まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

2015年9月の読書メーター

2015-10-02 21:13:12 | 読書メーター


読んだ本の数 : 21冊

読んだページ数 : 5592ページ

ナイス数 : 392ナイス



雨ときどき、編集者 (メディアワークス文庫)雨ときどき、編集者 (メディアワークス文庫)感想
う~ん・・・私的にはイマイチ(-_-;)
正直、モヤモヤしたまま終わった。
出版業界の大変さや日本語を翻訳する難しさは興味深く読めた。
真壁とクラウスのやり取りもそれなりに面白かった。
けど、結局その本はどうなったのか、
そもそも樫木は何故死んだのか分からないまま・・・
なんかスッキリしないまま終わってしまった。
モヤモヤする・・・
読了日 : 9月29日
著者 : 近江泉美



嘘解きレトリック 5 (花とゆめCOMICS)嘘解きレトリック 5 (花とゆめCOMICS)感想
鹿乃子、母親と会えて良かったね~。
鹿乃子と母親の動きがそっくりで笑えた。
ほっこりしながら読んでたのに何やら不穏な気配が・・・
ニセ徳田史郎は一体何者なんだ!?
イヤな予感しかしない(-_-;)
紅子さん、今後も出て来るといいなぁ~。
読了日 : 9月29日
著者 : 都戸利津




椿町ロンリープラネット 1 (マーガレットコミックス)椿町ロンリープラネット 1 (マーガレットコミックス)感想
私的には結構好き。
ふみ、若いのに苦労して大変だ・・・
奉公先(笑)の先生もキャラもなかなかです。
2人の今後が気になる。
その2人の今後に波風立てそうな転校生が・・・
子供の頃にふみに負けたのを未だに根に持ってるって(‐∀‐;)
「明日から子分な」って、お前小学生かよ!!
なんだその発想は!!
で、それに素直に従ってるふみもふみのような?
全く従う必要ないと思うんだけどね。
まぁ、暫く見守ります。
読了日 : 9月27日
著者 : やまもり三香



最後の晩ごはん 刑事さんとハンバーグ (角川文庫)最後の晩ごはん 刑事さんとハンバーグ (角川文庫)感想
晩ごはんシリーズ第4弾。
今回は新キャラ・刑事の話がメイン。
一憲の親友で訳ありな涼彦。
刑事になった理由が切ない。
けど海里たちと関わったことで背負っていた重荷が
少しでも軽くなったんじゃないかと思う。
結構好きなキャラだったからこれからも登場してくれるといいな~。
そして相変わらず夏神の作った料理が美味しそうで
読んでいてお腹が空くよ・・・
読了日 : 9月27日
著者 : 椹野道流



レイカ (3) 警視庁刑事部捜査零課 (メディアワークス文庫)レイカ (3) 警視庁刑事部捜査零課 (メディアワークス文庫)感想
シリーズ完結。
遂に姉の事件が解決。
なんというか、犯人の動機がしょうもない理由で拍子抜け。
なんだそれ!!って声に出しちゃったよ(‐∀‐;)
事件としてもう少し猟奇的な感じを期待してたんですけどね・・・
ま、ラストはレイカが前を向いて進んでいく感じで良かった。
シリーズ通して物足りない部分もあるけど面白く読めたかなと思う。
読了日 : 9月26日
著者 : 樹のえる



レイカ (2) 警視庁刑事部捜査零課 (メディアワークス文庫)レイカ (2) 警視庁刑事部捜査零課 (メディアワークス文庫)感想
シリーズ第2弾。
首狩り事件の謎が解けるのかと思いきや、
別の事件で結局謎のまま・・・
コスプレ事件は面白く読めた。
ただどの全体的にどの事件もモヤッとしたまま終わるんだよな~。
この消化不良の気持ち・・・
どうしたらいいのか分からずモヤモヤ停滞中。
雑誌記者にイライラムカムカ。
イヤな連中だ。
読了日 : 9月25日
著者 : 樹のえる



レイカ 警視庁刑事部捜査零課 (メディアワークス文庫)レイカ 警視庁刑事部捜査零課 (メディアワークス文庫)感想
思ってたよりもしっかりした警察小説で面白かった。
で、キレイなイラストからは想像付かないヘビーな内容だった。
ただ折角のレイカの特殊能力?が
あまり活かされてないように思う。
正直なくても良かった。
零課ってSPECを思い浮かべてしまったよ(笑)
姉の事件が解決しないからモヤモヤする。
レイカは犯人見つけたらどうするんだろうか・・・
読了日 : 9月24日
著者 : 樹のえる



図書館の主 11 (芳文社コミックス)図書館の主 11 (芳文社コミックス)感想
図書館の米騒動(笑)
翔太の苦悩はなるほどなと思った。
自分はその苦悩なかったな~。
何も考えてなかっただけかもしれないけど(‐∀‐;)
読みたいものを読むって感じだった。
そう考えると今と大して変わってないな・・・
御子柴のアドバイスはさすが!!
ホント、いい司書さんだよ。
読了日 : 9月23日
著者 : 篠原ウミハル



金田一少年の事件簿R(7) (講談社コミックス)金田一少年の事件簿R(7) (講談社コミックス)感想
『吸血桜』完結。
犯人の苦しみは分かるが、ちょっと衝動的な気がした。
まぁ、それは記憶を失ってたのに
犯人たち見たら思い出したからなのかもしれないけど。
冬部がいい人だったってのがせめてもの救いか?
犯人が冬部の行動を知っていたら、
こんなことにはならなかったのかな~?
トリックはイマイチ納得がいかない。
冬部が死んでしまったから本当の真実は闇の中・・・
正直、冬部の話も聞きたかった。
読了日 : 9月20日
著者 : さとうふみや



はじめの一歩(111) (講談社コミックス)はじめの一歩(111) (講談社コミックス)感想
千堂、どうなることかと思った・・・
そして遂に鷹村の試合開始!!
今のところ何とも言えない展開だけど、
鷹村のことだから何かやってくれそうな気が・・・
しないでもない?
とにかく頑張って欲しい!!
読了日 : 9月20日
著者 : 森川ジョージ




恋する創薬研究室 片思い、ウイルス、ときどき密室 (幻冬舎文庫)恋する創薬研究室 片思い、ウイルス、ときどき密室 (幻冬舎文庫)感想
うわっ!! ∑(゜Д゜;)
スッカリ騙されたよ~。
敏江さんのモテっぷりときたら凄いな(笑)
一体どんなお姿なのか興味が湧きます。
しかし花奈の仕事ぶり?ときたら・・・
ぶっちゃけ一緒に仕事したくはないな。
フラスコ割って液ぶちまけられたら
「キーッ!!」ってなりそう(-_-;)
結末は微妙だけど理系部分は楽しんで読めた。
読了日 : 9月17日
著者 : 喜多喜久



甘々と稲妻(5) (アフタヌーンKC)甘々と稲妻(5) (アフタヌーンKC)感想
つむぎ成長したなぁ~。
泣けてきたよ・・・
そしておとさんも成長中。
ドレスを縫うなんて素晴らしいですよ!!
2人にはホント幸せになってもらいたい。
おまけマンガの八木ちゃんが切ない。
八木ちゃん好きなので八木ちゃんにも幸せになって欲しい。
初登場の小鳥父も結構好きなタイプです(笑)
読了日 : 9月15日
著者 : 雨隠ギド



警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 5グラムの殺意 (宝島社文庫)警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 5グラムの殺意 (宝島社文庫)感想
ハラマキ新シリーズ第2弾。
ネグレクトかぁ・・・
母親は精神科医にも関わらず自分が病んでいた。
あの考え方はヤバイ。
子供を実験台にするなんて・・・
しかし相変わらず麻希の推理力は凄いな。
そして鍋島の使えなさにイライラした(-_-;)
読了日 : 9月13日
著者 : 吉川英梨



ばらかもん(12) (ガンガンコミックスONLINE)ばらかもん(12) (ガンガンコミックスONLINE)感想
表紙の座ってる人誰!?って思ったら、なんとなるの父だった!!
いたのか!! ∑(゜Д゜;)
父の事情は分かったが母はどうしたんだろう?
そして顔の系統が違うから怪しんでいたが、
東野はやはりダッシュではなかった。
あだ名はダッシュから先生命名マッシュへ(笑)
若干定着しつつあるのが笑える。
それにしてもタマの腐女子ぶりがエスカレートしてきて、
ちょっと心配なレベルに・・・(‐∀‐;)
次回はなるが東京へ。
事件が起こりそうだ。
読了日 : 9月13日
著者 : ヨシノサツキ



警視庁「女性犯罪」捜査班  警部補・原麻希 (宝島社文庫『日本ラブストーリー大賞』シリーズ)警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 (宝島社文庫『日本ラブストーリー大賞』シリーズ)感想
ハラマキ新シリーズ。
麻希の雰囲気が変わって明るくなったな~という印象。
女性だけの捜査班とのことだけど、
私的には前シリーズからの延長で
織江との関係にモヤモヤが残ったままなんだけどな・・・
まぁ、麻希は気にしてないっぽい(笑)
しかし今回の犯人はかなり胸糞悪い。
浅はかな考えと嫉妬で殺人とはね。
新キャラの亜矢子が結構好きだ。
読了日 : 9月12日
著者 : 吉川英梨



ルビイ 女性秘匿捜査官・原麻希 (宝島社文庫)ルビイ 女性秘匿捜査官・原麻希 (宝島社文庫)感想
シリーズ完結。
リクルーターと決着はついたようだけど、
全体的に全然スッキリしない。モヤモヤする。
むしろ何も解決していないんじゃないかとさえ・・・(‐∀‐;)
警察組織(主に上層部)と政治家には反吐が出るね。
現実世界でもこんなのばかりだったらイヤだなぁ。
正義感の塊です!!
みたいな人だけじゃないのは分かっているが、
できればもう少しマシであって欲しいと切に願う。
何やら新シリーズも出てるようなので取り敢えず読むことにする。
読了日 : 9月9日
著者 : 吉川英梨



エリカ 女性秘匿捜査官・原麻希 (宝島社文庫)エリカ 女性秘匿捜査官・原麻希 (宝島社文庫)感想
シリーズ第4弾。
ストーリーとしては二転三転してハラハラドキドキを味わえた。
しかしこのシリーズ読むと警察に不信感しか生まれない。
だからなのか伊達の味方感が嘘くさく感じた。
極端に言えばこのシリーズの警察にいい人は出て来ない!!(笑)
リクルーターの過去は悲しい話だが、
だからと言って彼のやったことは肯定できない。
次でシリーズ完結のようだけど、
どんな風に終わらせるのか気になるね。
スッキリしたいものだ。
読了日 : 9月8日
著者 : 吉川英梨



DVD付き 鬼灯の冷徹(19)限定版 (講談社キャラクターズA)DVD付き 鬼灯の冷徹(19)限定版 (講談社キャラクターズA)感想
また一子二子に釣られて限定版を購入。
出番は少なかったけど最高だった!!
本編は漢さんに全部持っていかれた感が(笑)
あ、でも一子二子のアニーの髪型にも吹いたけど。
マキちゃんはなんでも出来る雰囲気だったけど
料理がダメだったのね~。
ミキちゃんに習おうとするけど
そのミキちゃんのキャラ弁が・・・(‐∀‐;)
食欲減退。
アップしてネット炎上したのか気になる(笑)
そしてシレっと『なかよし』に出張してたとは!!
知らなかった~。
けどこれ『なかよし』に載せちゃって良かったのかしらね?
読了日 : 9月5日
著者 : 江口夏実



マリア 女性秘匿捜査官・原麻希 (宝島社文庫 『日本ラブストーリー』大賞シリーズ)マリア 女性秘匿捜査官・原麻希 (宝島社文庫 『日本ラブストーリー』大賞シリーズ)感想
シリーズ第3弾。
前作よりは良かったかな。
女子高で起こった殺人事件よりも女の怖い部分の方が印象強い。
女の友情って怖いな・・・ってか、
もはや友情と呼んでいいのかさえも分からない。
そして麻希の娘・菜月が反抗的すぎる。
読んでてイラっとしちゃったよ。
織江にもイラッとした。
「刑事になれたのは自分のお陰なのに、いつになったらお礼言うのよ!!」
的な台詞に「はぁ?」ってなった。
なんかそれ違うんじゃない?と。ホント女って怖い。
本編はリクルーターに近づいたけど・・・どうなるのかな?
読了日 : 9月4日
著者 : 吉川英梨



カツカレーの日 1 (フラワーコミックスアルファ)カツカレーの日 1 (フラワーコミックスアルファ)感想
取り敢えずほぼカツカレーは出てこない。
劇団員で生活力のない同棲相手と別れて、
堅実な結婚を求め婚活する美由紀。
生活力ないのは確かに引っかかるけど、
それ以外はいいと思うよ、一法師くん。
美由紀も働いてるんだし主婦になりたいわけじゃないなら
覚悟決めるのもありだと思うけど・・・
まぁ、求めてるのは堅実だから仕方がないのか?
そして西さんマンガに必須(笑)の魅力ある中年男性が登場。
今後どんな展開になっていくのか気になる。
読了日 : 9月3日
著者 : 西炯子



ダンジョン飯 2巻 (ビームコミックス)ダンジョン飯 2巻 (ビームコミックス)感想
2巻も面白かった。
最初の2品が普通のレシピで
ダンジョン飯っぽくないな~と思ったけど、
野菜を作った畑がゴーレムだったことを思い出した(笑)
マルシルが魔物飯に抵抗なくなってきてる。
個人的に魔物より虫系の方がキツイなぁ・・・
妹がまだ消化されてないのか気になる。
1巻終わった時点でヤバイと思ってたのに・・・
結構時間経ちましたよ?
読了日 : 9月2日
著者 : 九井諒子



読書メーター





全体的に9月読了の小説は


モヤッとしたまま終わったものが多かった(-_-;)


性格的にスッキリして終わりたいので消化不良気味。


逆にマンガは良かったよ。


お気に入りマンガも発売したしね。


10月はモヤッとするの少なくなるといいなぁ・・・

コメント
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