まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

小暮荘物語 / 三浦しをん

2020-03-12 21:32:56 | 小説・その他本


   

小田急線の急行通過駅・世田谷代田から徒歩五分、
築ウン十年、全六室のぼろアパート木暮荘。
そこでは老大家木暮と女子大生の光子、
サラリーマンの神崎に花屋の店員繭の四人が、平穏な日々を送っていた。
だが、一旦愛を求めた時、それぞれが抱える懊悩が痛烈な悲しみとなって滲み出す。
それを和らげ癒すのは、安普請ゆえに繋がりはじめる隣人たちのぬくもりだった…。






ハートフルな物語なのかな?と思って読んでみたら全く違ってた。


誰にも共感できず、全編に性が絡んでてなんだかな~って印象。


『穴』は読んでて乱歩を思い出した。


正直、自分には合わなかったな。


もう読まないと思う。

コメント
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