読んだ本の数:9
読んだページ数:2659
ナイス数:116木崎夫婦ものがたり 旦那さんのつくる毎日ご飯とお祝いのご馳走 (富士見L文庫)の感想
ほのぼのしたし、ご飯も美味しそうだし、
こんな旦那さんが家にいたらありがたい。
けど正直、表面部分だけな感じが・・・
もう少し詳しく知りたかった部分もあったので、
ちょっとモヤッとするし物足りなかった。
読了日:06月25日 著者:古池 ねじ五条路地裏ジャスミン荘の伝言板 (幻冬舎文庫)の感想
長屋の雰囲気はなんか良かったけど、伝言板の役目はあまりなかった。
主人公のベトナム帰り設定も特に意味はなかったような・・・
キャラも設定も活かしきれてない気がした。
そしてイケメンにイチイチ惚れる?のも読んでてめんどくさかったかな。
面白くないわけじゃないんだけどね。
読了日:06月24日 著者:柏井 壽18エイティーン(1) (ガンガンコミックス)の感想
あの父親でよく生きてこられたな・・・
あの年齢であれはヤバイなんてもんじゃない気がする。
そしてレオもヤバイ(笑)というよりウザい。
景一の気苦労が絶えないだろうな~。
読了日:06月11日 著者:ヨシノサツキミステリなふたり あなたにお茶と音楽を (創元推理文庫)の感想
シリーズ第5弾・・・のはず。
各編の冒頭に紅茶のエッセイが良かった。
それが最後にちゃんと回収もされていて面白かった。
そして鑑識の築山ちゃんが景子の部下に!!
念願叶ったようで何よりですね。
読了日:06月10日 著者:太田 忠司やっぱりミステリなふたり (幻冬舎文庫)の感想
シリーズ第4弾。でいいのかな?
なんか出版社が混ざってると分からなくなる。
発売順に読んでるけどややこしいな。
まぁ、面白ければ別にいいんだけどさ。
新太郎くんがまさかの容疑者になったのにはビックリ!というか笑った。
どうすんだろう?って思っちゃったよ。
職場で遂に旦那の顔バレか?って無駄にドキドキしたわ。
読了日:06月08日 著者:太田 忠司ミステリなふたり ア・ラ・カルト (創元推理文庫)の感想
シリーズ第3弾。新しいキャラが登場した!
景子さんに憧れてる鑑識の築山ちゃん。今後絡んできそう。
事件も読書もサクサク進むし、やっぱりお腹も空く(笑)
新太郎くん、家に欲しいな~。
読了日:06月07日 著者:太田 忠司もっとミステリなふたり 誰が疑問符を付けたか? (幻冬舎文庫)の感想
シリーズ第2弾。やっぱり読みやすくていい。
新太郎くんのような旦那がいたら最高だな。
最後の新太郎くん視点のエピソードが良かった。
そして何気にお腹が空くシリーズだ。
読了日:06月06日 著者:太田 忠司ミステリなふたり (幻冬舎文庫)の感想
サクサク読める短編集で面白かった。
最後の2人の出会いも読めて良かったけど、
その後どう現在に至ったのかも気になるので書いてもらいたいな。
仕事モードの景子さんはかっこいいけど部下にはなりたくない(笑)
読了日:06月06日 著者:太田 忠司金田一37歳の事件簿(9) (イブニングKC)の感想
なんだろう・・・金田一の被害者って、
殺されても文句を言えないほどのことをやらかしてるよね。
昔は楽しんで読んでいた金田一だけど、
今はそれほど面白さを感じないな~。
もう読まなくてもいいかもと思うけど、
まだ美雪が登場してないから美雪見たさに読もうと思う。
けど最後まで出ないかもしれないという恐怖も(笑)
読了日:06月04日 著者:さとう ふみや
読書メーター
読んでるようで読んでない。
もう少し読んでると思ってたんだけど・・・
『ミステリなふたり』シリーズがサクッと読めて面白かったよ。
続き出るといいな~。
さて、今月も読みますか。