癒され

パワーアップ!

次は、秘湯へと向います


箱根の新しい日帰り温泉スポット 箱根湯寮で

2013年07月01日 | 日帰り温泉・日帰り旅・オフ会

今日から7月になりました。

梅雨の合間の曇りがちの天気ですが

わりと涼しい日が続きホッとしますね。

昨夜は、窓を開け放していたら、寒いくらいでした。

今週の土曜日は、コーラスの発表もあるので、風邪を引かないようにしないとね。

           

                                

箱根オフ会の続きは、日帰り温泉ですが

土曜日のTVは、朝も晩も箱根特集で、どちらも阿弥陀寺の御住職さんが

お出になっていて琵琶を弾いたりと、大忙しのようでした(笑)。

行ったところがTVに出るのって嬉しいですね。

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銭洗弁天のある塔ノ沢からほど近いところに

箱根湯寮はあります。

今年3月にオープンしたばかりの日帰り温泉で

箱根湯本からは、無料送迎バスも出ています。

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たくさん歩いたので、すっかりお腹も減りました。

温泉の前に、先ず腹ごしらえ。

食事処 囲炉裏茶室八里でランチを食べます。

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小鉢・揚げ物・ちらし寿司・豆乳のヘルシー鍋の

30食限定の花美膳、1600円。

ホテル「はつはな」で腕を磨いた料理長さんが、

地産地消にこだわった料理を提供してくれます。

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食後は、里山の景色を楽しみながら浸かれる

本殿 湯楽庵 大湯へ。

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内湯は勿論、露天風呂もいろいろあります。

これは見晴湯。

お湯に緑も映り込みます。

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信楽風呂は、二人づつ4人で入るのにはぴったりと

暫く、ここを陣取ってお喋りをしていました。

今回は、ここでお約束の写真もね(笑)

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段々に岩風呂が3か所もあります。

箱根湯寮のお湯は、アルカリ性単純泉で美肌の湯です。

無色透明で、神経痛・関節痛・冷え性などにも効果があるとか。

熱ノ室では、ロウリュウサウナもあって、

1時間ごとにパフォーマンスサービスを受けられます。

ロウリュウサウナとは、フィンランド式サウナで、

熱い石にアロマ液体をかけて蒸気を発生させて

それを大きな団扇で扇ぎます。

団扇で扇いだ瞬間に、一気に温度も上がります。

汗もたっぷりかいて、体の毒素を出すというもの。

サウナが苦手な私ですが、タオルを冷たい水で濡らして

口にあて、果敢に挑戦しましたが

途中で無理!って退散しました。

今までにないほどの熱さにびっくり!

ふやけるほど温泉に浸かって、満足した後は

箱根湯本へ繰り出しました。

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温泉に浸かれば、またお腹が空きます。

今度は甘いものが食べたいと、和菓子 菜の花の2階で

夏らしい白玉ぜんざいをチョイス!

美味しかった!

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ここであずき月福をお土産に。

見た目は水羊羹ですが、

葛も入っていてぷるぷるで美味しいんですよ。

ここでやめておけばいいのに、

湯本には美味しいソフトクリームもあるんですよ。

箱根に来るたびに必ず食べる、珈琲のソフトクリ―ム。

ケイさんと、食べてしまいました!

体重が増えたことは間違いなしです。

このあと、まだ湯本商店街をぶらりして、なぜか靴を買ってしまいました。

とっても履きやすいウォーキングシューズで、可愛いデザインなんですよ。

どんな靴か知りたい方は、こうさんのところでね(笑)

色違いで仲良くお買い上げ!

梅雨時の箱根でしたが、天気にも恵まれ楽しい一日が過ごせました。

こんな時間が、私に元気を与えてくれているのだなと

ひしひしと感じました。

御案内下さったももママさん、

お付き合いくださったこうさん、ケイさんありがとうございました。

今度は、7人揃い踏みで行きたいな。


箱根 あじさいの咲き誇る阿弥陀寺

2013年06月26日 | 日帰り温泉・日帰り旅・オフ会

24日は、毎年恒例になりましたブロ友との箱根オフ会がありました。

数えてみたら、多分6回目かな。

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7時28分発のロマンスカーで

一路箱根まで、一時間半ほど。

途中の町田からケイさん、本厚木からはこうさんが乗り込み。

向かい合いの席でわいわいとすっかり遠足気分!

雨もすっかりあがって、まずまずのお天気になりました。

箱根湯本では、今日のオフ会の幹事、ももママさんがお待ちでした。

いつもは、7人ですが今日は残念ながら4人、

でも楽しい一日の予感。

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今日のメインは温泉ですが、

せっかく、9時に箱根に着いたので、温泉だけじゃ勿体ないと

「ももママと行く恐怖の箱根路Part2? 山道に登って阿弥陀寺拝観ツアー」

なるものを計画してもらいました。

Part1は、2年ほど前にチャップリンの小路で遭難!?

なんて楽しい思い出もあるんですよ。

阿弥陀寺への道のりは、塔の沢から急な石段の続く男坂、

少し緩やかなコンクリートの女坂とありますが

熊野古道で変な自信がついてしまった私は、

風情のある男坂を選びました。

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前日までの雨でしっとりと濡れた石段。

静かで、マイナスイオンもたっぷりで気持ちがよい。

なんだか熊野古道を彷彿します。

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山門をくぐってもまだ石段は続き

以前は上りは、胸が苦しくなるくらい息切れが酷かったのですが

ホルモン治療のおかげで、貧血もすっかり治っているので

息もあがらず、どんどん上れて嬉しい。

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阿弥陀寺へはあと一息。

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山道には、

苔生す石塔・石仏もひっそりと佇んでいます。

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六地蔵が見えてきたら、

本堂はすぐそこです。

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あじさいの美しいことでも知られる阿弥陀寺。

紋所が三つ葉葵というところから、徳川家ゆかりの寺院と推測できましたが

第十三代将軍家茂の正室であった

皇女和の宮のお位牌を祀る浄土宗のお寺だそうです。

御住職は、琵琶の名人で、時間によっては演奏が聴けますよ。

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今は、あじさいに包まれて、とても華やかです。

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雨上がりの

あじさいの美しいこと。

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今日は、このあじさい娘4人で楽しみます。

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遠くは、湯本あたりでしょうか!?

随分登ってきました。

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今年初めてのあじさい巡り

箱根は今が見頃ですよ。

阿弥陀寺を拝観したあとは、女坂を下り

深澤銭洗弁天へ


汐留ランチでオフ会

2013年04月22日 | 日帰り温泉・日帰り旅・オフ会

岐阜家政婦の旅の記事の途中ですが、

春というのに、真冬のように寒い土曜日に、

汐留までお出かけをしてきました。

札幌からブロ友のプラムちゃんが、東京に遊びにきたので

mipoりんと新橋駅でお出迎え。

プラムちゃんとは、3年前位にもお会いしたので今回で2度目のご対面です。

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汐留シティセンターへ。

こんなオシャレな通路を抜けて行くと

一面の景色が目に飛び込んできます。

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mipoりんが予約してくれた41階の

D4TOKYO汐留 GRANDCHINA で中華ランチです。

曇りがちの天気が残念ですが、

目の前にはスカイツリーも見える抜群のロケーション。

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素敵な店内です。

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季節のサラダ

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パリパリの春巻

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ジューシーな小龍包

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ぷりぷりのワンタンの入った ワンタン麺

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リキュールのかかった

ちょっぴり大人の桜入りの 杏仁豆腐

お食事も頂きながら、お喋りに花が咲きます。

ゆっくりと食事した後は、日テレプラザへ。

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宮崎駿デザインの大時計です。

時間に寄っては、からくり時計が見ることができます。

3時少し前から、見れると言うことで

雨も降ってきて寒いけれどその時を待ちます。

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大時計には、住人たちがいます。

右側には、鍛冶屋一族が

左側には、鐘一族が住んでいて

時間になると時計を動かし鐘を鳴らします。

ジブリらしいでしょ。

からくりを見た後は、TULLYSでコーヒータイム。

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ここからは、プラムちゃんの

ご主人のツテさんも合流して

ますます賑やかになりました。

よせばいいのに、スイーツも頂いちゃいました(太るのに…)

楽しい時間はあっという間、

話はつきませんが、またの再会を約束して解散しました。


丸の内界隈のランチ&散歩

2013年03月15日 | 日帰り温泉・日帰り旅・オフ会

14日は、久しぶりに丸の内まで行ってきました。

毎年5月にブロ友と行く恒例の旅行は、

今年でたしか6年目!?だと思いますが

その相談を兼ねて、7人のメンバーのうち

ヒイさんケイさんこうさんと東京駅で待ち合わせました。

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2012年10月に、5年の歳月をかけて

復元・保存工事が完成した東京の玄関であるJR東京駅。

重厚感のある赤レンガ駅舎も復元されました。

東京駅は、新幹線などに乗ることも多いのですが

改札を出ないので、外回りって、

あまり見たことがなかったんですよ。

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北と南には、ドームがあり、ここは、南のドーム。

なんと美しいのでしょう。

上部にはの干支のレリーフや、天井には鷲の彫刻もあります。

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なかなか駅全体が収まらないので

新丸ビルのテラスへ、

真正面に東京駅が見える絶好のスポット。

それでも、収まらない。。。

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こうやって見ると、なんだか模型みたいに見えますね。

東京駅から、5分くらい歩いて、丸の内ブリックスクエア3Fへ。

この日のランチは、ケイさんチョイスの

Baru&Bistro*musiQ “mood board”

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店内は、こんなオシャレな感じで、

混んでいます。

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限定20食 
週替わりのデリカデッセン盛り合わせ。
いろいろな味を楽しめて美味しい!

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10種類ほどの自家製パンと飲み物はフリーで、おかわりしましたよ。

クロワッサンが、一番人気ですぐに無くなります。

これで1000円は、大満足。

食後は、少し街歩きをして、三菱一号館へ

三菱地所を見に行こう!って、口ずさみたくなるほど

この辺りは三菱系列の会社が多いです。

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裏手には

こんな素敵なガーデンもあって

なかなか雰囲気がいいでしょ。

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これが三菱一号館で、美術館&カフェもあります。

明治27年にジョサイア・コンドルが設計した建物を

2010年に復元しました。

コンドルの設計した建物は大好きなんですよ。

ティータイムは、勿論ここで。

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三菱一号館創建当時、

銀行営業室として利用された空間を復元したCafé 1894  

クラッシックな雰囲気が漂う店内。

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明治時代にタイムスリップしたようで、

うっとりです。

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このカフェはずっと行ってみたかったところで

やっと念願が叶いました。

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ここはやはりスイーツを食べたいって

クレープをチョイス。

あれやこれやと話し合って、旅行は決定しました。

今年は、和歌山県の高野山・熊野古道方面への6人旅になりそうです。


クセになりそうな炭酸泉入浴

2013年02月21日 | 日帰り温泉・日帰り旅・オフ会

春の足音が近づいていますが、寒い日が続く東京です。

このところ首から肩にかけての凝りが半端なく酷くて

息苦しさも感じるこの頃だったので、わりとご近所のお風呂屋さんに行きました。

自転車で10分くらいの住宅地の真ん中に、こんないいところがあるのを

友人から聞くまでは知りませんでした。

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「ゆ家和ごころ」吉の湯

何故にここに来たかというと、高濃度炭酸泉があるからです。

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浴室は撮影ができないので

HPからお借りしました。

内風呂は、ジェットバスが3種類。

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露天風呂ゾ~ンには

つぼ風呂もあって、入るとざぶ~んとお湯がこぼれて気持ちがいい!

その隣には、お待ちかねの炭酸泉の浴槽があります。

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炭酸泉とは、お湯に炭酸ガスが溶け込んだものです。

最近は、医療施設やジムなどにもよく取りいれられていますね。

お湯1リットルに炭酸ガスが1g(1000ppm)以上溶けたものは

特に効果が高いそうで、高濃度炭酸泉と言います。

ゆ家和こころの露天風呂は、この高濃度人工炭酸泉なんです。

炭酸泉に入浴すると皮膚から炭酸ガスが吸収されて、毛細血管が開いて

血流もよくなるし新陳代謝も高まり老廃物も排除されます。

肩コリ、疲れ、関節痛、ストレス、高血圧、便秘などにもお勧め。

リラックス効果もあるし、お肌に優しい弱酸性の水質で

女性には嬉しい引き締め効果&美肌効果もあるようですよん。

炭酸泉だからといって、泡がプクプクしてはいませんが

よく肌をみると、細かい小さな泡がたくさん付いていました。

露天風呂だしお湯の温度が40℃ほどなので

のぼせることなく、長く浸かっていられるし、今日はお天気なので

見上げれば、青空!気持ちいい☆

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お風呂屋さんに来たらやっぱりこれでしょ!

ウエストに手を当てて、飲まなくちゃね(笑)

水分を補給したら、マッサージ機にかかって、極楽極楽。

だいぶコリもよくなった感じがします。

入浴料金が450円は、ほんと嬉しいので、炭酸泉クセになりそうです。


ジブリゆかりの温泉de新年会

2013年01月10日 | 日帰り温泉・日帰り旅・オフ会

話を辿ると、去年の12月だったでしょうか…

たまたまブロ友さんと旅行に行った温泉がTVで放送されていたので

LINEで呟いたら、皆、温泉に行きたいよねって話になって

あっという間に新年会は、日帰り温泉でということに決定!

ということで1月9日を迎えました。

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新宿から小田急線で

一時間余り電車に揺られて、鶴巻温泉の陣屋へ。

去年に続いて2度目の訪問です。

こうさん、mipoりん、ケイさん、ヒイさん、michiさん、私、ももママさん。

新年最初のオフ会は仲良しブロ友7人揃い踏み!

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陣屋は、三井財閥の奥座敷として建てられました。

将棋や囲碁の対局が行われていることでも、有名です。

近年は、宮崎駿氏の御親戚のお宿としてTVでも紹介されていますね。

駿氏も幼少期ここで過ごされたとのことで

このようなトトロの木もあります。

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陣屋の温泉は、カルシウム含有量世界有数を誇る湯で

リュウマチ、神経痛、胃腸病に効果があるとか…

飲泉もお庭にあって、一杯飲み干しました。

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陣屋は一万坪の庭園があります。

去年来た時は、雨で散策が出来なかったので

今回は散策してみました。

立派な竹林を抜けて行くと

お稲荷さんが登場。

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湯之上稲荷です。

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お庭を散策したら、寒いどころか汗までかいてしまいましたので

食事の前に先ず温泉。

陣屋の温泉担当の方が、内湯から入り、

その後に露天風呂に入るのが正しい温泉の入り方と

うんちくを教えてくれましたが、

私たちは、先ずは露天に浸かり、食後に内湯でしっかり温まり帰りたいよねと

言うことをきかないB型 集団(笑)

私たちだけで、まったりと温泉に浸かりランチへ。

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ランチは、

美しい日本庭園が眺められる

富月殿内のダイニング賑わい亭で頂きます。

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旬の食材を使った上品な月替わりの旬彩弁当が、

日帰りプランには付いています。

女性好みの2段重ねのお弁当に天ぷらや炊き込みごはん、デザートも付いてきましたよ。

高級旅館の温泉とこのランチで3800円は、コストパフォーマンスもいいでしょ。

食事をしながらお喋りも弾み、気が早いけれど

5月の旅行の計画も始まりました。

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食後には、内湯へ。

この通り誰も入っていなくて、私たちだけって嬉しい。

去年とは違うと思っていたら、男湯女湯と入れ替わっていました。

鶴巻温泉は、丹沢山の豊かな地下水源から湧き出ていて、

世界一のカルシウム量を誇ることは余り知られていませんね。

無色透明の優しいお湯でお肌もしっとりします。

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湯あがりには、コーヒータイム。

本当はケーキセットがよかったのですが

売り切れとのことで、カフェオレ、クッキー付きで我慢。

10時過ぎに集合して、気が付けばすっかり日も傾き

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篝火も燈され幻想的な雰囲気になってきました。

この風景が見たかったので大満足。

これに味をしめて新年会は温泉でが定番になりそうです。

皆さまから沢山の元気を頂いて家路に着きました。

楽しい時間をありがとう。