ときどき森へ・・・sora日和

~ by 小春 ~

本・古内一絵 「最高のアフタヌーンティーの作り方」

2021-10-28 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

老舗ホテルで働く涼音は、念願叶って憧れのマーケティング部サービス課、アフタヌーンティーチームに配属された。
喜び勇んで、アフタヌーンティーの新企画を出したものの、パティシエ・達也に「目新しければいいってもんでもないから」と冷たく却下されてしまう。
「最高のアフタヌーンティーって、一体、なんだろう?」
大人気「マカン・マラン」シリーズの古内一絵、期待の新作が登場です!


               

 読書備忘録 

アフタヌーンティー・・・沖縄のホテルでと、スイーツバイキングで多分別料金だったと記憶しているのとで2回だけ・・・食べ方はセイボリー、スコーン、スイーツと決まっていて後戻りはマナー違反!なんてマナーがあることは知らなかった。

おひとりさまはソロアフタヌーンティ・・・ひとりでじっくり楽しむ。

楽しく美味しいひと時が過ごせればいいのです。

ひとりでいるの見ーつけた!とばかりにちょいとちょっかいを出す職場の仲間も現れていやーな感じがあったけれど、そういう輩はどこにでもいるもんで、取り巻きも本当はイヤなのよ。そんなこと乗り越えて前に進んでいました。

ディスレクシア・・・ずこっと言ってしまう涼音に、おいおいと思ったが悪気がないのがわかるからね。

お菓子はご褒美!ケーキ売り場でぷりぷりしている人見たことありません。

食べすぎには注意しましょう。私の事っ!

椿山荘・・・大昔、お茶会で一度、OL時代に歓送迎会で一度、お庭だけ一度、前を通ったこと数度、そんだけかな・・・

★★★★☆


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