第1話
『3回結婚して3回離婚した。でも私は幸せを諦めない』
大豆田とわ子(松たか子)は、
これまでに3回結婚して3回離婚した、いわゆる“バツ3”。
建設会社『しろくまハウジング』の社長に就任し、
最初の夫・田中八作(松田龍平)との間に生まれた
中学3年生の娘・唄(豊嶋花)と暮らしている。
ある日、社長就任と同時期に亡くなった母親のパソコンを開こうとしたとわ子は、
パスワードが設定されていることに気付く。
どうやら、別れた夫のうちの誰かが設定したらしい。
唄はすぐに確認するよう促すが、面倒なことを避けたいとわ子は気が重い。
元夫のうち、今でも定期的に顔を合わせるのは3番目の夫・中村慎森(岡田将生)。
とわ子の会社の顧問弁護士で、甘いマスクに似合わない、理屈っぽいひねくれ者だ。
2番目の夫はファッションカメラマンの佐藤鹿太郎(角田晃広)。
業界では有名で腕もいいが、とにかく器が小さい。
そして最初の夫である八作は、
会社を辞めてレストランのオーナー兼ギャルソンになっていた。
意を決し、一人ずつ元夫のもとを訪ねていくとわ子。
一方、元夫たちは離婚してもなお、とわ子に対して何らかの思いを抱えているようで…。
とわ子のパスワード確認がきっかけとなり、互いに接点を持つことになる元夫たち。
さらに、ひょんなことから集まった3人が
とわ子をめぐって話し合いを始めることに…。そのとき、とわ子は…!?
【公式HPより引用】
いや~、3人の元夫が集まってる状況って何?
カオス!!カオス以外の何ものでもないでしょ(笑)
そして娘が2番目と3番目の夫のことを
シーズン2とシーズン3って言ったのが笑ったわ。
ただ全体的にはなんとも言い難いしクセがある。
個人的にはナレーションが面白かった。
伊藤沙莉ちゃん、好きなんだよね。
ナレーションだけなのかな?出ないのかな?
取り敢えず様子見で次も見るかな。