見過ごしてきたこと、些細なこと

なんだか体調は悪くないのに気持ちがのらない。
今週は予定がキャンセルになったりいろいろで、ほぼ休養していたんだけど
それがだめだったんかな？？？なんて。
頭がボ～～～っと。

馬場につくとsnowは運動してました。
まぁいつも通りな感じ。

最近のsnowは熱いお湯を飲むのがブーム。
これ、熱過ぎちゃう？？くらいのお湯をチビチビ時間をかけて飲みます。
前はお砂糖水しか飲まず、飲まないからやらず。
ある日、体を拭いてやろうと汲んできた熱いお湯をチビチビやりだしてから
試しにそうしてみると飲みだした。
おもしろいです。

水曜、基本に戻ろうとリラックスしたところからの大きなゆったりした動きを
求めてみたわけですが、手応え的には悪くなくて、今日もそんな感じで
動けたらいいなって思っていました。
課題はゆったりと大きな動き、snowの長所であるなめらかさを最大限にだせる動き。
レッスンの内容もちょうどそんな感じで、馬が納得して動いていること。
snowにはハミを嫌われることが多いです。
移行の時は必ずハミを跳ねます。
それがすごく大きく跳ね上げる時、極小さく跳ね上げる時、いろいろ。
ハミが当たるのを基本的に我慢しないので、自分にとってはわかりやすいはずが
鈍感になっている自分に気がつきました。
そして、跳ね上げてもその後まとまるからいいと思っていた自分にも気がつきました。
小さい反応こそ見逃さないことが大切です。
ジッと乗っていれば馬もジッとハミに乗ってくる。
その感覚がわかってきたからこそ、次のステップ。
今まで見逃してきたほんの小さな反応を見逃さないこと。
そうすればトラブルも最小限ですむはずです。
しばらくはそこにこだわって、１歩を大切に乗ること。



どこにいても感じるsnowの視線。
これがたまらないんですよね～。
かわいい(^o^)