第4話
『麗美静は人殺し』――。
静(広瀬アリス)を中傷する貼り紙が廊下の壁いっぱいに貼り出され、
校内は騒然。
校長の京子(木村佳乃)が出張で不在の中、
教頭・新庄(小手伸也)から「心当たりがあるなら説明してください!」と
追及された静は何も答えられず…。
そもそも一体誰がこんな貼り紙を!?
学校改革委員長・森口(伊藤淳史)が言うには、
犯人は校内に設置された全ての監視カメラの死角を縫って貼っていたようで、
姿は一切映ってないらしい。
つまり犯人はカメラの位置を把握している内部の人間!?
2年10組の教室でも、貼り紙の話題で持ち切り。
静のことを人殺しと決めつける生徒たちの中で、
海斗(水沢林太郎)だけは「あの人はそんな人じゃない」と静を擁護。
貼り紙の写真を撮ってSNSに投稿した田沢太一(島村龍乃介)に、
海斗は「消せよ!」と詰め寄り、2人は睨み合いに…。
さっそく事態を聞きつけた保護者たちが学校に乗り込んで来る。
保護者会役員でもある田沢の母・直子(中島亜梨沙)から
説明を求められた静は、森口の指示に従って貼り紙の内容を否定。
おかげで保護者ともめずに済んだものの、
適当な言葉で問題をうやむやにしてしまったことに心が痛み…。
そんな中、2年10組で暴行事件が発生!?
田沢が体育館裏で海斗に殴られたと言うのだ。
海斗は「テキトーなこと言ってんじゃねーよ!」と暴行を否定するものの、
連絡を受けた海斗の母・真紀(雛形あきこ)は
ロクに説明も聞かずに「あの子が暴力を振るったんだと思います」と
息子の非を全面的に認めてしまう。
実は海斗は中学時代に暴行事件を起こしたことがあり…。
森口の『退学候補者リスト』に入っていた海斗は、
これをきっかけに退学の危機に追い込まれてしまう…。
どうすれば人に信じてもらえるの…?
なりたい自分になるにはどうしたらいいの…?
暴行を否定する海斗を静は救えるか!?
そして、静の過去には一体何が…!?
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
浦見先生 最高だった!!
めっちゃかっこ良かったよね。
やる時はやるな~と思ってたら最後の森口の言葉に衝撃。
「もしかしてあの貼り紙の犯人・・・浦見先生、あなたですか?」
えっ!?それはヤダ!!(笑)
違うよね。違うって言ってよね。
それにしても森口がめっちゃ腹立つんだけど。
あれが次の理事ってヤバすぎない?
あの下で働くの嫌なんだけど。
そして静=SEE?っていうのはまだまだ引っ張るのかな。
気になる~。
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