実は今日から！

いや～、昨日は散々な目に遭いましたよ・・・


暴風豪雨のせいでね(-_-;)


帰りの電車が止まってて、


いつ来るか分かんない状態でさ。


弟にそのことメールしたら電話がかかって来て、


迎えに来てくれるって言うから助かりましたけど。


ホント酷い目に遭ったよ・・・


迎えに来てくれなかったらいつ帰れたことか。


ありがたや～って感じでした。




私、実は今日からお休みです！！ (｀・ω・´)ゞ


明日と２７日もホントは仕事なんですけど、


暇だし有休を使ったのですよ。


来年の４日までお休みです。


うふふ～♪



そして明日はみんなが仕事してる中、


友達と遊んでやるんだ～！！ (*・ω・)ノ


なんて素晴らしいんでしょう(笑)




お仕事があるみなさまは頑張って下さい。


私はお先にお休みいただきます♪ m(_ _)m


それでは、バッハハ～イ！！ ≡≡≡ヘ(*゜∇゜)ノ

ギルティ 悪魔と契約した女 最終回

最終回

『永遠に愛してる・・・』





芽衣子は三沢息子に会いに行き脅迫するが、


「条件によってはあなたを許してもいい。」


と、ある提案をする。



宇喜田が自殺として処理された。

しかし、芽衣子が宇喜田との会話を

マスコミに聞かせていたことから、

宇喜田が１５年前に殺人の真犯人を

隠蔽した事実が明るみになった。



万里は宇喜田から取ったUSBに入っていた

三沢息子の画像を真島に見せる。



三沢息子は父から暫く海外に潜伏するよう言いわれる。

金管理団体の帳簿が漏洩し、

不正な金の流れが発覚しそうになったから、

罪を被ってもらうと。


「１５年前、殺人罪で無期懲役になったと思えば、

これぐらいどうってことないだろう。」



真島に男がデジカメを渡す。

それには堂島からのメッセージが・・・

１５年前の事件の黒幕は法務副大臣の三沢とその息子だと。



真島は三沢の家へ。

そこへ車が到着し、中から芽衣子が！！

真島は驚き、慌てて駆け寄る。


「何を考えてる？

また復讐するつもりなのか？」


しかし三沢息子が芽衣子とはなんのトラブルもないと言う。

充分な生活と今後の保障をすることで話はついたと。

そして芽衣子は三沢息子と家の中へ入って行く。



三沢の家に芽衣子がいるから、

踏み込む訳にもいかないと万里。



三沢の家を見張る真島たち。

息子が不祥事の責任を取ると言う。

自分の新しい人生に乾杯してくれと三沢。

注がれたワインを飲もうとするが・・・


「ワインの気分じゃないな。」


と、ブランデーを自分で出して来て

飲まれてしまった・・・

その時、突然苦しみ出す三沢。

息子はお見通しだった。



芽衣子を出せと三沢息子に掴みかかる真島。

そこへ門倉がやって来て、

上からの命令だと手錠をかけられ連行される。



牢に入れられていた真島を出す万里。

芽衣子が死ぬつもりだから止めるようにと。


「あなたにしか出来ないことだから。」



桜葉学園にやって来た三島息子が、

芽衣子に銃を向ける。


「やっぱりね。

どうせ裏切るだろうと思ってたわよ。

なんのためにここに呼び出したと思ってるの？」



三沢に何故あんな事件を起こしたのか

聞く芽衣子。

どのくらいの人間を動かせるのか

確かめたかったってことと、

自分のせいで息子が歪んだ性格になったことを、

父に教えたかったという三沢。


そんな三沢息子にUSBをチラつかせ、

自分で奪ってみろと挑発する。


三沢は芽衣子に向かって銃を構える。

芽衣子は逃げ、目的の場所まで連れて来た。

三沢息子を誘導し、下に落とし、その上から蓋をした。

助けてくれと叫ぶ三沢息子に対し、

同じように叫んだけど誰も助けてくれなかったと芽衣子。

そして三沢息子が落ちたところへ水を注ぐ。


「他人の人生を弄だ罪は、死に値する！

あなたの命で償いなさい！！」


その場から離れ、

割れたガラス片を手に自殺を図ろうとした芽衣子。

そこへ真島がやって来て芽衣子を止める。


「やめろ！」


「離して下さい！

死なせて下さい！！」


「死んで罪を償えると思うのか！？」


「他にどんな方法があるっていうんですか！！」


「生きて償え！」


「生きて・・そんな資格なんかない！」


「それでも生きるんだ！

待ってるから。

いつまでも待ってるから。」


真島の顔に手をやる芽衣子。

そんな芽衣子を抱きしめる真島。

そして、芽衣子に手錠をかける。


「野上芽衣子。殺人容疑で逮捕する。」



真島に連れられ歩く芽衣子。

そこには万里と一緒にオーナーまでが・・・


オーナーは土下座して謝った。

三沢に復讐するために、息子を唆したと。


オーナーの実の父親が三沢なんだと。

母を捨てた三沢に復讐するため、

三沢を失脚させようとしたオーナー。

だけど三沢は失脚せず、芽衣子が逮捕されたと・・・

ずっと打ち明けようよと悩んでいたのだそう。


「嘘～～～？」


泣き出す芽衣子。


「そんなこと・・・どうして・・・

どうして～～～！！」



芽衣子は連行されて行った。

万里は預かった原稿を証拠品として上には提出せず、

マスコミに流すと言った。



真島は芽衣子を母に会わせる。

母は芽衣子を姉だと思っていた。

芽衣子に悪かったと伝えてくれと・・・

そして戻る途中、真島に言う。


「芽衣子を、よろしくお願いします。」


その間に芽衣子は姿を消した。



芽衣子は万が一のことがあった時のために、

堂島の原稿を公表してくれと万里に頼んでいた。

そして真島に「ありがとう」と伝えてと。



『事件以来、悲しみと恨みで占められていた心。

人生の大半が暗闇で、

ずっと独りでいいと思っていたのに、

それなのに側にいて欲しいと思う人に

出会ってしまった・・・』


真島が芽衣子がいる場所へ来た。

その時、芽衣子が倒れる。

隠し持っていた毒を飲んだらしい。


『出会ってからの時間は本当に短かったけれど、

私の心で輝いています。

幸せです。それだけで。

全部真島さんのお陰です。

だけど真島さんには元の道に戻って欲しい。

だから・・・』


倒れた芽衣子を抱きかかえる真島に、

ネックレスを渡す芽衣子。


「芽衣子・・・」


「あ・・・い・・・して・・・る」


「芽衣子！」


芽衣子は目を閉じた。

真島は芽衣子にキスをする。


『だから伝えて下さい。

永遠に・・・さようならって。』





やっぱ死んだか。


残された真島は大丈夫かね？


しかしまさかオーナーが絡んでいたとは


思わなかったよ～。


あれにはビックリだった。


堂島の記事を公表した後、


どうなったのか気になりますね。



毎回突っ込みどころ満載だったけど、


なかなか楽しめました。





第１話　第２話　第３話　第４話　第５話　第６話　第７話

第８話　第９話　第１０話

３月のライオン ５巻

　　　　

林田先生、二海堂、川本家の三姉妹…。
周りの人々の温かさに少しずつ心溶かされ、
学校生活・棋士生活の両面で前を向き始める零。
しかし、そんな零の心を乱す事件がひなたに振りかかる…。





モモの「ガム？」に爆笑！！


何故ガム？(笑)


しかもあの得意気の顔がまたなんとも言えん。ヾ(＞ε＜)


零と野口くんの交流が微笑ましいね～。


やっと高校生らしい交流が出来たなと。


野口くんも零にとっていい影響を与える１人だな。



それにしても名人・・・


紅茶にブドウ糖をINですか・・・(‐∀‐；)



あ、ひなたに事件が！！


ひなたは絶対間違ってないよ！！


胸を張れーーーっ！！


そんな奴らとは付き合わなくてよろしい！！

レアル、セビージャに辛勝

■ リーガエスパニョーラ　第１６節 ■

レアル・マドリード（２位／勝ち点３８）
　　　　　　　　　　　　　セビージャ（１１位／勝ち点２０）

ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。



マルセロ、シャビ・アロンソ　出場停止。

デュデク、ガゴ、カカ、カナレス、イグアイン　怪我のため欠場。

マテオス　監督の判断により招集メンバーから外れる。



【出場選手】

ＧＫ ： カシージャス

ＤＦ ： カルバーリョ[６３分、退場]、ペペ、セルヒオ・ラモス、アルベロア

ＭＦ ： ラス、ディ・マリア、エジル（７８分、アルビオル）、

　　　　ヘディラ（６１分、グラネロ）、クリスティアーノ・ロナウド

ＦＷ ：　ベンゼマ（６１分、ペドロ）


【控え選手】

アダン（ＧＫ）、アルビオル、ディアッラ、グラネロ、ペドロ、

モラタ、ファンフラン



【結果】

レアル・マドリード　１－０　セビージャ


【得点】

１－０　　７６分　　ディ・マリア

ペドロがシュートし、そのこぼれ弾をディ・マリアがシュート。



【順位表】　上位５位まで。

１　バルセロナ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　勝ち点　４３

２　レアル・マドリード　　　　　　　　　　　　　　　　勝ち点　４１

３　ビジャレアル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　勝ち点　３３

４　バレンシア　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　勝ち点　２８

５　エスパニョール　　　　　　　　　　　　　　　　　　勝ち点　２８



【得点ランキング】　上位５人まで。

１　リオネル・メッシ（バルセロナ）　　　　　　　　　　　　　　 １７

１　クリスティアーノ・ロナウド（レアル・マドリード）　　　　　１７

３　ダビド・ビジャ（バルセロナ）　　　　　　　　　　　　　　　　１１

４　フェルナンド・ジョレンテ（ビルバオ）　　　　　　　　　　　 １０

４　ニウマール（ビジャレアル）　　　　　　　　　　　　　　　　 １０



【次節　第１７節】

２０１１年 １/２　　　ヘタフェ（７位／勝ち点２６）

アウェイ、コリセウム・アルフォンソ・ペレスで対戦。





コラーーーッ！！ 審判～！！


ダメじゃないか～！！


なんとか勝ち点３ゲット出来たけど、


これで負けてたら・・・


今年のリーガの試合はこれで終了。


なんとか白星で終われました。


一応・・・良かった・・・かな？

３月のライオン ４巻

　　　　　

獅子王戦の挑戦者となり、宗谷名人に挑む島田八段。
体調不良の島田を気遣い、桐山は一路京都へ向かう。
河の流れのように進む優しいラブストーリー。





島田さん、かっこよかったよ！！


出来れば勝って欲しかったけど・・・


「君は僕を信用し過ぎだ」との宗谷名人の言葉が


色んな意味で深い。


この１戦を見て、零もまた成長出来ればいいね。

結界師 ３２巻

　　　　　

総帥・逢海日永の神佑地狩り、
残された標的は嵐座木神社と裏会総本部の二箇所のみ！
それぞれ、最強一族・扇総本家と
裏会最高実力者集団・十二人会が守護する、
鉄壁のの神佑地・・・
いかな総帥といえど、
仮は困難と思われたのだが・・・！？
そして、修行中の良守が
開祖・時守から告げられた烏森誕生の秘密・・・
物語は喰らい深淵へと加速度的に進んでいく！！





まさか殿が開祖の子だったとは！！


衝撃の事実～。


若かりし開祖の話が良かった。


それにしても今後これはどんな展開に！？


益々目が離せん。

CL決勝トーナメント組み合わせ決定

CL決勝トーナメント１回戦の組み合わせ抽選会が

１７日に行われ対戦相手が決定。


決勝トーナメント１回戦第１戦は、

２０１１年２月１５、１６、２２、２３日に、

第２戦は、３月８日、９日、１５日、１６日に実施。

ベスト８が決まった時点で、

改めて決勝戦までの組み合わせ抽選が行われる。

決勝は５月２８日、ロンドンのウェンブリー・スタジアムで行われる。



対戦は以下の通り。



ローマ（イタリア）　－　シャフタル・ドネツク（ウクライナ）

ミラン（イタリア）　－　トットナム（イングランド）

バレンシア（スペイン）　－　シャルケ（ドイツ）

インテル（イタリア）　－　バイエルン（ドイツ）

リヨン（フランス）　－　レアル・マドリード（スペイン）

アーセナル（イングランド）　－　バルセロナ（スペイン）

マルセイユ（フランス）　－　マンチェスター・Ｕ（イングランド）

コペンハーゲン（デンマーク）　－　チェルシー（イングランド）





またかよっ！！ ヾ(゜Д゜;)


イヤな予感はしたんだよな・・・


因縁の相手、リヨン。


FIFAめぇ～（ー'`ー;）


セスクも行けなかったバルサと対戦だし。


毎回思ってたことだけど、


仕組まれた抽選会としか思えないわ～。


レアル、頑張ってくれぇ～！！

はじめの一歩 ９４巻

　　　　

板垣と唐沢のハイスピード・バトルがつづく！
速度で上まわり唐沢を翻弄する板垣は、
ＫＯを狙いジョルトの右クロスカウンターを放つ！
‥‥だが次の瞬間、倒れていたのは板垣自身だった！
それは唐沢が板垣に仕組んだ巧妙な罠！！
そのカラクリが分からぬまま劣勢となった板垣に
逆転の道はあるのか！？





板垣がピンチになったから


まさか負けるのか！？と。


けど、一歩ばり(笑)の逆転劇で勝利。


なんだかなぁ～って気もしないでもないけど、


取り敢えず次も頑張れって感じですかね。


それにしても木村と青木の試合の扱いが酷いな(笑)


ま、あの２人らしいけど。

SPEC 警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿 癸（起）の回（＃１０/最終回）

癸（起）の回（＃１０/最終回）

『百年の孤独』





突然皮膚がただれ、苦しみながら倒れる一(ニノマエ)。

そして時間の流れが戻る。


「どうして？」


「雪の中に毒を仕込んでおいた。」


数万倍ものスピードで進んでるニノマエには、

付着した毒が回るスピードも他人の何倍にもなる。


「あたしたちもダメージを受けるけど、

あたしたちの前に、必ずあんたの方が毒にやられる。

乱暴な賭けだったが、あたしたちの勝ちだ！！」


苦しみが増す一。

瀬文にも毒のダメージがあり倒れてしまう。

その時、一の耳の後ろの痣に気付いた当麻。


「まさか・・・まさか陽太？そんな、そんなことって・・・」


「そんなことがあるんだよなぁ。驚くことに。」


そこに地居が現れた。


「一は君の弟だよ。驚いた？

この僕がこいつの記憶を奪ったからね、７年前に。」


「嘘だ！ だって年齢が・・・」


成長するスピードは速いが一はこう見えて１３歳。

飛行機事故で炎上する父や母の姿を見て

時を止めたいと願い、スペックを手に入れたらしい。

一が当麻を憎むように記憶を書き換えたのも地居だった。


「陽太・・・」


当麻が一を抱きしめ手を握る。


「お姉ちゃん・・・」


手を握り返し一が何度も当麻を呼ぶ。


地居は怒る当麻と瀬文の記憶を書き換えた。



病室で目覚めた当麻は瀬文のことを聞く。

そして一が助からないことも。



美鈴が瀬文の病室へ。

瀬文の汗を拭こうとした時、ビジョンを見た美鈴は驚き、

慌てて当麻の病室に行く。


「一は当麻さんの弟だったの？」


しかし地居に記憶を書き換えられた当麻は、

なんのことか分からない。

美鈴は当麻のキャリーバックに触れ、ビジョンを見る。

そんな美鈴の記憶を地居が書き換えた。

　

地居は当麻の記憶を書き換え、

逆プロポーズしたことを忘れたのかと言い、

結婚しようと告げる。

当麻は考えとくと・・・



地居は秘密結社のトップと会う。


「一 亡き後は何を企んでる？」


「シナリオライターになりたい。

僕の考え通り、世界を動かして行きたい。

戦争なんかもそろそろ起こしてみたいですよね？

歴史上一番派手な時代として盛り上げていきたい。」


「もうひとう聞いてもいいかね？何故、当麻に拘るのかね？

そもそもは、一を倒す為に始めた ただのゲームじゃなかったのか？」


「姉弟対決にしたら面白いかなって。実際見応えあったし。」


けど段々と当麻の頭脳に惚れ込み、今は愛していると。

当麻の心を全てを手に入れたいと言う地居。

瀬文を巻き込んだのも、恋敵が必要だったから。


「お前さんモテないだろう。世界一・・・ウザッ！！」


そして津田だと見抜かれ、撃ち殺す地居。



当麻は瀬文の病室へ。

フルーツバスケットを見て感激。


「夢のフルーツバスケット～♪」


当麻は勝手に奇妙な食べ方でフルーツを食べる。


「勝手に食うな。」


意識を取り戻した瀬文が当麻に突っ込みを入れる。

そのまま瀬文の病室で眠り込んでいた当麻を地居が見て嫉妬。


「なんか、妙～にホッとするんだよね。」



当麻は病院を抜け出し家へ帰る。

大学時代の写真や日記を見て・・・



地居は瀬文の中の当麻の記憶を更に消す。



当麻は一が亡くなったことを知る。
　
事件を整理しようと筆を取るが・・・

しかし落ちた墨が星の形になり、段々蘇る記憶。


「忘れられる訳がない。こんな大切なこと。

私の過去が全部覚えてる。いただきました！」



当麻はプロポーズの返事ききたい？と

メールで地居を教会に呼び出した。


「何故、私と結婚したいの？」


「決まってるだろう？ 君を愛してるから。」


「ふ～ん・・・

でもさ、どう考えても私たち付き合ってないみたい。」


「えっ？ 何言ってんの？」


「ハッキリ言うけどさ、

私はあんたのこと好きになったことはない。

過去一瞬も好きになったことはないし、

これからも一瞬も好きになることはにゃ～だ。」


デートした記憶を植え付けた地居。

そして写真は全て当麻だけしか映ってなかった。


「写真だけは捏造出来なかったみたいだね、私のストーカーさん。」


「バレたか。」


「キモッ！！」


「俺ってそんなにキモい？

そんな酷いビジュアルじゃないと思うんだどな。」


「キモッ！ キモッ！！

キモッ！ キモッ！！ キモッ！！ 砂肝！ ウナギモ！

その根性が一番キモイんだよっ！！

いくら記憶を書き換えられようと私は私なんだよ！」


「僕は君に逢って１００年の孤独から救われた。

今度は僕が君を孤独から救ってあげたい。

何も考えずに僕のものになれば、

君がこれから苦労することはない。

辛いことや苦しいことを味わうこともずっとない。

人間がずっと苦しんできた煩悩から解放してあげる。」


「辛いことや悲しいことだって私の大事な財産だよ！」


「じゃ、君はこれから弟殺しの苦悩を

ずっと背負いながら生きて行くんだね。この人殺し！」


「私は、どんなに辛くたって私の罪を背負って生きて行く。

その痛みから逃げない。

そんな痛みより陽太を忘れる痛みの方がよっぽどデカイわっ！

人は痛みや苦しみを味わって、苦しんで、

それを乗り越えて優しさに変えて行くんだよ。

私や瀬文さん、美鈴ちゃん、

お前のエゴのために死んで行った沢山の人たち。

そして陽太。

その痛みの分だけ怒りMAXだからよ。罪は償ってもらう！！」


「罪？ 何の罪？ 証拠はあるの？」


そして地居は当麻を暴行。


「人間はバカだ！！」


「バカで上等だ！！当麻から離れろ、このやろう。」


瀬文と美鈴が！！


「残念ね、色んな記憶はこの手で取り戻した。」


「SPECごと消せば良かった。ま、いいか。また消せば。」


「それは無理だね。

何度もお前にやられたが、結局記憶は消えなかった。

何故だか分かるか？

人間の記憶ってのは頭の中だけにあるんじゃねぇ。

ニンニク臭せぇ人間のことはこの鼻が、体が、痛みが、

全部が覚えてんだよ！！

てめぇはムカツク。虫が好かねぇ。生理的に受けつけねぇ！！

だから勘で分かんだよ。

生かしておいたら、この世の中のためにならねえって。」


しかし地居がスペックの仲間を教会の回りに

何人も用意していて瀬文は背も足も出ない。

地居は当麻にマシンガンを向ける。


「紗綾、君が僕のものになってくれ。

そうすれば、そこの２人の命も助けるよ。」


「撃つなら撃て！！」


「撃つならこっちを撃ちなさい、ストーカー野郎！！

死んでも当麻さんは渡さない！！」


美鈴が叫んだ。


「聞いてたの？ストーカー野郎じゃない。

僕の名前は津田助広です。これからもヨロシク。」


「上等だ、津田～！！撃つなら俺を撃て！！

俺が気合いで全部止めてやるっ！！」


そして気合いで歯を飛ばした瀬文。

その歯が地居の額に刺さった。


「私が死ぬまで勝負は終わらねぇよ。

命がある限り変えられる。希望は絶対に消えない。

てめぇひとりで、１０００年の孤独に沈んでろ！！」


当麻は左手の包帯を外し、瀬文にギプスを外してもらう。

そして銃口を構えた。

　
「左手動けーーーっ！！」


当麻も地居も発砲。

そして時が止まった。

次の瞬間、発砲された弾は全て地居に。

地居はその場に血を噴いて倒れる。
　

「一が・・・生きていたのか？」


「ちきしょ～～～！！・・・一じゃない？

じゃ、誰だ？ 誰の仕業だ？」


「一じゃない？」


「ま、まさか・・・」


地居は当麻を見てその場に倒れる。

当麻が地居を見て不適に笑う。


　
教会の外の屋台に津田が！！


「津田です。予定通り状況終了。帰還します。」





どうゆうこと～～～！？ ∑(゜Д゜;)


津田ってなんなの～！？


もう訳分かんないよ・・・


ニノマエも生きてそうなんだけどなぁ。


野々村の驚きが・・・ねえ？


映画化とか、ぜってえ～ないらしいけど、


これは映画化かSPをする気満々ですなぁ(笑)


面白かったけどモヤモヤする・・・(‐∀‐；)


スッキリしたかった～。


当麻と瀬文の関係にももっと萌えたかった(笑)





甲の回（＃１）　乙の回（＃２）　丙の回（＃３）　丁の回（＃４）　戊の回（＃５）

己の回（＃６）　庚の回（＃７）　辛の回（＃８）　壬の回（＃９）

３月のライオン ３巻

　　　　　

年末にかけて体調を崩していた桐山零だが、
三姉妹の献身的な看病を受けて回復する。
復調した桐山は因縁の相手・後藤九段と対決すべく、
一層の気合いで獅子王戦挑戦者決定トーナメントに挑むのだが…





島田との出会いがまた零を成長させてくれそう。


零が研究会に入って、


もっといい方向に行けばいいなぁ～と。


零の周りにはホントいい人がいっぱいで良かった。


新たに出て来た放化部の野口くんもいい味出してたよ(笑)


それにも増して、この巻はスミス先輩が良かったなぁ～。


よもやのCコースには笑わせてもらったさ！！