内容(「BOOK」データベースより)
別居中の夫との関係に苦しんでいた泉は、両親との関係に悩み、命を絶とうとしていた千代子と出会う。戸惑いながらも、お互いをかけがえのない存在だと気づいたふたりは、泉の一人息子・草介を連れて、星がきれいな山里「マチュピチュ村」へと駆け落ち。新しい生活が始まる―。特別なようでいてどこにでもいる、温かな家族の物語。
読書備忘録
電車に飛び込もうとしたのをやめさせたところから・・・
そうかな?と思っていたところ、そうだったのだと・・・
とてもあたたかな家族のお話
あの時引きとめてくれたのが草介で、その草介が好きだったのは・・・そうだよね。骨こっそりしていたもんね。
ハワイへのハネムーンのお話、とても素敵でしたよ。
それにマチュピチュ村に来てくれたなんて・・・うれしかったわ。
虹の旗を初めて知ったのはスウェーデン!
お店に掲げてあった。
ずいぶんたくさん虹の旗のお店があるのね?と思ってたらガイドさんが教えてくれた。
いろんな人がいて当たり前、みんな違って当たり前・・・
ちょっと悲しい結末になってしまっていたけれど、素敵なお話をありがとう。
★★★★☆