なんとなくですが

障害馬っぽい雰囲気をかもしています。
所長が障害の選手なので当たり前か。
周りにいる新馬君たちとは少し違うような気がします。
懐かしい感じというか、、、
私は好きです。

今の新馬君たちはみんな大人しいです。
人懐っこくて、ボォ～～ッとしているイメージです。
若くして悟っている、、、って感じ。
それに比べたらガニアンは自由だな、イメージ的には。
いろいろ観察して、いろいろ考えているのがわかります。
そういうところが障害馬っぽいと思うとこかな。

大事なのはできることは馬はやるし、できないことは無理強いしない。
いきなりできるようになることはないから、足りないと思っても焦らない。
馬はさぼっているわけではなくて、精一杯やっている。
ガニアンに関してはそう感じています。

今はハミをとって動くことをしています。
最終的に透過性ができることが目的です。
そのために馬のバランスと重心の位置に意識を置いています。

拳を引き込んでしまう、もしくは固め過ぎてしまう癖があること、
左右に馬を振ってしまうこと、

ここは本当に気をつけないといけません。
ので、何度もこうして確認のため書いています。

うまくいかなかった巻き乗りも、馬のバランスと1、2歩多く入れることで改善できてきたと
思います。
ここはガニアンに教わっており、私の苦手な図形の部分ですが、イメージができていない
とか、自分が先に回ってしまうとか、逆に遅れてしまうとかがよくわかります。



むっちゃ見てる。



あの～～



からまってますけど。

洗い終わって乾かしてるとみんなが声をかけてくれます。
かわいい、かわいい、良い子ね～って言われて、気分良くスクスク育っていると
思います。
笑顔であふれている時間は大切です。