あらすじ
妻子の死をめぐる謎を追い、その果てに警察内部に存在する闇を暴いた公安警察官の倉木(西島秀俊)。それから半年、ペナム大使館襲撃と高層ビル占拠爆破というテロが同時に勃発。これらの事件は、犯罪プランナーの高柳(伊勢谷友介)と暗殺のプロフェッショナルである権藤(松坂桃李)が率いるグループによるものだった。彼らは、戦後犯罪史に残る組織的犯罪や経済事件に関与しているとうわさされる人物、ダルマ(ビートたけし)の名のもとに、さらなる規模の計画を進めており……。
Netflix
さすが映画の迫力!と言ってもテレビで観ていたのですが・・・
今日はMOZUの日、MOZUの日と楽しみしていたテレビドラマ。
映画ね。サイレント・トーキョーを観て・・・ってことなのですよ。
東京オリンピックは・・・コロナでした。
作品紹介・あらすじ
家族が引き起こした不祥事で故郷を離れ、コロナ禍のなか帰郷した女性。母の実家で、家業代々の秘密を知った息子。両親を事故で失い、我が家にやってきた不思議な従妹。わかりあえると思ったら、遠ざかる。温かいのに怖い。恋があって、愛があって家族になったはずなのに──。「人間」という人生最大のミステリーを描き続けてきた作家による、傑作短編を精選した文庫オリジナルアンソロジー。
「いっちみち」「ルール」「青い手」「4℃の恋」「夕がすみ」「青い夜の底で」「他人の背広」「団欒」
読書備忘録
「いっちみち」親の都合で夜逃げした。大人になって帰ってみたら・・・早くコロナが収まって松山で会えるといいね。で、この先のお話がこのようにハラハラするけれどいいお話!と思いきや・・・
「ルール」では、お、お父さん!・・・
「他人の背広」笑い話ではありません。とても怖いお話です。余談・・・OL時代靴を間違えられたことがあり、うっわぁやだ!と当時お稽古をしていたお琴の教室を思い出した。24.5cmの私の靴がなくて、なんと残っていたのは素材の違う22cmの靴!どう考えても間違えるわけがない。幸い友達も一緒だったからすぐに外に出て、捕まえて来てくれた。何度かそういうことがあったようで先生は他人の靴を売り飛ばしていたその子をお出入り禁止にした。ま、私もすぐにやめたんだけれど・・・それ以来洗濯ばさみを持ち歩き、靴を脱ぐところでは洗濯ばさみで一足くっつけていた。
そんなお話に続き、最後の「団欒」で、バカか!とうっかり声が出た。なんてことはない、その時にさっさと救急車を呼んで事情を説明すれば、こんなことしなくて済んだのにっ!
ってことで・・・この本のお話、結構好き!
信州上田の飯島商店からお取り寄せした
四季のジャム ブルーベリーで・・・
危険な暑さです!って気象予報士さんが言っていましたもんで、お約束を変更してもらい、早朝散歩の後は家におこもり!そこのスーパーには薄暗くなってから・・・白内障の手術をしましたので夜ひとりで歩けるようになりました。
そして今朝・・・外を見たら道は濡れていたけれど降ってはいないから、歩きに出た。
3000歩過ぎた頃ポツリポツリ来た。でも大丈夫!とガシガシ歩いた。帰ったらシャワー浴びるし、洗濯もまだだったから・・・
涼し~い!と快適に歩いていたのに止まった途端に今までも分もね!と汗がドバー!
湿気が・・・
とりあえず、今日も元気・・・です。
作品紹介・あらすじ
前原葵、34歳。同棲していた恋人に別れを切り出され、今は叔母の家で暮らしている。会社員をしながら、亡くなった母が新国立競技場の近くに開くはずだったワインバーを継ぐことになった。会社に店にと忙しい日々の中で、母と古い知り合いの経営コンサルタント、情報誌の副編集長、近所の小料理屋の店主、会社の上司など、タイプのまったく異なる男たちが、葵の周囲を通りすぎてゆく――。「婦人公論」人気連載、待望の書籍化。
読書備忘録
とっても素敵なお話でした。
世代が違うからか、え、もうそんなことしちゃうの?があったけれど、この世代だったらそうなのかしらね。
港ってなに?その人がどういう人かわかって来たころからのめり込んだ。
伊藤さんとはやめておいた方がいいと思いましたよ。松尾君と一緒!
そうだよ、自分を手放さなければ恋はしたほうがいい。ただしお相手のいる人からとっていけないと思いますよ。
コロナでね・・・お店も大変になるでしょうね。
千駄ヶ谷は子供の頃、日曜日に英語塾に行っていて、終わってから小学生なのにちょっと冒険してビクターの方まで塾のお友達と行ったことがあった。なのでなんとなく知っている街で、その時の神社がね。
★★★★★
あらすじ
ドラマ作家で金を溜めた男(ココリコ田中直樹)が家を建てようとする。大工は妻(アナウンサー八木亜希子)の実父田中邦衛、設計はアメリカの建築美学に思い入れるインテリア・デザイナー唐沢寿明。玄関ドアは外開きか内開きか、大黒柱は必要か、壁の色はどうするなど個々の局面で混乱は必至。そこに直樹の実母で風水狂の野際陽子の注文まで入る。オブラートでくるまれたテンポのある世代間価値の対立劇。作品は「ラヂオの時間」同様、せわしない多元的な長回しショットを駆使する。そして直樹=気弱、唐沢=颯爽とした自信家、八木=キツい、邦衛=昔気質で超頑固、野際=能天気というタイプキャストにより、驚くべきことにドラマの先行きが全く読めてしまうのだ(つまり結局、邦衛と唐沢は互いの職人ぶりを認め家が完成する)。その予定調和的安心感が本作の受けのよさだろう。微温的な笑かしの連続にも三谷センス特有の柔らかい感触があり、そのなかで例えば「墨壷」のエピ ソードが胸に暖かく迫ってくる。「心憎い」といえるかもしれない。ただし家の完成の瞬間の描写がないのはちょっと残念だった。和田誠の新作「真夜中まで」と配役上の応答がある点にも注意が必要だ。
Amazonプライム
インテリアデザイナーだからね・・・
昔、有名な建築家の作品でトイレがない役場があった。それを聞いた時、建築家なのに?有名なのに?・・・なんてことを思い出した。
え?出てたの?の反対、出てたと思うのだけれど、と、戻してみても出てるよね。でもクレジットに名前がない。
地鎮祭の神主さん、慎吾ちゃんだった・・・よね?
美味しい!
♪ サラダの国から来た娘 ♪
なぜかここんところ歌っている・・・サッサッサーサーラァダー・・・イルカでしたね。
昨日のあさんぽは競歩のスタート時間に間に合うよう戻って来た。
早朝散歩は、雷注意報が出ていた7月のいちにちと、朝からお仕事行くって日を除いて7月中旬から続いている。
ワンコと一緒の皆様は毎日欠かさずお散歩しているのだから・・・ワンコと一緒じゃない私もっ!
そーっと出ているつもりでも・・・
お散歩中に、あら、おはよっ!
行きも帰りも一緒じゃないの・・・
だけど本日、そっと出たのはあちらさん。マラソンみるからさぁ帰ろ!って時にみつかっちゃって、タマゴが出てるから行こう と連れて行かれたから、スタート見られず!
そしてまた、三連休を知らなかった。
10月がなくなったのね、忘れなかったら覚えておきましょう。
内容
40 代・独身・女芸人の同居生活はちょっとした小競合いと人情味溢れるご近所づきあいが満載。エアコンの設定温度や布団の陣地で揉める一方、ご近所からの手作り餃子おすそわけに舌鼓。白髪染めや運動不足等の加齢事情を抱えつつもマイペースな日々が続くと思いきや――。地味な暮らしと不思議な家族愛漂う往復エッセイ。「その後の姉妹」対談も収録。
読書備忘録
仲いいんだなぁー・・・
やっぱり江里子さんはお姉さんで、美穂さんはひとりっ子!
聞き流す!って時には大切なのね。いちいち反応していたらうまくいかないかもしれない。相性もあるし、ホントのほほんに、なんだまたのほほんだな!私も、ちょっと聞いてるのっ!と言わず、もしかして聞き流してくれているのかもしれないと察することにしよう。と読んでいた。いっくら夫婦と言ったって、他人なのだから。
書き下ろし 恋愛小説もよかった。ミホさんのゼリー屋さん、見たい食べたい!と思ったくらい。江里子さんの仲居さんのお話も、もしかして?って・・・
お隣におひとり引越ししたってのはテレビでお話していたのを聞いていたから、そうだったのね。と読んだ。
のほほん読んでほんわかりんとなった。
阿佐ヶ谷愛もあふれていました。
住めば都・・・じゃないところもあるけれどーと、転勤族の妻は囁く。
★★★★☆
袋のご用意は大丈夫ですか? ハイあります。とエコバッグ広げていろいろとばさばさ入れていたら、あ、こちらは上にそっと・・・
と、言っていただき、ハイと言って上にそっと・・・
だがしかし、次の成城石井ではすっかり忘れていて、 なんでもいける胡麻ドレッシング をポンっとエコバッグに入れた瞬間!ギャッ!ダメじゃん!もー・・・上にそっとの上にちゃっかり乗っかっちゃって、帰って袋から出したら 表面がイヤーン!になっていた。
今度はちゃんとそっと持って帰ります。
両方ともとても美味しかったんだから・・・
一つだけ頑張って残ってくれている レ・モ・ン 🍋
新芽も出てきた・・・
話しかけるんだよ!と教えてもらったから赤ちゃん育てるようにお話している。
もしお隣近所に聞かれたら、バカかと思われるかもしれないわ。
やさしい人に出会うと、よっしゃぁー私だって!と思うわけ。
そして、腐るもんか!とも思うわけ。
そして今朝・・・
ほにゃらら公園は蝉シャワー!ひぐらしみつけて、わ!ひぐらし
蝉シャワーはワンコのお散歩時間には終わっちゃった。
まだ5時なのにね。