読んだ本の数:17
読んだページ数:4028
ナイス数:306猫弁と星の王子 (講談社文庫)の感想
猫弁新シリーズとして再始動。相変わらずほわほわしてる。
2人の関係がなかなか進展しないのは分かってはいるけど・・・
それでも遅い(笑)直がいたたまれなかったな。
けど百瀬に出会えて良かったよね。
直の母親へのフォローもちゃんとしてたし、仕事ができるのは信頼に値する。
次は百瀬が自分の母親に会いに行くのかな?
読了日:01月25日 著者:大山 淳子月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)の感想
シリーズ第9弾。『たすけて』のメモを
お草さんが拾ってから色々起こるけど、
お草さんって意外と好奇心旺盛というかお節介というか、
なんだかんだ首突っ込むよな~と思った。
まぁ、それがなければ話は進まないけど(笑)
それにしても濡れ衣着せられて会社クビになったとかやり切れないよな。
濡れ衣着せたヤツに代償を払ってもらいたい。
読了日:01月18日 著者:吉永 南央神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜3 夕映えの殺意 (幻冬舎文庫 な 42-8)の感想
シリーズ第3弾。今回はアニメ。特に『ラブライブ』のヲタク。
しかしラブライブがよく分からないのでピンとこず・・・
聖地巡礼とはよく聞きますがやったことはないな。
事件は物悲しいというかなんというか。
春菜と康長がいいコンビになってるので、そこは面白いなと。次は何かな~。
読了日:01月13日 著者:鳴神 響一青の花 器の森 (10) (フラワーコミックスα)の感想
ハッピーエンドで終わってくれると幸せな気持ちになるね。
けど思ってたよりもあっさりしてて物足りなさもある。
正直なところ番外編いらなかった。
その分もう少し本編としのぶちゃんの話が読みたかったよ。
ま、焼き物の世界も興味深く読めたし総じて良かったです。
読了日:01月12日 著者:小玉 ユキ青の花 器の森 (9) (フラワーコミックスアルファ)の感想
だから別れる前にちゃんと話し合っておけば・・・
と思わずにはいられない。けど青子が行動してくれて良かったよ。
さすがに龍生からは無理だろうしね。
取り敢えず無事に再会できたし残すはあと1巻。
楽しみでもあり寂しくもあり。
読了日:01月12日 著者:小玉 ユキ青の花 器の森 (8) (フラワーコミックスアルファ)の感想
そうきたか。ちゃんと話し合った方が良かったと思うんだけど・・・
自分の出した結論の報告って感じじゃんか。
もう少し龍生のこと信じてあげてほしかったよ。熊平じゃないんだから。
1年とかじゃなく1ヶ月だよ?待っとけよ!とイラついてしまった。
読了日:01月11日 著者:小玉 ユキ青の花 器の森 (7) (フラワーコミックスアルファ)の感想
マグカップ可愛い。あれ欲しいな。
それより龍生にフィンランドから展示会のお誘いが。
一時的に行くことになったけど青子は不安。熊平のトラウマだな。
龍生なら帰ってくると思うけど、やっぱりトラウマがあるとね・・・
そんな青子の気持ちを慮って行くの止めると言った龍生。
こんなこと言ってくれる彼氏は凄いが、それはそれで後にしこりが残りそう。
いい大人なんだからしっかりしろ、青子!
読了日:01月10日 著者:小玉 ユキ青の花 器の森 (6) (フラワーコミックスアルファ)の感想
ほ~う。遂に関係が進んだね。
進むまでもどかしかったけど、進んだら甘々だな。
まぁ、幸せそうで何よりですよ。
けど不安要素もまだ残ったままだよね。
龍生はこのままここにいるのだろうか。マグカップ楽しみ。
読了日:01月10日 著者:小玉 ユキ青の花 器の森 (5) (フラワーコミックスアルファ)の感想
また来るか、熊平!!いい加減にしろ。
ま、これでホントのお別れだろうから取り敢えず良かった。
青子と龍生の距離感がなんとももどかしい。
けど思いのほかグイグイ行くな~という印象。
そんなタイプにみえなかったからさ。
ハッキリしないよりはいいんだけど、
龍生って期間限定でここの窯にお世話になってるんじゃなかったっけ?
そこはどうするんだろうか・・・
読了日:01月08日 著者:小玉 ユキ青の花 器の森 (4) (フラワーコミックスアルファ)の感想
やっぱ熊平ないわ~。話聞いて欲しいって今までの説明するけど
「だから何?」って感じだった。それただの言い訳じゃん。
青子のこと考えないで目の前のことしか見えないのかよ。
青子の隣に龍生がいてくれて良かった。
その龍生のことを意識しだした青子はギクシャクしてしまう。
ちょっと不器用な2人の関係がどうなっていくのか楽しみ。
読了日:01月08日 著者:小玉 ユキ青の花 器の森 (3) (フラワーコミックスアルファ)の感想
青子の元カレ・熊平現る!!再会していきなりハグ。
おまけに会社のキャンプに参加?こいつどんな神経してるんだ?と。
ないわ~。マジないわ~。しのぶちゃんの怒りに共感よ。
そんな青子にそっと寄り添ってフォローする龍生がいいね。
さて、どうなるキャンプ。
読了日:01月07日 著者:小玉 ユキ青の花 器の森 (2) (フラワーコミックスアルファ)の感想
意外に早く龍生が青子にデレはじめてビックリしたぞ。
そして青子は龍生の過去を知ってちょっと気になってる感じ?
いい感じになりそうな気配が漂う中、青子の元カレ登場か?
波風立っちゃうかな~。立っちゃうだろうな~。
器が量産品になるまでの過程が分かって面白かった。
読了日:01月07日 著者:小玉 ユキ青の花 器の森 (1) (フラワーコミックスアルファ)の感想
波佐見焼の窯元の話で興味深かった。
フィンランドで作陶活動してきた龍生と絵付けをしている青子。
考え方が違く反発する2人だけど、
これからどんな関係になっていくのか楽しみ。一輪挿し可愛かったな。
読了日:01月07日 著者:小玉 ユキドS刑事 二度あることは三度ある殺人事件 (幻冬舎文庫 な 29-8)の感想
シリーズ第7弾。シリアルキラーに名指しされたマヤ。
頼ったのは師匠である犯罪者の杏野。まさかの師匠だったわ。
それにしても杏野にも犯人にも聞こえた声の正体が・・・
乗り移れるならまた登場する可能性はあるってこと?
そう考えるとちょっと怖いな。師匠もまた登場しそうだし。
その時はどうなるのか楽しみではある。
読了日:01月06日 著者:七尾 与史珈琲店タレーランの事件簿 8 願いを叶えるマキアート (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
シリーズ第8弾。
イベントに出店することになったけど、予想通り(笑)事件発生。
おまけにアオヤマの軽率な行動で犯人に扱いに。
そこは美星がいつものように事件の真相もアオヤマ犯人説も解決。
それより美星も人並みに嫉妬するんだな(笑)
なんか恋愛淡泊そうな感じだったから意外だった。
読了日:01月04日 著者:岡崎 琢磨天狗町のあやかしかけこみ食堂 (マイナビ出版ファン文庫)の感想
サクサク読めて面白かった。
お店にくる謎のイケメン紅葉からアドバイスをもらい、
あやかしたちの問題を料理で解決するなつめ。
その紅葉の正体も後々判明し、紅葉となつめの関係にも変化が。
ほっこりする話で良かった。
まだまだ続きが書けそうだけどシリーズ化しないのかな?
読了日:01月02日 著者:栗栖ひよ子無駄に幸せになるのをやめて、こたつでアイス食べます (メディアワークス文庫)の感想
タイトルが気になったので手に取った。
話を聞いてくれる友達がいるってやっぱり大事だよね。
芽依の旦那はクズすぎた。
もっと慰謝料ふんだくってやれば良かったのに!腹が立ってしょうがなかったよ。
けど別れたからこそ新しい人生が開けたからいいのかな。
莉恵子にも幸せが訪れたようだし、2人には幸せになってもらいたい。
ただもう少し読みたかったな~。続きがほしい。
読了日:01月02日 著者:コイル
読書メーター
大人買いした『青の花 器の森』が面白かったよ。
買って良かった。
小説はもう少し読めたかな~。
ちょっとペースダウンしちゃった。
「これから殺戮ゲームを開始します。これは挑戦状です。
捜査一課三係の黒井マヤさん」次々と配信されていく謎の殺人動画。
かつてない劇場型犯罪に捜査は難航、追い詰められたマヤは
〝師匠〟の協力を仰ぐために、東京拘置所を訪れる。
そこで待ち受けていたのは、収監中のイケメンシリアルキラー・杏野雲だった。
大人気ユーモアミステリー最新作!
シリーズ第7弾。
シリアルキラーに名指しされたマヤ。
頼ったのは師匠である犯罪者の杏野。
まさかの師匠だったわ。
それにしても杏野にも犯人にも聞こえた声の正体が・・・
乗り移れるならまた登場する可能性はあるってこと?
そう考えるとちょっと怖いな。
師匠もまた登場しそうだし。
その時はどうなるのか楽しみではある。
読んだ本の数:23
読んだページ数:6190
ナイス数:308本を守ろうとする猫の話 (小学館文庫 な 13-5)の感想
本好き、猫好きとしては手に取らないわけにはいかなかった。
読んで色々考えさせられる内容だったかな。
自分は本好きではあるけど読むジャンルに偏りがあるから、
過去の名作や著名人の本は手を出していないのが現状。
けどまぁ、無理に読まなくてもいいかとも思ったり・・・
取り敢えず本は今まで通り新品を本屋さんで買います。
読了日:12月31日 著者:夏川 草介最後の晩ごはん ゲン担ぎと鯛そうめん (角川文庫)の感想
シリーズ第18弾。
夏神さんの前に彼女の霊が!!会えて話が出来て良かったよね。
これで本当の意味で気持ちも一区切りできたんじゃないかな。
海里も1人朗読劇でまた一歩成長。現場復帰の道も近くなったのかな。
読了日:12月30日 著者:椹野 道流認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には噓発見器が住んでいる (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
短編集で読みやすかった。けどあっさりしすぎていて物足りない。
もう少し詳しく心理学の部分が読みたかったな。
事務官の言動がちょいちょいイラッとさせられる。
短編より長編の方が設定が活きるような・・・
読了日:12月29日 著者:貴戸 湊太じゃのめのめ 1 (マーガレットコミックス)の感想
意外と面白かった。眼力で妖怪を追い払う家業ってスゲエな(笑)
ここに登場する河童が何やら『アシガール』に登場してたよう。
読んでいなくても通じるけど、『アシガール』を読んでいない者としては
そっちも気になってしまった。
きよら様もだけど今後の展開がどうなるのか楽しみだ。
読了日:12月28日 著者:森本 梢子ルリドラゴン 1 (ジャンプコミックス)の感想
何これ。面白い。可愛い。起きたらツノ生えてたらビビるよね。
けど本人も周りも意外とスルッと受け入れてるのが笑える。
今はツノだけだけど他に肉体的変化はあるのだろうか?
尻尾と翼が生えたらさすがに生活に支障が出そうだ。
これからどうなるのか楽しみだ。
読了日:12月27日 著者:眞藤 雅興観覧車は謎を乗せて (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
それぞれのゴンドラの中でそれぞれのエピソード。
けど微妙に繋がってる・・・のか?と。
読んでいて面白いと感じるところもあるけど若干ややこしく、
個々のエピソードが解決したのかしてないのか分かりにくくスッキリしない。
ちょっと時間を置いてから読み返そうかな。
読了日:12月26日 著者:朝永 理人あやかし和菓子処かのこ庵 マカロンと恋する白猫 (角川文庫)の感想
シリーズ第2弾。和三郎さん、いい人だ~。
新の気持ちはかの子に全然通じてないのが不憫。
きっと報われないだろうなと思ってるので余計にね。
かの子が誰かの想いのために和菓子を作ってる姿に頑張れ!って思う。
あと借金返済もね(笑)どのくらいの時間かかるんだろうか・・・気になるな。
読了日:12月25日 著者:高橋 由太名探偵 耕子は憂鬱 5 (花とゆめコミックス)の感想
名探偵耕子、完結です。無事にお免状がもらえて良かったよ。
周りには犬上くんをはじめ仲間もいるし、見守っている先生もいるし、
これからも耕子の探偵の日々は続くのだろう。
もう少し読みたい気もしたけど、この辺で止めておくのがいいのかもね。
読了日:12月24日 著者:鈴木 ジュリエッタしあわせは食べて寝て待て 3 (3) (秋田レディースコミックスDX)の感想
ほんわかマンガはいい。
自分に無理なく過ごすことができるのが理想だよね。
そこに人が入るとなかなか難しいですけど。
麦巻さんの職場の人たちはみんないい人で無理なく過ごせそう。
あと、弓ちゃんガンバレ!!
読了日:12月21日 著者:水凪トリ京都寺町三条のホームズ(18)-お嬢様のミッション (双葉文庫)の感想
シリーズ第18弾。我儘お嬢様、もう少し別のやり方はなかったのかな?
巻き込まれた方はシャレになりませんよ。
それより清貴が思ってたよりも強かったのでビックリ。
小松さんの葵は『毒気を抜く』には上手いこと言うなと。
葵は周りの人たちの解毒を担っていたか~。
清貴が言っていた「お金をたくさん持つというのは
『たくさんの選択肢を持てる』ということ」には納得です。
出来ることが増えるからあるに超したことはないですよね。羨ましい限りです(笑)
読了日:12月19日 著者:望月 麻衣京都寺町三条のホームズ(0)-旅のはじまり (双葉文庫)の感想
シリーズの舞台でもある京都のガイドブックのようなものと、
それぞれの間に短編が収録されていて楽しかった。
こういうの見ると余計に京都に行きたくなってしまう。
アルバイト初日のエピソードが初々しくて良かったよ。
読了日:12月19日 著者:望月 麻衣京都寺町三条のホームズ(17)-見習いキュレーターの健闘と迷いの森/後編 (双葉文庫)の感想
シリーズ第17弾。円生の展覧会が無事に開催されて良かったよ。
そして清貴が円生のエージェントになるようで、
今までなんだかんだ清貴に突っかかっていた円生も心強いのでは?
かまってちゃんも返上してもらいたいところ(笑)
それより敦子さんの案件は胸糞悪い習わしが関わっていた。
別作品『拝み屋さん』登場で、あ~そっちは読んでないんだよな・・・と。
取り敢えず解決して良かったよ。
読了日:12月18日 著者:望月 麻衣京都寺町三条のホームズ(16)-見習いキュレーターの健闘と迷いの森/前編 (双葉文庫)の感想
シリーズ第16弾。円生の作品の展覧会を葵が取り仕切ることに。
悩んでいるところに別件が入り、新たな人脈が増えていく。
一方、清貴も敦子さんから珍妙な?依頼が入り・・・と、
前編なので謎を撒き散らして(笑)解決は後編へ。
円生の展覧会もおあずけのまま。どんな展覧会になるのか楽しみです。
読了日:12月17日 著者:望月 麻衣京都府警あやかし課の事件簿7 送り火の夜と幸せの魂 (PHP文芸文庫)の感想
【献本】シリーズ第7弾。
祇園祭を守るため、遂に京都信奉会との決戦の火蓋が切られた。
あやかし課総動員での戦いはまさに死闘。
それぞれの成長も見られ辛くも撃退して祭りは守られた。
けれども壊滅させたわけではないから、
きっとまたいつかこんな戦いが待っているのだろう。
塔太郎の実父は何故そこまでして息子を狙うのか。
今回の闘いが終わってもイヤな予感しかしない・・・が、今後の展開も楽しみだ。
読了日:12月16日 著者:天花寺 さやか京都府警あやかし課の事件簿6 丹後王国と海の秘宝 (PHP文芸文庫)の感想
シリーズ第6弾。
今回は神様に呼ばれて出張で伊根町へ。神様に呼ばれるって凄いな。
解決した後は祇園祭に向けて警戒中のあやかし課。
そんな中、塔太郎の生い立ちが語られるけど、
本人に全く非はないのに・・・と悲しくなった。
今は分かってくれる人もいるから良かったよ。
そしてなんとまさかの続く。続き気になりすぎるから早く読む。
読了日:12月15日 著者:天花寺 さやか京都府警あやかし課の事件簿5 花舞う祇園と芸舞妓 (PHP文芸文庫)の感想
シリーズ第5弾。大があやかし課に配属されて早1年か。
色々あったけど今回も色々ある。おまけに結構なバトル勃発。
あやかし課に陰陽師までいるとは!と思ったけど、
よくよく考えればそりゃいるかと。大と塔太郎の距離はもどかしいまま。
やっぱり塔太郎の実父の件が解決しないと厳しいか?何はともあれ続きも楽しみ。
読了日:12月14日 著者:天花寺 さやか京都府警あやかし課の事件簿 4 伏見のお山と狐火の幻影 (PHP文芸文庫)の感想
シリーズ第4弾。大と塔太郎の関係がこじれてしまったよ・・・
両片想いはじれったいね。まぁ、色々考えるところはあるだろう。
塔太郎の実父のことも少なからず影響はしてるだろうな~。
それより大がマサルになったまま戻れなくなって大変なことに!
読了日:12月12日 著者:天花寺 さやか京都府警あやかし課の事件簿 3 清水寺と弁慶の亡霊 (PHP文芸文庫)の感想
シリーズ第3弾。大の成長が目覚ましい。
成長するにつれバトルシーンも多めに。
今回は結構大変なバトルで満身創痍だったけど、
大が決着つけたのが凄かったし強くなったなと思った。
塔太郎との関係が進むのはまだまだ時間がかかるかな。
読了日:12月11日 著者:天花寺 さやか京都府警あやかし課の事件簿 2 祇園祭の奇跡 (PHP文芸文庫)の感想
【献本】シリーズ第2弾。
サブタイトルにもあるように今回は祇園祭でのお話。
鬼笛と月詠の話が良かったな。大と塔太郎の関係も変化しつつあるけど、
そうそう上手くはいかないだろうなと思った。
大が簪抜いてマサルになるのをコントロールできるようになってて驚いた。
修行の成果だね。
読了日:12月09日 著者:天花寺 さやか京都府警あやかし課の事件簿 (PHP文芸文庫)の感想
【献本】サクサク読めて面白かった。
『あやかし課』とかって人知れずみたいなのあるけど、
ここでは警察組織の一部になってるのがいい。
まぁ、対象があやかしだから一般人には人知れずなんだけどね。
あやかしの他に神様も出てくるけどフレンドリーでビックリ。
大ちゃんが変身してマサルになるのがスゴイ。続きが楽しみだ。
読了日:12月09日 著者:天花寺 さやか恋をふたさじ 3 (マーガレットコミックス)の感想
広沢さんの会社員時代がなんとも言えない気持ちに・・・
自分たちが仕事振った?押し付けた?くせに、
それが上手くいくと僻む典型的なパターンよね。
自分が疲弊するくらいなら辞めて正解よ。
それにしても2人がいい感じになるの意外と早かったな。続きが楽しみだ。
読了日:12月07日 著者:オノヤマ コズエSPY×FAMILY 10 (ジャンプコミックス)の感想
子供時代から黄昏になるまでのロイドの過去話。悲しく重い話だった。
早く平和な日々が訪れるといいな。
ヨルはデズモンド妻と意図せず接触し知り合いに。
果たして仲のいいママ友になれるのか。
けどデズモンド妻、なんだか何かありそうで怖い。
アーニャは雷(トニト)恐怖症。頑張れ。
読了日:12月05日 著者:遠藤 達哉櫻子さんの足下には死体が埋まっている Side Case Summer (角川文庫)の感想
櫻子さんシリーズのスピンオフ。
櫻子さんが出てこないと寂しいけど、スピンオフだしこれはこれで良かった。
磯崎先生と薔子さんの話が好き。
薔子さんが別荘の庭を磯崎先生に任せてるって、なかなか不思議な関係だな。
ラストでみんなの再会があったけど、ばあやさんがいないのが残念だった。
いてほしかったなぁ・・・と、しんみり。
読了日:12月02日 著者:太田 紫織
読書メーター
読書メーターの献本で当たった本にやっと手を付けた。
面白かったので当たり本だったな。
マンガは『ルリドラゴン』の続きがめっちゃ気になってる。
けど作者さんがお休み中らしいので、
続きが出るのはまだ先になるので残念。
読んだ本の数:16
読んだページ数:3923
ナイス数:214出禁のモグラ(3) (モーニング KC)の感想
梗史郎の母・杏子さん登場。猫附一家、実に興味深い。
もっと色々知りたいが、今は八重ちゃんの地元の島が気になる。
昔からの因習ってホラーとしか言いようがないよな。
変わり果てた同級生は元の姿に戻ることはできるのかな?
そして権力者一族がマジでヤバそうだ。
モグラが主役のはずが周りのキャラが強すぎて消えてるよね。
読了日:11月29日 著者:江口 夏実御曹司の並ぶ店 (3) (フラワーコミックス)の感想
園と護の距離が徐々に近くなってきてなんだかいい感じ。
がしかし、園の友達の兄が園を好きっぽい?
ぽわぽわ御曹司にライバル出現か?
けどあまりそういうのいらないな~。
早く2人が幸せになるところが見たい。
読了日:11月25日 著者:宇佐美 真紀うちのちいさな女中さん (3) (ゼノンコミックス)の感想
ハナちゃんとご近所さんの交流がなんか微笑ましかった。
夏場の台所が大変そう。
アリやカビ、湿気対策などなど、やることがいっぱいだ。
暑さ対策でアッパッパ作成。令子さんは何着ても似合うね。
ハナちゃんも自分の分作れば良かったのに。きっと着たら可愛いと思うな。
紫蘇ジュース美味しそうだった。
読了日:11月24日 著者:長田佳奈黒猫のいない夜のディストピア (ハヤカワ文庫 JA モ 5-9)の感想
シリーズ8作目。第2期スタート。
自分のドッペルゲンガーに会った付き人が謎を解いていく。
黒猫が近くにいない中、灰島と共に調査していくけど、
靄がかかったようでスッキリしない。
けど黒猫が戻って来てからスッキリ晴れやかに。
やっぱり2人の関係性がいいなと思えた。
今後どうなっていくのか読むのが楽しみだ。
読了日:11月19日 著者:森晶麿黒猫と歩む白日のラビリンス (ハヤカワ文庫JA)の感想
シリーズ(私的には)7作品目。短篇集。
黒猫と付き人が一緒にいるのがいいね。
相変わらず黒猫の気持ちは分かりにくいけど、
「君の隣で苺パフェが食べたい」って急に爆弾落としてくるから
ビックリしちゃったよ(笑)次も楽しみだ。
読了日:11月18日 著者:森晶麿黒猫の回帰あるいは千夜航路 (ハヤカワ文庫JA)の感想
シリーズ6作品目。今回は短編集。そして第1期完結とのこと。
黒猫と付き人、漸くって感じで感慨深いです。
今までヤキモキしていたせいか(笑)それだけで満足気分。
2人の距離感がどうなっているのか第2期も楽しみだ。
読了日:11月16日 著者:森晶麿黒猫の約束あるいは遡行未来 (ハヤカワ文庫 JA モ 5-5)の感想
シリーズ5作品目。黒猫の謎『遡行する塔』はなかなか面白かった。
けど塔より付き人!!今度は付き人が黒猫のいるイタリアへ。
偶然というか教授の企み?で会えた2人。
束の間の2人の時間、そして約束。
付き人が気持ちを抑えて日本に戻る姿が切なくもあり強くもある。
2人共ストイックすぎる気もするが。
最後の黒猫視点の話も良かった。
読了日:11月16日 著者:森晶麿黒猫の薔薇あるいは時間飛行 (ハヤカワ文庫JA)の感想
シリーズ4作品目だけど第3弾。黒猫はフランス、付き人は日本。
お互いの謎に共通するものがあってそれが分かった時は驚いた。
それにしても帰国したなら言ってくれないと!!
結局会えないまままた離れ離れ。
けどそれが2人の距離感なのかな~とも思ったり。
付き人がちゃんと薔薇に気付いてくれて良かったよ。
コットンローズ見てみたいな。
読了日:11月16日 著者:森晶麿BADON(6) (ビッグガンガンコミックス)の感想
リリーとルカ&彼氏のサラさんゲリラサイン会を追ってるのが楽しかった。
サイン会では会えなかったけどサラさんがその話を知って、
ハチクマで待っててくれたのが良かった。
周りの人たちがいい人ばかりなのがいいな。
ツタアパート探検も面白かった。
読了日:11月13日 著者:オノ・ナツメ能面女子の花子さん(8) (KCx)の感想
花子さんが2年生に進級。いつぞや道端で出会った中学生が後輩になり、
花子さんの周りも一層騒がしくなりそうだ。
と思ったら、まさかの次巻が最終巻!!そんな~。寂しいな。
花子さんの素顔が知りたいけど、きっと謎のままなんだろうな。
読了日:11月10日 著者:織田 涼魔法使いの嫁 18 (BLADEコミックス)の感想
フィロメラ、やっと本音が言えて良かった。
ずっと誰かに助けてほしかったんだろうな。
けどまだ完全な決着とはなってない。早くスッキリしたいな~。
そして本編でシルキーちゃんに会いたい。
読了日:11月07日 著者:ヤマザキコレ魔法使いの嫁 17 (BLADEコミックス)の感想
フィロメラが~!!なんとか助けてあげてほしい。
フィロメラの両親の話が辛かった。
あの祖母は孫をなんだと思ってるんだ。
孫を犠牲にしてまですることじゃないだろ。
どうか天罰が下りますように。
カバー裏のシルキーちゃんが唯一の癒し。
読了日:11月07日 著者:ヤマザキコレホーンテッド・キャンパス オシラサマの里 (角川ホラー文庫)の感想
シリーズ第20弾。こう得体の知れない村の儀式とか怖すぎるわ。
そして子供が犠牲になるのは辛すぎる。
部長の家庭環境が複雑すぎて何とも言えず。
今後この儀式にまた立ち会わなきゃいけないのもなんかね・・・
儀式なくすことはできないんだろうか。
それよりもう20冊目。森司とこよみはいつ付き合うんだい?
読了日:11月05日 著者:櫛木 理宇おいしいベランダ。 亜潟家のアラカルト (富士見L文庫)の感想
『おいしいベランダ。』シリーズ番外編。
その後の2人がまた読めて嬉しい限り。
いい意味で2人が変わらず幸せそうで良かったよ。
そしてまもりの妊娠発覚。こうなったら子育て中の2人も読んでみたいな。
読了日:11月04日 著者:竹岡 葉月おいしいベランダ。 午前10時はあなたとブランチ (富士見L文庫)の感想
シリーズ第10弾。完結です。
結婚式はベランダ菜園の延長みたいな感じで2人らしくて良かった。
出席者がプランターの野菜収穫するってなかなかなくていいよね。
2人が幸せそうでなによりです。番外編も楽しみ。
読了日:11月04日 著者:竹岡 葉月ちはやふる(49) (BE LOVE KC)の感想
緊迫!!まさかクイーン・名人戦両試合が運命戦になるとは。
読んでる方も緊張する。そして次巻で完結。
どんな結末を迎えるのかしっかり見届けたい。
読了日:11月02日 著者:末次 由紀
読書メーター
読んだ半分がマンガ。
お気に入りのマンガは早く読みたい反面、
読むの勿体無くてちょっと寝かせちゃう(笑)
さて、今年も今月で終わりです。
積読をどこまで減らせるか・・・
読んだ本の数:14
読んだページ数:3190
ナイス数:210MIX (19) (ゲッサン少年サンデーコミックス)の感想
えっ?酷くない?立花父・・・亡くなってしまったよ。
母可哀想だろ。結婚した相手に2度も先立たれて。
決勝もあっさり幕切れ。
2年で甲子園とは思ってなかったけど、これはないよ・・・
父死なせなくてもそういう筋書きで描けたでしょうに!と思うが、
これもこの先何かのフラグに繋がってるんだろうか?
読了日:10月28日 著者:あだち充MIX (18) (ゲッサン少年サンデーコミックス)の感想
予想通りの投手戦。試合もだけど気になることが多すぎる。
原田の記憶が戻りつつある中、今後の展開にどう繋がるのか。
そして立花父、大丈夫なんだろうか。
読了日:10月28日 著者:あだち充ダンジョン飯 12巻 (ハルタコミックス)の感想
マルシルは仲間たちの寿命が先に尽きてしまい、
自分(エルフ)だけが残されるのが怖いんだね。
どの種族も同じくらいの寿命になればって考えてるけど、
それはそれで問題も起きそうだ。
今後迷宮は、そしてマルシルはどうなってしまうのだろうか・・・
飯の話がホント少なくなってしまったな(笑)
読了日:10月25日 著者:九井 諒子掟上今日子の家計簿 (講談社文庫)の感想
シリーズ第7弾。今回の短編集は短編ごと別の警部が今日子さんの相棒に。
今日子さんに頼みたくないけど頼まざるを得ない警部たちだが、
事件解決のためには仕方がない。
今日子さん自身はなんとも思ってないだろうが(笑)
そんな今日子さんと警部たちのやり取りが面白いところかな。
けどやっぱり相棒は厄介じゃないとシックリこないな~。
それにしてもタイトルの家計簿はどこからきたのか・・・?
読了日:10月21日 著者:西尾 維新死香探偵-真心は捧げられた死と香る (中公文庫 き 40-16)の感想
シリーズ第5弾。風間姉、ちょいちょい登場するけど謎だな。
月森のことも引っ張るし、研究の着地点も分からないし、
そろそろ問題の区切りが見えてくるんじゃないかと読んではいるけど、
BL臭は変わらずするからやっぱりもう読み続けるのキツイなと。
次巻はどうしよう。・・・出てから考えよう。
読了日:10月19日 著者:喜多 喜久七つ屋志のぶの宝石匣(17) (KC KISS)の感想
ミステリーマンガになってきた。もう何が何だか分からないな。
しょーちん、良かったよ・・・ホッとした。
それより園山刑事がかなり気になる。
謎の鍵を握る人物なのか?ミルヒーがシレっと登場してる(笑)
読了日:10月16日 著者:二ノ宮 知子七つ屋志のぶの宝石匣(16) (KC KISS)の感想
えっ?しょーちん・・・
まさか重要人物だったの?敵なの?味方なの?敵じゃないことを祈る。
そして鷹さんの魔性ぶりが(笑)
攻めまくる鷹さん、一体どうなってしまうのか。
読了日:10月16日 著者:二ノ宮 知子七つ屋志のぶの宝石匣(15) (KC KISS)の感想
段々ヤバくなっていく・・・政治家絡んで盗聴器まで。
盗聴器を逆手に取ったのは凄いけど。
けど志のぶと鷹さんが危険なのは変わりない。
この危険な状況は一体いつまで続くんだ。
読了日:10月14日 著者:二ノ宮 知子天使1/2方程式 11巻 おまけまんが小冊子3付き特装版 (花とゆめコミックス)の感想
ほのぼのラブラブで終わるのかと思ったら、
最後に波風立てそうなやつ出てきた!!
そういうのもういらないのに。何事もなく過ぎ去るといいんだけど・・・
本庄の美容室行きたいな~。おまかせでやってもらいたい。
小冊子が読みたくて高くても特装版を買っている。
むしろ自分の中では小冊子がメインかも(笑)
読了日:10月14日 著者:日高 万里君に届け 番外編~運命の人~ 3 (マーガレットコミックス)の感想
番外編が3巻で漸く完結。
ハッピーエンドになることは分かっていたけど、
結末までだいぶ周り道したな。幸せそうで何よりですよ。
まさか白装束が最終巻にも登場するとは(笑)
ちづやあやねがどうしてるのかも気になるな~。
読了日:10月13日 著者:椎名 軽穂はじめの一歩(135) (講談社コミックス)の感想
間柴が勝った。これで世界王者への切符を手にしたけど、
チャンピオンになれますかね?
次はウォーリーとヴォルグの出番か。
そして鷹村は・・・なんか限界が近づいてる気もする。
大丈夫なんだろうか。けど鷹村だしな~。一歩の匂わせは未だ継続中。
読了日:10月11日 著者:森川 ジョージ遺跡発掘師は笑わない 榛名山の荒ぶる神 (角川文庫)の感想
シリーズ第15弾。鬼の手の反応がなくなって動揺する無量。
それでも今までの経験や知識、
技術があるから大丈夫だと忍と萌絵に言われるも、
鬼の手がなくなった自分に意味があるのかと不安に。
無量自身も意外と鬼の手の力に頼っていた部分があるんだろうな。
そんな中、また事件に巻き込まれ、襲われ、おまけに降旗も登場してるし。
そして終わらずに続く。まさか続くとは思ってなかった。
ヤバイ。みんなどうなる?
読了日:10月07日 著者:桑原 水菜遺跡発掘師は笑わない 三体月の呪い (角川文庫)の感想
シリーズ第14弾。舞台は和歌山・熊野。経筒に入った人形の首が出土。
そして作業員の佐分利の家に伝わる頭のない雛人形。
その謎を追うが色々なことが絡み合い・・・なかなか読み応えがあった。
無量を狙うJKたちが出てこないと安心して読める。
夢のお告げで差し出した無量の右手どうなるのかな?
読了日:10月05日 著者:桑原 水菜緑の箱庭レストラン ~初恋の蕾と再会のペペロンチーノ (マイナビ出版ファン文庫)の感想
サクサク読めて結構面白かった。
植物あふれるお屋敷でレストランだなんて行ってみたい。
ただ植物に詳しくないから好きな植物を聞かれるのは困るな(笑)
ハリネズミのはーちゃんに癒された。
続編読みたいな~。書かないのかな?書いてほしいな~。
読了日:10月04日 著者:編乃肌
読書メーター
たまってたマンガ本の消化。けどまだたまってる。
早く消化しなければ。
最近は読む前に次の巻が出てしまう。
意図的にためてるのもあるけど(笑)
引きこもってずっと本を読む生活がしたいよ。
読んだ本の数:15
読んだページ数:4970
ナイス数:233京都西陣なごみ植物店 4 「豊臣秀吉に背いた桜」の謎 (PHP文芸文庫)の感想
シリーズ第4弾で完結。いい感じに収まったようで良かった良かった。
実菜はプラントハンターから『和の植物の博物館』を作りたいと
新たな目標も出来たことだし、今後どうなるのか楽しみだったけど
完結なんだよね。花弥のことも気になるのに・・・
第2シーズンとかで書いてもらえないかな~。
読了日:09月30日 著者:仲町 六絵京都西陣なごみ植物店 3 「明智光秀が潜んだ竹藪」の謎 (PHP文芸文庫)の感想
シリーズ第3弾。今回は虫が多くてゾワゾワした。
植物には虫はつきものだけど・・・やっぱ苦手だとキツイよね。
歴史に絡んだエピソードが多かったけど、それもまた良し。
神苗と雪伸はライバルなはずなのに何気に仲良し(笑)
読了日:09月29日 著者:仲町 六絵京都西陣なごみ植物店 2 「安倍晴明が愛した桔梗」の謎 (PHP文芸文庫)の感想
シリーズ第2弾。神苗のライバル出現。
華道家の次期家元とはなかなかの高スペック。
前作に続き表題作が犯罪絡みとは・・・警察沙汰にはせず追い払ったけど、
個人的には警察に突き出してやればいいのにと思った。
植物や歴史の蘊蓄は読んでいて面白い。
読了日:09月28日 著者:仲町 六絵京都西陣なごみ植物店 「紫式部の白いバラ」の謎 (PHP文芸文庫)の感想
植物にまつわる謎解きが興味深く面白かった。
全体的にほんわかしていたけど、表題作でもある「紫式部の白いバラ」が
綺麗な感じを想像してただけにまさかの展開になり驚き。解決して良かったよ。
続編もあるので続けて読んでいこうと思う。
神苗と実菜の関係もどうなるか気になるところ。
読了日:09月28日 著者:仲町 六絵京都伏見のあやかし甘味帖 神無月のるすばん七福神 (宝島社文庫)の感想
シリーズ第8弾。恵比須様の釣り竿探しのため半ば強制的に七福神巡り。
巡りと言えば聞こえはいいが実際は盥回しだな。
れんげは巻き込まれ体質でもあり、お人好し体質でもあると思う。
まぁ、最終的には解決できたからいいけど、
「ちょっと神様!!」って言いたくなるね。
今回も和菓子が美味しそうだったな~。わらび餅食べたい。
読了日:09月26日 著者:柏 てん小説家の作り方 (メディアワークス文庫)の感想
ずっと積まれていたのをやっと取り出して読んだ。
なるほど。だからタイトルが『小説家の作り方』なのか・・・
けどちょっと納得もいかないんだよな。
SFっぽくなってしまったところが合わなかった。
読了日:09月24日 著者:野崎 まど幻双城事件 仮面の王子と移動密室 (角川文庫)の感想
シリーズ第4弾。今回は城。1作目の『魔神館』に通じるものがある。
考えてもややこしいだけだから考えずに流れだけを楽しむシリーズだな。
それにしても犯人のこれまでの人生を思うとやるせない。
育つ環境ってやっぱり大事だよね。
で、このシリーズはこれで終わりなのかな?
なんとなく中途半端な感じがするから続きがほしい気もする。
読了日:09月23日 著者:椙本 孝思露壜村事件 生き神少女とザンサツの夜 (角川文庫)の感想
シリーズ第3弾。黒彦とハテナを村に呼んだ犬神がいなかった。
そして2人は村の風習?そして後継者争いの事件に巻き込まれる。
この田舎の決まり事みたいなのって理不尽だよね。
なんか読んでてもモヤッとすることばかり。怖いっていうより気持ち悪い。
ハテナなんか『生き神様』になってるし。
犬神が登場してからの解決編でなるほどねと。今回は建物動かなかったな(笑)
それにしても得体の知れない村で黒彦はハテナのこと1人にしすぎじゃない?
読みながらヒヤヒヤしてたよ。
読了日:09月21日 著者:椙本 孝思天空高事件 放課後探偵とサツジン連鎖 (角川文庫)の感想
シリーズ第2弾。今回は黒彦が通う高校が舞台の学園もの。
テンポよく読めるのはいいんだけど、終盤駆け足になるのがちょっと残念。
事件の真相や犯人、犯行動機にイマイチ納得がいかない。
殺さなくても・・・と思ってしまった。それよりハテナは本当にロボットなの?
読了日:09月19日 著者:椙本 孝思魔神館事件 夏と少女とサツリク風景 (角川文庫)の感想
クローズドサークル物だけど、それいいの?と思ったのも事実。
探偵役が『世界最高の知性』の犬神ではなく、
高校生の黒彦だったのが腑に落ちない。
推理も二転三転するし全然頼りにならない感じが読んでいてモヤッとする。
真相も肩透かしだったけどそれなりに面白く読めたからまぁいいか。
ハテナが1番の謎だったな。
読了日:09月16日 著者:椙本 孝思英国喫茶 アンティークカップス 心がつながる紅茶専門店 (富士見L文庫)の感想
紅茶やアンティークカップの話が興味深い。
カップの精霊も良かったけど、もう少し話に
精霊エピソード絡めても良かったんじゃないかと思った。
お店を維持しようと試行錯誤するところも良かったかな。
こんなお店が近くにあったら通いたい。
なんとなく中途半端なままのところがあるので、できれば続編をお願いしたい。
読了日:09月14日 著者:猫田 パナいらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂5 横浜唐菓子事変 (メディアワークス文庫)の感想
新シリーズ第5弾。勝ち抜き戦の予選がサクッと終わって本選へ。
進みが遅いのにあっさり終わって拍子抜け。
脇役たちのエピソードの方がしっかり書かれてる気がする。
何はともあれまた次巻へ続くのであった。栗どら焼き食べたくなったな~。
読了日:09月10日 著者:似鳥 航一いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂4 平安京の和菓子の検非違使 (メディアワークス文庫)の感想
新シリーズ第4弾。舞台が京都になってしまった・・・
けどまぁ、今回は仕方がないのかな。葵の推理力が冴えまくりでした。
和菓子の話は面白いし興味深いけど、
どうせなら読むなら栗丸堂での話がいいなと思った。
読了日:09月09日 著者:似鳥 航一いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂3 鳳凰堂の紫の上 (メディアワークス文庫)の感想
新シリーズ第3弾。葵の両親登場で展開進むかと思ったけどそうはいかず。
世の常なのか主に父が立ちはだかるわけで・・・
おまけに栗田と葵は一緒に全国和菓子職人勝ち抜き戦に出ることに。
なんか色々とややこしい話になってきたのに次巻に持ち越すようです。
気になりすぎる。
読了日:09月08日 著者:似鳥 航一わたしと隣の和菓子さま (富士見L文庫)の感想
全体的にほんわかしてたし、慶子さんの雰囲気が可愛かった。
そして出てくる和菓子が美味しそう。
近所にあんな和菓子屋があれば良かったな~。
ゆっくり時間が流れている感じが良かった。
読了日:09月02日 著者:仲町 鹿乃子
読書メーター
シリーズもの中心に読み進めたかな。
箸休め的に間にちょいちょい1冊ものを挟んだけど。
あ、マンガの感想も書かなくちゃ。
読んでても感想書くの追いつかないな・・・
さぼらないでちゃんと書こう(笑)
強力台風、急に曲がってくるんだね。
怖すぎるわ~(´・ω・`)
それはそうと日頃から使用している読書メーターで献本が当たりましたよ。
ビックリ!!( ゚Д゚)
こういうのって当たらないだろうな~って思いながら応募するじゃない。
だから当たったって言われるとちょっとビックリするよね(笑)
ありがたく読ませていただきますよ。
読書メーター様、ありがとうございました。
読んだ本の数:7
読んだページ数:2476
ナイス数:181深夜0時の司書見習い (メディアワークス文庫)の感想
ファンタジーっぽかったな。
タイトルに惹かれたけど自分にはちょっと合わなかった。
けどファンタジー好きの人にはいいと思う。私設図書館だなんて羨ましい。
読了日:08月21日 著者:近江 泉美世界でいちばん美しい (小学館文庫)の感想
みんなに愛されたせった君の人生があんな最期でいいはずがない。
音楽に人生を注いできて作ってきた楽曲が何も残らなかったなんて・・・
切ないし悔しいしやり切れない。
あいつさえ現れなければ、こんなことにはならなかったのに。
あいつ出す意味あった?
個人的にはあいつは出さずに清らかなせった君の話で良かったのにな。
読了日:08月15日 著者:藤谷 治むかしむかしあるところに、死体がありました。 (双葉文庫)の感想
タイトル見た時は面白そうだと思ったけど、
読んでみたら思ってた感じと違ってて自分には合わなかった。
なんとも言えないモヤモヤ感が残る。
続編のタイトルも気になっていたけどきっと読まないと思う。
この読後感、ホントどうすればいいのやら・・・
読了日:08月13日 著者:青柳 碧人よろず占い処 陰陽屋桜舞う (ポプラ文庫ピュアフル Pあ 4-16)の感想
シリーズ第14弾。
なんだかんだ色々あったけど丸っと上手く?収まって完結。
ちょっとフワッとした感じだけどまぁ良し。
燐太郎の死の真相だけは納得できないけど。
スピンオフも出るみたいで楽しみだけど、
登場人物とか忘れそうなので(笑)なるべく早くお願いしたい。
読了日:08月10日 著者:天野 頌子愛なき世界(下) (中公文庫 み 51-3)の感想
本村さん、痛恨のミス!!これはさすがにしんどい。
研究室の仲間や松田先生、そして藤丸くんの言葉に救われ、
またコツコツと研究を再開した本村さん。
失敗しないに越したことはないけど、
失敗から何か得るものがあるはず。・・・と思いたい。
藤丸くんの恋は叶わなかったけど、長期戦で頑張ってほしい。
できれば続編が読んでみたいな。
読了日:08月05日 著者:三浦 しをん愛なき世界(上) (中公文庫 み 51-2)の感想
これ好き。サクサク読めちゃう。
実験器具の名前や用語などちょっと懐かしかった。
コンタミとか考えただけで絶望になるわ(笑)
植物の研究に没頭する本村さんに恋した洋食屋の藤丸くん。
出前で研究室に出入りしてるうちに
植物や研究に興味津々な藤丸くんがなんか良かった。
本村さんの研究もどうなるのか楽しみにしながら下巻へ。
このカバーデザイン好きだな。
読了日:08月05日 著者:三浦 しをん天空の鏡 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)の感想
シリーズ第12弾。10年前の未解決事件と酷似した事件。
塔子を指導してくれた刑事が登場、そして塔子の潜入捜査もあり、
刑事としての成長が垣間見える。
犯人には同情する部分もあり、なんだかやるせない気持ちに。
それより塔子の家に届く脅迫状が気になって仕方がない。
住所知られてるんだからもう少し危機感があっても・・・
母親も一緒に住んでるんだし何かあってからでは遅いと思う。
読了日:08月03日 著者:麻見 和史
読書メーター
あまり進まなかった。
『愛なき世界』が面白かったな~。
シリーズになってほしいくらいだけど難しいだろうな。
続編でいいので書いてほしい。
今月は読むの進むといいな~(笑)
読んだ本の数:9
読んだページ数:2200
ナイス数:206スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 朝食フェスと決意のグヤーシュ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
シリーズ第7弾。毎回出てくるスープが美味しそう。
朝食フェスだったからフェスに関係あるお店も登場。
中でもおにぎり美味しそうだったな~。また登場してくれればいいのに。
露ちゃんのオブジェ騒動にイラッとしてしまった。周りの大人酷くない?
理恵と浅野さんの関係はいつものように進展しなかった。
そろそろ決着つけてもいいんじゃないのかな?
露ちゃんにもバレバレ?っぽいし(笑)
読了日:07月27日 著者:友井 羊組長娘と世話係 8 (コミックELMO)の感想
腹ペコJKと金平の話好き~。それを一緒に覗き見してるJK友と組員。
スゴイ組み合わせだ(笑)
みーちゃん、あんなに登場人物?いたんだね。霧島じゃないけど困惑。
読了日:07月25日 著者:つきや初恋の世界 (11) (フラワーコミックスα)の感想
命に係わる病気じゃなくて良かったじゃん。
それにしても今まで大した関心もなかったことだろうに、
結婚することになり不妊が分かったからってあんな急に取り乱すかね。
そもそも先に小鳥遊に話せよ。仮にも結婚しようとしている相手なんだから。
その小鳥遊は何やら息子がいる気配?
本人知らない可能性がありそうだけど・・・色んな意味で大丈夫か?
それより黒岩嬢の結婚式スゲエな(笑)
よっさんも出来ることが見つかって良かった。
読了日:07月22日 著者:西 炯子これは経費で落ちません! 9 ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)の感想
シリーズ第9弾。税務調査大変そうだな~と思いつつ、
ポンコツ社員に癖のある織子、合併で天天にやってきた営業で頑張る亜希、
今回も色々なことがありまして。
そして極めつけは鎌本。あいつ毎回毎回イラつくわ。
なんで痛い目遭わないんだろう。
そろそろヤバイことやらかしそうだから早く痛い目に遭え!!
森若さん、結婚・・・するんだろうか?真夕が唯一の癒し(笑)
読了日:07月14日 著者:青木 祐子,ukiアルキメデスの捜査線 学者警部・葵野数則 (角川文庫)の感想
それなりに面白かった。けど葵野は奇人ではないんじゃ・・・
前任者はなんで病気になったのか分からない。
それよりバディを組む珠緒が若干イラつくキャラだった。
葵野が関係した過去の事件がまだ未解決なので、
これは続編が出るということなのかな?気になるから出たら読みたい。
読了日:07月13日 著者:中西 鼎かくりよの宿飯 十二 あやかしお宿の回顧録。 (富士見L文庫)の感想
シリーズ第12弾。なのかな?番外編の短編集。
一つ一つの話は短いけど楽しめた。
チビの出番も多かったし、管子猫も出てきたし、色々癒された。
お涼のダイエット話が面白かった。
次回は社員旅行の話らしい。もう番外編と言わず第2シーズン始めればいいのに。
読了日:07月10日 著者:友麻碧あやかし和菓子処かのこ庵 嘘つきは猫の始まりです (角川文庫)の感想
リストラされ、バックをひったくられ、散々だなと思ってたけど、
バックを取り返してくれ、職と住むところを提供されてラッキーだったな。
と思いきや、あやかし相手の和菓子屋に
祖父の借金一億円とまさかの事実が発覚。
お店にも朔との関係にも何か秘密がありそう。
和菓子美味しそうだったな~。これは続き出るんだよね?
読了日:07月08日 著者:高橋 由太ちはやふる(48) (BE LOVE KC)の感想
も~~~う!!って感じです。
新はおじいちゃんの呪縛から解き放たれ、周防名人は髪切ってイメチェン。
千早は聴こえすぎて倒れたけど、宮内先生のケアで事なきを得て、
詩暢は千早のケアとファンの差し入れで復活。
分かる。分かるよ。それぞれにエピを盛り込みたいのは分かるんだけど・・・
ちょっと長すぎます。面白いけれども・・・長すぎます(笑)
奏ちゃんの大盤係に感動。
読了日:07月04日 著者:末次 由紀古書カフェすみれ屋とランチ部事件 (だいわ文庫)の感想
シリーズ第3弾。サクサク読めるのがいいんだよね。
紙野くんとすみれのなんとも微妙な関係も、
紙野くんに弟子入り志願した女子の登場で変化をもたらすかと思ったけど、
良くも悪くも代わり映えないまま。
そろそろアクションがほしいところではある。
すみれ屋のような店が近くにあればな~。
読了日:07月03日 著者:里見 蘭
読書メーター
ちょっと失速。
珍しくドラマ見てるのあるからかな?(笑)
いや、そんなことはない。
読んでる!!
ただ書くペースが間に合っていないだけ・・・(;・∀・)
早く書かねば。
読んだ本の数:15
読んだページ数:3518
ナイス数:246沈黙のパレード (文春文庫 ひ 13-13)の感想
ガリレオシリーズ第9弾。なんというか・・・やるせない。
事件の真相は二転三転して驚くし面白く読める。
ただやっぱりやるせない。
湯川も色々経験したからなのか、初期の頃よりも人間味が増してきたな~。
『容疑者Χの献身』に触れてたことも印象的だった。
読了日:06月27日 著者:東野 圭吾御曹司の並ぶ店 (2) (フラワーコミックス)の感想
園の電話で駆けつけるぽわぽわ御曹司、意外とやるね(笑)
けどまだ進展はしなそうな気配だな。
御曹司たちとのクリスマスパーティーでのビンゴ景品が桁違いで逆に怖い。
あれ貰ってもちょっと困るよね・・・
読了日:06月25日 著者:宇佐美 真紀恋をふたさじ 2 (マーガレットコミックス)の感想
ことは自覚するの早かったな。
2人の距離が近づいたけど、今後どうなるのか楽しみだ。
それにしても広沢さんはどんな仕打ちをされたのか・・・
広沢さんの過去話をことはがサクッと受け止めてあげるといいな。
読了日:06月25日 著者:オノヤマ コズエ珈琲店タレーランの事件簿 7 悲しみの底に角砂糖を沈めて (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
シリーズ第7弾。
今回は短編集でお店に来たお客さんの会話から謎を解明する話。
基本盗み聞きなのはご愛敬ってことなのか?(笑)
『ハネムーンの悲劇』はやり切れなかったな。
アオヤマの出番は少なかったから、美星との関係も進展せず。
次回作では進展してくれるのだろうか。
読了日:06月24日 著者:岡崎 琢磨【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」文庫グランプリ受賞作】密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
タイトル通り密室だらけの殺人事件。
ミステリー好きには堪らないが、こんなに密室を詰め込まれると・・・
正直もういいかなという気がしてしまう。
結構時間が掛かりそうなのもあり、しかもそんない上手くいくかな?とも。
事件を減らしてもう少し丁寧に追えば面白さが増したかも。
ちょっとサクサク進み過ぎた。それよりイエティはどうなった?(笑)
読了日:06月24日 著者:鴨崎 暖炉犯罪社会学者・椥辻霖雨の憂鬱2 十年の孤独 (メディアワークス文庫)の感想
シリーズ第2弾。なんともやり切れない真相・・・
色々考えさせられるけど、どうにもできない現状でもある。
この世は良くも悪くも情報が多すぎる。
読了日:06月22日 著者:吹井 賢犯罪社会学者・椥辻霖雨の憂鬱 (メディアワークス文庫)の感想
大学で犯罪社会学を教える准教授・椥辻霖雨のところに、
死者が見える不登校児の親戚の女の子・姫子が現れ同居。
そしてある事件の真相を2人で調査を始めることに・・・
姫子の設定が色々盛り沢山だったけど、今回はあまり活かされてない気も。
これからの展開が期待できるかな。続編も手元にあるのですぐ読もう。
読了日:06月22日 著者:吹井 賢金田一37歳の事件簿(12) (イブニングKC)の感想
事件がサクサクと進んでいる。そして解決は次巻に持ち越しか。
事件よりも江戸川乱歩展が気になる(笑)是非行ってみたい。
読了日:06月18日 著者:さとう ふみや出禁のモグラ(2) (モーニング KC)の感想
なんか色々ありすぎてカオスだった。
詩魚ちゃんの正体にビックリ!!筋肉一族。
梗史郎とお似合いじゃん(笑)
人形の話は最初怖っ!って思ったけど、最終的にはいい話?に。
モグラはホントにいい人だね。
なのになんであの世を出禁になったのか・・・
それにしてもイケブクロさん可愛かったな~。
読了日:06月16日 著者:江口 夏実将棋の渡辺くん(6) (ワイドKC)の感想
このマンガはやっぱり面白い。
藤井くんネタが多い印象。まぁ、ブームですからね。
渡辺名人から馬主の話を受けた伊奈さんの返しが素晴らしい。
名人防衛おめでとうございます。
読了日:06月12日 著者:伊奈 めぐみはじめの一歩(134) (講談社コミックス)の感想
一歩の周りは動いてるけど、当の本人は未だ蚊帳の外。
いつまで経っても煮え切らないなぁ・・・
リカルドvsウォーリーがどうなるのか楽しみだけど、
取り敢えず今は間柴戦。どうなりますかね~。
読了日:06月10日 著者:森川 ジョージあめつちだれかれそこかしこ 10 (マッグガーデンコミックス avarusシリーズ)の感想
納戸さん、青司にめっちゃ気使ってたな(笑)
年男さんの迷子長かったけど帰って来れたから良かった。
そのお陰で青司の本音が出たから、それはそれで良かったのかな。
けどもう少ししっかりしてもいいんじゃないかと・・・年神なんだし。
納戸さんの方が分かってるよね。
狐の「ブラシして~」が可愛かった。
読了日:06月07日 著者:青桐ナツうちのちいさな女中さん (2) (ゼノンコミックス)の感想
働き者のハナちゃん。女中だから当たり前といえば当たり前だけど。
2巻でもハナちゃんの可愛さは変わらない。
令子さんと一緒に過ごす休日が面白かった。
出掛ける格好が(笑)まぁ、それは令子さんにお直しされたけど。
初体験のクリームソーダがまた衝撃的だったようで笑ってしまった。
ハナちゃんと令子さんの幸せな日常が続くといいんだけど・・・
正直、あまり暗い話は読みたくないな。
読了日:06月05日 著者:長田佳奈うちのちいさな女中さん (1) (ゼノンコミックス)の感想
14歳の女中・ハナちゃんと、雇い主の翻訳家・令子さんとの日常。
女中だから当然かもしれないけど、ハナちゃんの家事が見事です。
特に着物の仕立て直しが凄かった。
真面目で表情が出にくいハナちゃんだけど、
偶に出る表情だったり、知らない物に出合った時の戸惑いが可愛い。
読了日:06月05日 著者:長田佳奈大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう ステイホームは江戸で (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
シリーズ第8弾。現代でコロナ禍だから江戸に避難するおゆう。
そりゃいいね。と思ったけど、現代から病気を持ち込む可能性があるし、
またその逆も然りなわけで・・・
今までそんなこと考えらがら読んでなかったから、
確かにありえないことではないなと。
おゆうが行き来するたびにドキドキしちゃったよ。
事件は孫探しに子供の拐かし、豪商の跡目問題、
そして伝三郎の祖先にも繋がっていくことに。
おゆうと伝三郎、お互いの正体を知るのはいつになるのかな。
伝三郎をおゆうの世界へ招いたらビックリでしょうね。
その様子も読んでみたい気もする。
読了日:06月03日 著者:山本 巧次
読書メーター
『出禁のモグラ』と『将棋の渡辺くん』、
そして『うちのちいさな女中さん』が面白かった!
好きな『おゆうシリーズ』も面白かったけど、
そろそろ伝三郎のことを進展させてもいいのになと思いながら読んでる。
どう打ち明けるのか気になる~。