あらすじ
佐山うらら、17歳。市野井雪、75歳。ある日、ふたりは同じ本屋にいた。うららはレジでバイト。その目の前に出された一冊のBL漫画。顔を上げるとそこにいたのは雪だった。雪はBLの意味さえ知らず、きれいな表紙に惹かれ手に取っただけ。初めての世界に驚きつつも、男子たちの恋物語に魅了され、老いた身体にときめきがよみがえる。続きが読みたい。雪は新刊を求め、再び本屋へ向かうのだった・・・。こうして出会ったうららと雪。好きなものを語り合える「友達」ができた。BL愛を語り合う日々の中、雪の一言によって、ふたりはある挑戦を決意。それは創作漫画の即売会「コミティア」への出展。年の差58歳、うららと雪の挑戦がはじまった。それは、あるメタモルフォーゼ(=変身)をもたらしていくことになる--。©2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会
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素敵なお話
出会いはいろんなところにあると言われているけれど、なかなかこんな風に出会えることなんてない。だからいいな~・・・
森の家に永住を決めた人の話を聞いたことがあるけれど、いちばんの親友は運転しないと生きていけないところだからと、合宿で教習を受けた時に知り合った20代の人。ご自身60代後半だったけれど、不思議と気が合って、2人で車で旅したりしているとおっしゃっていた。へぇー素敵!そんなことあるんですね?って言ったら、そうなのびっくりでしょ?と・・・もう30年近く前の話。
なので、これを見ながらその方を思った。
うららちゃんもパスポートとって北欧に行ってみるといいわね。雪さんいます。
私も貸本屋さんでマンガを良く借りていた。漫画大好き!最近とんとご無沙汰・・・図書館にはないから・・・
恭平くん出ていましたね。
いい映画でした。好き!