まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

紳堂助教授の帝都怪異考 三 孤猫篇 / エドワード・スミス

2014-04-24 23:08:04 | 小説・その他本


   

大正ロマンを謳歌する帝都東京—だがその闇夜には、
未だに魑魅魍魎が蠢いていた。
美貌の帝国大助教授、紳堂麗児の下には
その手の話がよく持ち込まれる。

中には、にわかには信じがたい、
大衆受けする怪奇趣味的な話なども。

帝都を騒がす連続怪奇殺人事件を解決してほしい
—現場には猛獣のものと思われる毛が残されていたという。
本来なら一笑に付す話も、
紳堂にかかれば思わぬ事実が見えてくる。

異端の知識“魔道”で解決する、
大人気不可思議な事件簿、第3弾。






紳堂助教授シリーズ第3弾。


孤猫篇とあって狐と猫が大乱闘!!


なかなか面白く読めた。


手鞠の正体には驚いたよ。


アキヲに懐かない理由もまた(笑)


魔女との対決は凄まじかったというかなんというか・・・


あんな思想の持ち主怖すぎる。


紳堂とアキヲの関係、もう少し進んでもいいんじゃないかな~。

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レアルCL準決勝先勝

2014-04-24 22:36:38 | レアル・マドリード【CL・国王杯他】

■ CL 決勝トーナメント 準決勝第1戦

レアル・マドリード(スペイン)  バイエルン(ドイツ)

ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。


 ケディラ、アルベロア、ヘセ  負傷中。



【出場選手】

GK : カシージャス

DF : セルヒオ・ラモス、カルバハル、ペペ(73分、バラン)、コエントラン

MF : シャビ・アロンソ、モドリッチ、ディ・マリア

FW : ベンゼマ、イスコ(82分、イジャラメンディ)、

    クリスティアーノ・ロナウド(73分、ベイル)



【控え選手】

ディエゴ・ロペス(GK)、バラン、マルセロ、カシミロ、

イジャラメンディ、ベイル、モラタ



【結果】

レアル・マドリード 1-0 バイエルン



【得点】

1-0  19分  ベンゼマ

コエントランのクロスにベンゼマが押し込む。




【得点ランキング】

1 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)          14

2 ズラタン・イブラヒモビッチ(パリ・サンジェルマン)        10

3 リオネル・メッシ(バルセロナ)                    8

4 ジエゴ・コスタ(アトレティコ・マドリード)              7

5 セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)             6

5 ロベルト・レヴァンドフスキ(ドルトムント)              6



【準決勝第2戦】

4/29   バイエルン(ドイツ)

アウェイ、アリアンツ・アレーナで対戦。





ホームで先勝!!


取り敢えず良かったけどまだ分からない。


次はアウェイでの戦い。


祈るのみ!!(*-人-)☆


コエントランに出したロナウドのパス上手かった!!


さすがですね。

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SMOKING GUN~決定的証拠~ 第3話

2014-04-24 21:24:38 | ドラマ


第3話

『暴かれる過去の秘密亡き恋人の裏の顔・・・』

千代田科学捜査研究所に、流田縁(香取慎吾)、
石巻桜子(西内まりや)たちが配ったチラシを見たという
中学生の水野高志(玉元風海人)が鑑定依頼に来た。
松井丈太朗(中山優馬)は未成年の依頼は受けられないと断る。
すると高志は、縁に鑑定を頼みたいと指名し、
引き受けてもらうまで帰らないと言い出した。
そんな高志に、桜子は話だけでも聞こうと助け舟を出す。
高志は、母の悦子(高橋かおり)につきまとう
ストーカーの行為を証明し欲しいと縁に頼む。
犯人もわかっているので、その証拠が欲しいと言うのだ。
高志によると、ストーカーは市議会議員で、
楯突くと何をされるかわからないため、警察に相談出来ずにいるらしい。
縁は被害者である悦子に訴える意志がない以上、
やはり依頼は受けられないと突き放す。
だが、桜子は納得出来ない。
桜子は密かに松井に頼んで、ストーカーの指紋を割り出した。
だが、すぐに縁はおろか、所長の千代田真紀(鈴木保奈美)に知られてしまう。
しかし、真紀はそこまでやったのなら、
正式な鑑定として依頼料を請求できるように、
母親の悦子を説得するよう縁に命令する。
縁と桜子は高志と公園で待ち合わせ。
すると、そこに悦子をストーカーする仲本英司(野村昇史)が来てしまう。
高志の訴えを聞いた仲本は、それならば確かめようと、
悦子を説得する場に同席してしまった。
仲本を恐れる悦子が認めるはずもない。
だが、権力をふりかざす仲本に、縁が憤って…。





桜子苦手です・・・(-_-;)


見ててイラっとしてしまう。


まぁ、それは置いといて、


子供に証拠の説明させるのってどうなんだろう?


都合よく上手くいきすぎのような気がした。


エミリが死んだ真相は未だ分からず、


柏木が一方的に縁を恨んでる感もある。


柏木はエミリが好きだったのかな?


早く縁が事件のこと思い出せればいいんだけど・・・


次回は所長が!?


所長はエミリのこと何か知ってそうだよね。





第1話 第2話

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紳堂助教授の帝都怪異考 二 才媛篇 / エドワード・スミス

2014-04-23 22:42:28 | 小説・その他本


   

女性から熱い視線を注がれる、帝国大助教授の美青年。
大正ロマンを謳歌する帝都東京で、
紳堂麗児は時代の先端を行く洒落た粋人でもある。
だが、彼にはもう一つの側面がある。
近代化が進むこの大正において、
古来から伝わる知識の系譜“魔道”にも通じているというのだ。
因習と近代の狭間を縦横に行き来する紳堂の下には、
自然と怪異が引き寄せられる。
それは美しいものあり、妖しいものあり—。
待望の紳堂助教授の不可思議な事件簿、第2弾。





紳堂助教授シリーズ第2弾。


前作ほど怪異ではなかったかな。


それもあってなのかは分からないけど


前作より読みやすかった(笑)


最後のエピソードはちょっとどうかと思ったけど・・・(‐∀‐;)


紳堂とアキヲのあの距離感が堪らない。


今後が楽しみだわ♪

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ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~ 第2話

2014-04-23 22:22:14 | ドラマ


第2話

『命がけの絆』

事件発生を知らせるメールを受け取った夏輝(佐藤健)は、
慌てて現場へ向かう。
だが、それは古雅(田中哲司)と鷹野(KEIJI)からの、
合コンへの呼び出しだった。
あきれつつも合コンに参加する夏輝の元に、
今度は誘拐事件発生の連絡が入る。
誘拐されたのは、高級住宅地に住む
今村夫妻(デビット伊東、奥貫薫)の長男・和道(土師野隆之介)だった。
明村(渡部篤郎)が現場の指揮を執ることになり、
夏輝は瞳(忽那汐里)、稲木(吹越満)、古雅らと共に今村家へ向かう。
明け方、今村家に電話をしてきた犯人は、
身代金5千万円を要求し、家の窓を開けるよう指示する。
とっさに、夏輝たちは物陰に隠れるが、
窓からカメラを搭載した無線操縦の模型ヘリコプターが入ってきて、
警察の存在が犯人に知られてしまう。





意地っ張りな父に素直じゃない息子。


なんだかんだで上手いことやってる2人。


その2人を執拗?に追う貝塚(ミッチー)。


貝塚の目的はなんなのか。


次回、大変なことになりそうだ・・・


けど決着はつかなそうかな?(‐∀‐;)


ってか、1話で夏輝が助けたおばあちゃんは


明村の通っている定食屋の女将さんだったのには驚いたよ。






第1話

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LOVE SO LIFE 14巻

2014-04-22 22:45:28 | マンガ


   

ついに「はじめてのおつかい」に行くことになった茜&葵!
2人だけのお買い物は、ちょっぴりトラブルも…!?
そして双子に、「お祖父ちゃんお祖母ちゃんと暮らしてほしい」と
告げた松永さん。
一度静岡に1泊旅行をすることになったけど……?
詩春&双子のハートフルDAYS、第14巻!





双子の『はじめてのおつかい』に感動。


成長したんだな~って感じたよ。


慣らすために祖父母の家へお泊り。


双子とのお別れが迫って来てる!!


双子が祖父母の家へ行ったら詩春と松永さんの関係が・・・


松永さん、お願いしますよ!!


長いこと待ってるんですから(笑)

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弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~ 第2話

2014-04-21 23:50:30 | ドラマ


第2話

『秀才へっぽこ野球部にイジメと切ない初恋』





朝起きて身支度をし、とあるビルの屋上へやって来た青志。

そこへ白尾が現れる。


「感心だな。 朝練の前に自主練か?」


「監督はこんなに早くこんなとこで何を?」


「目を覚ますために歩いてたらこんなとこに来てしまった。

人は社会的な生物だから、

手っ取り早く目を覚ますには人前に出るのが一番だ。」


じゃあ、学校でと去る青志。

白尾は素振りを開始。



青志は柚子の母・楓の店へ。

柚子曰く、白尾はあそこで朝練前に素振りするのが日課だそう。


「まぁ、辛うじてうちが野球部に見えんのは白尾のお陰ですからね。

これでもしあいつがいないって考えると、あとの連中は・・・」



野球部員は練習中。

ノックをキャッチ出来ない部員たち。

その様子を見ていた青志は遂に・・・


「お前ら何部だ!!」


「野球部です。」


「おい、野球っていうのはただボールの行方を

ボ~っと見届けるためのスポーツなのか?

それの何が楽しいんだよ!!

お前らの手にはめてるそれなんだ!

使わねえんだったら外しちまえ、そんなもん!」



記者の璃子が誹謗中傷の記事になっちゃうと・・・

青志に何か目標はないのか聞くと、

だったらめざせ甲子園でと白尾。


そんな中、部員たちが岡留にケツバットやらせろと追われていて、

キャプテンである江波戸に助けを求めた。

・・・が、明らかに無視しその場を逃げ去る。


「後輩の助けを明らかに無視してるな。」


「いや、岡留が入部してからあいつ何かおかしいんですよ。」



キャッチボールし始める部員たち。

しかし投げる、落とす、拾うの繰り返し。


「なあ! キャッチボールはボールをキャッチするんじゃないのか!?

意志が欠落してるんだよ、捕る意志が!!」



白尾の進路調査に『メジャーリーガー』としか

書かれていないのを見た青志。

白尾に聞くと、野球に集中するために

今学期から勉強もやめたと言い出した。

スカウトマンは学校を見てるんじゃなく選手を見てるからいいんだと。

強い高校と対戦して自分が目に留まればいいとのこと。



部室でミーティングをする野球部。

週に1回しかグラウンドを使えないのだから

実践的なトレーニングをした方がいいと青志。

しかし筋トレも重視したい白尾。


「でも、こいつらはまだまだ体力作りが必要です。

赤岩なんて未だに懸垂も出来ないし。」


「いや、お前そんなこと言ったら江波戸なんて腹筋5回しか―」


「ちょっと待ってよ、だったら樫山なんて―」


「もういいよ! 出来ないことより出来ることを教えてくれ。」


「すいません。」


各々ポジションに合ったトレーニングをした方がいいと青志。

みんなにポジションを聞くが・・・

バリエーションに富んだポジショニングだった。

その日のコンディションで白尾が決めていたとのこと。

キャプテンを江波戸にしたのも白尾で、

自分は選手に専念したいからとの理由だった。



このままじゃダメだと、取り敢えずポジションを決めることにする。


「今日の練習はお前たちのポジションを決める上でも

重要な判断材料となるものだ。

センター試験のつもりで死ぬ気でやれ!!」


「はい!!」



結果発表。


投げ方が安定している → 赤岩

そこそこ安定している → 江波戸・亀沢・樫山・光安

それ以外 → 岡留・牛丸・志方・伊勢田


「(上から)ピッチャー、内野、外野。 はい、以上。」



ざっくりした発表に部員たちは不満気。

中でも白尾が一番不満があり、不信感も。



再びミーティング。


「確かに俺が具体的に指名したポジションはピッチャーだけだ。

だから、あとのポジションはお前たちに立候補してもらいたい。」


「じゃあ、自分たちで決めていいんですか?」


「いいよ。」


しかしいざ決めるとなると自分たちがどこに向いてるのか分からない。

今まで通り野球を知っている白尾に決めてもらった方がと言い出す。


「そうやって、またお前たちは“僕はライトです”とか

“僕はレフトです”とか名乗るのか?

なんかさぁ、お前たちと話をしてると“僕は”とか“俺は”ばっかりで、

誰一人“俺が”と言い出さない!

いや、俺はさ、お前たちから“は”じゃなくて“が”が聞きたいんだよ。

だってそうだろ?

“僕はライトです” “俺がライトだ~!”

どうだ? 全然違うじゃないか。」


「それ、言い方だけな気が・・・」


「いや、そうじゃないんだよ。

“は”には、こう、どっか他人事っぽいニュアンスがあるじゃないか。

“どうやら俺はライトみたいです”って感じがするだろ?

でも、それが“が”に変わった瞬間に

他人を押しのけて名乗るようなアグレッシブな感じがあるんだよ。

“は”じゃなくて“が”にはそういう言い方をしたくなる。

つまり・・・そういう気持ちにさせてくれる力があるんだよ。

だから、これからはお前たちには“は”じゃなくて

“が”を使ってもらいたい。

常に自分が主役だと思え。

俺が俺がでいいんだよ、野球は。」


納得した部員たちは自らポジションを言っていく。

その時、遠慮がちに江波戸がキャッチャーをやると言った時、

今まで黙っていた白尾が口を挟んだ。


「キャッチャーはチームの要だぞ。

野球を知り尽くしてる上に強肩じゃなきゃ務まらない。」


「そんなのうちのチームのどこにいるんだよ。」


「そりゃいないけど・・・でも江波戸なんかじゃ―」


「しかも、お前が今言ってるのは普通の野球のセオリーだ。

そんなの普通以下の城徳にはなんの役にも立たない。」


だから少しでも普通に近づこうとしていると言う白尾に、

別に普通にならなくてもいいと青志。

とうとう白尾は部室を飛び出した。



白尾は部活に来なくなり青志がノックをする。

が、やはり誰もキャッチ出来ずガックリ。


「どうして捕らない。

なんで俺が疲れてんだよ。 これなんの練習なんだよ!

誰か1人ぐらい監督が可哀想だとかそう思う奴はいないのか?」


そんな中、岡留が投げたボールから

江波戸が逃げ回る様子を見ていた青志。


「何やってんだ? あいつら。」


そんな青志に牛丸が声をかけた。



江波戸を呼び出した青志。


「お前、岡留にイジメられてたのか?

牛丸から聞いたんだ。

あいつ、お前らの中学の後輩だろ?」


「はぁ・・・」


「で、どうなんだ? ホントなのか?」


「中学の間だけですけど・・・まぁ・・・そうです。」


中学時代、岡留の子分のような立場で、

買い物に行かされたり、プロレス技をかけられたりしていた。


「先生の仰るように俺がとは言えない性格でしたから、

付け入る隙を与えた自分が悪いんです。」


「なんでお前が反省してんだよ。」


「いや、でも思い返すたびにそう思うんです。」


「思い返さなきゃいいじゃないか。」


「そんな・・・無理ですよ。」


「お前・・・めんどくさいな。

いや、だからキャッチャーを選んだのは正解だったんだよ。

あそこは次々にボールが飛んでくるから思い返す暇はない。」


「なるほど。」


「それから江波戸、お前これから一切反省をするな。」


「えっ!? 反省を?」


「そんな驚くことか!?」


「すいません。 これまで何をするにも反省から入っていたもので。」


「言ってるそばから反省をするなよ。」


「あ、すいません・・・違います・・・反省はしてません・・・はい。

反省はもうしません。」


「とにかく、岡留は俺の方でなんとかするから、

お前は気にせず、反省せず、のびのびやれ。」


「分かりました。」



部室。


「と言うことだから、岡留、退部してくれ。」


岡留は怒り、柚子は辞めればいいと言うが、赤岩は・・・


「監督、岡留を辞めさせたところで

根本的な解決にはならないと思うんですよ。

だってほら、学校では確実に会うんだし。」


「あ~、もう! じゃあ、こうしよう。

岡留、これからお前は暫く江波戸に近づくな。

周りの奴らも警戒を怠るなよ。

2人が接近しそうになったら必ず隔離すること。」


「暫くっていつまでですか?」


「それはお前次第だよ。

江波戸がお前を恐れなくなるまでだ。」



次の問題は白尾。

野球の強豪だった中学にいた白尾が

堂学のスカウトを蹴って何故城徳に来たのか。

青志は何かに気づいた様子。



白尾が部活に来てないと赤岩と柚子。

きっとまたあのビルの屋上だろうと迎えに行くところだったが、

青志が行くと言う。

赤岩も行くと青志の制止を拒否。

柚子も行くと言うが、お前は絶対来るなと青志。



ビルの屋上では白尾が素振りをしていた。


「白尾さ、お前柚子のこと好きなんだよな?」


「えっ?」


「好きです。」


「えっ!?」


一緒に来ていた赤岩の方がビックリ。


「中学の時からか。」


「そうです。」


「堂学のスカウトを断ってまで城徳に入学したのも柚子の―」


「そうです。」


白尾が初めて柚子と出会ったのは

恒例の城徳と堂学の親善試合だったと。

一度も勝ったことがない城徳を応援する柚子を見て、

白尾は城徳に入ることを決めたよう。

柚子が赤岩を好きなことも解かってるし、

それで赤岩を恨む気もないと。

柚子の笑顔が見たくて甲子園を目指しているらしい。


「今の野球部に戻っても監督のやり方じゃ行けません。

樽見の悲しむ顔を見たくて城徳に来たんじゃないんです。」


「お前の気持ちはちょっとよく分からんけども、

俺が弱くても勝てるって信じてんのは、あれ本当だぞ。」


「だったら、それなりのやり方をして欲しいです。」


「やってるよ。 やってるって。」



翌日、グラウンドで練習。

白尾が久し振りに部活にやって来たが・・・


「俺が戻る代わりに田茂先生・・・監督辞めてくれますか?」


「じゃ、辞めよう。」


部員たちは呆気に取られてる。


「ただし、俺を辞めさせるにはひとつ条件がある。

俺のやり方が間違っているってお前が証明出来たらだ。」


勝負は3球。

青志がポジションを決めたチームを打ち破って

白尾がホームランを打ったら白尾の勝ち。


「待って下さい。

それじゃあ、単なる俺と白尾の勝負です。」


「大丈夫だよ。 ランニングホームランだってあるんだから。」


「えっ!?」


「だったら楽だ。 ゴロでも外野を抜ければ回って来れる。」


「監督!!」


「なんだよ、伊勢田!」


「予め言っておきます。

僕のところに飛んで来ても捕れません!」


「それはつまり自分の所に

打球が飛んで来て欲しくないってことなのか?」


「そうです。」


「来て欲しくなければそれでいい。

来いも来るなも等しく強い気持ちには違いない。

だから心の底から打球が来て欲しくないんだったら

思いっきり“来るな!”って叫べばいい。

それは自ら勝負を仕掛けたことになる。」


納得する部員たちは各々「来るな~!」と叫ぶ。

1球目はファウル。


「監督!!」


「なんだよ、樫山!」


「ダメです。 やっぱり僕は捕れません!」


「お前、また“僕は”って言ったな。」


「あっ・・・」


「“僕が”だよ! 僕が捕る! いや、俺が捕る!

俺が俺がでいいんだ野球は。

常に自分を主役と思え。

そんなの今しか言えないぞ。

これ大人になったてから言ったら嫌われるからな。

俺が俺がは今だけなんだよ。」


途端にみんな「俺が捕る」と言い出した。


「赤岩、お前が投げないんだったら俺が投げるぞ。」


「俺が!投げます。」


2球目、白尾が打った先にはセンター岡留。

エラーするも江波戸が「ドンマイ」と叫ぶ。

するとみんなで「ドンマイ」と。

ラスト3球目。

白尾の打った球はホームランになり青志の負け。


「辞めないで下さい、監督。」


「絶対辞めないで!!」


「そうよ、これじゃあ連載が・・・」


「じゃあ、今の勝負は一体なんだったんだよ。」


「それはそうですけど・・・」


「だったら俺が辞めればいい。

監督に不満持ってるのは俺だけなんだから。」


その時、突然、江波戸が「俺が俺が」と叫んだ。


「ダメだよ、白尾、辞めるな。」


「えっ?」


岡留が江波戸の横に来て言う。


「おい、白尾。 江波戸の言うことには従えよ。」


「なんでだよ。」


「決まってんだろ! それはこいつがキャプテンだからだよ!!」


「ああ・・・そうだ・・・俺がキャプテンなんだ。

キャプテンの俺が辞めるなって言ってんだ!!」


みんなが笑ってる。

白尾も笑う。


「もう、どっちでもいいよ。

折角グラウンドが使えるんだ。 時間が勿体無い。」


ノックをし始める白尾と守備につく部員たち。





今回も面白かったね。


青志のちょっと抜けた感じの教えがいい。


まんまニノって感じもするけど(笑)



白尾は野球に詳しいのは自分しかいないから、


今まで監督業まで背負ってきちゃったんだね。


それを急に青志がやり始めたから、


上手いこと切り替えが出来なかったんだろうな。


でも城徳に普通を求めちゃダメだよ。


そんなレベルじゃないんだから(笑)



江波戸と岡留は取り敢えず決着ついた。


岡留は江波戸にそこまで傷を負わせてると


思ってなかったんだろうね~。


やった方よりやられた方が覚えてるってことだ。



でね、あたし、やっぱり違和感あるの・・・海老蔵に・・・(-_-;)


なんか違う。 なんか違うんだよな~。


まぁ、今更キャスティング変えれないし仕方ないか。





第1話

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死神くん episode1

2014-04-20 23:01:18 | ドラマ


episode1

『心美人・・・お迎えに参りました!

あなたの命はあと3日最期は僕が傍にいる』





病院へやって来た大西福子は友人・小林真実の様子を

看護師から聞いていた。

顔に火傷を負い、失明してしまったよう。

病室を訪ねた福子だったがそこに真実の姿はなかった。

遺書らしきものを見て真美を探す福子。



一方、真実は病院の屋上にいた。

身を投げ、地上に落ちようとした時、男が現れる。


「残念ですが、あなたはまだ死ねません。」


花壇に倒れている真実を見つけた福子。

真実に死神の声を聞いたと言われる。

真実を病室へ送る。



学校では福子はブス呼ばわりされ、

真実の引き立て役となっていた。

それでも真実を思い、また病院へお見舞いに来た時、

ある男から声をかけられた。


「どちらへ行かれるんですか? お友達のお見舞いですか。」


「それが何か?」


「今は他人のことより、自分の事を考えるべきです。」


「あなた誰?」


「死神です。」


死神の名刺を出す死神No.413。

真実が言っていた言葉を思い出す福子。


「どういうつもり? 真実が死ぬとでも言いたいの!?」


「残念ですが、小林真実さんはまだ死ねません。

おめでとうございます。

選ばれたのは、大西福子さん、あなたです。

先程、死亡予定者リストに、あなたの名が記されました。」


残された時間はあと3日間と言われた福子だが、

何も言わずにその場を去る。



真実のお見舞いにの帰り、死神が姿を現した。


「改めて、おめでとうございます。

お迎えに上がりました、死神と申します。

忠告したはずですよね。

あなたは他人のことより、自分のやりたいことをするべきです。

何せ、あなたに残された時間は―

あの、どうして無視されるんでしょうか?」


死神なんかにつきあってるほど暇じゃないと。

死神なんか信じられない福子。

けど死神の存在は他の人間には見えなかった。

浮き上がり、空を飛ぶ死神を見て驚く福子。

しかし信じることは出来なかった。

自分が死ぬなんて・・・


「兎に角、今日を含めた残り3日間を

悔いなく生きることをお勧めします。」


そういい残し死神は消えた。



家に帰った福子は今までのことを思い出し、

自分の人生はなんだったのかと悲しくなり涙する。

そこへ現れた死神。

残り3日で何がやりたいか考えはまとまったかと。

3日で何が出来るのかと福子。


「大体何がしたいのかも分からない。

それとも何をするべきかあなたが教えてくれるの?

やりたいことがあったら叶えてくれるの?」


「残念ながら死神にそんな権限はありません。

死期を告げて来て時が来れば速やかに魂を天界へ送り届ける。

それ以外のことは一切やってはいけないのがルールです。」


「じゃあ、なんで死期なんか教えるのよ。」


「それは決まりとしか申し上げられません。」



どうして自分なのかと言う福子に運命に理由はないと死神。

今までいいことなんて何もなかったと、

だから大学に入って恋とかしてみたかったと。


「それがいいこと?

目の大きさやマツゲの長さ、鼻の高さや腰の細さのために

多大なる金と労力を使う人間もいるようですが、理解に苦しみます。

肉体は死と同時に失う仮の宿にすぎないのですし、

命に限りがあるなら他にやることがあるのでは。」


その時、想いを寄せていた三城から電話があり、

話があるから明日会えないかと言われる福子。


「では、頑張って下さい。」



翌日、三城に会った福子。

話は真実のことだった。

真実から連絡もメールの返事もないと。

真実に何があったのか教えて欲しいと言われ、

福子は真実の状況を教え、

三城がお見舞いに行ったら元気になると思うと。

一緒にお見舞いの品を選らんで、三城を送り出す福子。



翌朝、福子のところへ現れた死神。


「いよいよ今日ですね。 お考えはまとまりましたか?」


やってみたいことは3つあると福子。



1つ目は両親への感謝。

2つ目は三城とデート。

しかし今日は予定があると、明日は?と言われるが、

明日は自分がダメだからと言い別れた福子。

いいのかと死神に聞かれ、これでいいと福子は納得する。


福子は真実のお見舞いに。

三城がお見舞いに来たでしょ?と言うと、

福子の話ばっかりしてたと真実。

自分を利用して三城の気を引いたのんでしょと、

もう友達なんかじゃないと真実。

そんな真実を引っ叩く福子。


「じゃあ、真実にあたしの気持ちが分かる?

ブスってバカにされ続けたあたしの気持ちが・・・

男子にチヤホヤされてる真実の横でどんな気持ちでいたか。

真実の知らない所でイジメられてきたあたしの気持ちが分かるの!?

友達のいないあたしに同情して、いい人ぶって、

みんなの気を引いたのは真実の方でしょ?

だったらあたしが真実を利用したってお互い様じゃない!!

火傷が何よ! いつかは治るの。 未来があるの。

友達やめたいなら大歓迎よ。 引き立て役はもう沢山!!」


病室を出て行った福子。


「最低でしょ? あたしってこんな女なの。」


「つまり3つ目にしたかったことは・・・」


「今まで真実に言えなかったことを真実にぶつけること。」


三城が自分を好きになればいい、本当は真実が邪魔だと思ったと。


「心だってキレイじゃないの。」


「本当にそうでしょうか。

私には、嫌われるのを承知で敢えて苦言を呈したように見えました。

自分が死んでも友達が悲しまないように。

むしろワザと嫌われようとしたんじゃないですか?」


「お願いがあるの。」


「しかし、死神に出来ることは、

死亡予定者に寄り添って見守るくらいしか。」


「いいのそれで。 怖いから、今日1日ずっと一緒にいて。」



一緒にボートに乗り、死神と最後の時間を楽しんだ福子。

あなたは誰よりも美しい人間だと言う死神に、

福子は嘘でも嬉しいと笑顔で言う。



そして最期の時が訪れた。



病院では角膜を移植することになった真実が手術室へ運ばれて来た。

角膜をもらえることになった真実は、

その子に感謝して、その子の分も一生懸命生きたいと告げる。

提供者は教えられない。

仕切りの隣で横たわっているのは福子だった。


「目が見えるようになったら、福子に会いたい。

あたし、謝らなくちゃ・・・

知らない間に福子を傷つけてた。

なのにあたしの我が儘につきあって・・・

一生懸命励ましてくれて・・・

ゴメンね福子って、謝りたいの。

また前みたいに仲良くしようって。

本当の親友になろうって。」


真実の言葉を死神と一緒に霊体になって聞いていた福子。

福子が3つ目に本当にしたかったことは、

自分が死んだら真実に角膜を提供出来るようにすることだった。



霊界に上がって来た死神と福子。


「ねえ、あたし生まれ変わったらキレイになれるかな?」


「それは目の大きさやマツゲの長さのことですか? それとも―」


「選ばなきゃいけないなら、やっぱり心がキレイな方がいいかな。」


そう言って笑う福子。

死神は鋏を取り出し、福子の肉体と繋がっていた霊線を切った。

天に昇った福子。


そこへ監視官が現れる。


「死神No.413。 ルール違反じゃね?」


死者に死後の世界を見せたこと、

思いを叶えるために移植待ちの順番を変えたこと、

これは天界の秩序を乱す規則違反だと。


「じゃあ、言わせてもらうけどさ、

死は人間にとって喜ぶべきおめでたいことだという

あんたの教えはなんなんだ?

あの子は死を恐れて悲しんでいた。

だったら、死んでいく人間のささやかな願いを叶えるぐらいはさあ。」


「なんで、人間なんかの感情に流されてんだよ!」


「流されちゃいけないなら、

なんでわざわざ人間に死期を知らせるんだ?」


「お前が知らなくていいことだ。」


「意味も分からず、ただ任務を果たせってのか?」


「ぐちゃぐちゃうるせえなあ~。

人間は、みんな罪を背負った生き物だってこと忘れてねえ?」


任務終了のサインをするから死神手帳を出せと言う監視官。

手帳を出そうとするが・・・ない!!

人間の死の時刻や死因が記載された死神手帳を

何処かへ落としてきてしまったよう。

ブチ切れる監視官。

死神手帳の力を悪用されたらヤバイと、

すぐさま探しに飛び出して行く監視官と死神。



その頃、人間界ではある男が手帳を拾っていた。

そこに書かれた人が次々と亡くなっていることを知り、

気味悪がって手帳をゴミ箱に捨てたが・・・





面白かったね~。


死神は心がキレイな子が美しく見えるんだね。


福子は可哀想だった。


三城のホントの気持ちが気になる・・・



しかし大野くんはいい演技するよね。


ドSキャラの監視官もなんか気になる。


デスノート落としちゃって一体どうなるのか。


次回が楽しみだわ。

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アリスの棘 第2話

2014-04-19 22:52:44 | ドラマ


第2話

『野心家に悲しみの報復を』





西門は最初から明日美に気づいていた。

この病院へ来たのは父親の復讐のためかと。


「あなたに私の気持ちは絶対分からない。」


「悪かった。 15年前のこと、謝らせて欲しいんだ。」


「だったら、私のことは黙ってて。

それ以外あなたに出来ることはない。」



次のターゲットは千原。

千原は患者のことより研究や出世のことばかり気にしていた。

患者だけでなく、看護師の名前すらも覚えない。



そんな中、千原に男性がクレームをつけに来た。

男性の妻は千原に看てもらっていたが様子を見ると言われ続け、

ラチがあかないので別の病院で診察を受けた。

そこで癌が発見され、なんでもう少し早く来なかったのかと言われたよう。

癌の発見が遅れたのは千原のせいじゃないのかと言う男性に、

根拠はあるのかと言いねじ伏せた。

そんな千原が唯一心を許すのは娘で、溺愛ぶりが半端ない。



千原は明日美に偉そうにアドバイス。


「医者は患者やメスに囚われているほど暇じゃないんだ。」


研究に論文が大事。

執刀時間など書類でどうにでも誤魔化せると。

千原の手術は最初の皮膚切開のみ。

残りは全て助手任せにしていた。



明日美は千原を観察。

すると千原がある薬を飲んでいることに気づいた。

調べるとそれは視野狭窄症状に効く薬だった。

そんな状態で手術をしているのか?と思う明日美。



翌日、千原の机の上に封筒が。

中にはアリスのシークレットのカードが入っていた。

目隠しされた猫の絵を見て焦る千原。



磐台の息子・悠真は磐台に特定の患者と

必要以上に親しくするなと言われる。

しかし担当患者である幼い健太のことが気になる悠真は悩む。

そこへ明日美がやって来て声をかける。

悠真は磐台に言われたことを明日美に話した。


「あなたはあなたらしい医師を目指して欲しいな。」


明日美にそう言われ嬉しそうな顔をする悠真。

その様子を遠くから見ていた西門。



西門が明日美に声をかけ謝罪させて欲しいと。

15年前、薬の横流しをしていたと罪をなすりつけられた明日美の父。

死んでしまった父に反論出切るはずもなく、

全ての罪を父のせいにされてしまった。

唯一の理解者だと思っていた西門も裏切られたと罵り、

父の悪事を示す記事を書き離れて行った。

その償いをしたいと謝罪してきたのだ。

西門のところにも明日美の父の看護記録が届いたよう。

そして調べた所、全て仕組まれたものではないかという疑いが・・・

明日美の父が不正を行った証拠は出てこなかったと。

明日美に協力を申し出る西門だったが、明日美は拒否。


「もうあなたの知っている私ではない。」



一方、磐台に呼び出された千原は、

病院へ多額の寄付をしてくれている患者の手術を任せられる。

それは教授になるために必要な大きな手術。

このチャンスを逃すまいと、視野狭窄症状が出る中、

手術を引き受けた千原。



明日美は蛭子に何かを指示した。

蛭子は千原の娘のところに・・・



そして手術当日。

千原に娘を預かったと電話が入る。

要求は明日の手術を助手に任せず1人でやるようにと。

千原が電話で話しているのを偶然聞いてしまった西門。



手術が始まった。

いつも通りと自分に言い聞かせる千原。

しかし極度の緊張からか視界がどんどん狭まってくる。

そして遂には手術を投げ出してしまった。


手術が出来なかった千原に、

娘はどうなってもいいんだなと電話をかけた明日美。

最後のチャンスを求める千原に、

今から言う言葉を一言一句違えず患者に告げろと言う。

明日美が電話しているのを聞いてしまった西門は

これは犯罪だと明日美を止めたが・・・


「あなたに止める資格はない。」



憤慨し病院を出ていこうとする患者の前に現れた千原。

宥めようとするが相手の怒りは収まらない。

千原は追い詰められ遂に明日美に言われた言葉を言う。


「私にも家族があるんだ!!

根拠がない言いがかりで評価が下がったら困るんだよ!」


当然患者は怒り、もう寄付はしないと言い出て行こうとする。

そこに居合わせた磐台がなんとか止めて患者を説得し、

千原はもうこの病院のスタッフではないと告げた。

千原は自分を正当に評価してくれる病院に移るまでだと捨て台詞。


それを見届けた明日美は娘はここにいるとメールを送った。

急いでその場所へ向かう千原。

そこは保育園だった。

明日美は誘拐していなかったのだ。

蛭子を使い、延長保育を頼んで園に預けてただけ。

明日美が姿を現し、娘を安全な場所に預けてたと言う。

電話口で聞かせた娘の泣き声は、

病院内で泣いていた時に録音したものだった。

何故こんなことをしたと掴みかかる千原に

明日美が父親のことを話す。

千原は明日美が15年前の医療ミスで死なせた患者の娘だと知り驚愕。


「私はあなたを死ぬまで許さない。」


去ろうとする明日美に向かって千原が叫んだ。


「告発しようとしたんだ!!」


このままでいいはずがないと、しかしそれを止めた奴がいたんだと。

それは顧問弁護士の日向だと千原。

しかも明日美の父に薬の横流しの冤罪までなすりつけたと。

全部日向の指示だったと。



その後、千原は医者を辞め田舎に引っ込んだ。



全てが明かされ確かに自分が知っている明日美ではないと西門。

しかし西門は言った。


「君を助けることにする。

それが償いになると思うし、僕も真実を知りたい。」


「勝手にしたら。」



病院内の不祥事続きに、

誰かがこの病院を引っ掻き回しているのではないかと

噂が広まっているという明日美に教える星野。

そんな時、有馬に声をかけられた明日美。



有馬は最近の院内での医者の不祥事が続いてる。

それも明日美がいる消火器外科だと。


「あなたは何か知ってますよね?」


「はい。」





いや~、どうなるんだろうね~。


明日美は有馬に何を言うんだろうか?


けどそもそも有馬は信用出来るのかな?


患者のための医療とか言ってはいるけど・・・


まだ本性は分からないよね。



西門も明日美に協力することにするとか言ったけど、


記者だからこっちもイマイチ信用出来ないよね。


明日美を使ってスクープ取ろうとしてるのかもしれないし。



次は弁護士の日向がターゲットなのか?


けどあいつは手強そう。


どんな展開になるのか楽しみだわ~。



ってか、やっぱり復讐相手に姿見せるのはいただけないと思う。


相手もすんなり医者辞めたりとかしてるけど・・・


そりゃ後ろめたいことがあるから口をつぐむのは分かるけど、


そんな簡単に上手く事が進むかな?


後々自分の首絞めることにならないといいけど。





第1話

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レアル国王杯連覇!!

2014-04-19 00:08:07 | レアル・マドリード【CL・国王杯他】

■ コパデルレイ 決勝

レアル・マドリード  バルセロナ

バレンシアのメスタージャ・スタジアムで対戦。


 ケディラ、アルベロア、ヘセ、マルセロ、

  クリスティアーノ・ロナウド
  負傷中



【出場選手】

GK : カシージャス

DF : カルバハル、ペペ、セルヒオ・ラモス、コエントラン

MF : ディ・マリア(86分、イジャラメンディ)、モドリッチ、

    イスコ(89分、カシミロ)、シャビ・アロンソ

FW : ベンゼマ(89分、バラン)、ベイル



【控え選手】

ディエゴ・ロペス、ヘスス(GK)、バラン、ナチョ、ジョレンテ、

カシミロ、イジャラメンディ、モラタ、ホセ



【結果】

レアル・マドリード 2-1 バルセロナ



【得点】

1-0  11分  ディ・マリア

君ターからベンゼマのスルーパスに抜け出したディ・マリアがシュート。


1-1  68分  バルトラ

ベンゼマのスルーパスからベイルがシュート。


2-1  85分  ベイル

ハーフウェイライン付近でボールを受けたベイルがそのまま独走し、

GKと1対1になり股を抜くシュート。





今季3度目のクラシコで初勝利!!


3シーズンぶり19回目の国王杯制覇で今季初のタイトルを獲得です。


嬉しいです~♪ ヽ(´▽`)/


とにかく2点目のベイルが凄かった!!


早かった!! --==≡≡ヘ(* - -)ノ


ベイルに全部持っていかれた(笑)


今週リーガはお休み。


今のうちに疲れを取って次に繋げて欲しいです。


リーガもまだまだ諦めない!!

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