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まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

異能捜査員・霧生椋 緑青館の密室殺人 / 三石成

2024-01-20 20:50:16 | 小説・その他本


   

一家殺人事件の唯一の生き残りである霧生椋は、
事件以降、「人が死んだ場所にいると、
その死んだ人間の最期の記憶を幻覚として見てしまう」能力が発現し、
この能力が突発的に視界をジャックするために
自宅から出られない生活を送っていた。
そんな中でも友人であり同居人でもある上林広斗と
ささやかな平穏を享受していたが、ある日、椋の能力を知る刑事が
捜査の協力を依頼しにやって来る。
一度は断る椋だったが、かつて自分の家族を殺した犯人を
逮捕してくれた刑事たっての頼みであること、
もしかしたら自分の能力が役に立つかもしれないことから、依頼を受ける。
数年ぶりの外泊に制御できない能力、慣れない状況で椋は苦悩するが、
広斗の助けもあり、少しずつ推理のためのピースを集め……





なかなか面白く読めたかな。


それにしてもなんと難儀な能力よ・・・


これは生活に支障が出るね。


コントロールできるようになれればいいのに。


広斗がいてくれて良かった。


続編はあるのかな?出たら読んでみたい。



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