内容(「BOOK」データベースより)
余命、半年―。海老名亜希子は「お掃除コンシェルジュ」として活躍する人気エッセイスト、五十歳独身。歩道橋から落ちて救急車で運ばれ、その時の検査がきつかけで癌が見つかった。潔く“死”を受け入れた亜希子は、“有終の美”を飾るべく、梅屋百貨店の外商・薬王寺涼子とともに“終活”に勤しむ。夫を略奪した妹との決着や、“汚部屋”の処分など、過去から突きつけられる数々の課題に直面する。亜希子は“無事に臨終”を迎えることができるのか!?
読書備忘録
みつかったガンといっても未分化癌よ。1%の確率の癌に当たってしまった。
いろいろ重なっちゃって・・・そっか・・・
バスタオルの話・・・我が家もバスタオルは使わず、洗濯物は床屋さんのようにタオルがひらひら、足ふきマットに至っては、今着ていたシャツとかTシャとか脱いですぐ洗濯カゴに直行するものを代わりに・・・ちょっと変だけれどスポーツクラブで水虫うつされてから共用はしていない。
桃太郎のお伴の話・・・あーそっか、猿、鳥、犬 鳥は雉っ!
リクルートスーツもあれはいつから?の疑問は私だけではなかったってわかった。
真夏の暑い日に着てんのはホントお気の毒。
どうでもいいことに食いついたけれど・・・
なるほどね。
ありゃりゃ・・・こうなっちゃうの?
真梨幸子だからただじゃ終わらないってことだ。
★★★☆☆