第2話
頭から血を流しふらふらと交番にやってきた男・市ノ瀬悠人(東ヨシアキ)の
腕には男の子の赤ちゃんが抱かれていた。
その後、村瀬(小宮山)志保(羽田美智子)、青柳靖(吹越満)、
矢沢英明(田口浩正)、高尾由真(深川麻衣)らの捜査で、
絶命した悠人は他殺の可能性があり、
抱いていた赤ちゃんは彼の子どもではないことが分かった。
青柳によると、悠人には恋人がいたらしいが、
子どものいる女性と付き合っていたということだろうか…。
一方で、特捜班に向かう道中、班長の浅輪直樹(井ノ原快彦)は
レディースクリニックの前で取り乱している
女性・奥原杏里(映美くらら)と遭遇する。
杏里は「子供が誘拐された」と騒ぐが、盗まれたのは自身の凍結卵子だった。
犯人は人材派遣会社の経営者である杏里に対して、
後から伝える要求に従わなければ
卵子はどうなるか分からないと脅迫してきたという。
直樹は、由真の後輩である品川東署・盗犯係の
南双葉(富田望生)と行動を共にするが、卵子を持ち出したのは
クリニックの事務員・長谷部恵奈(玉井らん)である可能性が浮上。
2人は恵奈のもとへと向かうも、直樹らが訪れると
彼女は小学生を突き飛ばし逃走を図ろうと試みるのだった。
双葉は「市民を危ない目に遭わせてまで
守らなければならないものなのでしょうか?」と、
凍結卵子は《命》なのかどうかを、直樹に問いかけて…。
やがて、悠人が抱いていた赤ちゃんの母親が判明し、
そのことを機に、事件は思わぬ事態に発展するのだった――。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
犯人の悔しさは分かるが、もう少しやりようがあったのでは?と思った。
赤ちゃんを人質にとるのは・・・
奥原のパワハラで自殺したまどかは妊娠していたため、
犯人は余計に許せなかったんだろうね。
奥原も妊娠してるのは知らなかったって言ったけど、
知ってたってパワハラはダメだろ。
後悔しても命は戻らないからね。
三ツ矢くんは相変わらず少しだけの登場です。
第1話
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