作品紹介・あらすじ
老舗ホテルで働く涼音は、念願叶って憧れのマーケティング部サービス課、アフタヌーンティーチームに配属された。
喜び勇んで、アフタヌーンティーの新企画を出したものの、パティシエ・達也に「目新しければいいってもんでもないから」と冷たく却下されてしまう。
「最高のアフタヌーンティーって、一体、なんだろう?」
大人気「マカン・マラン」シリーズの古内一絵、期待の新作が登場です!
読書備忘録
アフタヌーンティー・・・沖縄のホテルでと、スイーツバイキングで多分別料金だったと記憶しているのとで2回だけ・・・食べ方はセイボリー、スコーン、スイーツと決まっていて後戻りはマナー違反!なんてマナーがあることは知らなかった。
おひとりさまはソロアフタヌーンティ・・・ひとりでじっくり楽しむ。
楽しく美味しいひと時が過ごせればいいのです。
ひとりでいるの見ーつけた!とばかりにちょいとちょっかいを出す職場の仲間も現れていやーな感じがあったけれど、そういう輩はどこにでもいるもんで、取り巻きも本当はイヤなのよ。そんなこと乗り越えて前に進んでいました。
ディスレクシア・・・ずこっと言ってしまう涼音に、おいおいと思ったが悪気がないのがわかるからね。
お菓子はご褒美!ケーキ売り場でぷりぷりしている人見たことありません。
食べすぎには注意しましょう。私の事っ!
椿山荘・・・大昔、お茶会で一度、OL時代に歓送迎会で一度、お庭だけ一度、前を通ったこと数度、そんだけかな・・・
★★★★☆