まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

ギルティ 悪魔と契約した女 第9話

2010-12-08 23:21:32 | ドラマ

第9話

『女の執念 黒幕暴く!』





溝口は事故死となった。

事件当日、真島が溝口を追っていたことを知り、

真島がやったのではと門倉の言葉に万里も不安になる。



一方、真島は芽衣子を待っていた。

自分のせいで芽衣子を巻き込んでしまったことを謝り、

この責任は取ると伝える。


「君のことは俺が守る。」



堂島はカメラを手に代議士・三沢の家を見張る。

宇喜田もこの中にいるはずだと。



万里は真島を訪ねた。

溝口の死亡事故について問い詰める。

事故現場にいたことを明かし、

殺してないけどそうしていたかもしれないと、

刑事の資格はないと言う。



宇喜田は三沢の家にいた。

今度は自分の手で始末しろと言われる。



三沢の経歴を調べる堂島。

そこへ芽衣子が訪ねて来て、

黒幕を教えるよう言うが堂島は教えない。



万里が芽衣子を訪ねる。

真島が溝口を殺したから

刑事を辞めると言ってると聞き驚く芽衣子。


「真島さんはそんなこと出来る人じゃありません。」


万里も前はそう思ってたけど、

今は前の真島と違うから分からないと。


「辞めさせる訳にはいかない。

誰かを庇って責任を取るようなことはさせられない。」



堂島は記者に写真を見せる。

そこには若い頃の三沢が映っていた。

アメリカに留学していたはずなのに、

日本にいるのはおかしいと。

記者に三沢を探るとヤバイと止められるが、

その言葉で堂島は確信した。



真島は門倉に辞表を託す。



万里は真島が辞表を出したと知り、真島のところへ。

芽衣子を追って溝口の死亡現場に向かったことを知り、

芽衣子を庇うために仕事を辞めるのかと問い詰めるが、

真島は俺なりのケジメだと聞く耳持たない。



真島のマンションの前で待っていた堂島。

部屋の中へ通してもらう。

溝口が焼天したのに浮かない顔してと堂島。


「溝口を殺したいぐらい憎かったんだろう?」


「そうだけど・・・

今はそう思ったことを後悔している。

俺の暴走のせいで周りを巻き込んでしまった。

刑事を続ける資格はない。」


「焦りすぎだよ。

苦しくてもやり通すしかない。

投げたらそれで終わり。

せめて自分が守ると決めたものは守り通せ。」


そう言い帰ろうとした堂島。

肝心なこと忘れていたと言い、

宇喜田は休暇を満喫してると教える。



芽衣子は真島を呼び出す。

三輪がくれた通帳を見せる。

受け取れないから三輪の奥さんに

返して欲しいと頼む芽衣子。


「これを見た時、少しだけ救われました。

あの事件のことを

本気で反省している人がいると分かったから。

でも自分はこの通帳を受け取ってはいけないんです。」


芽衣子は真島に見せたいものがあると自宅へ招く。

部屋の壁を見て驚く真島。


「みんな、私が自殺するように仕向けました。」


絶対に許せなかったと。

悪人たちには誰かが罰を与えないと。


「警察や法律なんて信用出来ない。

それは私が一番よく知ってる。

だから、私が直接罰を与えた。

死んだ家族の代わりに。」


現場に残っていた赤い封筒は、

家族の怒りと無念の象徴。

そして黒幕を誘き出すための罠だと。


「復讐だけが生きる支えだったんです。

全てが終わった後は罪を償うつもりです。

悪を断ち切るために。」


「だったら俺も同じだ。」


「あなたは私のような人間に

罪を償わせるために必要な人なんです。

だから、あなたに罪を被ってもらう必要はありません。

これで全てお話ししました。

二度と私の前に現れないで下さい。」



芽衣子は堂島のところへ。

黒幕を教えるよう迫る芽衣子。

堂島は答えないが、

芽衣子がよく行く高台で待つよう言う。



堂島は三沢に電話。

15年前の真相を書いた原稿を金で譲ると

取り引きを提案する。

堂島は万里にも電話をする。

そして指定されたビルへ向かった。



待っていた芽衣子に電話をする堂島。

芽衣子に一言も喋らないよう言い、

携帯を切らずポケットの中へ。

堂島の前に現れたのは、

約束した三沢ではなく宇喜田だった。

お前なんか相手にする訳ないと宇喜田。

2人の会話を聞いている芽衣子。

堂島はアメリカに留学して日本にいないはずの三沢が、

映っている写真を見せる。

当時、三沢は暇だったからと、

同級生に無差別殺人を持ちかけていたと。

堂島は真実を世に出すと揺さぶりをかけるが、

宇喜田は全く動じず。

逆に脅されてしまう。

宇喜田は堂島の息子が駐車場でバイトしていると言い、

下を見下ろすとその息子が・・・

堂島に銃を突きつける宇喜田。

死ねば息子は助けてやると。

堂島が下を覗くと車が向かって来てるのが見えた。


「グッドタイミング、マリリン。

力のない人間でも、

話を聞かせる方法ってあるんだよ。

事件を仕立てりゃいいんだよ。

やっぱり俺の勝ちだね。

ざまあみろ!」


堂島は笑って言い、飛び降りた。

そこへ万里たちが入って来て宇喜田は逮捕される。

真島も現場へ到着。

堂島の遺体を見つけ駆け寄ると、

電話の向こうから芽衣子の声が聞こえた。



堂島の死を知り、

呆然としていた芽衣子に封筒が届けられる。

堂島からだった。


“黒幕の名前だけ書き込んでいない

あんたの手で記事を完成させてくれ

これは必ず武器になる”


メモとUSBが入っていた。

そしてメモの裏には・・・・


“P.S.

俺への復讐

ひと手間はぶけたろう?”



芽衣子は急いで自宅へ帰りUSBを見る。

黒幕の名前を書き込む芽衣子。

そこへ真島が入って来て、

壁に貼ってあった写真などを破り捨てる。


「もう復讐なんかやめろ!

俺がやめさせる。」


「やめて!!」


「俺が君を受け止める。

愛してるから。」


芽衣子を抱きしめる真島。



その頃、パトカーで搬送される宇喜田は、

運転手を襲っていた。





堂島~!!


なんだよ、かっこいいじゃないか!!


ちゃんと証拠とかも託してるし。


三輪さんも何か残してれば良かったのに・・・(-_-;)


ホントに何もないのか!?


これから出て来るのか!?



しかし宇喜田も往生際が悪いねぇ~。


そして警察は頭悪いねぇ~(o¬ω¬o)


何襲われてんだよ!!って話ですよ。


全く・・・


でもこうなったら宇喜田も終わりだよな。


それでもまだ上層部は隠しちゃうのか?



真島と芽衣子はどうなるのかしら~。


芽衣子は復讐をやり遂げられるのか!!





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