母親とふたり暮らしの凪の相棒マネコは、
まねき猫と黒猫の姿を行き来し、会話もできる“化け猫”だ。
なぜか最近、マネコの変身は失敗つづき。
原因を探るべく、マネコのお師匠様である三毛のまねき猫を捜して、
焼き物の街・常滑、マネコと出会った伊勢神宮を旅することになった凪は、
またも事件に巻き込まれ―。
俺様まねき猫(時々黒猫)と少女の凸凹コンビの絆が涙を誘う、
ほっこり猫ミステリー。
シリーズ第3弾で完結。
マネコと師匠の再会の話を楽しみにしてたのに、
思ってた感じと違っててなんか残念な内容だった。
凪が最初の頃よりは成長できてるのが良かったかな。
マネコのお陰だと思うけどね。
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