ときどき森へ・・・sora日和

~ by 小春 ~

映画 「シャイロックの子供たち」

2024-05-22 06:52:34 | 散策日和・音楽・映画

解説

テレビドラマ化もされた池井戸潤の同名ベストセラー小説を、阿部サダヲ主演、池井戸原作の「空飛ぶタイヤ」を手がけた本木克英監督のメガホンで映画化。小説版、ドラマ版にはない独自のキャラクターが登場し、映画版オリジナルストーリーが展開する。

東京第一銀行・長原支店で現金紛失事件が発生した。ベテランお客様係の西木雅博は、同じ支店に勤務する北川愛理、田端洋司とともに、事件の裏側を探っていく。西木たちは事件に隠されたある事実にたどりつくが、それはメガバンクを揺るがす不祥事の始まりにすぎなかった。

西木役を阿部、北川役を上戸彩、田端役を玉森裕太がそれぞれ演じるほか、柳葉敏郎、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、橋爪功、佐々木蔵之介らが顔をそろえる。

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パワハラ全開!

大きな契約取れたから上司と一緒に出掛けて着いたのは、神社!

神社の狛犬に話しかけていたから、壊れたな!可哀そう・・・

以前電車で(たぶんここにも書いていたと思う)見えない誰かに向かって必死に謝っていて、土下座までしていた人。周りは見てみないふり、かわいそうにね。の声があちこちから聞こえた。

原作読んだ時の備忘録に「元銀行マンがシャイロックと・・・体のいい金貸し。旨い事言って融資して、挙句の果てに貸し剥がし。顧客に不利な事は声を小さく」と書いていましたね。

腹立つ!って程池井戸作品は面白い。

 


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