ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

お食事は上野の中華 過門香

2011-10-11 05:48:52 | ソトショク ♪


                過門香   上野バンブーガーデン店

                     とりあえず・・・ビール 

   

             海の幸がたっぷりの   KAMONKAやきそば 



こちらのお店でははずせない  重慶式麻婆豆腐  がランチセットになっていたので それ!



ランチセットにプラス 300円でデザートがつきます。 では・・・ マンゴープリン  をお願いします。



        ご馳走様でした。とお会計を済ませお店を出たとたん。また来よう 

お昼や夕食時は行列ができていますが、中途半端な時間。待たずにすぐに入れました。中もご覧の通りです。おひとり様も気楽にお食事しています。


 コメントできないよ~~~って、メールが来ました。 

あら!ホント・・・お出かけではずしてそのままにしてありました。 
コメントはいつもメールなのに、気を使わせちゃったね。   あんまりコメントいただかないからうっかりしていました。 

ブログランキング・にほんブログ村へ

本・東野圭吾 「手紙」

2011-10-11 05:17:44 | 図書館本 読書備忘録 
                      図書館本 

          手紙 (文春文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く…。しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作。

 加害者の家族も被害者。兄からの手紙になんども被害者にお線香をと・・・が、被害者の息子さんは 弟が憎いからじゃない。事件とは無関係。母を殺したのは君じゃない。

そうなの。そうなのだけど、その被害者がまるで加害者のように扱われてしまう。背景があったとしても犯したのは本人だけ。

そこまでいたるのにはどれほど時間がかかるのだろう・・・?

弟を思っての事と言ったって、大体の人はそんなことはしないわけで・・・でもやさしいお兄さんなのです。切ないしやりきれない。

最後まで静かに静かにすすんでいきます。最後の手紙は・・・

これを読んで映画の刑務所での漫才のシーンをみた。重くて切なくてどうしようもなくなった。

にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ