第1話
『壮絶な騙し合い、ゲーム再開』
直の元にまた届けられた大金。
「君はこのゲームからは逃れられないんだよ。」
谷村が現れ、4回戦の案内を直に投げる。
『何も終わってなどいませんでした。
いえ、本当の戦いはここからだったのです。』
直は参加する気はなかったが、
ゲームの参加者を救えるのは直しかいないと
谷村に唆され・・・
最高学府帝都大学で市場最年少教授が誕生。
「大事な会見を前に失礼致します。
それではご参加をお待ちしています。」
4回戦の案内が葛城リョウの元へ届けられる。
秋山の前に現れたエリー。
「やっぱり帰って来たのですね。
今日なら会えると思っていました。
お母さまの命日になら。」
4回戦の案内を渡しに来た。
「もうこれ以上お前らに興味はない。」
直は暫く考えていたが、結局参加することに。
トラックに乗り込み、着いた先は廃墟。
そこで福永と再会。
直は今回のゲームは3対3の団体戦だと
福永に聞かされる。
「何でお前がここにいる?
棄権する筈じゃなかったのか?」
「はい。
でも私には、まだやることがあるって気付いたんです。
秋山さんこそどうして?」
「俺もだ。
俺たちは全てを知った訳じゃなかったんだ。」
ソラリオからゲームの説明が。
4回戦は3対3の団体戦で、
直、秋山、福永が太陽ノ国。
西田、菊池、小坂妙子が月ノ国。
先鋒、中堅、大将がそれぞれ違うゲームで対戦し、
2勝した国の勝利となる。
そして勝った3人が次のステージに進める。
1人1億5千万円を貸し付けで、
ゲーム終了後回収するのは1億円のみ。
今回のゲームは1人につき5千万のボーナスが与えられる。
しかし、1人が勝っても2人が負ければ、
3人で折半になってしまう。
谷村は直を上手く騙して連れて来たが、
エリーは秋山に、
2年前に会ったのはゲームの主催者じゃないと、
全てを知るためにはゲームを続けるしかないと言った。
「それにしてもあいつら、
何であの2人にここまで拘るんだ?」
「期待してるんじゃないの?
赤い林檎が揃うことを。」
葛城の行った先には正宗がいた。
こんな弱そうなヤツと同じチームじゃ負けると言う正宗に
「必ず勝てます。」と葛城。
直たちのゲームはロシアンルーレット。
実弾は発射されないけど、
発射音がなったら相手チームに5千万円。
どの位置に弾を込めるのか、秋山の指示通りにする直。
装てん後、シャッフル。
直と西田の勝負でパスもあり。
パスした場合、場にチップ1枚、
100万円を置くことになる。
続けてパスする場合は
2倍のチップを置かなければならない。
5回連続でパスが宣言された時、そのゲームは流れる。
場のチップはディーラーが回収し、
プレイヤーの代わりにディーラーが引き金を引く。
もし次の人が空砲だった場合は、
場のチップは撃ったプレーヤーのもの。
しかし発砲した場合、
チップは相手プレイヤーのものになり、
ペナルティーの50枚も支払わなければならない。
一発目、西田は空砲。
直は福永からヒントを見つけるよう言われる。
取り敢えず撃ってみることに。
『さっき1回引き金を引いてるから、
発砲する確立は6/23。
大丈夫。
まだ空砲の可能性の方が高いはず。』
被弾してしまい5千万円を失った直。
次、西田はまたセーフ。
直はまた被弾。
結局、直の負け。
ゲームは勝敗が確定しても、
6発目の弾が発射されるまで終わらない。
「これより本番になります。
先鋒の方以外はゲームエリアから出て下さい。」
福永の役に立てなかったと秋山に言う直。
「そんなことはない。
今のリハーサル、決して無駄じゃなかった。
このゲーム必ず勝てる。」
自分が装てんする時、3連続で弾を込めれば、
1発目を発砲したら2発目3発目の被弾は
避けることが出来る。
相手も同じようにしてくれると尚いい。
何かに気づいた福永はパス。
釣られて西田もパス。
福永がまたパス。
西田もパス。
「ここでパスすると流れになりますが?」
「撃ちます。」と福永。
結果は空砲でチップを総取り。
西田の番になり笑いだす福永。
「実は俺には見えてるんだよ。
弾の在りかが!!」
西田は動揺。
直もビックリ。
福永が再び「弾の位置が見えている。」と言って、
西田は益々動揺する。
そして福永がまた空砲。
「どういうことですか?」
訳が分からない直。
「あいつには本当に弾の在りかが見えている。」
3発目、西田はすっかり福永に翻弄されている。
ロシアンルーレットは、
運任せなんかのゲームじゃなくポイントは音。
拳銃をシャッフルする時に歪んだ音がして、
スタートの時点で弾は殆ど下の方に集まっているらしく、
弾を連続で入れた場合、
弾が偏り最初の方はセーフティゾーン。
更に秋山は、3連続で弾を仕込めば有利なことを
相手チームに聞こえるように呟いていた。
その後も福永が圧倒する。
「問題はここからだ。
6発目まではほぼ間違いなく安全圏。
だから福永も安心して引き金を引けた。
しかしここから先は違う。
ここで相手に撃たせることが出来るかどうかは
福永の腕次第だな。」
『でもその後、ゲームは意外な展開を見せるのです。』
西田が突然笑い出し、発砲。
そして被弾。
「うわ~、引っ掛かった。
この天下一品のバカチンがぁ~。」
ここで月ノ国チームが作戦タイム。
弾のカラクリを直たちに話す福永。
「とにかくこれで先鋒戦の勝利は決定じゃん。」
そして張り切って勝負に戻る。
『この時、私は気づいたのです。』
「もしかして私たち、
取り返しのつかないミスを犯してしまったのかも?」
「気づいたみたいね。神崎直は。
ただ彼女にはどうすることも出来ないでしょうけどね。」
他の会場でも同じゲームが繰り広げられていた。
「やっぱりそうだ。
秋山さん、このままじゃ大変なことになります。」
「どうゆうことだ。」
「これは罠です。
このまま福永さんがゲームを続けたら、
私たち絶対に負けます。」
『そう。
私たちはとんでもない罠にかけられていたのです。』
あう~・・・
脳みそフル回転です(-_-;)
分かったような分かんないような・・・
相変わらず説明だらけで、
着いて行くのに必死ですよ(‐∀‐;)
そして前作に引き続き福永!!
キライだったんだけどなぁ~。
また見る羽目になろうとは・・・
ライアーゲーム 全11話
フクナガは敵だと嫌味だったけど、仲間だとちょっと頼もしいかも・・・?
前作よりも増して面白くなっていましたね。
あの演技が最高です。
とりあえず、続きが気になる終わり方でした。
次回も楽しみ。
シーズン2の為に復習してました(笑)
昨夜は翔太ファンのちい姫と共に
「翔太、待ってました!!」だけど、
本当に内容がややこしい^^;
どうして、このままだとナオたちは負けるの???
理解するのが大変だけど
やっぱり私も次回が楽しみです^^
福永が仲間のうちはいいですけど・・・
きっとまたウザくなるんですよ。
福永キャラは相変わらず濃ゆいですよね(‐∀‐;)
次回どうなるのか楽しみですね。
やっぱ2が始まるから、
どこでも再放送してたんですかね。
内容はややこしすぎて・・・
着いて行くの大変です。
直たちが負けたら話になんないから、
きっと勝つとは思ってるんですけどね。
続きが楽しみですね~。
ホントに話に着いて行くのが大変です。
娘は、特にだれかのファンとかじゃないみたいですが、来週も録画して一緒に見ます^^
着いて行くの大変ですよね~。
どうなるのか来週楽しみですね。
福永、大っ嫌いです
出なくていいのに
次回も楽しみです
理解するの大変ですよ(-_-;)
福永、イヤですよね・・・
まさかまた出て来るとは思いませんでした。
続きどうなるのか楽しみですね。