読んだ本の数:12
読んだページ数:3289
ナイス数:189うちのちいさな女中さん (4) (ゼノンコミックス)の感想
ハナちゃんはやっぱり可愛い。
虫に刺された痒さを我慢してる顔や、
冷やし珈琲を飲んだ時の顔、そして無の表情。
ハナちゃん、色んな顔をするようになったな~と。
この平和な日常がずっと続けばいいのにね。
読了日:11月22日 著者:長田佳奈谷根千ミステリ散歩 中途半端な逆さま問題 (角川文庫)の感想
谷根千で起こる事件を怪しげな開運グッズ売る店主の竹田津と、
居酒屋看板娘?つみれのコンビが解決する短編集。
短編集なのでサクッと読めます。
それよりも事件より竹田津とつみれ兄・なめ郎の関係の方が気になった。
なめ郎は友達だと思ってるみたいだけど、竹田津は嫌がってるんだよね~。
ここが1番謎だった。なんでか明かしてくれないし(笑)
読了日:11月22日 著者:東川 篤哉いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂7 日出処の和菓子 (メディアワークス文庫)の感想
新シリーズ第7弾で完結。表紙でネタバレ(笑)
最後にはそうなると分かってたけどさ。
まぁ、色々あって長かったけどハッピーエンドで終わって良かったよ。
結婚後の話も読んでみたいから番外編書いてほしい。
読了日:11月20日 著者:似鳥 航一おいしいベランダ。 亜潟家のポートレート (富士見L文庫)の感想
シリーズ番外編の第2弾。妊娠、出産、マイホーム。
相変わらずなドタバタ劇だったけど2人らしかった。
また続き読みたいな。番外編第3弾、待ってます。
読了日:11月19日 著者:竹岡 葉月出禁のモグラ(5) (モーニング KC)の感想
モグラの正体が浮雲姐さんの口からサクッと出た!
浮雲姐さん、ミステリアスで気になるわ~。
再登場した森くんもめっちゃ気になるけど(笑)
スゴイ変わりようだけど、
みんなも別の世界での変わりようがモフモフしてて可愛い。
が、カオス!!ゲームの世界に巻き込まれてただただカオス。
しかもこの巻で終わらない。出来れば終わってほしかったな。
読了日:11月17日 著者:江口 夏実初恋の世界 (13) (フラワーコミックスα)の感想
ひとつ問題解決すると、またひとつ問題が出てくる。
子供は小鳥遊の子じゃなかったけど・・・
まさか置いて行った?それはダメだよ!!
いやこれどうなるんだ?マリオンちゃんと戻ってくるよね?
読了日:11月16日 著者:西 炯子ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介 (講談社文庫)の感想
う~ん・・・なんか自分には合わなかった。
設定とかは面白いと思ったけどイマイチしっくりこなかったな~。
事件の真相はなんともやるせない物悲しいものだった。
子供の命の方を大事にしてほしかった。『昆虫学シリーズ』の方が好み。
読了日:11月16日 著者:川瀬 七緒毒入りコーヒー事件 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
え~・・・う~ん・・・なんかややこしかったし読みづらい。
そして読後はスッキリしなかった。
読み返せば理解できるところもあるかもしれないけど、
正直その気力はないな(笑)タイトルに釣られてしまったな。
読了日:11月14日 著者:朝永 理人数学者の夏 (講談社文庫)の感想
タイトルに惹かれて読んでみたけど思ってた感じと違ってた。
その後、シリーズものと知り驚愕したが、
読んでてそこまで支障はなかった。
けど全体的になんだかスッキリしない。
数学もそんなに関係なかったな~。
読了日:11月08日 著者:藤本 ひとみばらかもん(19) 日々 (ガンガンコミックスONLINE)の感想
うん。日々だった。
特に何か起こるわけでもなく、ただただ流れていく日常。
それがばらかもん。でもちょっぴりみんなの成長が見られるね。
ヒロシは東京に行ってもヒロシだった(笑)またいつか続き待ってます。
読了日:11月07日 著者:ヨシノサツキこの本を盗む者は (角川文庫)の感想
所々面白く感じられるところもあったけど、
なんか読んでてややこしいというか・・・疲れた。
やっぱりファンタジーは自分には合わなかったな。
読了日:11月06日 著者:深緑 野分御曹司の並ぶ店 (5) (フラワーコミックス)の感想
御曹司たち恋愛で右往左往。善と加恋のカップル成立良かったよね。
園と護もなんだかんだ順調。
この2組はある程度予想内だったけど、
秘密主義っぽかった幸士郎のことまであって盛りだくさんだった。
みんな幸せになれるといいよね~。
読了日:11月04日 著者:宇佐美 真紀
読書メーター
モグラとハナちゃんが面白かったよ。
早く続きが読みたいけどなかなか出ないんだよね。
小説は・・・ちょっとイマイチだったかな。
新たな出合いがほしいけど、その前に積読本を読めと言われそう(笑)
分かってるんだよ~。
読んだ本の数:12
読んだページ数:3749
ナイス数:251おはよう少年(2)(完) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
まさか2巻で終わりとは!!もう1巻くらいあっても良かったのにな~。
でもこれ以上、広げるのも微妙に厳しいかもと思いつつ、
けど母屋の決着つけて終わっても良かったかなとも。
どうなったのか気になっちゃうから(笑)
のどかともんじろう可愛かったな~。
読了日:10月27日 著者:礼島れいあはじめの一歩(138) (講談社コミックス)の感想
リカルドやっぱ強いな~。リカルドに勝てる人いるのかな?
一歩も感じるところがあったようで久々に会長とミット打ち。
早く復帰しないと会長の寿命が心配だ。
次は間柴の世界戦。どんな展開になるのやら。
なんとなくイヤな予感がする・・・
読了日:10月27日 著者:森川 ジョージ盤上の向日葵(下) (中公文庫 (ゆ6-2))の感想
上条の悲しい生い立ちにやるせない気持ちになる。
育った環境もだけど真剣師・東明との出会いが、
その後の人生に大きな影響を及ぼしてしまった。
上条の棋士としての人生も読んでみたかったな。
読み応えがあって面白かったけど、
真剣師パートが長すぎて途中ちょっと飽きてしまった。
読了日:10月21日 著者:柚月 裕子盤上の向日葵(上) (中公文庫)の感想
白骨化した遺体と一緒に埋められていた高級な将棋の駒。
この遺体は一体誰なのか?何故、将棋の駒が?
事件の捜査と並行して、異端の天才棋士・上条の過去が描かれている。
そして捜査をする刑事・佐野は元奨励会員だった。
バラバラのピースが今後どう繋がっていくのか。下巻へ急げ!!
読了日:10月20日 著者:柚月 裕子琥珀の闇 警視庁文書捜査官 (角川文庫)の感想
シリーズ第9弾。いけ好かない岩下がまた敵意むき出しで絡んできた。
も~!!ホント岩下出てくると読んでてイライラが止まらない。
ハッキリ言って不要です。人が殺されてるのに身内で争いって・・・
事件解決にも読者側の精神上にもよろしくない。
理沙の読みにも影響を与えてるんじゃないのか?とさえ思った。
文書解読班の活躍がもっと読みたいな。
読了日:10月18日 著者:麻見 和史茨の墓標 警視庁文書捜査官 (角川文庫)の感想
シリーズ第8弾。殺人現場に四行詩。
本来の文書解読班の役割が発揮される事件ではあった。
最近はなんでも屋みたいな扱いだったからね。
八代と夏目も足を使って活躍したし、
なんだかんだいいチームになってきたな~と。
まぁ、ちょっと都合良すぎた部分もあるけど面白かったです。
閉鎖的な村はやっぱり怖い。
読了日:10月14日 著者:麻見 和史お探し物は図書室まで (ポプラ文庫 あ 14-1)の感想
面白くてあっという間に読んでしまった。
小町さんに会ってみたい。「何をお探し?」って聞かれたい。
そして付録という名の羊毛フェルトが欲しい。
みんな小町さんに選んでもらった本で
気付きや変わるきっかけになるのがいいね。続き出るといいな。
読了日:10月13日 著者:青山 美智子麦本三歩の好きなもの 第二集 (幻冬舎文庫 す 20-2)の感想
シリーズ第二集。何気ない三歩の日常。
相変わらずちょっと抜けてるけど可愛さもあり、
クスッと笑えるところもあるのが三歩の良さだよな~。
合コンの話が意外と面白かった。
これから進展するかは分からないけど、
良さそうな相手と出会えて良かったよね。
また三歩に会えるのを楽しみに待ってよう。
読了日:10月11日 著者:住野 よる組長娘と世話係 10 (コミックELMO)の感想
ほのぼのパートは読んでて和むけど、
急にシリアスパート入るとビクついちゃう。
曲者新キャラ・伊吹は本当に信用して大丈夫なのかな~と。
早く襲撃事件が解決してほしい。
読了日:10月10日 著者:つきや希望の糸 (講談社文庫)の感想
加賀シリーズ第11弾。
加賀シリーズではあるけど、今回は松宮がメインで事件を捜査。
加賀は捜査一課に復帰し主任となって本部に控えていた。
事件と並行して松宮の家族のことも浮き彫りに。
松宮もなかなか複雑な家庭だったんだなと。
ホント血の繋がりってなんなんだろうな・・・
それより被害者が殺された理由にあまり納得できない。
ただ話せば良かっただけなのに。
読了日:10月07日 著者:東野 圭吾警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 グリーン・ファントム (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
ハラマキシリーズ第13弾。事件の黒幕に麻希の宿敵・椿の存在。
なんか麻希の考えよりも先に行ってる気がして、
大丈夫かな?と思ってたけど、まさかの展開で面白く読めた。
そしてなんと広田が!!菜月との対面、そして助言?で菜月の進路も決まった?
そのうち菜月のシリーズも始まりそうな気も・・・今後の展開が楽しみだ。
読了日:10月06日 著者:吉川 英梨ホワイ・ダニット 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
エンマ様シリーズ第10弾。
西野の婚約者の放火事件の裏にはあの死刑囚が!!
一体どうやって?そしてエンマ様は楠木をどう懲らしめるのか。
気になりすぎるまま次巻へ。
早く続きが読みたい。じゃないと忘れるから(笑)
読了日:10月05日 著者:佐藤 青南
読書メーター
シリーズものと『お探し物は~』が面白かったな~。
ほのぼのほっこりする。
三歩は読んでいてどうしても笑ってしまう。
続きを楽しみに待ってよう。
読んだ本の数:14
読んだページ数:5278
ナイス数:187コンビニたそがれ堂異聞 千夜一夜 (ポプラ文庫ピュアフル む 1-20)の感想
シリーズ特別編。この世界でもコロナが蔓延中とは・・・
それでもたそがれ堂は通常です。
たそがれ堂って何度も行けるものなのかとビックリ。
いつも通り温かい空気感が漂ってるのがいい。
読了日:09月30日 著者:村山 早紀(P[む]1-19)コンビニたそがれ堂 花時計 (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
シリーズ第9弾。『やり直し券』で人生をやり直せたら・・・
学生の命を救おうとその券で過去に戻りなんとか救おうとする人達の
『柳の下で逢いましょう』が良かった。
けどもし過去に戻れたとしても、必ずしもいい方向に行くとは限らないからな~。
まぁ、その時を悔いなく過ごすことに尽きますかね。難しいですけど。
読了日:09月30日 著者:村山 早紀コンビニたそがれ堂 猫たちの星座 (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
シリーズ第8弾。猫好きには嬉しい猫づくしの1冊。
占い師ユリエさんの話がラストが悲しくもあるけど好きだな。
たそがれ堂はすっかりねここの店みたいになってる。
ねここ好きだからいいけどね。
猫飼いたいな~。わしゃわしゃ撫でたい(笑)
読了日:09月29日 著者:村山 早紀コンビニたそがれ堂 小鳥の手紙 (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
シリーズ第7弾。ほっこり優しい気持ちになる話だった。
『小鳥の手紙』が1番好き。不思議なご縁に素敵な話だった。
風早の街、行ってみたい。そしてねここに会いたい。
読了日:09月26日 著者:村山 早紀コンビニたそがれ堂 祝福の庭 (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
シリーズ第6弾。じんわり温かくなるお話が3編。
個人的には『ガラスの靴』が1番好きだな。
ホントたそがれ堂に行ってみたい。
もし行けたとしたら店に何があるんだろうか・・・
あと、ねここの着物の柄が気になるし見てみたい。
読了日:09月24日 著者:村山 早紀(P[む]1-11)コンビニたそがれ堂 神無月のころ (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
シリーズ第5弾。ずっと積んでいた本をやっと読んだ。
積みすぎたくらい(笑)店長から店番がバイトのねここに!
最初から泣かせにきた~。
野良猫チイコを家に引き取る直前に亡くした女の子の話。
ホント悲しかった・・・読んでちょっとダメージが残った。
全体的に優しい雰囲気だけどちょっぴり物悲しい。
みんなに幸せが訪れますように。
読了日:09月23日 著者:村山 早紀妹妹の夕ごはん 台湾料理と絶品茶、ときどきビール。 (富士見L文庫)の感想
ほんわかしてて個人的には面白かった。そして料理も美味しそう。
夕夏と台湾からの留学生・楊春美の関係もいい。
2人からどんどん人の輪が広がっていくのも良かった。
もし続きが出たらまた読んでみたいな。
読了日:09月21日 著者:猫田 パナスワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)の感想
シリーズ第7弾。外来種かぁ・・・いやはや怖いわ。
赤堀先生への理解が徐々に浸透してきてる?ような気がする。
仲間が増えてもう少しスムーズに活動できるといいのに。
今回は波多野さんの活躍が目立ったね。今後、大吉の活躍も期待したいな~。
読了日:09月19日 著者:川瀬 七緒紅のアンデッド 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)の感想
シリーズ第6弾。組織に組み込まれると途端に不自由になる。
赤堀先生が事件現場に入れないのはかなり時間のロスだと思うが・・・
それでもできることからコツコツと。
赤堀先生にもお仲間ができて良かったよ。ってか、やけど虫が怖すぎる。
なんでも大量ってヤダよね・・・ゾワゾワしちゃう。
まぁ、1番怖いのは人間ですけどね。
読了日:09月12日 著者:川瀬 七緒潮騒のアニマ 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)の感想
シリーズ第5弾。今回は離島かぁ・・・
前回に続きまたヤバイシチュエーション。
そしてミイラ化した遺体に因習ときたもんだ。
おまけに赤堀先生はまた危ない目に遭う。
なんかお決まりのパターンになってきてる気もするけど、
それでも面白く読めるところが不思議なんだな。
果歩が不憫すぎた。救われてほしかったな。
大吉の活躍が嬉しかった。もっと出てきてほしい。
読了日:09月11日 著者:川瀬 七緒メビウスの守護者 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)の感想
シリーズ第4弾。ウジの雨は考えただけで身震いしてしまう。
なんというかこういうのに出てくる閉塞感のある村とか島って
大概ヤバイよな・・・そして赤堀先生はまた危ない目に遭ってるし。
もう少し危機感を持った方がいいと思う。
事件も解決したのはいいがなんだかやり切れない。
読了日:09月10日 著者:川瀬 七緒水底の棘 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)の感想
シリーズ第3弾。このシリーズは面白くて読み進めるのが早くなる。
良くも悪くも虫に対して好奇心旺盛で天真爛漫な赤堀先生。
いつも危険な目に遭って助けられてたけど今回は助ける側だった。
岩楯刑事と鰐川刑事、助かって良かったよね。
新しいキャラも登場してきて益々面白さが増した。
登場してくる虫たちは気になっても画像検索しないようにしている。
絶対後悔すると思うから(笑)
読了日:09月08日 著者:川瀬 七緒シンクロニシティ 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)の感想
シリーズ第2弾。赤堀先生と岩楯刑事、いいコンビになってきたね。
岩楯が赤堀先生の扱いを分かってきたというか、
昆虫学の重要性を理解してきたって感じかな。
その昆虫学も読んでいてなかなか興味深い。
でも大群はやっぱりヤダな・・・ってか、
赤堀先生ったら一人で行動しちゃダメだよ。だから危ない目に遭う。
けど刑事がいつも一緒にいるってわけにはいかないのかな。
読了日:09月07日 著者:川瀬 七緒法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)の感想
偶々新刊が目に入り、面白そうだなと手に取ってみて、
こんなシリーズがあったのか!と既刊本全部買った。
読んでみたらやっぱり面白かった。
虫描写は想像するとかなりキモイけど(笑)ウジボールとかなかなかだった。
赤堀先生を筆頭にいいキャラがそろってる。
赤堀先生の後輩・大吉も何気に好きだな。これから読むの楽しみだわ~。
大好きな海外ドラマの『CSI』思い出すわ。
読了日:09月05日 著者:川瀬 七緒
読書メーター
シリーズものを消化。
昆虫学捜査官シリーズがヒットだった。
早く次出ないかな~と心待ちにしてる。
読んだ本の数:8
読んだページ数:2702
ナイス数:155熱帯 (文春文庫 も 33-1)の感想
面白くないわけではなかったけど、ちょっと長すぎたなという印象。
読後は何と言っていいのやら・・・
引き込まれて読んでしまう不思議さがあった。
けどスッキリしないのでやっぱり何とも言えない感じが残る。
読了日:08月30日 著者:森見 登美彦四畳半タイムマシンブルース (角川文庫)の感想
舞台は知らないけど楽しめた。相変わらずドタバタしてるな~。
エアコンのリモコンでここまでなるとは(笑)
モリミーワールド健在だね。
どうなることかと思ったけど、ラストは上手いことまとまったから良かったよ。
読了日:08月25日 著者:森見 登美彦よろず占い処 陰陽屋きつね夜話 (ポプラ文庫ピュアフル Pあー 4ー17)の感想
スピンオフ短編集。気になっていたピンドン事件が読めて良かったよ(笑)
やっぱり祥明の母はヤバイなんてもんじゃなかった。
そりゃ全力で逃げたくなるわな~。
隔離した方がいいんじゃないのか?と思った。
読了日:08月18日 著者:天野 頌子掟上今日子の旅行記 (講談社文庫)の感想
シリーズ第8弾。寝たら記憶がリセットされるのにパリ!?
おまけに探偵で行ったはずが怪盗に?
なんだかややこしい話になってしまったけど、
相棒は厄介だったこともあって楽しめたかな。
それにしても今日子さん自身が謎のままなんだけど、
そこが明かされる時はくるのだろうか。
読了日:08月15日 著者:西尾 維新ブラッド・ロンダリング: 警視庁捜査一課 殺人犯捜査二係 (河出文庫 よ 20-2)の感想
重い話だったな・・・加害者家族ということで
加害者のように言われるのもおかしな話だけど、
現代社会においても普通にあることだよなと思った。
隠してても調べられることだってあるしね。
ブラッド・ロンダリングの意味を知り、
そこまでする気持ちも分からなくはないかなと。
倫太郎の彼女?元彼女?美希みたいに。
この女、最初から好きになれなかったしイラついた。
読了日:08月11日 著者:吉川 英梨脳科学捜査官 真田夏希 エキセントリック・ヴァーミリオン (角川文庫)の感想
シリーズ第17弾。織田が殺人容疑で逮捕されるところから始まる。
冤罪だろうと思ってたけど、どう展開していくかと面白く読めた。
今まで夏希に関係してきた刑事たち総出で解決に向かうって感じだった。
いつも通り(笑)アリシアも出てきたし。
今回も国際犯罪組織のディスマスが!?AIによるフェイク動画は時代を感じる。
これからも出てきそうだけど見極める方も大変だよな。
脳科学全然関係なくなったな~。
読了日:08月10日 著者:鳴神 響一脳科学捜査官 真田夏希 シリアス・グレー (角川文庫)の感想
シリーズ第16弾。
上杉がメインの話だけど夏希や神奈川県警も出てくる。
やっぱり神奈川県警が舞台の方が面白い。黒田組良かったよ~。
夏希の脳科学は全然関係なかったけど(笑)
そしてアリシア活躍。最近は最後にアリシアの活躍で解決になること多いな。
アリシア出てきて活躍するの嬉しいけど、それはそれでどうなんだろう?と。
まぁ、面白かったからいいけどね。
読了日:08月08日 著者:鳴神 響一脳科学捜査官 真田夏希 サイレント・ターコイズ (角川文庫)の感想
シリーズ第15弾。AIを利用した犯罪・・・ありそうで怖い。
現代のネット依存への警鐘かな。日本はセキュリティ脆弱そうだしね。
すぐやられそう。大丈夫なのかな?
それより夏希の存在意義がなくなりつつある。
そしてアリシアが登場すると事件解決。やはりアリシアが1番優秀か?(笑)
読了日:08月04日 著者:鳴神 響一
読書メーター
『脳科学』シリーズは面白いんだけど、
ちょっと本質ズレてきてる気がするんだよな~。
脳科学はどこにいったんだか。
それより読んだ冊数に感想が追い付かない。
もっと読んでるのに・・・
読むのもだけど書くのも早めなきゃ。
読んだ本の数:14
読んだページ数:3362
ナイス数:217LIFE SO HAPPY 4 (花とゆめコミックス)の感想
なかなか続きが出なくて気を揉んでたけど、漸く発売して無事完結。
詩春と松永さん、ホント今まで長かったけど良かったよ。
結婚式も結局わちゃわちゃになって、らしいなって感じでした。
双子も大きくなったな~と感慨深い。また最初から読み直そうかな。
読了日:07月30日 著者:こうち 楓脳科学捜査官 真田夏希 イリーガル・マゼンタ (角川文庫)の感想
シリーズ第14弾。前作『パープル』の続き。
アリシア~♪やっぱりアリシア出てくると嬉しい。
なんかアリシアが1番優秀な気がするな(笑)
それよりどんな理由があろうと子供を犯罪に巻き込むなよ。
父親としてそして元警察官としてその選択は間違いだと思う。
読了日:07月28日 著者:鳴神 響一脳科学捜査官 真田夏希 ナスティ・パープル (角川文庫)の感想
シリーズ第13弾。
神奈川県警から警視庁サイバー特別捜査隊へ異動になった夏希。
サイバーで夏希が活躍できるのか?って思ったけど・・・
隊長が織田だったことで納得。呼ばれたのか。
ってか続くんか~い。何度も思ってることだけど、
分厚くなってもいいから1冊にしてくれ。
読了日:07月26日 著者:鳴神 響一魔法使いの嫁 19 (BLADEコミックス)の感想
取り敢えず一段落したってことよね。
黒幕は分からないままだけど・・・スッキリ終わってほしかったな。
そしたら読むのやめたのに。また長くなりそうで続き読むか悩むわ~。
大好きなシルキーちゃんもほぼカバー裏でしか読めないし(笑)
読了日:07月25日 著者:ヤマザキコレ黒執事(32) (Gファンタジーコミックス)の感想
料理人バルド過去編。なかなかの壮絶さだった。
けどセバスの仕事ぶりの方が気になってしまった。
今更ながら移動も仕事量も半端ないよね(笑)
それにしても長いな~。本編忘れてきちゃったよ。
読了日:07月19日 著者:枢やなecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VIII 太宰治にグッド・バイ (角川文庫)の感想
シリーズ第8弾。太宰の5通目の遺書が発見されたところから始まる。
この遺書を巡って事件が起こり、李奈はまた警察に協力することに。
なんというか、今回も胸糞悪い登場人物たちのせいでイライラ。
結末も悲しい。李奈が不憫だ。
けど救いは李奈が作家として注目され始めたこと。
サイン会も盛況で良かったよ。
読了日:07月16日 著者:松岡 圭祐ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VII レッド・ヘリング (角川文庫)の感想
シリーズ第7弾。なんか終始胸糞悪かった。
李奈への嫌がらせが度を越してる。
嫌がらせをやめてもらうために
謎を解かなければならないなんて理不尽極まりないわ。
それにしても李奈の知識量と推理力は凄いとしか言いようがない。
読了日:07月12日 著者:松岡 圭祐ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VI 見立て殺人は芥川 (角川文庫)の感想
シリーズ第6弾。そもそも芥川が『桃太郎』を書いてたことに驚いた。
その『桃太郎』の見立て殺人が起こり、捜査協力をすることになった李奈。
遂に刑事から要請が入るまでになってしまった(笑)
もはや作家ではなく探偵のようだ。事件と並行して李奈と親の確執も。
まぁ、親には親の、子には子の言い分がある。
お互い思いやり、分かり合い、折り合いつけたりするしかないよね。
李奈が本業で売れっ子になるのを楽しみに待ちたい。
読了日:07月11日 著者:松岡 圭祐ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 V 信頼できない語り手 (角川文庫)の感想
シリーズ第5弾。
『万能鑑定士Q』は読んでないけど読んでいなくても問題なく読めた。
ってか、犯人の動機!!やりすぎだろ~。なんかモヤモヤが残る。
李奈があの櫻木沙友理とあんなに仲良くなるとはね。
けど新たな仲間が増えたみたいで良かったなと思った。
読了日:07月09日 著者:松岡 圭祐恋をふたさじ 4 (マーガレットコミックス)の感想
案外あっさり終わってしまったな。
ハッピーエンドだったのは良かったけど、
ちょっと駆け足になってしまった印象も。
もう1巻分あっても良かったかも。
ま、2人が幸せそうだったのでいいか。
読了日:07月07日 著者:オノヤマ コズエBADON(7) (ビッグガンガンコミックス)の感想
ジャコモ、案外いいヤツだな。
組織には言えないからってハートを頼るとは。
ハートは厄介ごとを頼まれ、仲間たちは受け入れる。
かっこいい男たちだ。リリーや周りの人たちもね。
けどジャコモのこれからが心配ではある。大丈夫なのかな?
リリーがフカフカお布団に感激してるのが可愛かった。
読了日:07月06日 著者:オノ・ナツメはじめの一歩(137) (講談社コミックス)の感想
ウォーリーvsリカルドの戦いが始まった。
リカルドを翻弄しているかのような展開に。
正直、ウォーリーの戦い方はあまり好きではない。
そんなウォーリーを基本に忠実なリカルドが捕まえ始めた。
この勝負どうなるの楽しみだ。
読了日:07月04日 著者:森川 ジョージ金田一少年の事件簿30th(4) (イブニングKC)の感想
『鬼戸・墓獅子伝説殺人事件』解決編。
あ~・・・やっぱり被害者たちはクズだったって話よね。
金田一あるある。そしてこれで完結だったとは。
ラストで37歳への伏線を入れてきた。
美雪出る出る詐欺でないことを祈りますよ(笑)
読了日:07月02日 著者:さとう ふみや金田一少年の事件簿30th(3) (イブニングKC)の感想
『鬼戸・墓獅子伝説殺人事件』スタート。
田舎の因習はホントおどろおどろしい。
金田一と美雪の友達って転校率高くない?
そして必ずと言っていいほど事件発生し加害者率も高い。
ま、そういうマンガなんだけどね(笑)解決編どうなるかな。
読了日:07月02日 著者:さとう ふみや
読書メーター
小説はたまってしまったシリーズものを読んだ。
まぁ、次から次へとたまっていくんだけどね(笑)
しかも違うシリーズものを発見して新たに買ってしまうという・・・
いつものことだから別にいいっちゃ~いいんだけどさ。
引きこもってずっと本を読んでいたいもんだよ。
読んだ本の数:21
読んだページ数:6146
ナイス数:327遺体鑑定医 加賀谷千夏の解剖リスト (角川文庫)の感想
タイトルに惹かれて読んだけど面白かった。
短編だったから読みやすかったけど、ちょっと物足りない気もした。
長編の方が読み応えありそうな・・・
千夏の両親の事件が未解決のままだから続きあるのかな?出たら読みたい。
読了日:06月30日 著者:小松 亜由美紙鑑定士の事件ファイル 偽りの刃の断罪 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
シリーズ第2弾は連作短編集。前作より読みやすかった。
今回は新たにフィギュア作家の團が登場。
紙鑑定士としてはやっぱり微妙な立ち位置だったけど、
探偵ではないけど探偵としてはなかなかのものだった(笑)蘊蓄面白かった。
読了日:06月29日 著者:歌田 年死神の棋譜 (新潮文庫)の感想
中盤辺りまでは面白く読めてた。
実在の棋士も登場するし、消えた夏尾捜し、そして不詰めの図式。
どうなるのかドキドキしながら読んでたのに、
中盤以降はなんだかモヤモヤとさせられる。で、結局なんなの?みたいな。
おまけに結末が・・・イヤな後味残したまま。
『シューマンの指』でも感じたけど、この作者さんと相性悪いかも。
題材は好きなんだけどな。
読了日:06月28日 著者:奥泉 光大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 司法解剖には解体新書を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
シリーズ第9弾。今回も面白く読めた。
解体新書というくらいだから杉田玄白が出てくるのかと思った。
まさかお弟子さんだったとはね。
この時代、司法解剖するなんて無理があるよな~。
するんじゃないかとちょっと期待したけど(笑)
それにしても伝三郎と宇田川がバチバチになってきた。
なかなか進まないこの関係、一体どう収拾つけるんだろうか。
読了日:06月27日 著者:山本 巧次シュレディンガーの容疑者 学者警部・葵野数則 (角川文庫)の感想
シリーズ第2弾。葵野と珠緒がなかなかいいバディになってきた。
前作から続く『土星23事件』は葵野のお陰でなんとか解決。
ちょっとモヤっとする部分もあったけど。
そして途中出てきたマリ狩り事件は、
確証もなくそこまでできる子供たちにの感覚がヤバイなと思った。
読了日:06月25日 著者:中西 鼎暗号解読士 九條キリヤの事件簿 (小学館文庫 Cさ 4-1)の感想
暗号解読士の大学生と新米刑事のバディもの。
色々な暗号があってなかなか面白かった。
キリヤの過去が思ってた以上に重かったし、
その事件が未解決だから続きがあるのかな?と。
気になるから続きが出たら読みたい。
読了日:06月24日 著者:桜川 ヒロこれは経費で落ちません! 10 ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)の感想
シリーズ第10弾。税務調査で大忙しの経理部。
始まる前も準備で大変だけど、始まってからも大変。
読んでて何かヤバイ事態になるんじゃないかとドキドキした。
無事?終わって良かったよね。それより森若さん、遂に太陽との結婚決めたのね。
公になった時に周りがどんな反応を見せるのか今から楽しみ。
そして鎌本がマジで気持ち悪い。
どこかに飛ばされてもう出てこないでほしいレベルです。
読了日:06月23日 著者:青木 祐子,ukiまほろ駅前狂騒曲 (文春文庫)の感想
シリーズ3作目で完結。完結篇というのに相応しい大騒動でした。
行天の過去がなかなかパンチあったな・・・
やっぱり育つ環境と周りの人って大事。
はるちゃんのお陰?で多田と行天にもいい変化が。
2人のこれからの人生がいい方向へ行くといいな。
なんだかんだ言いつつ便利屋を続ける2人が目に浮かぶ(笑)
読了日:06月22日 著者:三浦 しをんまほろ駅前番外地 (文春文庫)の感想
ずっと積まれていたのをやっと手に取った。
前作を読んでからかなり時間が空いてしまったので、
主の2人以外の登場人物の記憶がなかなか思い出せなかったけど、
そのまま強行突破で読み進めたがなんとかなるもんだ(笑)
行天はホントつかみどころがないというかなんというか・・・
多田はいつも振り回されてる気がする。そこが面白くもあるんだけどね。
けど自分だったら行天の世話はやってられないな。
読了日:06月20日 著者:三浦 しをん七つ屋志のぶの宝石匣(18) (KC KISS)の感想
面白かった!!志のぶかっこいいわ。
顕ちゃんは志のぶたちを守るために家を出たんだろうけど、
結局心配で戻って来てくれて良かったよ。
けど本筋である『北上一家失踪事件』がなかなか進まない。
そろそろ解決してほしい。
読了日:06月18日 著者:二ノ宮 知子バチカン奇跡調査官 秘密の花園 (角川ホラー文庫)の感想
バチカンシリーズ23作品目で短編集第6弾。
ジュリアが・・・やっぱり彼が出てくると不穏な空気が漂います。
読んでるこっちも警戒心MAXで読んでるため精神的にくるんだよね。
いつになったら決着がつくのやら。ロベルトと平賀の猫探しにホッとした。
読了日:06月17日 著者:藤木 稟バチカン奇跡調査官 三つの謎のフーガ (角川ホラー文庫)の感想
読み忘れてた~。飛ばして次の読んでたよ。
バチカンシリーズ21作品目で短編集第5弾。
短編集だからサクッと読めちゃう。
ロベルトとシン博士の組み合わせがなかなか面白かった。
お父さんからの手紙が良かった。
それにしてもロベルトは平賀のこと好きすぎないか?(笑)
読了日:06月16日 著者:藤木 稟毒島刑事最後の事件 (幻冬舎文庫 な 31-6)の感想
前作の作家刑事毒島が刑事時代の話。
毒島の毒舌と追い詰め方はエグイけどスッキリする。
まさかのラストにビックリ。
毒島が何故警察を去ったのか分かった。次も楽しみだ。
読了日:06月15日 著者:中山 七里出禁のモグラ(4) (モーニング KC)の感想
前巻に引き続き八重ちゃんの島の話。ちょっとしたホラーだった。
閉塞感ある場所で権力者が幅を利かせると、
より良くないことになるな。まぁ、島民も島民だが・・・
森くんのこれからの人生がいい方へ向かってくれるといいな。
イケブクロさんとナベシマさん可愛かった。
杏子さんの最終兵器発動がめっちゃ気になる。
読了日:06月13日 著者:江口 夏実猫弁と鉄の女 (講談社文庫)の感想
新シリーズ第2弾で通算7作目。
伏線回収が見事だった。面白かった。
どんな着地になるのかドキドキしてたけど、
上手く纏まって良かったよ。
百瀬と亜子も進展しそう?アパートから一軒家での同居になるようです。
読了日:06月11日 著者:大山 淳子御曹司の並ぶ店 (4) (フラワーコミックス)の感想
園と御曹司と加恋兄で三角関係バトル勃発か!?と思ったけど、
意外とあっさり片がついたから良かった。
加恋と善もなんだかんだカップルに。
これでラブラブモード突入になるのかな~。
順調に進んでくれるといいんだけど。
読了日:06月10日 著者:宇佐美 真紀エレベーター降りて左(2): フラワーコミックス〔スペシャル〕 (フラワーコミックススペシャル)の感想
陽の旦那、弟とは連絡取ってるのか!
それはそれでどうなの?なんかイヤだ。事情があるにしてもイヤだな。
義弟のストーカー気質なところも読んでて受け付けない。
現実的にやっぱり義弟とは無理だと思う。
陽には幸せになってもらいたいんだけどね。
モモエ先生とアーサー様が読めるから読んでるけど、
それがなかったらギブだったかもな~と思いながら読んでる。
読了日:06月09日 著者:相原 実貴京都伏見のあやかし甘味帖 逢魔が時に、鬼が来る (宝島社文庫)の感想
シリーズ第10弾。失踪した虎太郎は鬼に取り憑かれていた。
一刻も早く虎太郎を取り戻すために奔走するれんげ。
ま、無事救い出せて良かったよ。
虎太郎もそういう血筋だったとは驚いたけど。
2人の関係もやっと!って感じですね。そろそろ終わる?
読了日:06月07日 著者:柏 てん京都伏見のあやかし甘味帖 糸を辿る迷子のお猫様 (宝島社文庫)の感想
シリーズ第9弾。人と神様の両方から厄介ごとを頼まれるれんげ。
想いが強いことは必ずしもいい方向にいくだけではないからね・・・
れんげと虎太郎の関係がいい感じになってきてたのに、
ここでその展開にするの?とビックリだった。
正直その展開いらないと思ってしまった。すぐ解決してくれるといいけど。
読了日:06月04日 著者:柏 てんはじめの一歩(136) (講談社コミックス)の感想
一歩復帰の伏線が回収されつつある・・・のか?
引っ張りすぎててもはやホントに復帰するのか?とも思ったり。
それよりもリカルドvsウォーリーか。どうなるのか気になるところ。
読了日:06月03日 著者:森川 ジョージ神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜4 テディベアの花園 (幻冬舎文庫 な 42-9)の感想
シリーズ第4弾。今回はテディベア。
テディベアは奥が深いよね~。って、どの分野も奥が深いだろうけど。
事件が終盤にバタバタと解決するのは変わらないな。
まぁ、これは蘊蓄を読む本だからいいか。
春菜と康長コンビも板についてきた。
読了日:06月02日 著者:鳴神 響一
読書メーター
『おゆう』シリーズはやっぱり面白い。
今後の展開が凄く気になるところだけど、
これがなかなか進んでくれないんだな(笑)
『モグラ』も相変わらず面白い。
早く続きが読みたいマンガのひとつだね。
読んだ本の数:13
読んだページ数:3094
ナイス数:172令和の化学者・鷹司耀子の帝都転生 プラスチック素材で日本を救う (宝島社文庫)の感想
なかなか興味深い話で個人的には面白く読めた。
令和の化学者(男)が知識があるまま帝都の令嬢に転生。
4歳でナイロン作りの成功に始まり、環境と財力にも恵まれ、
歴史を変えるべく奮闘する様が描かれている。
燿子の成長スピードが早くてビックリ。
1冊でこんなに成長するのも珍しいなと思った。
色々ぶっ飛んではいたけど読んでて楽しかった。その後が気になるんだよな~。
読了日:05月30日 著者:雨堤 俊次同居人はひざ、時々、頭のうえ。 (9) (POLARIS COMICS)の感想
相変わらず癒される~。ハルがやっと素晴の名前を認識(笑)
ハチと再会できたのも良かったよね。
素晴とハルの生活も落ち着いてきたな~。
読了日:05月27日 著者:みなつき,二ツ家あす下足痕踏んじゃいました 2 (花とゆめコミックススペシャル)の感想
ダメ男にしっかり者の女がハマるのは何故なのか。
クズ旦那の奥さん、目が覚めて良かったよ。
もう少し早く気付いても・・・と思ったけどね。
クズ旦那の次はクズ息子の話。
こういう奴が一定数いるのはやはり親のせいなんだろうか。
うんざりするな。解決は次巻に持ち越しか~。
スッキリさせてくれるといいな。
読了日:05月27日 著者:麻生 みこと左京区桃栗坂上ル (小学館文庫 た 21-3)の感想
シリーズ第3弾。前2作の龍彦や山根よりも
今回の安藤が1番波もなくほのぼのとした雰囲気で話が進んだかな。
璃子の気持ちに全く気付かないのも安藤らしい(笑)
他の人たちのその後も読めたから良かった。
ただ途中で装丁というかカバーデザインは変えないでほしかった。
偶にこういうのあるけど気になっちゃうし正直イヤだ。
読了日:05月23日 著者:瀧羽 麻子左京区恋月橋渡ル (小学館文庫)の感想
シリーズ第2弾。
山根くん、花にアドバイスもらいながら頑張ったんだけど・・・
こればかりはしょうがないよね。きっとまた出会いがあるはず。
前作の花と龍彦がうまくいってるようで良かったよ。
読了日:05月14日 著者:瀧羽 麻子左京区七夕通東入ル (小学館文庫)の感想
タイトルに惹かれて読んでみたら面白かった。
理系男子たちがいい味出してたな。
ほのぼのほっこり、時にピリッと。
けどドロドロしたものもなく読後は良かったと思える作品だった。
京都行きたいな~。
読了日:05月12日 著者:瀧羽 麻子グッドモーニング・キス 21 (りぼんマスコットコミックス)の感想
惰性読みマンガのひとつだけど、そろそろホントにギブしそう。
もう21巻なんですけど・・・話進まな過ぎて読んでる側の限界近し。
あとは最終巻だけ読めばいいかな。
読了日:05月09日 著者:高須賀 由枝組長娘と世話係 9の感想
今巻は物騒だったな~。
まぁ、設定はヤクザだからしょうがないとはいえ、
今までが今までだったから高低差激しかった。
正直、このマンガにそこは求めてない。
次巻までに解決してくれるといいけど・・・
読了日:05月09日 著者:つきや初恋の世界 (12) (フラワーコミックスα)の感想
もう!めんどくさいな!!
自己完結して結論出さないで当人同士でちゃんと話せよ~って思った。
周りの人たちがいい人で良かったよね。薫はちゃんと感謝しないと。
これでもう安心と思いきやまた次のが控えてるから困ったもんですよ。
これ以上色々あるとさすがに読むのしんどい。
読了日:05月07日 著者:西 炯子横浜・山手図書館の書籍修復師は謎を読む (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
思ってた感じとちょっと違ったな・・・
ミステリーを期待してたけど思いのほかファンタジー。
修復の話は興味深く読めたけど、
全体的には若干読みにくさがあって残念さが残った。
読了日:05月06日 著者:宮ヶ瀬 水大科学少女(下) (ハルタコミックス)の感想
やっぱりもう少し詳しく読みたかったな。物足りなさを感じる。
けどそれなりに楽しめたから良かった。
理科学発表会がちょっと面白そうだった。色々な発表聞いてみたい。
読了日:05月05日 著者:渋谷 圭一郎大科学少女(上) (ハルタコミックス)の感想
物理・化学・生物・地学部が部員減少のために統合され
『大科学部』になってしまったものだから、
若干話がとっ散らかってる印象。
化学の話が読めると思ってただけにちょっと残念な気持ちになった。
もう少し題材絞った方が良かったような?
読了日:05月05日 著者:渋谷 圭一郎ハクメイとミコチ 11巻 (ハルタコミックス)の感想
ジャダとカーネリアンの舞台チケット探しが楽しかった。
この世界でもチケット争奪戦が繰り広げられるんだな(笑)
コンジュに衣装を頼まれたミコチの生みの苦しみが描かれている。
拘りすぎて煮詰まり、逆立ちするミコチに笑った。
読了日:05月04日 著者:樫木 祐人
読書メーター
ハクミコの世界は読んでて癒される。
自分も5cmになって行ってみたいよ。
左京区シリーズは結構面白く読めたな。
今月は何から手を付けようか・・・
読んだ本の数:11
読んだページ数:2858
ナイス数:246最後の晩ごはん 兄弟とプリンアラモード (角川文庫)の感想
シリーズ第19弾。海里兄も当時はいっぱいいっぱいだったんだろうね。
今ではヤングケアラーというのが知られているけど、
当時はそこまで知られた言葉ではなかっただろうし。
海里へのこれまでの言動の裏には
兄は兄で思ってることがあったということですね。
まぁ、性格等が真逆であればいくら兄弟とはいえ、
お互い理解するのも難しいところもあるだろう。
今は少しずつかもしれないけど歩み寄れてるから良かったよ。
読了日:04月29日 著者:椹野 道流あやかし和菓子処かのこ庵 和パフェと果たせなかった約束 (角川文庫)の感想
シリーズ第3弾。完結です。まさか完結だったとはって感じです。
生贄にされた女の子の話は悲しかった。
けど天丸・地丸と再会できて良かった。
生きてたらもっと良かったんだけどね。
かの子は店を辞めて修行に出たけど、いつかは店に戻ってくるんだよね?
できればその話も読みたかったな。
読了日:04月24日 著者:高橋 由太こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。 (双葉文庫 し 45-02)の感想
シリーズ第2弾。おひとりさま専用ってところもいいし、
めっちゃ混んでるってこともないからゆったり過ごせそうなところが、
このお店のいいところだよな~と思った。
出てくる料理も美味しそうだし、ホントこんなお店があったら行ってみたいよ。
読了日:04月21日 著者:標野 凪今宵も喫茶ドードーのキッチンで。 (双葉文庫)の感想
いいな~。こんな喫茶店あったらな~。
おひとりさま専用ってところがまたそそられる。
店主のそろりと話してみたい。
短編だけど各話で少しずつ話が繋がってるのが良かった。
読了日:04月18日 著者:標野 凪終電前のちょいごはん 薬院文月のみちくさレシピ (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
シリーズ第2弾。やっぱりいいな~。癒される。
こんなお店あったら絶対行くのに。
ってか文はお店が休みの日、北海道に行ってたのか~。
その時の話もいつか読めるといいな。
『フレッシュサラダの町案内』が良かった。
読了日:04月14日 著者:標野 凪終電前のちょいごはん: 薬院文月のみかづきレシピ (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
こんなお店が近くにあったらいいのにな~と思いながら読んでた。
店主の文の雰囲気ものほほんとしてて癒されるわ~。
このぐらいのペースで働けるなんて羨ましい。
『こつまみ』ってなんかいいな。
読了日:04月12日 著者:標野 凪木曜日にはココアを (宝島社文庫)の感想
登場人物が繋がっていくのがいい。
しかもマスターが何気にみんなを繋いでるところがまたいい。
お互い密かにココアさんと呼んでいた2人がうまくいくといいな。
マスターに会ってみたいし、このカフェにも行ってみたい。
なんか心が清められた気がするよ(笑)
読了日:04月11日 著者:青山 美智子あすなろ荘の明日ごはん (二見サラ文庫 か 4-1)の感想
不眠症で会社を辞めた花が祖母から下宿の大家代理を任され、
おまけに朝ごはんをみんなで食べるという条件付き。
朝ごはんってやっぱり大事だよなと思わせる。
住人たちとの交流も良かった。
無理せず生きていくのが1番だがこれがなかなか難しくもある。
これ読み切りなのかな?続き読んでみたいな。
読了日:04月10日 著者:蛙田 アメコ緑の箱庭レストラン ~初恋の実りと涙のウェディングケーキ~ (マイナビ出版ファン文庫 あ 3-10)の感想
シリーズ第2弾。まさか続編が読めるとは!!
美味しそうなご飯と植物に癒されるわ~。
ハリネズミのはーちゃんは相変わらず可愛いんだけど、
高級ミルワームの食事を想像してしまい・・・
実咲とみどりがなんとか気持ち通じ合って良かったよ。
潤ときいろの関係もどうなるか気になるからまた続編読みたいな。
読了日:04月09日 著者:編乃肌花屋カフェLuneのスペシャリテ: 人の縁を結ぶわんこ系男子との不思議でおいしい4ヶ月 (ポプラ文庫ピュアフル Pし 5-1)の感想
意外と面白かったし素敵な話だった。
人のご縁を繋ぐナギの使いという妖精のような設定に
ちょっと戸惑ったけど(笑)人との縁は分からないもの。
良い縁に恵まれればいいんですけどね~。
それにしても自然消滅していた元彼から結婚報告のハガキっていらなくない?
読了日:04月05日 著者:白井 カナコ探偵は絵にならない (ハヤカワ文庫JA)の感想
売れない画家よりアロマテラピストの蘭都の方が気になってしまった。
蘭都メインの方が良かったのでは?と思った。アロマの話も面白かったし。
フオンがなかなかつかみどころがなくてずっと謎のままだった。
ってか、あとがき読んで『ハードボイルド』だと知りビックリ。
読了日:04月03日 著者:森晶麿
読書メーター
4月はカフェとか食の内容の小説を重点に読んでた。
なんかそんな気分だったんだよね。
癒されたかったのかな(笑)
読んだ本の数:14
読んだページ数:2968
ナイス数:289ちはやふる(50) (BE LOVE KC)の感想
遂に完結。長かったな・・・終わってホッとした。
新が名人、千早がクイーンに!!なんか良かったなって思った。
けど、それより衝撃的だったことがある。
新派だった自分にとって、千早と太一がくっついたこと!!
唐突だったからモヤモヤしちゃう。
まぁ、新の方が好みだからそう思うのかもしれないけど(笑)
読了日:03月31日 著者:末次 由紀たーたん (6) (フラワーコミックスα)の感想
いや、もうさ、鈴が怖いわ~。早く教えた方がいい。
ちょっと引っ張りすぎな気がする。
本当のことを知って鈴がどう思うのか、どうするのか気になるところ。
たーたんがちゃんと父親なのが切ないな。
読了日:03月29日 著者:西 炯子いびってこない義母と義姉(3) (comic POOL)の感想
平和で優しい世界だ。婦人会四天王って(笑)
そしてやっぱりマミーが最強。
次巻はなんと美冶の学園編スタート?
大丈夫なのかなと思いつつ、この世界だから大丈夫だと思いたい。
読了日:03月28日 著者:おつじいびってこない義母と義姉(2)の感想
やっぱり面白い。
美冶が段々環境に慣れてきてるのか笑顔が増えてていいね。
そしてマミーが周囲からめっちゃ敬愛されてるのが凄い。
ところでお父様はこの家にいるのか?
読了日:03月28日 著者:おつじいびってこない義母と義姉(1)の感想
妾の子が本家に引き取られ、
これからいじめられる日々が続くのかと思いきや・・・
意地悪そうな顔(失礼w)しといて、みんないい人たちだし優しい。
特にマミーの見た目に反してのギャップがいい。息抜きに読むのに丁度いい。
読了日:03月28日 著者:おつじマカロンはマカロン (創元推理文庫)の感想
シリーズ第3弾。
『タルタルステーキの罠』と『ヴィンテージワインと友情』が
ちょっとモヤッとイラっとする話だったな・・・
特にワインの方が嫌だった。
あんな友情ってある?ってか友情とは言えないだろ。
1人だけは味方みたいだけど、
他の人とは早々に切った方が自分のためだと思うな。
そんな人たちとご飯食べても美味しくないし楽しくないでしょう。
やっぱりご飯は美味しく楽しく食べたい。
読了日:03月24日 著者:近藤 史恵ヴァン・ショーをあなたに (創元推理文庫)の感想
シリーズ第2弾。三舟シェフの修行時代の話もあり面白かった。
修行時代からシェフはシェフだったんだな~と思った。
『氷姫』が切なかったな。
『マドモワゼル・ブイヤーベースにご用心』では
ちょっとあたふたしたシェフが見れて良かった。
ブイヤーベース美味しそうだったよ。
読了日:03月22日 著者:近藤 史恵タルト・タタンの夢 (創元推理文庫)の感想
シェフがお客様のちょっとした謎を解くお話。
短編で読みやすく、登場する料理も美味しそう。
『割り切れないチョコレート』が良かった。
シェフ以外のスタッフもそれぞれ気になるキャラだった。
今後、スタッフの話も読んでみたいな。
読了日:03月21日 著者:近藤 史恵いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂6 琉球幻想の夜 (メディアワークス文庫)の感想
新シリーズ第6弾。和菓子対決も終盤でになり一気に動き出した。
残すは準決勝、決勝。栗田と葵の運命や如何に。
和菓子対決よりも栗丸堂に
代々引き継がれてきたウクレレの話が良かった。
やっぱりこのシリーズはこういうほんわかしたものの方が合う。
次巻が最終巻のようなのでほんわかした終わりだといいな。
読了日:03月15日 著者:似鳥 航一叫びと祈り (創元推理文庫)の感想
正直なところ自分には合わなかった。
舞台は外国で主人公が訪れる地で必ず事件に巻き込まれる。
ミステリーといえばミステリーなのだろうけど、
そこまで謎解きって感じでもないような?
最後まで読み切ったけど読み進めるのにちょっと時間がかかった。
一言でいえば『独特』かな。
読了日:03月11日 著者:梓崎 優薬屋のひとりごと(11) (ビッグガンガンコミックス)の感想
選択の廟の解決編。そして次は皇太后からの依頼。
先帝や皇太后、そして壬氏の幼少期と
分からなかった部分が少しずつ解き明かされる。
壬氏は皇帝の弟だと判明したけど、猫猫が知るのはいつかな。
ホントは薄々気づいてるけど気づかないふりしてるだけかも?
先帝の女の趣味はドン引きどころじゃないけど、
あんな女帝に制圧?抑圧?されていたら大人の女は怖いと思ってしまうかも。
ラストの皇太后のセリフはホントになと思った。
皇帝や皇太后にまで重宝?されて、
邪魔だと思う輩が出てきてもおかしくないからね。
猫猫が消されたら壬氏も困るだろうしね。
読了日:03月10日 著者:日向夏(ヒーロー文庫/主婦の友インフォス),ねこクラゲ,七緒一綺,しのとうこ薬屋のひとりごと(10) (ビッグガンガンコミックス)の感想
異国の特使を壬氏の美貌で撃退。壬氏の美女ぶりは卑怯だろ(笑)
梨花妃のいる水晶宮はゴタゴタが絶えないね。
もう少し信用できる人を置かないと・・・
まぁ、それは里樹妃のところもだけど。
こう見ると玉葉妃の翡翠宮は平和だね。
選択の廟の謎は色盲的なことかな?と踏んでいる。
さてさて、猫猫の答えや如何に。
読了日:03月07日 著者:日向夏(ヒーロー文庫/主婦の友インフォス),ねこクラゲ,七緒一綺,しのとうこ薬屋のひとりごと(9) (ビッグガンガンコミックス)の感想
楽しいはずのキャラバンのはずが実は裏の目的があった。
猫猫が気づいて事なきを得たけど、根本的な解決には至らず、
今後も何かあると思うと不安になる。
子猫を捕獲してくれた子翠が再登場。
猫猫と気が合うようだけど、彼女は信用して大丈夫なのかとか気になってしまう。
小蘭が可愛くて癒される~。
やり手婆も昔は美女だったんだな。月日の流れとはなんと恐ろしいことか(笑)
読了日:03月04日 著者:日向夏(ヒーロー文庫/主婦の友インフォス),ねこクラゲ,七緒一綺,しのとうこ薬屋のひとりごと(8) (ビッグガンガンコミックス)の感想
羅漢と猫猫の母である鳳仙のエピソードがなんともやりきれない。
羅漢がもっと早く行動に移していれば・・・と思ったけど、
まぁ再会して身請けもできたし一区切りついたのかな。
しかし梅梅は何故あんな男を?と思ってしまった。
きっともっといい人いるよ!!
それはそうとあの子猫はホントに迷い猫なのか、
それとも何かの騒ぎの前触れなのか?色々勘ぐっちゃうよね。
読了日:03月03日 著者:日向夏(ヒーロー文庫/主婦の友インフォス),ねこクラゲ,七緒一綺,しのとうこ
読書メーター
『薬屋のひとりごと』はホントに面白い。
アニメ化されるみたいなのでそちらも楽しみだな。
小説、もうちょっと読めたかな~?
読んだ本の数:12
読んだページ数:2285
ナイス数:313薬屋のひとりごと(7) (ビッグガンガンコミックス)の感想
猫猫大怪我なのに休む暇なし(笑)
あの怪しげ女官・翠苓が・・・消えた・・・?
また出てきそうな予感がする。一体誰の手先なんだろう。
玉葉妃の妊娠により猫猫はまた翡翠宮へ。楽しみだ。
何気に小蘭が好きなので出番増えてくれるといいのにな~と思っている。
読了日:02月28日 著者:日向夏,ねこクラゲ,七緒一綺,しのとうこ薬屋のひとりごと (6) (ビッグガンガンコミックス)の感想
猫猫が可愛い。
これまでの宮中の不可解事件が猫猫の謎解きで一つになっていく。
助けるために駆け込んだ先にいたのは壬氏だった!!
そして猫猫が大変なことに。大丈夫かな?ってか、胡散臭い羅漢は父親か・・・
読了日:02月27日 著者:日向夏,ねこクラゲ,七緒一綺,しのとうこ薬屋のひとりごと(5) (ビッグガンガンコミックス)の感想
阿多妃の後釜として後宮に入ってきた楼蘭、
そして軍師・羅漢が胡散臭すぎて違う意味でドキドキしてしまう。
それにしても猫猫の知識の広さには感心する。
結構みんなに頼られてるよね。
壬氏の部屋付きになったから玉葉妃たちの出番が減って残念だ。
読了日:02月25日 著者:日向夏,ねこクラゲ薬屋のひとりごと(4) (ビッグガンガンコミックス)の感想
阿多妃かっこいいな~。もう見れなくなっちゃうのかな?残念だ。
猫猫の解雇からの復職過程が色々笑えた。
壬氏も猫猫もお互い言葉が足りないよ。
高順が手を尽くしてくれたお陰だね。冬虫夏草に喜ぶ猫猫が(笑)
読了日:02月24日 著者:日向夏,ねこクラゲ薬屋のひとりごと(3) (ビッグガンガンコミックス)の感想
猫猫の里帰り。壬氏のやきもち、あたふた感が可愛いな。
猫猫のこと好きなんだろうね。猫猫はなんとも思ってないけど(笑)
まぁ宦官だと思ってるし、身分のこともあるだろうから、
どうにかなるのもなかなか難しかろう。
壬氏の正体はなんとなく察しはついてるけど、
猫猫が知るのはいつになるのか・・・
それにしても花街も後宮も女のドロドロは変わらないな。
読了日:02月21日 著者:日向夏,ねこクラゲ薬屋のひとりごと(2) (ビッグガンガンコミックス)の感想
やっぱり面白いな~。ガチギレ猫猫かっこいい!!
ってか帝の命を受けて来たのに、あの侍女たちは何を考えているのかね。
そして壬氏に言われて受け入れるって意味分からん。
まぁ、里樹妃の侍女にも同じことが言えるけど。
今回はアレルギー症状が軽症で済んで良かった。
妃に対して侍女がすることじゃないよね。
みんなクビにすればいいのに・・・と思ってしまった。
にしても、まさかそばかすが化粧だったとは。カバー下が可愛い。
読了日:02月18日 著者:日向夏,ねこクラゲ薬屋のひとりごと(1) (ビッグガンガンコミックス)の感想
だいぶ前に読み終わってるのに感想書いてなかった。
これは試し読みにあって読んだら面白かったから、
その時に出てた4巻を全部まとめて買ったんだよね~。
今、10巻まで溜まっちゃったから何年か越しの感想(笑)
これはホントに面白い。何より猫猫が可愛い。
毒見役に選ばれて喜ぶのは猫猫くらいだろうね。
好奇心旺盛でなんだかんだお人好し、そして豊富な知識量で
問題を解決していく猫猫は意外と後宮暮らし楽しんでるよな~。
読了日:02月17日 著者:日向夏,ねこクラゲおはよう少年(1) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
朝ごはんを作ってくれるだけじゃなく、
起こしてもらい、その朝ごはんを一緒に食べる。
そしてお代はお金ではなくその朝ごはんだという。
なんとも変わった・・・じゃない尊い高校生男子だな。
作る朝ごはんも意外と凝ってるし美味しそう。
いやはやとても真似できませんね(笑)
読了日:02月14日 著者:礼島れいあビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~ (メディアワークス文庫)の感想
扉子シリーズ第3弾。いや、だからさ、智恵子が怖すぎるのよ。
栞子さんたちの生活に波風立てるのやめてほしい。
今後の展開がなんだか憂鬱になるわ・・・『人間臨終図鑑』に興味が湧いた。
読了日:02月11日 著者:三上 延金田一少年の事件簿30th(2) (イブニングKC)の感想
『八咫烏村殺人事件』解決編。
相変わらず被害者の過去を知ると・・・クズだなと思ってしまう。
自業自得、因果応報感が否めない。そして警察の無能さ。
ページ数の問題だったのか終盤はちょっと駆け足だったかな~。
ラストもう少しあっても良かったと思う。
読了日:02月08日 著者:さとう ふみや金田一少年の事件簿30th(1) (イブニングKC)の感想
久々の高校生金田一。やっぱり金田一はこの組み合わせが1番。
田舎の風習とかって事件の舞台になりやすいよね。
今回は過去の未解決事件も関係してるよう。解決編楽しみ。
読了日:02月08日 著者:さとう ふみや金田一37歳の事件簿(13) (イブニングKC)の感想
殺人二十面相完結。なんだかモヤッとするな~。
犯人は復讐を果たしただけじゃなく逃走にも成功。
今後も高遠的ポジションで金田一に絡んできそう。
犯人の後ろには高遠いるかもしれないし。で、美雪の登場はやっぱりない。
もうここまでくると出てこなそうだな(笑)
読了日:02月03日 著者:さとう ふみや
読書メーター
ほぼマンガだった(笑)
『薬屋のひとりごと』は自分の中で久々のヒット作品。
続きも楽しみだ~♪