あらすじ
「どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸にコメディアンを夢見る、孤独だが心優しいアーサー。都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をしながら母を助け、同じアパートに住むソフィーに秘かな好意を抱いている。笑いのある人生は素晴らしいと信じ、ドン底から抜け出そうともがくアーサーはなぜ、狂気溢れる<悪のカリスマ>ジョーカーに変貌したのか? 切なくも衝撃の真実が明かされる!
Netflix
緊張すると笑いだして止まらくなる病気・・・こういう病気は大変。まじめに生きているのになんで?そもそもピストルを渡したあいつが悪い!
同じフロアのソフィーに救われたと観ていたら・・・
とても切ない物語
最後の血の足跡は・・・
いい映画だった。
泊りの仕事で行くと、たいがい美味しいものを食べている。らしい・・・
なので、帰って来るとたまぁに作らなくていいよ!食べに行こう!と言ってくれる。
そう言われる前に私が、何か食べに行かない?と言うことが多いのだけれど・・・
昨日は言ってくれた。そして何食べたい?と・・・
カキフライ!と言って、行った店は とんかつ和幸
本当は ひつまぶし が食べたかったけれど、東京駅まで行くのは面倒!近くで充分だから カキフライ
とても美味しくいただきました。ごちそう様!
そして帰りにプラプラしてユニクロでダウンが半額になっていたから、ずいぶん前のダウンを着ている夫に、来年用に買えばいいんじゃない?と言って一着半額で買って来た。
その夫は本日古巣でフルタイム!週一スーツで出かける日
そして週末までびっちり仕事が入っている。
ありがとうございます。
作品紹介・あらすじ
女性死刑囚の心に迫る本格的長編犯罪小説! 幼女二人を殺害した女性死刑囚が最期に遺した言葉――「約束は守ったよ、褒めて」 吉沢香純と母の静江は、遠縁の死刑囚三原響子から身柄引受人に指名され、刑の執行後に東京拘置所で遺骨と遺品を受け取った。響子は十年前、我が子も含む女児二人を殺めたとされた。香純は、響子の遺骨を三原家の墓におさめてもらうため、菩提寺がある青森県相野町を単身訪れる。香純は、響子が最期に遺した言葉の真意を探るため、事件を知る関係者と面会を重ねてゆく。 【編集担当からのおすすめ情報】 ベストセラー『孤狼の血』『慈雨』『盤上の向日葵』に連なる一年ぶりの長編!「自分の作品のなかで、犯罪というものを一番掘り下げた作品です。執筆中、辛くてなんども書けなくなりました。こんなに苦しかった作品ははじめてです。響子が交わした約束とはなんだったのか、香純と一緒に追いかけてください」――柚月裕子
読書備忘録
これ、あの事件?当時朝から晩までテレビから流れていたから・・・と思ってしまった。
フィクションであり架空の・・・って書いてあるけれど・・・フィクションなんだけれど似ている。
狭い世界で閉鎖的な人、みんなが同じ意見じゃないといられない土地、しかも代々伝えられる。逃げ出せればいいけれどなかなかできなかったら?
だいたいお墓に入れない?おかしな話じゃないですか?住職の毅然とした態度を願ったけれど、婿養子!
とにかく遠縁であったために身柄引受人に指名された香純と母親・・・わけあって香純ひとりで遺骨を持って現地に向かうが・・・
地元の新聞社の樋口の助けもあって徐々にわかってくる。
すっごい虐め!何なの!哀しすぎるわ!
「約束は守ったよ、褒めて」え?優しすぎる。
作品紹介・あらすじ
その物件、購入して大丈夫ですか? 賃貸に住み家賃を払い続けるのか、ローンを組んで終の棲家となるマンションを購入するのか、決断一つで人生の転機が訪れる。 「借金をして家を買おう」。37歳、独身、小説家・猪瀬藍は、中古マンションの購入を決意。夫婦と娘2人の4人家族が暮らす物件を内見し、理想的なマンションに出会えたと契約を結ぶことに。新居での新生活に心躍らす藍。しかし、その先に思いもがけない展開が待ち受けていた・・・・・。マンション購入はその物件だけではなく周りの環境まるごとが自分の世界になるということ。藍の身に衝撃の結末が訪れる。 果たして、その物件に手を出してはいけなかったのか・・・・・芥川賞作家が挑む異色のマイホームミステリー。 【編集担当からのおすすめ情報】 小説家・青山七恵さんが描く、ある小説家の中古物件購入譚。物件購入後に巻き起こる小さな事件を繊細に描写したリアリティーに、これってまさか青山さんの実体験!?と戦慄させられる。じわりじわりと何者かが迫りくるような展開を読者のみなさんにも是非体験して欲しい。中古物件を買うのがちょっと怖くなるかもしれません。
読書備忘録
小説家の藍・・・世間知らずと言うか、間抜けと言うか、人がいいというか・・・37歳
そういえば鍵!ずいぶん先にならないと換られない。なので、おや?と思う時はそういえば鍵!まだだ。
前に住んでいた子供が訪ねて来る。私だったらインターフォンの段階で受け入れない。嫌がらせされたなら防犯カメラを付ける。なのに藍は・・・
ちょっと信じられないお話・・・でも、もしかしてこういう人たちがいるのかもしれない。
犯罪です・・・よね?
作品紹介・あらすじ
実直なホテルマンは奔放な書家と文字に魅せられていく。書下ろし長篇小説! 都内の老舗ホテル勤務の続力は招待状の宛名書きを新たに引き受けた書家の遠田薫を訪ねたところ、副業の手紙の代筆を手伝うはめに。この代筆は依頼者に代わって手紙の文面を考え、依頼者の筆跡を模写するというものだった。AmazonのAudible(朗読)との共同企画、配信開始ですでに大人気の書き下ろし長篇小説。
読書備忘録
遠田薫は「役者のようにいい男」だと、書いてあるにもかかわらず、最後までサンクチュアリの一ノ瀬さんで読んでいた。
こういうの好きなのね。きっと・・・だからイッキヨミ!
読ませる、三浦しをん!
家族なんて家族の数だけ形があってみんな違うけれど・・・ちょっと!お母さんっ!と思ってしまう。
いい大人に出会ってよかったよ。
作品紹介・あらすじ
読めば心が躍り出す。ほっこり&胸キュン全十篇の物語!宝塚オタク、宝塚OGが読んでも沼る!どこから読んでも面白い!もはや『沼の種』!有川先生、あなたは天才ですか?!――紅ゆずる(女優/元宝塚歌劇団星組トップスター)第一話 SNSの猫 SNSで目にした保護猫に心を鷲づかみにされた主人公。ある日、事件が起きて……。第二話 レンゲ赤いか黄色いか、丸は誰ぞや 祖母を亡くした妻、父を亡くした旦那。二人の会話から見えてきたのは……?第三話 胡瓜と白菜、柚子を一添え静岡生まれの旦那の実家にて、高知生まれの妻は何を思う?第四話 我らを救い給いしもの中学の社会の時間にクラスメイトが発したある意見に、主人公は痺れた。第五話 ぷっくりおてて小学生の夏休みに祖父の家に預けられた主人公の、ほのぼのハッピーな成長譚。第六話 Mr.ブルーある家電メーカーで出世街道驀進中の研究所長には、意外な秘密があった。第七話 百万本の赤い薔薇ある夫婦の、40年にわたる結婚記念日の物語。第八話 清く正しく美しくエステサロンに勤める主人公。強欲な店長の元で働くことに悩んでいて……。第九話 ゴールデンパイナップル 祇園祭によさこい祭。祭の復活は、やっぱり嬉しいもので。第十話 恥ずかしくて見れないある家電メーカーで働く主人公は、3歳年上の先輩のことが気になっていた。
読書備忘録
かき出すまでが大変なのね。で、物語の種!
それぞれのお話に著者からひとことがあります。
宝塚のファンなのですね。私はそうではないから、事件のことが浮かんで、清く正しくはなかったのだな!と思った。美しくはそれぞれだから・・・
多賀城市のムラタのマカロンをおみやげにいただいた。
お~いし~い
ありがとうございました。
今年の我が家は静かなお正月でした。
って言うか、私、INIの沼に落ちていました。
随分前からキレッキレのダンスに魅了されていましたが、ファン向けの動画を見ていたら、気が付くと沼に落ちていました。
なので、お正月はとっても楽しく過ごしておりましたの。
孫と一緒にライブに行くとか書いてあるのをみて、なんと羨ましい!
そんなこと言ったって、孫いないから、お家で動画見ていたら覚えちゃったんです。キレッキレではないけれど・・・おかげで沖縄で肥えた分、すっかりなくなりました。
幅広い年代の方に観て聴いていただきたい!ってことで、ぐいっと幅を広げてみました。