ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・村上春樹 「猫を棄てる 父親について語るとき」

2020-09-06 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

時が忘れさせるものがあり、そして時が呼び起こすものがあるある夏の日、僕は父親と一緒に猫を海岸に棄てに行った。歴史は過去のものではない。このことはいつか書かなくてはと、長いあいだ思っていた―――村上文学のあるルーツ


               

 読書備忘録 

息子と父親・・・どこのお宅もこういうお話ってあるのでしょうね。ただ、息子は作家・・・

棄てた猫が先におうちに帰っていたって、猫ちゃん!偉い!

そう、昔猫は拾うものだった。気が付いたときにもっのすごいお値段が付いていた。

子供のころ、トラックの荷台にいる大人が大きな網をもって、犬や猫を捕獲していた。野良犬、野良猫・・・保健所のお仕事だったような・・・

絵がとても素敵だった。

台湾出身の女性イラストレーターの高研さんの作品に魅せられた。

★★★☆☆

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