第10話
倒れた亘(鹿賀丈史)が残した委任状により、
『服天』の会長職を兼任することになった香織(筒井真理子)は、
手始めに亘を解任し、亘の病状を隠していたことで
昴(永瀬廉)と仲たがいした友也(西畑大吾)を自らの秘書に任命する。
突然反旗をひるがえした香織の決定に納得がいかない成田(小関裕太)は、
すぐさま委任状の信ぴょう性を確かめるべく動き出し、
まどか(山下美月)は病院にいる昴の元へ。
話を聞いた昴は、思いもよらない事態にがく然とするが、
翌日、いつも通り出社すると、いまだ目を覚まさない亘のためにも、
子供服部門を軌道にのせようと奮起。
成田もそれに続きメンバーを鼓舞するが、
そこへ香織の命を受けた友也がやって来て、非情な宣告をする。
それは、もはや昴が知っている心優しい友也の姿ではなく、
昴は、別人のようになった親友の言葉に激しいショックを受ける。
だが、その裏には、友也のある大きな決断があって…。
そんななか、亘の容態が急変し、病院に駆けつけた昴は、
大好きな祖父が余命わずかなことを聞かされる。
亘も友也も自分の元からいなくなったら、
どうやって生きていけばいいのか——。
不安が募り、自暴自棄になった昴は、
迎えに来たまどかに思わず「服天、やめようかな」と告げて…。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
昴と比べてしまってやりきれない友也の辛さも分かるけどね。
友也の気持ちを聞いた昴は友也は間違えてないと背中を押して、
これまでずっと一緒に歩んできた道だったけど、
これからはそれぞれの道を歩むことになるんだな~。
それもまた人生よねとしみじみ思っていたら、
今度は昴がまどかに別れ話って!!
まぁ、これもまどかのためを思ってのことなんだろうと
容易に想像はつくけど・・・
亘があんな状態なのに支えてくれる人いなくて大丈夫か?
心ボロボロにならないか?
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