第2話
『忘却探偵に恋の罠・・・
水泳選手殺しの犯人は今日子さんの恋人!?』
隠館厄介(岡田将生)は、掟上今日子(新垣結衣)との
出会いを忘れられないでいたが、
一方忘却探偵の今日子は、
厄介と出会ったことすら忘れてしまっていた。
そんな中、アパルトマン兼探偵斡旋所「サンドグラス」を訪れたのは
鯨井留可(くじらいるか)(堀井新太)。
鯨井は殺人事件の容疑者にされており、犯行時間に一緒にいた、
アリバイを証明できる女性を探していた。
総白髪で、調査の仕事、推理小説が好きなその女性・・・
その人こそ、掟上今日子であった。
記憶が1日でリセットされる今日子には、
数日前のアリバイ証言は不可能だった。
その代わり今日子は、鯨井を依頼人として助けるべく、
事件の調査を請け負う。
鯨井と二人で楽しそうに調査に出かける今日子を
恨めしそうに見つめる厄介。
さらには持ち前の不運さで、
鯨井の代わりに殺人事件の重要参考人として
指名手配されてしまうのだった!
事件の被害者は、宇名木九五(うなききゅうご)(篤海)。
鯨井と宇名木は、大学時代の級友で、競泳選手としてのライバル。
「サンドグラス」のメンバーが、
鯨井のアリバイ証言に違和感を持ち始めた頃、
今日子と鯨井は犯行現場のマンションで二人きりになり、
今日子の首に鯨井の手が伸びていた…!?
いや~、今回の今日子さんの1日・・・長くないっすか?(‐∀‐;)
あっちこっち行ったり来たり。
移動だけで結構時間取られそう。
しかも解決する時、まだ日没にもなってないときたもんだ。
一体何時から行動してるんっすか?
で、厄介はホント可哀想なくらい災難に見舞われるんだね(-_-;)
今回も結局今日子さんに頼ることになったけど、
仕事はすぐクビになるし報酬払うの大変じゃないのかしら・・・
と、ちょっと心配してしまう。
ラストでは今日子さんと呼ぶことを許可してもらい喜んでたけど、
きっと次回、「初めまして」って言われるんだろうね(笑)
第1話