ときどき信州・・・sora日和

~ by 凪 ~
ブログタイトル少し変えました。

映画 「モリのいる場所」

2021-02-19 07:43:52 | 散策日和・音楽・映画

解説

山崎努と樹木希林という、ともに日本映画界を代表するベテランが初共演を果たし、伝説の画家・熊谷守一夫妻を演じた人間ドラマ。30年間もの間、ほとんど家の外へ出ることなく庭の生命を見つめ描き続けたという熊谷守一=モリのエピソードをベースに、晩年のある1日を、「モヒカン故郷に帰る」「横道世之介」の沖田修一監督がフィクションとしてユーモラスに描いていく。昭和49年の東京・池袋。守一が暮らす家の庭には草木が生い茂り、たくさんの虫や猫が住み着いていた。それら生き物たちは守一の描く絵のモデルであり、じっと庭の生命たちを眺めることが、30年以上にわたる守一の日課であった。そして妻の秀子との2人で暮らす家には毎日のように来客が訪れる。守一を撮影することに情熱を傾ける若い写真家、守一に看板を描いてもらいたい温泉旅館の主人、隣に暮らす佐伯さん夫婦、近所の人々、さらには得体の知れない男まで。老若男女が集う熊谷家の茶の間はその日も、いつものようににぎやかだった。

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東京国立近代美術館での「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」に行った時に、ここによかったと書いていた。

そこは作品だけだったけれど、映画は演者が演じるご本人たちで、いろんな人が出入りしていて、私の実家もそうだったから、笑っちゃった。

ただいま!すると、おかえり!が、うっかりすると初めまして!の人がひとりで勝手にお茶飲んでいたり、なんで自分ちにいないの?またご飯食べに来たの?家族旅行なのになんでついてくるの?だったりで・・・その反動かどうか、子供たちのお友達やそのお母さんはたくさん家に遊びに来てくれていたけれど、子供が関係なくなったら私は人を家に呼ばない人になった。なので人の家にも行かなくてどこか外で会いましょう。しています。もっとも絶対に他人を家に入れない、家庭訪問の先生も玄関までって人もいたから、いろいろ・・・

映画館行こう!と思っているうちに終わっちゃったからここで観られてよかった。

 


ポンパドウル2月のお取り寄せ・・・紅玉りんごブレッド ☕

2021-02-19 07:05:11 | パン・お菓子・お食事 ♪

食べながらルンルン・・・りんごりんご 

ひとりで全部は食べられないから、包丁が入るくらいになったら切り分けて食べる分だけ残し、また冷凍室へお入りいただいた・・・