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まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

天空の鏡 警視庁殺人分析班 / 麻見和史

2022-08-03 10:39:03 | 小説・その他本


   

解体予定のビルで、左目を抉りとられた変死体がみつかった。
遺体の状況が十年前の未解決事件と酷似していると知った如月塔子ら殺人分析班。
アヌビスと名乗る当時の犯人が再び動き始めたのか?
手がかりをつかめず焦る塔子らをしりめに、
次なる左目のない遺体が見つかってしまう……。





シリーズ第12弾。


10年前の未解決事件と酷似した事件。


塔子を指導してくれた刑事が登場、そして塔子の潜入捜査もあり、


刑事としての成長が垣間見える。


犯人には同情する部分もあり、なんだかやるせない気持ちに。


それより塔子の家に届く脅迫状が気になって仕方がない。


住所知られてるんだからもう少し危機感があっても・・・


母親も一緒に住んでるんだし何かあってからでは遅いと思う。


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競争の番人 第4話

2022-08-03 10:09:13 | ドラマ


第4話

小勝負勉(坂口健太郎)白熊楓(杏)たち“ダイロク”は
新たに世界的な電機メーカー「アレス電機」の
優越的地位の濫用を調べることに。
自社の地位を利用した部品単価の一方的な減額や
支払期限の延長を強制する、いわゆる下請けいじめだ。
本庄聡子(寺島しのぶ)が説明していると、『アレス電機』の
役員を見ていた白熊が知った顔の男がいることに気づく。
それは白熊が強盗殺人事件の捜査中に現場で取り逃がした
柴野竜平(岡田義徳)ではないか。
しかし、警察は事件の捜査を中止していた。
白熊は今度こそ柴野を捕まえることが出来るかもと意気込むが、
今は公取委の身なので捜査は出来ない。
本庄は、柴野は下請けいじめの中心人物と目されているが、
強盗殺人という重大事件に関わっている可能性があると分かった以上、
公取委での調査は出来ないと言う。
柴野の案件は公取委から離れたかと思いきや、緑川瑛子(大西礼芳)
白熊の情報を警察に伝えるが警察は動かず、独自に動いた検察も上層部に止められた。
桃園千代子(小池栄子)六角洸介(加藤清史郎)に、
検察庁の幹部である父親に聞いてみてと軽口を叩く。
ともかく、本庄は『アレス電機』の優越的地位の濫用についての調査開始を告げる。
警察や検察の捜査がなくなったからだ。
小勝負と白熊は『アレス電機』の下請け会社へ向かう。
他のメンバーもそれぞれに話を聞きに行くが、どの会社も不満は感じているようだが
返答は待って欲しいと言うだけだ。
ただ、小勝負は『丸川金属工業』の丸川俊春社長(吉沢悠)だけは
困ったことはないと断言したことに違和感を覚える。
【公式HPより引用】





白熊の空回り感?がどうにも気になる。


「答えなさい!」って柴野に言った時は完全に刑事目線。


公取は警察ではないのでね・・・


なんとか調べてきたのにラストで検察に止められたね~。


理由はなんだろうか。


密かに検察も調べてて捜査に影響するから


取り敢えず今はやめてってことならいいけど、ただの圧力なら腹立つね。





第1話 第2話 第3話 


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