まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

私が恋愛できない理由 第1話

2011-10-18 23:20:10 | ドラマ

第1話

『恋なんて面倒!? 恋は贅沢!?

イタ過ぎる枯れ女達が恋する!?』





『恋してますか?』と聞かれて

『はい』と答えられる人がどれくらいいるだろう?

恋してない理由は?



恋をしたくない訳じゃないけど面倒臭い恵美。


「女捨ててますよね。」


職場の後輩・高橋に言われる。



ホテルにいた咲。

一緒にいた男が女と電話。


「彼女?」と聞き、そのまま帰る。



飲み会の後、門限があるからと

二次会には出ずに帰る真子。



ひとりご飯中の恵美に母から電話が。

いい加減結婚とか考えなさいと言われる。

部屋に帰ると同窓会のお知らせが入る。

郵便物の中には部屋の更新案内。



恵美は高校の演劇部の同窓会へ。

そこには咲も。

同窓会は盛り上がっていたが、

二次会の話になり、

みんなデートや旦那が待ってると帰ってしまう。

恵美と咲は2人で飲み会。


「女の友情、ハムより薄い。」


「えっ?」


「女同士の友情なんて、

所詮信用出来ないってこと。」


「ああ~。」


「恋をすれば彼氏が一番。

結婚すれば旦那が一番。

出産すれば子供が一番。

女なんてみんなそんなもんよ。」


最近、真っ暗な部屋に帰るのが寂しいと言い、

ルームシェアしないかと咲。

恵美とだと上手くやっていけると思うと言ったが、

もうひとり誰かいないかと・・・


「言ったでしょ?

女の友情はハムより薄いって。」


「ああ、ああ~。うん。だから?」


「2人はマズイよ。

割れた時 最悪。」


「いや、たった今さ、うちら2人なら

上手くやっていけるって・・・」


「ねえ、知ってる?

南極越冬隊でも、女性隊員は奇数にするんだって。

偶数だと割れるから。」


「あっそう。」


「心当たり探してみる。

見つかったら電話するんで。」



賃貸情報誌を見ている恵美。

そこへ長谷川優が戻って来た。

恵美とは親友だと言うが・・・



咲から電話が。


「見つかりましたよ。

3人目の越冬隊員。

半沢真子。 私の2年下の。

あっ、ほら。チェーホフの。」


「ああ。チェーホフの真子。」



恵美と咲は真子と待ち合わせ。

真子の家は厳しいけど、

女3人で住むからと説得したと。

海外にいる真子の伯母の家を借りられると、

真子がその家へ案内。

平屋の一軒家で中庭付き。

部屋も丁度3部屋ある。



早速引っ越ししてくる3人。

恵美は母親から食料がたっぷり送られてくる。

その夜、みんなで乾杯。

女子会する度に500円徴収することに。

何かあった時に役に立つからと。


真子が携帯を見てしょんぼり。

会社の先輩に連絡先聞かれたけど反応なくてと。


「重っ!!」


咲が重過ぎだと言う。

そして自分から絶対連絡してはダメだと。

重い女は嫌われるだけと言い切る。


「恋愛なんてね、重くなったら終わりよ。

マンション買ったら終わり。

犬飼い始めたら終わり。

不倫したら終わり。

私の恋愛ルール3カ条。

この3つをしたら、もう恋は出来ないってこと。」


恵美は恋してるのかと聞かれ、

恋愛とかは正直面倒になったと言う。

周りにいい男がいないんだと咲。

仲いいのならいると恵美。


「その人とは付き合おうと思わないんですか?」


「付き合ったよ。3年くらい前に一度。」


「嘘。」


「うん。でも2週間で振られた。」


「嘘。」


「それって付き合ってたの?」


「多分。いや、お前とは一生親友でいたいって

言われちゃったんだよね。」


「侘しい。

楽しいガールズトークのはずなのに。」


「なんか、私たちって

恋愛砂漠って感じですよね。」


「ま、枯れてるよね、確かに。」


「恋いしたいな。」


「したいんだけどねぇ~。」


「したかったんだけどなぁ。」


恋愛砂漠を奪取すると乾杯する3人。



ハウスシェア3つのルール

1、男泊めたら終わり!!

2、女子会貯金に手を出したら終わり!!

3、本当の恋ができたら終わり!!



咲は面接中。

母と姉に有名出版社に就職したと嘘をついていた。



恵美が帰宅すると家に灯りがついてるのを見て

笑顔になる。

咲と真子が迎えてくれた。


「ねえ、合コンすることになったから。」


「合コン!?」


「そう。 恋愛砂漠を抜け出すには

一番手っ取り早いでしょ?

明後日予定組んどいたから。」


「はっ? 明後日!?」


「でも私好きな人いるし。」


「固いこと言わない。

人数合わせよ。

夕飯代が浮くと思えばいいじゃん。」


「えぇ~! めんどくさっ!」


「めんどくさいは禁句。

みんなで恋愛砂漠を脱出するんでしょ?」


「いや、でもさ、着てく服ないんだけど。」


「ごめん。意味分かんないんだけど。」


「いや、言葉どおりの意味なんだけど。」



翌日、咲は恵美を買い物に連れ出す。

ブランドショップで目星を付け、

別の店でお手頃なのを探す。

ブランドバッグはレンタル。

靴も微妙な高さのヒールをチョイス。

買い物を終えると用事があるからと言い、

恵美を置き去りにする咲。

間子に電話をかけご飯に誘うも、

取り込み中だと速攻で切られてしまった。


「やっぱり女の友情はハムより薄い。」



その頃、真子は木崎と食事中。

誰か聞いてきて友達だと真子が答えると、

女が友達と言った場合の8割は恋人だと。

ホントに違うと言うも、ムキになると9割に上がると木崎。



「ごめん ごめん。 冗談だよ。

あっ、家どこだっけ? 送ってくよ。」


「いえ。大丈夫です。ひとりで帰れますから。」


「男が送って行くといった場合の9割は、

相手の女の子に気がある。 フフッ。

だけどまあ、今日は残りの1割の方に甘んじておくよ。」



合コン特集の雑誌を見ていた恵美。

そこに優が来て声をかける。

今日焼肉を食べに行くけどと言われるも、

合コンがあるので断った。



咲が恵美を着飾り合コンへ。

飲み物を聞かれ、「取り敢えず生で。」と恵美。

そして乾杯をする前に飲んでしまう。

周りに上手く馴染めない恵美。

その時、優から焼肉の写メつきメールをもらい笑顔に。

結局、合コンを抜け出してしまう。



木崎と帰る真子。

今日は家にと誘われ承諾する。



会社の人たちと飲んで、

キャバクラに通りかかった恵美。

店から咲が出て来た。

恵美は疲れたと言い帰って行く。



ベッドで横になり待っている真子。

だけどやっぱりダメで、謝って帰って来てしまう。



真子が帰ると恵美がいて、

そこに咲きも帰って来た。

荒れて恵美に当たる咲。


「笑えばいいじゃん。

ずっとバカにしてたんでしょ?

私みたいな女のこと。

外見だけ着飾って、

男に媚び売ることしか考えてないって。

必死で洋服選んで血相変えて化粧して。

そりゃ 藤井先輩みたいな人から見れば笑えるよね。

いいよねぇ~。 自分に自信がある日とは。

今までどうにかして人から好かれたいなんて

思ったことないんでしょう?」


「そんなことないって。」


「だから化粧もおしゃれも必要ないんだ?

だから合コンの時 怒って帰ったんだ?

何もしなくても綺麗な私を

こんなバカみたいに飾り立ててって。

化粧なんかで飾らなくても、

自分は全然イケてるし、

おしゃれなんかしなくても

ジーンズとシャツだけでカッコイイとおもってるんでしょ?」


「だから違うって!!」


「何よ? 恋愛がめんどくさいとか言って

カッコつけちゃってさ。

傷つくのが怖いからめんどくさいって逃げてるだけじゃん!

そんなんだからいつまでたっても男が出来ないのよ。」


「親友でいたいって言われちゃったらさ、

そうするしかないじゃん。」


「なんだ。 結局昔の男 引きずってるんだ?」


「男 とっかえひっかえしまくってるくせに。

恋愛不感症のあんたに言われたくない!

偉そうなこと言って。

結局、男と遊ぶ金欲しさに

キャバクラなんてやってるくせに。」


咲が恵美を引っ叩く。

恵美も咲を引っ叩く。


「ちょっとやめて下さい! 2人共!!」


「真子は黙ってて!」


「そうよ! ちゃんと恋愛してるヤツはほっといてよ!」


「何言ってるんですか!?

先輩なんか私より全然いい方じゃない!!

男が出来なくたって、

恋愛不感症だっていいじゃないですか!

私なんか。

私なんかバージンなんだから!!」


真子の発言に喧嘩が収まる。



3人は庭で飲み始め話をする。


「結局、恋愛砂漠で

ジタバタしてるだけなんだよね、私たち。」


真子のお腹が鳴る。


「お腹減っちゃった。」


「失恋しても、落ち込んでも、

腹だけは減るのよね、悲しいことに。」


突然、部屋に入っていった恵美。


「ねえ! ハム食べない?

女の友情はハムより厚い。」


筒状の大きいハムを3等分。


そこへ優から明日あえないかとメールが。


「決めた! 私 もう一度恋をする。」


「えっ? 恋ってあの例の2週間彼氏?」


「うん。 明日会えないかなって。」


「えっ? 明日って藤井先輩の誕生日じゃないですか。」


「うん。 会って素直な気持ちぶつけてみる。」


「私も木崎さんにきちんと話してみます。」


「私も、どっかにいい男がいるって信じてみる。」



翌朝、母からの誕生日おめでとうメールで

目が覚める恵美。

咲はバッグ、真子は恋愛成就のお守りをくれる。



咲はバスに乗り遅れてタクシーを止めようとしたら、

その前に別の人が止めて乗ってしまう。

その人は恵美の上司の白石拓海だった。

拓海が気付いて乗り合いを勧められた。

車内で面接を受けた会社から電話があり、

2次試験のお知らせを受けた咲。

メモを取ろうとした咲にペンを貸してくれる拓海。

タクシー代はいらないと言われ、

お礼を言いタクシーを降りる咲。

ペンを借りたままになってしまった。



木崎と同僚が処女は重いと話しているのを、

偶然聞いてしまった真子。



優と会った恵美。


「実は俺、結婚しようとおもうんだ。」


驚いた恵美。

そこへやって来たのはイベント会社のひかり。

休みの度にアメリカまで追っ掛けて行ってたらしい。

隣のテーブルで誕生日を祝うお客さんが・・・

優にその後も誘われるが、

友達と誕生会があるからと嘘をついて

その場を立ち去る恵美。



「恋がしたいのに、上手く恋ができない・・・

そもそも、恋愛なんて

私たちには贅沢なんだろうか?

もしかしたら私たち、

本当に『恋愛ができない女たち』なんだろうか?」





キャスティングにあまり魅力を感じなかったけど、


取り敢えず1話は見てみようと思い見てみた。


耳が痛い話だ・・・(‐∀‐;)


恵美のめんどくさい発言に物凄く共感出来る。


あたしもヤバイな(笑)



しかし恵美は告る前で良かったんじゃないかと・・・


誕生日に失恋は痛いけど(-_-;)



咲はヤバそうな雰囲気だよね?


拓海と今後どう会うんだろうか?


どうにかなったら不倫になっちゃう。



真子は確かに重い。


けどあんな発言聞いちゃってちょっと可哀想だわ。


けど木崎はいい男ではなさそうなので、


違う相手を見つけて欲しい。



これからの展開は薄々分かるけど、


この3人が相手を見つけるのか知りたいね。


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